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原発事故・災害と暴言に関するmsyk710513のブックマーク (13)

  • 石原環境相不信任しかない/共産党は賛成 決議案は否決

    共産党を含む野党7党は20日、福島原発事故にともなう放射性物質の中間貯蔵施設建設に絡み、「最後は金目でしょ」と暴言をはいた石原伸晃環境相に対する不信任決議案を衆院に提出しました。決議案は同日開かれた衆院会議で、与党の反対多数で否決されました。 不信任案は、「『金目』発言は被災地住民の尊厳を踏みにじる許しがたい暴言で、大臣の資質と資格を欠く」と非難。衆院会議では、日共産党の宮岳志議員が賛成討論に立ち、「心無い発言は、被災者の苦悩や不安を歯牙にもかけない許しがたい姿勢をあらわにしたものだ」と指摘し、「不信任しかない」と主張しました。 参院会議では同日、野党8党が提出していた石原環境相にたいする問責決議案を与党の反対多数で否決しました。参院会議では、日共産党の市田忠義議員が賛成討論に立ち、「原発事故を引き起こして、住民や県民に苦しい避難生活をしいてきた国の反省と責任が全く感じら

    石原環境相不信任しかない/共産党は賛成 決議案は否決
    msyk710513
    msyk710513 2014/06/21
    不信任・問責は自公に潰されたが、どちらに道理があるかは、貴方には明らかでしょう。大臣の資格問われる伸晃暴言、政権の本音が出たとさえ言えるね。
  • 石原環境相の辞任求める/市田氏 「被災者思わない発言」

    参院環境委員会は19日、石原伸晃環境相が原発事故の除染で出た汚染土の中間貯蔵施設建設をめぐって「最後は金目(かねめ)でしょ」と発言した問題を審議しました。日共産党の市田忠義議員は「被災者を思えばこういう発言は出ない。大臣の資格が問われる」と辞任を求めました。 市田氏は、福島県議会が全会一致であげた抗議文や、建設候補地の双葉町長や大熊町長の怒りの声を紹介し、「大臣の発言は、原発事故を起こし住民に避難生活を強いている責任を棚上げにしている」と指摘しました。 石原環境相は「不快な思いをされた方には、もう何度もおわびを申し上げた」と開き直り、発言の意図を「誤解」されたと弁解。市田氏は「誰も発言を誤解などしていない。誤解だと言うのは、自分の発言は正当だと言うのと同じだ」と批判しました。 市田氏は、環境省が建設への同意が先だと言って建設候補地の振興策や住民の生活再建策を明らかにしないことに触れ、「中

    石原環境相の辞任求める/市田氏 「被災者思わない発言」
    msyk710513
    msyk710513 2014/06/20
    被災者思えば出ない筈、大臣の資格問われる。避難強いている責任棚上げだ。開き直りに厳しく批判。町が分断されてはならない点は一致。兎に角建設先にありきだから「最後は金目」に。/こんな大臣で受け入れる場所が
  • きょうの潮流 2014年6月18日(水)

    口の悪さは親譲り。世間ではよくそれで流されますが、公人となれば親のせいで済ますわけにはいかないでしょう。まして、人を傷つけることを平気で口にするようでは失格です▼「最後は金目(かねめ)でしょ」。福島原発事故の除染で出た汚染土を保管する中間貯蔵施設。その建設をめぐって政府が原発周辺の町と調整している最中に、交渉の当事者である石原伸晃(のぶてる)・環境相から飛び出した発言です▼中間とは名ばかりで、最終処分の道筋さえたっていない現状。土地を、ふるさとを奪われた被災者に、新たな厄介者を押し付ける。住民の間に分断をもちこみ、政府の説明会でも受け入れに反対や不安の声が相次ぎました▼なんでこんなに苦しめられるのか。渦巻く住民感情。それを切り捨て、金で解決すると言わんばかりです。「どんなに厳しい状況か分かっているのか。県民のふるさとを思う気持ちをまったく顧みない発言だ。人として『金目』なんて言葉を使っては

    きょうの潮流 2014年6月18日(水)
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    msyk710513 2014/06/18
    原発反対を集団ヒステリーと侮辱する慎太郎に劣らぬ暴言の伸晃、本音は隠せない。多くを言わなくても、こんな輩はさっさと引っ込め、だ。
  • 被災者の気持ち無視/市田氏 環境相発言を批判/参院委あす質疑

    参院環境委員会は17日の理事会で、石原伸晃環境相が東京電力福島原発事故の除染で出た汚染土を保管する中間貯蔵施設建設に向けた地元との調整に「最後は金目でしょ」と発言した問題で、19日に委員会を開くことを決めました。 17日の委員会では、法案審議に先立って、野党側から石原環境相の発言を批判する意見が続出。日共産党の市田忠義議員は「石原氏は会見で(発言に関し)『誤解を招いた』とおっしゃったが、誤解など誰もしていない。『最後は金目でしょ』と言ったのは事実だ」と指摘。その上で、「いまだに13万を超える人々が故郷に帰れない。そういう人たちの気持ちを全く考えない発言であり、いかに国と東電が責任を感じていないかということのあらわれだ」と厳しく批判しました。 市田氏は19日の委員会質疑で、引き続き追及していくことを表明しました。

    被災者の気持ち無視/市田氏 環境相発言を批判/参院委あす質疑
    msyk710513
    msyk710513 2014/06/18
    伸晃暴言で19日に委員会。誰も誤解してない、13万超える帰れない人全く考えず、いかに国・東電が責任感じて無いかの表れ。/結局金で押しつけかと反発招き一層難航するだろう。こういう本音の連中が政権、恐ろしい。
  • 東電暴論/「年20ミリシーベルト以下問題ない」 「原状回復、金銭的に困難」/福島地裁 生業訴訟口頭弁論

    国と東京電力に原状回復と、原状回復するまで慰謝料1人5万円の損害賠償を求めた「生業を返せ 地域を返せ!福島原発訴訟(中島孝原告団長)」の第5回口頭弁論が25日、福島市の福島地方裁判所(潮見直之裁判長)でおこなわれました。 被告の東京電力はこの日、原告が求めている原状回復について「技術的にも金銭的にも実現が困難」とする準備書面と、「年間20ミリシーベルト以下の放射線を受けたとしても何らそれらの人々の法的権利を侵害したことにはならない」と主張した準備書面を提出。原告弁護団は「加害企業としての自覚がまったくない。無責任であり主張を撤回せよ」と、厳しく反論しました。 原告代理人の渡邉純弁護士は、「人が体に放射線を浴びれば、細胞中のDNAが破壊されること、低線量であっても長期にわたって被ばくをすれば、ミクロレベルでのダメージを受け続けることも科学的知見である」ことを述べて反論。原状回復が金銭的に実現

    東電暴論/「年20ミリシーベルト以下問題ない」 「原状回復、金銭的に困難」/福島地裁 生業訴訟口頭弁論
    msyk710513
    msyk710513 2014/03/26
    加害企業の自覚ゼロ、無責任で準備書面撤回せよ。被害者愚弄する開き直り。東電は慢心の極み、被災者侮辱。こんな暴論許したら廃炉もできないとなり兼ねない。/原告の当然の怒りを裁判所は受け止めるべし。
  • 福島県伊達市職員: 「住民は被害者意識が強く、除染に協力しない」

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    msyk710513
    msyk710513 2011/12/02
    伊達市職員の責任転嫁・勘違いに激怒。実際に被害者なのに、お前が東電の肩持ってどうする。
  • きょうの潮流 2011年9月13日(火)

    次元が低すぎて批判するのもイヤになりますが、触れないわけにもいきません。就任からわずか9日で経産相を辞任した鉢呂吉雄氏のことです▼視察した福島第1原発周辺の自治体を「人っ子一人いない。まさに死の町」だと言い、帰京後の一部記者との懇談で、一部記者に防災服を近づけて“放射能をつけてやる”…。鉢呂氏は後者について記憶は定かでないとしつつ、そのような動作をしたことは認めています▼「人っ子一人いない」のは当たり前です。政府が周辺地域を警戒区域に設定して立ち入りを禁止しているからです。そもそも、原発事故を収束させて、「生きた町」に戻す立場でこの発言は、あまりにも傍観者的です▼また、視察中は防護服で身を守り、除染も受けていたはず。体に放射性物質が付着していないはずなのに“つけてやる”とは…。放射能で汚染された怖い場所を“冒険”して帰り、高揚した気分をそのまま他人に伝えるという、実に稚拙な感覚です。こんな

    msyk710513
    msyk710513 2011/09/13
    鉢呂も松本龍も野田首相も、このコラムを読むべし。
  • 鉢呂経産相辞任は当然総理の任命責任も重い/市田書記局長

    鉢呂吉雄経産相の発言は、ふるさとを奪われ、放射能汚染の恐怖にさらされている人々の気持ちを全く理解しない常軌を逸した暴言だ。経済産業大臣としての資格が問われる。辞任は当然であり、総理の任命責任もきわめて重い。 同時に、被災者の思いに応えるためにも、原発問題について中身の議論を国会できちんと行うことが非常に大事となる。たとえば、除染や原子力災害賠償などでの国の一方的な線引きを許さず、文字通り国の責任で調査と除染、全面的な賠償をおこなうべきだ。 原発再稼働では、原発事故の収束のめどもたたず、事故原因の調査、規制機関の設置も進んでいないなかで強行するなど断じて許されない。「原発ゼロ」を政治決断し、再生可能エネルギーへと抜的に転換することが今こそ求められている。日共産党はそのために全力をつくす。

    msyk710513
    msyk710513 2011/09/13
    「辞任は当然」だけでなく、政府がやるべき事を挙げているのもちゃんと見てネ。
  • 鉢呂経産相が辞任/原発被害者踏みつけ 暴言繰り返す

    鉢呂吉雄経済産業相は10日、自らが8日に福島原発事故被害者の心情を踏みつけにする暴言を吐いた責任をとり野田佳彦首相に辞任を申し出て受理されました。就任からわずか9日目の辞任で、野田首相の任命責任が厳しく問われる事態となっています。 辞任の原因となった暴言は、福島第1原発の視察を終えた8日夜、都内の議員宿舎に戻った際、取材で取り囲んだ10人ほどの記者のうち1人に防災服の腕の部分などを近づけ、「放射能を付けたぞ」という趣旨でおこなったもの。関係者の話で10日にわかりました。同氏は9日の記者会見では、原発周辺を「死の町」と表現し、発言を撤回して陳謝したばかりでした。 鉢呂氏は辞任表明後の会見で、「国民、県民に大きな不信の念を抱かせた」「不用意な発言について真剣に考えさせていただき、決断をした」などと表明。首相から辞任を説得されたのかとの問いには「総理にお伝えして、受理された」と述べました。 民主

    msyk710513
    msyk710513 2011/09/13
    7月に復興相が暴言で辞任、そして今回。震災復興や原発事故対応で政府・民主党に責任能力無い事示すもの。鉢呂はよくもまあこんなこと言えたな、と唖然。
  • 鉢呂氏 放射能発言/辞任では済まない

    鉢呂吉雄経産相が10日、「放射能を付けたぞ」との発言(8日)の責任を問われて辞任に追い込まれました。発言は、閣僚としてだけでなく、社会人としての常識も疑わせるもので、辞任は当然です。しかし、野田政権には、鉢呂氏の辞任ではすまない重大な問題があります。 福島原発事故では、いまだ10万人を超える人々が避難生活を余儀なくされ、農水産業などが受ける経済的損害は膨らみ続けています。政府による放射性物質の格的除染は手つかずで、子どもをもつ親たちは将来の甲状腺がんなど晩発性の疾病の発症に日々おびえています。 県外に避難した子どもたちが、学校などで“放射能がうつる”などの科学的知識の不足がもたらす心ない言葉によって傷つけられる例まで出ています。鉢呂氏の発言は、そのような被害者の苦しみに対する配慮を完全に欠いたものでした。 鉢呂氏の発言には、原発事故の深刻さへの認識もなければ、原発削減政策への真剣味も感じ

    msyk710513
    msyk710513 2011/09/13
    社会人としての常識さえ疑う発言だけでは済まない、政権の問題点。財界言いなりに原発推進の政権全体の姿勢から出た発言だ。
  • “稲わら汚染・賠償は「火事場泥棒」”/電力会社など発行の雑誌/東電免責の記事

    東京電力など電力9社と電源開発が発足させた「公益産業研究調査会」(略称「公研」)発行の月刊誌『公研』8月号に、東電福島原発事故によるセシウム汚染の稲わらで飼育した肉牛の出荷停止について、賠償を東電に負わせるのは「火事場泥棒」と論じる記事が掲載されていることがわかりました。 問題の記事は巻末の「事務局日誌」。「天日に晒(さら)された稲わらへの放射性物質の影響などは、当然注意していてしかるべき」で、汚染は「その注意の徹底を行政が怠っていたために起きた」と主張。「電力(東電)にその賠償の責を負わすとは責任逃れもほどがある。大衆の怒りに便乗して、何でも彼(か)んでも責任を押しつけてくるとは、火事場泥棒のそしりを免れない」と断じています。 原発事故の賠償責任を国に全面転嫁して東電の責任を棚上げにし、東電が被害者であるかのようにすり替える最悪の免罪論です。 同調査会には、発足時の電力9社などのほか、原

    msyk710513
    msyk710513 2011/08/16
    何だとこの、原因者が責任転嫁し被害者面とは、なんて厚かましい。肉牛も稲わらも、東電に賠償義務があるのが分からんのか。原発利益共同体の面々にはきっちり賠償してもらおう。身ぐるみ剥がしてやれ。
  • 与謝野経済財政担当相/福島原発事故は「神様の仕業」/東電を免罪

    与謝野馨経済財政担当相は20日の閣議後会見で、東電福島第1原発事故は「神様の仕業としか説明できない」と発言しました。同原発の津波対策に関しても「人間としては最高の知恵を働かせたと思っている」と語り、東電に事故の賠償責任を負わせるのは不当だとの考えを重ねて強調しました。 与謝野氏といえば、大学卒業後、日原子力発電に就職し、その後原発推進の中心だった中曽根康弘元首相の秘書をへて政界入りした経歴の持ち主。衆院科学技術委員長や通産相などを歴任し、原発建設を推進してきた、筋金入りの「原発族」政治家です。 今回の事故後も「(原発を)推進してきたことは決して間違いではない」と言い放つとともに、原発を推進してきたことに謝罪するつもりも「ない」と断言。東電の賠償責任の免除まで主張してきました。 原発事故は東電や政府が「安全神話」にどっぷりつかり、地震や津波への備えを欠いているとの警告を無視し、安全対策を怠

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    msyk710513 2011/05/21
    「潮流」と関連してくる記事。原発推進間違っていない・謝罪しないと断言・東電免責(怒)。与謝野はこの記事と「潮流」を読んで反省しろ!/「潮流」でのコメントはこちら→http://b.hatena.ne.jp/msyk710513/20110521#bookmark-43398930
  • きょうの潮流 2011年5月21日(土)

    3月11日以降、どこへいっても聞く言葉があります。「津波は天災でも原発事故は人災」です▼中には、珍しい考えの持ち主もいます。東京の石原知事の「津波は天罰」発言は、記憶に新しい。政治家で、もう一人が加わりました。かつて、石原知事が応援していた人。「たちあがれ日」を離れて菅政権入りしたとき、石原氏から「忠臣蔵から抜けた侍」とよばれた、与謝野馨氏です▼経済財政担当相の与謝野氏は、原発事故について「神の仕業としか説明できない」といいます。福島第1原発の津波への備えも、ほめあげます。「人間としては最高の知恵を働かせたと思っている」と▼人知を尽くしたが、神の方がうわてだった―。もし神がいるとすれば、神様に失礼でしょう。神を、原発にいたずらして放射能をまきちらす悪魔のように描くのですから。人間にも失礼です。「最高の知恵」をしぼってあの程度だったのか、という話ですから▼現実は、政府や電力会社が原発の「安

    msyk710513
    msyk710513 2011/05/21
    与謝野馨って、筋金入りの原発族だったのね。警告無視にも無反省に東電免罪&国民にツケ回す腹積もりとは(怒)。骨の髄まで業界の御用政治家だね。奴に投票した支持者、責任取れ。
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