■ 宿泊予約を一元管理する「TEMAIRAZU」に不正アクセス なぜ、相手は宿泊情報を知っているのか。 その背景として可能性が指摘されているのが、複数のホテルや旅館の予約情報を一元管理するシステム「TEMAIRAZU」への不正アクセスです。 システムを提供する手間いらず株式会社は9月28日、不正アクセスが確認され、宿泊者情報の一部が第三者に閲覧、または取得された可能性を否定できないと発表しました。 ■ 予約情報を把握したような内容 偽サイトへ誘導 これと前後して、9月21日深夜ごろから、「TEMAIRAZU」を利用する複数の宿泊施設の予約者に対し、WhatsAppやメール、SMSなどを通じて不審なメッセージが送られていることも確認されています。 厄介なのは、メッセージに「宿泊予約に関する情報を把握しているとみられる内容」が含まれている点です。単にホテル名をかたるだけのフィッシングとは、見分