国会のない日常で一番変わったこと 落選という人生初の苦い体験を経て、私は61歳にして「一人の有権者」として再出発することになりました。 生活面で最も大きく変わったのは、言うまでもなく国会の日程に縛られなくなったことです。 現職時代は、平日の日中に衆議院の本会議や委員会、それにともなう党の会議が分刻みで入るため、自分の意思で先々の予定を組むことは簡単ではありませんでした。それが今は、忙しい日々ではあるものの、時間の融通がかなり利くようになっています。 生活の拠点が東京から地元・大宮へと完全に移ったことも大きな変化です。 朝6時の起床時間は現職時代と変わりませんが、以前のように議員宿舎から議員会館へ向かう途中でコンビニのパンをかじるといった慌ただしさはなくなりました。今は、自宅でトースターから焼き上がったパンを食べて一日を始めることも多くなっています。 予定が詰まっていなくても、朝一番にパソコ