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戦争とイラクに関するmsyk710513のブックマーク (6)

  • 作戦の拡大に世論懸念も/米国 イラク空爆2週間

    【ワシントン=島田峰隆】米軍がイラク北部で勢力を増すイスラム教スンニ派過激派組織「イスラム国」に対する空爆を始めてから22日で2週間になります。「イスラム国」が米国人記者とされる男性の処刑映像を公表したことについて、オバマ米大統領は20日、「米国は容赦しない」と語り、攻撃を継続する姿勢を強調しました。国内では作戦拡大への懸念も出ています。 米情報機関は分析の結果、処刑映像は物と断定しました。オバマ氏は休暇先の東部マサチューセッツ州で声明を読み上げ、「国民を守るためにしなければならないことをし続ける」と語りました。 米中央軍は20日、処刑映像が公表された後にイラク北部モスルにある同国最大のダム付近で14回の空爆を行ったと発表しました。 米メディアは20日、イラク国内の米施設の警備強化のため米政府が300人程度の米兵の追加派遣を検討していると報道。また米軍はイラクの首都バグダッド北西にある別

    作戦の拡大に世論懸念も/米国 イラク空爆2週間
    msyk710513
    msyk710513 2014/08/22
    オバマは過激派許さぬと空爆、軍事介入拡大の恐れ。深入りしすぎを懸念する世論。本当に空爆で解決するのか?
  • イラク戦時の虐待告発/ICCに 英国高官の捜査要求/人権団体など

    【パリ=浅田信幸】米英など「有志連合」が2003年に開始したイラク戦争中の英軍による人権侵害について捜査するよう、欧州の人権団体と弁護士グループが国際刑事裁判所(ICC)に告発しました。英BBC放送をはじめ英国のメディアが報じました。 英バーミンガムに部を置く公益弁護士会(PIL)とベルリンを拠とする欧州立憲人権センター(ECCHR)が共同で告発しました。今月10日の告発に当たって発表した報道向け発表は「英軍のイラク駐留中の捕虜に対する系統的な虐待は戦争犯罪に当たる」と主張しています。 虐待・人権侵害の対象になったイラク人は400人以上にのぼるとし、「広く行われた虐待を知っていたか、知っていたはずであり、それに目をつぶった」として、フーン国防相(当時)ら英国防省の高官に対する捜査を求めています。 これに対しハーグ英外相は12日、「これらの容疑はいま調査中か、すでにさまざまな方法で決着済

    イラク戦時の虐待告発/ICCに 英国高官の捜査要求/人権団体など
    msyk710513
    msyk710513 2014/01/14
    英軍の人権侵害を国際刑事裁判所に告発。イラク戦で米軍の虐待は広く知られているが、英軍も同様にやらかしたとは。/イラク戦の道理の無さ改めて。そして人権侵害許しがたい。
  • 志位委員長の記者会見 一問一答から

    開始から10年たったイラク戦争について 志位氏は、(1)イラク戦争が大義のない侵略戦争だった(2)戦争は大きな悲劇だったが、世界の平和の秩序を変えた―という二つの点を強調しました。 このなかで、大量破壊兵器が見つからないという現実を前に、米国のブッシュ前大統領も、イギリスのブレア元首相も“間違った戦争だ”と事実上認めざるをえなくなり、国際社会が“大義なき侵略戦争”と認めざるを得なくなっていると強調しました。「そのなかで唯一反省のないのが日政府です。日も“大量破壊兵器”という理由でイラク戦争に賛成しました。大義のない無法な侵略戦争だったと自己検証し、認め、反省することが必要です」と語りました。 志位氏はまた、「『国連憲章を守れ』のスローガンのもとに、たくさんの人が立ち上がり、たくさんの国ぐにが声を上げ、戦争する側が惨めな孤立に終わったというのがイラク戦争でした。国連憲章にもとづく平和の秩

    志位委員長の記者会見 一問一答から
    msyk710513
    msyk710513 2013/03/22
    イラク、フクシマ、TPPについての一問一答です。
  • 主張/イラク戦争「終結」/戦争を起こさせない努力こそ

    イラクから最後の米軍部隊が撤退し、8年9カ月に及んだイラク戦争が終わりました。この戦争で、イラクでは10万人以上の民間人が犠牲になったとされ、国内外にいる約300万人の難民をはじめ無数の市民がいまも厳しい生活を強いられています。侵攻した米国の側でも約4500人の兵士が死亡し、心身に傷を負った多数の若者が社会復帰に苦しんでいます。 国際社会にも課題が残されています。21世紀の初頭を特徴づけたイラク戦争は国連憲章に反した侵略戦争であり、繰り返されてはならないことを銘記すべきです。 鏡が映す歴史的誤り 「イラクでの戦争はまもなく歴史の一部になる」―オバマ米大統領は戦争“終結宣言”でこう語りました。しかし、米政府がそこから何をくみ取るのかは不明です。 歴史はこの戦争の誤りを映す鏡として今後に生かされるべきです。戦争はどこから起きたのか?大量破壊兵器の保有を疑われる国への「先制攻撃」という米国の主張

    主張/イラク戦争「終結」/戦争を起こさせない努力こそ
    msyk710513
    msyk710513 2011/12/25
    米国のイラク侵略さえも歪めて捉える「日米同盟」の色眼鏡。国連憲章踏みにじる侵略戦争許さず、平和構築・維持の外交努力が大切。日米の支配層はこの記事を耳の痛い思いで聞くが良い。
  • 主張/イラクとリビア/政権転覆の戦争は許されない

    オバマ米大統領が二つの戦争の“終結”を宣言しました。イラクからの米軍の年内完全撤退と、リビアでの北大西洋条約機構(NATO)による軍事作戦の事実上の終了です。大統領はこれらが「世界における米国の指導力の回復を強く裏づけた」と誇りました。 イラクとリビアでの戦争は、外国がこれらの国に軍事介入してその政権を転覆したものであり、市民に多大な犠牲をもたらしました。オバマ大統領の言葉とは裏腹に、国際社会は二つの戦争で米国が果たした役割と結果を懸念しています。国連憲章に基づく平和維持の強化が必要です。 国連憲章と相いれない イラクのフセイン政権もリビアのカダフィ政権も、国民を強権で弾圧した非民主的な政権でした。とはいえ、それを外部から武力によって倒すことは国連憲章に照らして許されません。憲章は紛争を平和的手段によって解決するよう義務づけ、侵略に対処する以外の武力行使を厳しく禁じています。 イラク戦争

    msyk710513
    msyk710513 2011/11/01
    オバマの大見得とは逆に、米国への懸念と国連憲章の値打ちが改めてはっきり。紛争を無くすのは出来なくても戦争にしないのは可能。
  • 米、イラク完全撤退へ/開戦9年 米大統領が表明/刑事訴追免除拒否で決裂

    【ワシントン=小林俊哉】オバマ米大統領は21日、イラク駐留米軍を公約どおり年内にすべて撤退させると表明しました。ブッシュ前政権時代の2003年3月に開戦して以来、9年近く続いたイラク戦争は終結することになります。 ホワイトハウスで声明を発表したオバマ氏は「公約した通り、イラクに残っている米軍は、今年中に帰国する。9年近く続いたイラク戦争は、終結する」と表明。現在4万人規模の駐留米軍を、駐留協定が失効する今年中に完全撤退させると強調しました。 米メディアは、米・イラク両政府の間で、12年以降の米軍の駐留延長について水面下で協議してきたと報じています。しかし、米兵の刑事訴追の免除などについてイラク側が拒否したことで、交渉は決裂したといいます。 イラク戦争の終結は、08年大統領選でのオバマ氏の最大の公約の一つでした。 オバマ氏は同日、マリキ・イラク首相と衛星通信による会談を実施。米・イラク関係に

    msyk710513
    msyk710513 2011/10/24
    免訴拒否で駐留延長交渉決裂。今年中の撤退の裏にそんな事情があるが、ともあれ撤退は良い事。
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