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弾圧と過去の歴史に関するmsyk710513のブックマーク (3)

  • 多喜二の遺体囲む新写真見つかる/母セキ・弟三吾さんの姿

    20日は、作家の小林多喜二が虐殺されて82周年。この日を前に、多喜二の遺体を遺族が囲む新しい写真が発見されました。 特高警察に捕らえられた20日のうちに虐殺された多喜二の遺体は、21日夜、東京・馬橋の自宅に運び込まれます。プロレタリア文化運動の仲間たちが腕組みをして遺体を囲んでいる同日夜の写真はよく知られています。 今回発見されたのは、同じ場所で母のセキさんや弟の三吾さんら肉親が写っているもの。撮影したのは、文化運動のメンバーとして活躍した貴司山治(きし・やまじ)です。息子で、プロレタリア文学研究者の伊藤純さんが、遺品の中から見つけました。 「父は、写真は素人ではなかったので、ブレのあるこの写真から動揺や恐怖感があったことがうかがえます。虐殺は、歴史的、客観的な事実として伝えられていますが、どんなに恐ろしいことだったかを再認識することになればいいと思います」と伊藤さんは語ります。 原板は、

    多喜二の遺体囲む新写真見つかる/母セキ・弟三吾さんの姿
    msyk710513
    msyk710513 2015/02/22
    貴重な証言写真。よくぞ発見できた。こういう過去を二度と繰り返してはいけないと、改めて肝に銘じよう。きな臭い今、尚更。
  • きょうの潮流 2014年12月28日(日)

    「身辺や年暮れんとす些(さ)事大事」(松たかし)。年内最後の週末、大事な些事の代表格は大掃除です▼掃除をしてもいずれほこりはたまる、ほこりでは死なないと、しない理由を並べてみますが、散らかった部屋で新年を迎えるのもどうかと思い、手をつけます▼棚は要注意です。積み重なったが落ちてくるからではありません。「こんな面白いを読まないのかね」と背表紙が語りかけてくるからです。以前、子どもに買った児童文学全集も誘惑に満ちています。ドイツの作家エーリヒ・ケストナーの『飛ぶ教室』などは今の時代にぴったりです▼「かしこさをともなわない勇気は乱暴でしかないし、勇気をともなわないかしこさは屁(へ)のようなものなんだよ!」(池田香代子訳)。好きな言葉です。ページを開いて続きを追います。「世界の歴史には、かしこくない人びとが勇気をもち、かしこい人びとが臆病だった時代がいくらもあった。これは正しいことではなか

    きょうの潮流 2014年12月28日(日)
    msyk710513
    msyk710513 2014/12/28
    ヒトラーと安倍がダブルのは僕だけか?経済回復宣伝し、無駄に勇ましく知性も無く、別の道排除。瓜二つじゃん。まあ、大掃除はちゃんとやってね。
  • 戦後最大の謀略 松川事件/有罪誘導の資料公開/福島大で催し

    戦後最大の謀略事件とされる1949年に福島市の東北線金谷川―松川駅間で起きた列車転覆の松川事件。被告全員無罪を勝ち取った国民的運動の成果を収集した松川資料展が29日、福島大学で始まり、最高裁の判決前に有力な調査官が有罪判決を誘導するような内容を書いた報告書が初めて公開されました。 表紙に「昭和二九年(あ)一六七一号事件 報告書」と書かれた最高裁調査官報告書は2分冊になっています。松川事件2審判決(53年12月)の翌年のことです。貨車1両分という膨大な資料が裁判所に送られてきて、調査官が精査・論点整理し、裁判官に渡す報告書です。 福島大学名誉教授で松川資料室研究員の伊部正之さんは、「この調査官は、高裁の裁判長クラスです。有罪判決とすべきだという結論を書き込んで裁判官に渡したわけですが、これに頼って判断する危険性があったわけで、重大な問題です」と語ります。 最高裁での実際は、公正裁判や被告全

    戦後最大の謀略 松川事件/有罪誘導の資料公開/福島大で催し
    msyk710513
    msyk710513 2014/08/30
    有罪判決へ誘導狙った報告書を最高裁調査官が書いたことに怒り新たにするよ。有罪の論拠突き崩す証拠次々で無罪勝ち取って本当に良かった、国民的な闘いで勝ち取った物だ。資料を分析すれば権力犯罪の一端が更に判明
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