「すごいわ、青年たち」―。24、25の両日、全国各地で青年たちが、戦争法案に反対するサウンドデモや集会、街頭宣伝など多彩な行動に取り組みました。どこでも、飛び入り参加や、沿道から共感の声援が送られるなど、注目を集めました。
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「すごいわ、青年たち」―。24、25の両日、全国各地で青年たちが、戦争法案に反対するサウンドデモや集会、街頭宣伝など多彩な行動に取り組みました。どこでも、飛び入り参加や、沿道から共感の声援が送られるなど、注目を集めました。
安倍自公政権による強行採決後も、違憲立法・戦争法案の廃案を求める声は強まっています。23日夜、国会前の衆参両院議員会館前を埋めた2000人(主催者発表)が、「戦争法案いますぐ廃案」「戦争する国、絶対反対」といっせいコールを響かせました。 「総がかり行動実行委員会」が呼びかけた行動。戦争法案反対の思いを書いた横断幕が目立ちました。 命を奪い障害者をつくる戦争法案絶対反対、と訴えたのは全国肢体障害者団体連絡協議会(全国肢障協)の人たち。召集令状をまねた赤い横断幕に「私たちは二度と赤紙を配らない。憲法いかし住民の生活を守る」と書き込んだのは自治労連の人たちです。 「参院段階の暑い夏のたたかい。運動の輪を広げに広げて、絶対に廃案と安倍首相退陣をかちとろう」との行動提起に、参加者は「がんばるぞ」の声で応えました。 日本弁護士連合会や立憲デモクラシーの会の代表らが連帯あいさつ。野党からは、日本共産党の
環太平洋連携協定(TPP)交渉が国民無視の「合意・譲歩」か、それとも「決裂・漂流」かの、最大のヤマ場を迎えるなか、多彩な人たちの呼びかけによる「TPP合意許すな!緊急国会行動」が22日、衆院第2議員会館前で行われました。 一部「グローバル企業」や投資家のため、国民生活を守る仕組みや経済主権を壊すTPP。24日から12カ国の首席交渉官会合、28日から閣僚会合が開かれます。 呼びかけ人のあいさつで、元日本医師会会長の原中勝征・TPP阻止国民会議代表世話人は「すべての日本人の日常生活を壊すTPPをとめ、子孫に安心な社会を伝えよう」と訴えました。 賛同は54団体に広がり、北海道から九州まで約300人を超える人たちが集まり、労組、農民、医療、生協、女性団体など色とりどりの旗が翻りました。農業の崩壊、食の安全の基準や表示制度の悪化、医療・薬価の改悪、雇用・労働条件の悪化について代表が次々に告発。「4年
24日に首相官邸・国会周辺で行われる「民主主義を取り戻せ! 戦争させるな! 安倍政権NO! 首相官邸包囲」行動の詳細が22日までに決まりました。 この行動は、原発、集団的自衛権、憲法、沖縄米軍基地、秘密保護法、環太平洋連携協定(TPP)、消費税増税、社会保障、雇用・労働問題、農業・農政改革、ヘイトスピーチ(差別扇動行為)、教育という12の問題を掲げ、「安倍政権NO!」を一致点におこなわれます。 首都圏反原発連合(反原連)、原発をなくす全国連絡会、NPO法人アジア太平洋資料センターが「安倍政権NO☆実行委員会」の事務局を担い、SEALDs(シールズ=自由と民主主義のための学生緊急行動)、若者憲法集会実行委員会、全労連、全日本民主医療機関連合会、新日本婦人の会など多数の団体・グループが実行委員会に参加。総がかり行動実行委員会などが賛同団体になっています。 行動は二つの流れでおこなわれます。 一
「戦争させない・9条壊すな! 総がかり行動実行委員会」は21日、戦争法案を廃案に追い込もうと全国でいっせい宣伝を行いました。東京では20カ所以上で宣伝。宣伝を手伝いに来た人もいました。 同実行委員会に参加する憲法共同センターは都内8カ所で訴えました。日本共産党の国会議員も参加して、廃案への展望を語りました。 新宿駅前では約20人が、ビラを配布しながら、廃案を求める署名を呼びかけました。 宣伝が始まると真っ先に駆け寄って署名した埼玉県川越市の男性(62)は、「安倍首相のやり方は、民主主義と憲法を破壊するものです」と批判。「日本の若者が海外で人を殺すのも殺されるのも許せません。止めるのは国民の力です」と語りました。 25歳の女性は、3カ月前にイギリスから帰国しました。「帰ってきたら、日本が戦争する国になるかもしれなくて驚きました。絶対に戦争はダメ。廃案にするために私もなにかしたい」と署名しまし
戦争と専制政治への不安の影に「教え子・若者を再び戦場に送るな」と20日、長野市で「安保法案に反対する教育関係者緊急集会」が開かれました。県教育長・高校長経験者から、教職員組合運動関係者まで、立場を超えて約350人が参加する歴史的な集まりに発展し、デモ行進で法案ストップを訴えました。 教育関係者へのアピール署名・集会呼びかけ人の一人、県教育長を務めた山口利幸氏は、戦時中の学徒出陣を神宮のスタンドで見送った戦争体験者からの手紙を紹介し、「悲惨な戦争は、二度とあってはならない。解釈改憲でいとも簡単に変えるのは非常に姑息(こそく)、危険だ」と述べました。 松本隆氏(県教組委員長)は、長野県の教育者が戦時中、国策となった「満蒙開拓」遂行に積極的に協力し、「15~16歳の子らを満蒙開拓青少年義勇軍に送り出し、4~5人に1人が二度と信州の地を踏めなかった」と語り、法案反対の決意を述べました。 花島尭春(
(写真)「戦争反対!」と訴えパレードする、たちかわ大行進参加者=19日、東京都立川市(実行委員会提供) 東京都立川市で19日、「ゆるすな!戦争する国」7・19たちかわ大行進が取り組まれました。賛同する民主団体、労組、個人などが実行委員会をつくり、ネットでも拡散され多くの若者を含む1000人を超える人が参加しました。 集会会場となった緑町公園では、各界・各団体のリレートークが行われ、「戦争法案が通れば、自衛隊だけでなく、国民も戦争にかり出される」「子どもたちを戦場に送らない」「武器でなく話し合いで平和を」と訴えました。日本共産党、立川・生活者ネットワーク、緑たちかわの市議があいさつし、法案廃案へともに奮闘する決意を表明しました。 緑町公園を出発し、市街地を行進したパレードは、ドラムのリズムに合わせて「戦争反対!平和が一番」「憲法を守れ」「子どもを守れ」とアピール。信号待ちの人やバスの乗客が、
熊本県の若者・学生がインターネットや口コミ、フライヤー(ビラ)で参加を呼びかけた「戦争法案絶対反対×若者デモ」が20日、熊本市の繁華街で行われました。集会には400人が集まり、デモは次々と途中参加で増え、600人が「戦争反対」「未来を守れ」などと声をあげ行進しました。 主催は、「熊本からも抗議の声をあげたい」とツイッターで出会った仲間でつくった「私たちは戦争に反対しています(WDW)@熊本」。「そぎゃんと(そんなの)絶対許せんど(許せないよね)?」と、政権の横暴にデモでの抗議を決断しました。 共同代表の上村征良さん(20)は主催者あいさつで、「無関心でいて戦争に巻き込まれるのか、声をあげて阻止するのか」と問いかけ、「私は迷わず声をあげる」と訴えました。 フェイスブックで集会を知り参加した男性(24)=自営業=は「強行採決も、(審議で)国民の意見に耳を貸そうとしない政府与党の態度にも不信感で
安倍晋三政権による戦争法案の衆院強行採決に「憲法9条を壊し、国民主権をじゅうりんする暴挙は許せない」と大きな怒りが全国からわきおこっています。こうしたなか、24日に「民主主義を取り戻せ!戦争させるな! 安倍政権NO!首相官邸包囲」(7・24行動)が行われます。SEALDs(シールズ=自由と民主主義のための学生緊急行動)や首都圏反原発連合などの青年・学生、市民のグループと、全労連などの労働組合と民主団体が「安倍政権打倒」を一致点とする共同行動です。 独裁政治を許さない 戦争法案の強行採決をはさんで、国会周辺では抗議行動が連日大規模に行われました。行動に取り組んだSEALDsのメンバーは「独裁を許すのか、民主主義を守るのかは、私たちのたたかいにかかっている」「戦後70年間、国民が守り続けてきた平和と民主主義は、いっときの政権によってひっくり返させてはならない」と訴え、大きな共感を呼びました。
宮崎市では20日、日本民主青年同盟宮崎県委員会が呼びかけた「戦争法案に反対するアピールウオーク」が行われました。ツイッターやフェイスブックで知って参加した青年など40人が参加。手に色とりどりのプラカードを持ち、「安倍政権やめろ」「戦争するなら政治家やめろ」「憲法守れ」とシュプレヒコールを上げながら、市の中心部を歩きました。 ツイッターで知り、誘い合って都城市から参加した28歳と37歳の男性2人組は「安倍政権の強引なやり方に抗議したかった」「子どもが戦場で殺されるのが許せない」と口々に語っていました。 ウオークに先立ち、民青同盟は日本共産党の伊豆康久宮崎市議を招いて、「戦争法案を考えるつどい」を開催。参加者からは、「同世代が真剣に考えているのがうれしい」との感想が出されました。
安倍自公政権が、戦争法案を衆院で強行採決する中、「関西から『反対』の声を大規模に上げ、法案を本当に止めよう」と19日、主催者発表で8200人の青年・学生などが大阪・御堂筋をデモ行進しました。 主催は、10~40代の市民でつくるSADL(サドル=民主主義と生活を守る有志)と、関西の学生によるSEALDs KANSAI(シールズ関西=自由と民主主義のための関西学生緊急行動)。 参加者は、音響機材を積み、コールの先導役を乗せたサウンドカーを先頭に、思い思いのプラカードを手に「戦争法案今すぐ廃案」などと声を合わせました。学生や青年、親子連れが目立つ隊列は30分たっても途切れず、道行く人が「自衛隊が…」と会話するなど、周辺の注目を集めました。 初めてデモに来た男性(25)=奈良市=は「解釈を変えれば何でもありというのはおかしい。『連休を挟めば国民は忘れる』という政府の思うつぼになるのは嫌なので、声を
(写真)自民党国会議員と百田氏の侮辱発言は許さないと抗議のデモをする宜野湾市民=19日、沖縄県宜野湾市 自民党国会議員と作家の百田尚樹氏が「普天間基地は田んぼの中にあり、周りには何もなかった」などと歴史をゆがめ、沖縄県民と宜野湾市民を侮辱した発言に抗議するデモが19日、宜野湾市で行われました。「島ぐるみ会議ぎのわん」が呼びかけたもので、70人余が「虚偽発言を許さないぞ」などと雨の中、シュプレヒコールを上げました。 戦前から宜野湾市に住んでいる男性(71)は、戦前の村の様子について「学校、役場、郵便局に馬場もあった。戦争中、ガマに避難し、戦後は、野嵩(のだけ)に収容された。2年たって帰ろうとしたら滑走路になっていて、家も畑もなくなっていた。仕方なく、基地の周辺に住んだ」と語り、あのような歪曲(わいきょく)した発言は撤回してほしいと訴えました。 憲法研究者の小林武さんは「戦争法案はどこをとって
首都圏反原発連合(反原連)は17日、原発に反対する首相官邸前抗議行動を行いました。国民多数が反対する声を踏みにじって、8月にも川内原発(鹿児島県薩摩川内市)を再稼働しようとしている安倍晋三政権。2300人(主催者発表)の参加者は、「再稼働反対」「原発やめろ」「安倍はやめろ」と訴えました。 東京都目黒区の会社員の男性(40)は「原発再稼働も戦争法案も、国民の多数が反対している。それを強行する安倍政権はおかしい」と怒ります。「日本は国民主権の国。選挙だけではなく、さまざまな形で『だめなものはだめ』と私たちの意思を示します」 千葉県多古町から夫婦で参加した女性(50)は「福島の原発事故後、町の杉の葉を燃やした灰から高濃度の放射能が検出されました。自然とともにあった暮らしをできなくした罪は大きい。福島の人たちはどんなにか大変だろう。原発はやめて廃炉にすべきです」といいます。 東京都葛飾区の女性(6
(写真)戦争法案の本会議強行採決をうけて宮本徹、池内さおり両衆院議員とともに訴える小池晃副委員長=16日、渋谷駅ハチ公口 日本共産党の小池晃副委員長、池内さおり、宮本徹両衆院議員は16日夕、東京・渋谷ハチ公前で、衆院本会議での戦争法案強行採決に抗議する緊急街頭演説を行いました。 池内氏は「昨日は10万人が国会前に集まって戦争法案反対の声をあげ全国を励ましています。国民の声をきく意思を失った政権に審判を下しましょう」と述べました。 宮本氏は「私も質問に立った衆院の特別委員会で野党議員の質問に政府はまともに答えず、100回以上も審議が止まりました。憲法違反の法案を参院で必ず阻止しようではありませんか」と訴えました。 小池氏は「自民、公明両党による採決強行は安倍政権の弱みが表れたもの」だと述べ、「国民の理解が進んでいない」(安倍首相)「批判は承知のうえだ」(浜田靖一安保特委員長)などの発言は“国
(写真)抗議集会に駆けつけ、岡田民主党代表、吉田社民党党首に続き、あいさつする志位委員長=15日、国会正門前 違憲立法・戦争法案の採決強行は許せない―国民のたたかいがさらに激しさを増しています。衆院特別委員会で与党が強行採決を行った15日、国会周辺は、「採決するな」の緊急早朝行動から採決強行後の夜の国会正門前大集会まで終日、「安倍は主権者の声を聞け」と廃案を求める怒りの声で包まれました。 午後6時半からの大集会は「総がかり行動実行委」とSEALDs(シールズ=自由と民主主義のための学生緊急行動)が初めて一緒に呼びかけました。青年・学生、女性、年配の人たちが世代を超えてひとつになってコール。シールズは「国民なめんな」「民主主義ってなんだ」「言うこと聞かせる番だおれたちが」「安倍はやめろ」と唱和しました。 「安倍首相が間違っているから初めて国会に来た。来てよかった」(専修大学1年生)など、続々
日本共産党の小池晃副委員長は15日夕、東京・新宿駅西口で緊急に街頭演説を行い、自民、公明両党による衆院特別委での戦争法案強行採決に対し、「民主主義の破壊だ」と抗議し、「国会には多くの若者、市民が駆けつけている。『日本を戦争する国にさせない』の声を大きく上げよう」と呼びかけました。宮本徹、池内さおり両衆院議員も訴えました。 新宿駅前には「アベ政治を許さない」「9条を壊すな」のプラカードを掲げた聴衆の姿も。 小池氏は、戦争法案は「いつでも、どこでも、どんな戦争にでも、日本の若者を戦場に駆り立てるものだ」と批判。国会での強行採決は「憲法9条の破壊と同時に、憲法の大原則である国民主権の破壊だ」と力をこめました。 「今日は日本共産党の創立記念日です」と切り出した小池氏。「侵略戦争に命がけで反対してきた党として、日本を再び戦争する国にしない。そのために力を尽くします」と訴えると、聴衆から「共産党がんば
「絶対に廃案にする」「安倍政権の暴挙を許さない」―。過半数の国民が反対する中、政府与党が衆院安保法制特別委員会で戦争法案を強行採決した15日、国会に抗議で駆けつけた人たちや日本共産党の緊急街頭宣伝(東京・新宿駅前)に耳を傾けた通行人らは、怒りの声を上げました。 国会正門前には午前中から、「戦争法案廃案」を訴える多くの市民が集まりました。 千葉県柏市の看護師・星野裕美さん(43)は「居ても立ってもいられずに」夫と2人の子どもと参加。「安倍さんは憲法9条を曲げて戦争しようとしている。北朝鮮のミサイルがこちらを向いているというが、それを押させようとしているのが安倍さんではないか」と話します。 子どもたちを見て、「おとながこれだけ反対して、この子たちを守ろうとしている姿を見せたい。次の世代を担う子どもたちに声を上げてもいいんだということを示したい」と語りました。 車輪に「NO WAR」「PEACE
15日、大阪・梅田のヨドバシカメラ前では関西の学生でつくる「SEALDs KANSAI」(シールズ関西)が緊急の街頭宣伝を行い、強行採決に抗議しました。「安倍政治を許さない」と書いたプラカードを手にした人や学校帰りの高校生など、2000人(主催者発表)が詰めかけました。 マイクをもった男性(24)は「強行採決は、普通の民主主義の政治のやり方ではない。こんなこと許してはいけない」と力を込めました。 学校帰りに参加した女性(22)=専門学校4年=は「政府から『連休が明ければ国民は忘れる』という声も出たが、私たちは諦めない。安倍政権の思い通りにさせたくない」と語りました。 思想家の内田樹さんがマイクを握りました。民主、共産両党の議員がメッセージを寄せ、共産党の志位和夫委員長の「反対の先頭に立つみなさんは未来への希望。廃案のため力を合わせてがんばりぬきます」との決意が紹介されました。
(写真)国会議事堂に向かって「戦争法案の強行採決を許さない」と抗議の声をあげる人たち=15日、国会正門前 自民、公明両党が衆院特別委員会で戦争法案を強行採決した15日、国会正門前には小さい子を連れた若い母親らが朝からつめかけたのをはじめ、夜遅くまで抗議の声が絶えませんでした。 朝9時からの集会には300人が参加。その後も、「安倍政権の暴走を許さない」「強行採決絶対反対」「今すぐ廃案」などのコールを断続的に続けました。 正午には、「戦争させない」などのプラカードを持った人たちが次々に抗議の列に加わり、集会は2300人(主催者発表)に膨れ上がりました。 時間を経るにつれてコールの声が大きさを増していきました。午後0時25分すぎ、「与党が採決を強行」の一報が入ると、「許せない」の声がわき起こり、「戦争法案絶対反対」「安倍政権は今すぐ退陣」のコールがいっそう大きく響きわたりました。 集会には日本共
今週にも与党が衆院で戦争法案の採決の強行を狙うなか、「戦争させない・9条壊すな! 総がかり行動実行委員会」は13日、採決の強行を許さず廃案に追い込もうと、座り込み行動を衆院第2議員会館前で行いました。 強い日差しのなか、午前8時半からのスタート集会には200人、昼の集会には300人が参加。「強行採決絶対反対」「戦争法案 今すぐ廃案」とコールしました。 実行委員会を構成する3団体の代表があいさつ。東京弁護士会の大森夏織副会長、日本体育大学の清水雅彦教授、同日、公聴会に出席した法政大学の山口二郎教授と東京慈恵会医科大学の小沢隆一教授がスピーチしました。 清水氏は「与党は、反対の世論を受け止め、自制すべきだ。廃案を求める行動を成功させ、反憲法的な閣議決定をし、法案を提出する安倍内閣を政権の座から引きずりおろそう」と訴えました。 日本共産党の斉藤和子衆院議員があいさつ。社民党の国会議員も参加しまし
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