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安全確保と住居に関するmsyk710513のブックマーク (11)

  • 空き家対策特措法案が可決/穀田議員 指定は厳格に

    老朽化による倒壊やごみの投棄、放火の恐れがある空き家の対策を進める空き家対策特措法案が14日、衆院会議で、全会一致で可決しました。 空き家は昨年時点で住宅の1割超にあたる820万戸。355の自治体(4月)が対策条例を設けています。 日共産党の穀田恵二議員は会議に先立つ国土交通委員会の質疑で、倒壊などの恐れがある危険な空き家は強制撤去の対象となるため、その指定は厳格で抑制的でなければならないと指摘。周辺住民や有識者らの客観的意見を聞く協議会などを設けるよう提起しました。 国交省の橋公博住宅局長は「個別の事情をよく判断する」とした上で、第三者機関の意見聴取についても「参考になる指針を定めることが必要だ」と答弁しました。 穀田氏は、空き家の撤去が進まない理由として、解体費用に加え、撤去後に固定資産税が6倍になる問題を指摘。橋氏は「必要な措置を具体的に検討したい」と答えました。 穀田氏は

    空き家対策特措法案が可決/穀田議員 指定は厳格に
    msyk710513
    msyk710513 2014/11/16
    空き家を指定する時は厳格にすべし。固定資産税の問題も何とかして。活用取り組みの援助も。
  • 台風被害/堤防強化など要望次々/山下議員 和歌山の被災地調査

    那智勝浦町長が広がる被害報告 日共産党の山下よしき参院議員は11、12の両日、和歌山県の新宮市と那智勝浦町に台風12号被害の調査に入りました。雑賀光夫、奥村規子両県議、杉原弘規新宮市議、田中幸子那智勝浦町議が同行しました。 自宅が全壊、長女を亡くしが行方不明の寺真一・那智勝浦町長は「死者は確認で22人、行方不明も同数程度と思われるが、連絡がとれない人との照合がしきれていない」など時間とともに広がる被害状況を報告。山下議員は、亡くなった方々に哀悼の意を表し、町長から要望のあった河床や堤防、道路対策、ホテル空き部屋を避難所に使う問題などを「すぐに明日(13日)国の担当局と検討する」と約束しました。 2人が亡くなり1人が行方不明の新宮市相賀(おうが)地区で男性(82)は「屋根の上まで水につかった。住む所がない」と途方にくれていました。山下議員は被災者への支援法を説明し「被害に制度を合わせる

    msyk710513
    msyk710513 2011/09/13
    台風12号被害続報、新宮市と那智勝浦町。被害調査だけでなく要望汲み取る。住民の不安や復旧の苦労は震災とあまり違わない深刻さに思える。/ライフライン、「生活要線」と訳そうか?その復旧状態はどうか。
  • 地盤復旧ぜひ/塩川議員 従来の枠超えて

    共産党の塩川鉄也議員は23日の衆院災害対策特別委員会で、大震災による宅地地盤被害が過去最大規模の被害となっているとして、従来の枠を超えた支援策を求めました。 塩川氏は、仙台市、福島県いわき市、茨城県東海村、栃木県那須烏山市の実態調査を紹介しながら、被害状況について質問。国交省は、液状化による宅地被害件数は2万2952件、液状化以外の宅地被害件数は5467件に及ぶことを明らかにしました。(表) 塩川氏は「今までにない災害だからこそ、今までにない支援策が必要だ」と強調しました。平野達男防災担当相は「できるだけ支援をお願いしたいという強い要望を受けている。国交省で検討されている」と答えました。 塩川氏は、新潟県中越地震でがけ崩れ対策事業などの要件を緩和した特例措置で住民を支援した例をあげ、「実績のある特例措置をなぜやっていないのか」と追及。市村浩一郎国交省政務官は「一刻もはやく復旧・復興に資

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    msyk710513 2011/08/24
    液状化被害の復旧支援策が必要、整備を。/差し押さえに関して、義援金などは差押え禁止に、これは全会一致で可決。
  • 被災マンション 応急修理、共有部分も/大門議員要求 厚労省「制度の対象」

    共産党の大門実紀史議員は15日、参院復興特別委員会で、東日大震災で被災したマンションの共有部分を補修するため、災害救助法が定める「住宅応急修理制度」を使えるようにすべきだと求めました。大塚耕平厚生労働副大臣は「(従来の)考え方を変えた」と述べ、対象にすると答弁しました。 大門氏は、被災した仙台市のマンションの実情を紹介しながら、生活再建支援制度では戸建てだけでなくマンションの廊下や階段など共有部分についても対象となっているのに、住宅応急修理制度では対象外になっている事実を示しました。 その上で大門氏は「厚労省に理由をきいたら、『今まで使っていない』程度の返事で、使えない理由は何もない」とただしました。 大塚副大臣は「これまで共用部分は直接居住に関係ないと考えていたが、共用部分にも損壊の程度や日常生活に必要欠くことのできない部分といえるか判断する方向で調整する」と答えました。 大門氏は

    msyk710513
    msyk710513 2011/06/16
    被災マンションの共有部分の応急修理に制度適用へ。今まで使って無かっただけみたい。大門さんが質問してくれて良かった。
  • 宮城 大雨・強風で二次災害/目前に土砂 地域住民に不安の声/仙台市内

    5月30日の大雨・強風により、宮城県各地で土砂崩れ、冠水、停電の被害が出ました。 記録的な大雨となった仙台市内では、がけ崩れが5件、道路冠水などが21件。東日大震災で地滑りを起こした内陸部でも、ふたたび土砂が崩れるなど、二次災害が発生しています。 「心配したとおりになった。怖くて家の中にいられない。早くなんとかしてほしい」―。同市泉区七北田八乙女の住民は訴えました。 この住宅地では、震災でのり面が地滑りし、擁壁を押し出して、下の住宅に迫っていました。大雨で、のり面が崩れ、土砂が住宅の敷地内に流れ込みました。この住宅に住む男性(35)は「建ててまだ2年。家の中まではまだ土砂はきていないが、小さい子どもがいるので、避難するか悩んでいる」と話しました。 この地域では、周辺の住民が土砂崩れを心配し、土地の持ち主や市に対策を取るよう訴えていましたが、持ち主がブルーシートをかけただけの対応でした。

    msyk710513
    msyk710513 2011/06/02
    心配した通り二次災害がOrz。行政も避難勧告出して事足れりじゃないぞ、親身な対応を。被災者の声を聴け。
  • 震災の冠水被害深刻/“水上生活”解決急げ/衆院国交委 穀田議員

    共産党の穀田恵二議員は11日の衆院国土交通委員会で、東日大震災による地盤沈下や堤防崩壊によって深刻な浸水、冠水被害が生じている実態を示し、速やかな対策を求めました。 宮城県石巻市では、1日2回の満潮で4時間近く床下浸水するなど“水上生活”とまで報じられています。穀田氏は、石巻市の住民から「(毎年11月には海面がかなり上昇するため)この調子だと胸までつかる」「毎日水が押し寄せて商売にならない」などの悲鳴が寄せられたことを紹介。「梅雨を迎え“出水シーズン”となる。何としても解決すべきだ」と迫りました。 大畠章宏国交相は、「被害を受けている地域の方々の立場に立って対策を行う」と表明。国道や家屋が残る集落などが背後にある場所は、緊急対策として梅雨までに盛り土などを行い、海面と陸地を“縁切り”すると述べました。 穀田氏は、被害を受けた河川堤防の対策も要求。国交省の関克己河川局長は、二次災害発生

    msyk710513
    msyk710513 2011/05/14
    地盤沈下や堤防崩壊に急ぎ対策を。満潮のたびに床下浸水、生活も商売もままならない。更にこれから梅雨や台風、洪水になったら大変。
  • 県営住宅 大丈夫か/党宮城県議団が現地調査

    (写真)傾いた非常階段を調べる(左から)ふるくぼ市議予定候補と横田県議、五島県議予定候補=7日、仙台市青葉区 日共産党の宮城県議団は7日、東日大震災で被災した県営住宅の住民から「地盤が沈下しているが大丈夫なのか不安だ。県からは何の話もない」との声が寄せられ、仙台市青葉区と泉区にある県営住宅を現地調査しました。調査には横田有史県議団長と高橋重太県議団事務局員、五島たいら党県書記長(泉区県議予定候補)、ふるくぼ和子市議予定候補が参加しました。 青葉区北根黒松の丘陵地に建つ黒松第1県営住宅(築48年)は、のり面が地すべりして地盤沈下し、建物は基礎に亀裂が入り、壁が大きく崩れ、外付けの非常階段も建物との接着面が割れて傾いていました。 5号棟の1階に住む女性(69)は、「基礎が地盤沈下で壊れたのか、床がベコベコしていて怖くて住んでいられない。太白区の息子の家に避難している」と訴え、隣の部屋の男性

    msyk710513
    msyk710513 2011/05/09
    仙台市内の県営住宅、被害深刻なのに県から何の話も無い。住民の訴えは深刻、なぜ宮城県は放置する(怒)。あの知事は、やはり問題あるのかな?
  • 冠水被害 床上浸水「半壊」と判定/田村議員に防災相が答弁

    共産党の田村智子議員は、参院災害対策特別委員会(2日)で、宮城県石巻市での冠水被害について、国交省として被害住宅への支援をするよう求めました。 同市では、大潮の日は海岸から1キロ離れた地域でも床上浸水がおき、潮の満ち引きにあわせて学校の登下校をするなど日々の生活に影響が生じています。 松龍防災担当相は、「床上浸水を半壊と判定できる旨を通知している」として、災害救助法の活用や、解体した場合は全壊相当の支援金が支給されると答えました。

    msyk710513
    msyk710513 2011/05/07
    大潮には海岸から1km離れた場所も床上浸水!半壊認定で救援強化は良いが、ゆくゆくは、かさ上げ・防潮堤が必要になると思う。
  • 地面陥没し傾く民家/福島・いわき 大門議員が震災調査

    福島県いわき市は巨大地震につづきマグニチュード7級の余震が相つぎ、市内いたるところに大きな爪跡が残っています。分譲住宅街に幾筋も亀裂が走り、民家が傾く現地を、日共産党の大門みきし参院議員らが3日、調査しました。宮川えみ子県議が同行しました。 植田町根子屋(ねごや)地内――。玄関前にざっくりと穴をあけ、建物に並行して走る大きな亀裂。深さ1メートル半以上、幅1メートル近いところもあり、板を数枚渡して行き来しています。 被害を受けた主婦(68)は「ものすごい揺れでした。前の道路では液状化で水が噴き出していました」と言います。 この家のすぐ北側一帯も、長さ約200メートルにわたり地割れが伸びていました。敷地の陥没でブロック塀のかどがごそっと落ち込み、建物にひびが入った家もあります。 1960年代後半に造成され、裂けた土地の下方には火力発電所の焼却灰も入っています。数年後から家が建っていった同地域

    msyk710513
    msyk710513 2011/05/06
    いわき市からの報告。市内各地で液状化や亀裂、陥没の被害。個人の力では無理だ、これは行政の力が必要。
  • 家屋損壊 復旧「個人では無理」/岩手・一関 行政の支援急いで

    3月11日に発生した大地震と4月7日の余震で震度6弱を記録した岩手県一関市。家屋の損壊などが相次ぐ深刻な被害に見舞われています。住民からは「自力での修繕は負担が大きすぎる」と行政へ支援を求める声が上がっています。 市街地の西に位置する赤荻(あこおぎ)地区。同地区の一部は2008年、県によって、土砂災害の警戒区域に指定されています。道路は所々で亀裂や陥没があり、ブロック塀は崩れ落ちています。地盤のずれで傾き、壁や窓ガラスが割れてしまっている住宅や1階部分が完全につぶれてしまった家もあります。避難のため親類に身を寄せたり、すでに引っ越した住民もおり、留守の家が目につきます。 同地区で農業を営む男性(63)は重機を使って崩れた土蔵の壁の撤去をしていました。自宅は3月11日の震で屋根瓦が1階、2階部分ともに落ちてしまいました。震から数日後、115万円かけて、2階部分の屋根瓦をトタンに張りなおし

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/30
    一関市。自力では無理。こういう時こそ行政が助けないと。本震と度重なる余震、特に4月7日のは影響大きい。市も困っているよう。
  • 震度6強余震/“突然大きくきた”/宮城各地で不安の色濃く

    「ドンと落ちるように縦揺れが来て、一気に横に大きく揺れた」(福祉施設職員)―。7日深夜、東日大震災の被災地を震度6強の余震(マグニチュード7・1)が激しく揺さぶりました。いつ果てるとも知れない余震。被災住民は不安と疲労の色を濃くしていました。(東日大震災取材団) 仙台・若林区 7日夜11時半の余震の直後から、仙台市若林区の市立若林小学校には近隣の住民が自主避難をしてきました。 1人暮らしの女性(65)は「震でおじを失いました。アパートは、いたるところでゆがみ、1人で寝るのが怖い。今日は帰りたくありません」と不安そうに話します。 女性(49)は息子(19)と体育館にきました。女性は「持病を持つ息子が11日の地震からパニックを起こすようになって家にいない方がいいと思いました」。息子は「地震はもう終わってほしいなと思っていたので、余震にびっくりしました」と話します。 仙台・宮城野区 仙台市

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/10
    被災者に代わって「こういう賽の河原は要らない(怒)!」。この地震の停電で酸欠死と、目・耳不自由でパニックになり3階から転落死が各一名。
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