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調査と被災者支援・救援に関するmsyk710513のブックマーク (9)

  • 土砂災害復興へ支援を/広島 大平・仁比議員が訪問

    共産党の大平喜信衆院議員と仁比聡平参院議員は5日、8月の豪雨土砂災害で被災した広島市安佐南区と安佐北区の町内会長らを訪問し、今後の災害復興の要望などを熱心に聞き取りました。 大平議員と仁比議員が、衆参の特別委員会でそれぞれ災害対策委員になったことを伝え、相談窓口になり被災地のみなさんの力になりたいと話すと、どこでも「いろいろと相談することが出てくると思うので、よろしくお願いします」と、期待の声が寄せられました。 安佐南区八木の町内会長は「ここでは12人もの方が亡くなった。被災から3カ月は喪に服して何もしなかった。これからは消防署とも協力して防災に力を入れていくが、逃げることだけを考えていては希望が持てない。この地域に安心して住むには、ダムができても山の水を逃がす水路が必要」と、復興について語りました。 安佐北区可部東6丁目では、会長と2人の役員が被災地域を案内しながら「蛇行した川をまっ

    土砂災害復興へ支援を/広島 大平・仁比議員が訪問
    msyk710513
    msyk710513 2015/01/07
    広島の災害、復旧しているとしても道半ば。何より、安全な住まいをどうする。愛着あってももう住めない、今までの場所、住民の心情も汲んで方策考えよう。そして孤立者を出すな。
  • 水俣病検診控え問診/熊本県内5会場 411人から聞き取り

    水俣病健康被害一斉検診に向けた調査(問診)が18、19の両日、熊県水俣市、天草市の5会場でありました。2日間でボランティアスタッフのべ708人が、熊、鹿児島、福岡各県在住の自覚症状のある約411人から、魚介類の摂歴や居住歴、症状などを聞き取りました。水俣病不知火(しらぬい)患者会や医療関係者、弁護士などでつくる実行委員会の主催。 同調査は、2012年7月末で申請受け付けを締め切った「水俣病特別措置法」に基づく救済に、間に合わなかったり、公的検診もないまま「非該当」として切り捨てられた被害者を対象に行われたものです。 申請で「非該当」とされ、18日の天草市の会場で問診を受けた男性(51)=同市新和町=は「同じ海で取れたものをべ、同じような症状があるのに、(特措法の)救済を受けられる人と受けられない人がいる。納得できない」と話していました。 一斉検診は11月23、24の両日に熊・鹿児

    水俣病検診控え問診/熊本県内5会場 411人から聞き取り
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    msyk710513 2014/10/20
    水俣病被害者を国が切り捨てている中で、拾い上げ救済へ動く調査。不当な線引き許さず全員救済まで闘いを。
  • 広島県災対連を結成/被災者の要求実現へ運動/安佐南区視察も

    広島市で発生した大規模土砂災害の復興支援のため14日、「災害被災者支援と災害対策改善を求める広島県連絡会」(広島県災対連)が同市で結成されました。結成総会には37団体、74人が参加。全国のさまざまな団体が、復興のための取り組みを進める際の窓口として活動します。 議案提案で、広島県労連の川后(せんこう)和幸議長は、この災害は、住宅地で局地的に起こったこと、全国どこでも起こる危険性があることを指摘。「何十万の人が危険に直面している」として、今後の取り組みの重要性を強調しました。 住民位の復興を目指し、当面▽10月末まで、毎週土・日・祝日のボランティア活動を呼びかける▽聞き取り等で要求を集約し実現運動を進める▽募金を呼びかける―ことなどが確認されました。 討論では「学校の先生、子どもの疲労は大きい。要望を聞きたい」「医療機関は人が集まる場所。制度の利用の仕方や復興の取り組みの情報を発信したい」

    広島県災対連を結成/被災者の要求実現へ運動/安佐南区視察も
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    msyk710513 2014/09/17
    災対連結成し、復興の窓口へ。被災地は依然深刻、行ける人は支援に是非。僕は却って邪魔になるから行けない、発信して代わりに。
  • 広島 土砂崩れ36人死亡/未明に豪雨 7人不明

    19日夜から20日未明にかけて広島市内で記録的な豪雨が降り、市北部の安佐南、安佐北両区で土砂崩れが相次ぎました。広島県警によると、2~11歳の男児3人を含む計36人が死亡、7人が行方不明になっています。不明者の多くは生き埋めになっているとみられ、県警や消防などが懸命な救助活動にあたりました。日共産党は、山下芳生書記局長を部長とする災害対策部を設置し、広島県の県議候補や広島市議らが被災状況の調査や被災者の要望を聞き取りました。 共産党 被災者見舞う 日共産党広島県委員会は20日、災害対策部(部長・村上昭二県委員長)を設置し、現地調査をするとともに、行政への申し入れや、ボランティアの呼びかけなどを決めました。 近松里子広島市議と、ふじいとし子市議予定候補は、早朝から安佐南区役所で被害状況をつかみ、緑井小学校や佐東公民館に避難している被災者を見舞いました。 つくだ守生広島県議予定候補

    広島 土砂崩れ36人死亡/未明に豪雨 7人不明
    msyk710513
    msyk710513 2014/08/21
    広島市で可部線北部に沿うように土砂崩れ災害発生。共産党も早速救援に動く。/紙と比べると、複雑な部分採用、なぜ全文収録しないか不思議だ。地図も大きな写真も此処には含まず。
  • 水俣病患者会が調査/潜在被害者掘り起こしへ聴取/鹿児島・伊佐

    水俣病不知火(しらぬい)患者会は17、18の両日、鹿児島県北の山間部にある伊佐市で、潜在被害者の掘り起こしに取り組む水俣病検診の聞き取り調査を行いました。住民ら60人が参加しました。 伊佐市は、熊県水俣市に隣接しています。調査では、汚染魚の摂取歴や居住歴、水俣病特有のしびれ、こむら返りなどの有無を、1人あたり2時間かけ丁寧に調べました。 患者会によると、水俣病特別措置法に申請した同市布計(ふけ)地区の22人のなかで、6人が熊県から「該当」、1人は被害者手帳の交付、1人が「非該当」と判定されました。12人は今月、鹿児島県が「非該当」と判定。2人は公的検診を受け判定待ちとなっています。「非該当」と判定された住民や今回の調査に参加した人のほとんどが、未認定患者救済を求める損害賠償訴訟に追加提訴する予定です。 初めて参加した女性(68)は、手がしびれ、物をよく落とすと話し「姉は特措法で『該当』

    水俣病患者会が調査/潜在被害者掘り起こしへ聴取/鹿児島・伊佐
    msyk710513
    msyk710513 2014/04/21
    患者会が潜在被害者掘り起しに聞き取り。行商ルートも認定地域にせよ。/多くが苦しむ水俣病まだ終わっていない、国の線引きも不当。全被害者の救済を。
  • セシウム汚染・肉牛問題/検査体制 国責任で/紙議員質問 厚労省「しっかり構築」/参院委

    共産党の紙智子参院議員は23日の参院農水委員会で、セシウム汚染で肉牛が出荷停止された宮城、岩手両県の生産者の声を示し、出荷時の検査体制の強化を求めました。 紙氏は、宮城県では肉牛の出荷停止が解除されたものの、県内のと畜場では放射性物質の検査機器が不足していると指摘。「大学の研究室や民間の検査機器を借り上げるなどフル動員するべきだ」と、出荷先での検査体制の強化も要求しました。また、全頭検査は、求める都道府県で認めるとともに、「先のことを考えて検査機器の確保や費用の支援などを拡充しておくべきだ」と強調しました。 厚生労働省の岡充功政務官は、検査機器のフル活用について「大学でも計測機器があると文部科学省から報告を得ている。(検査を)要請する体制をつくっていく必要がある」と答弁。出荷先での検査体制の強化については「ご指摘の通り。関係する都道府県に働きかけるなど検査体制の確保をしっかり構築して

    msyk710513
    msyk710513 2011/08/24
    出荷時の検査、手立ては尽くしているだろうか?検査体制整備にもっと知恵を。
  • 東日本大震災3カ月/“生活苦しい”7割/被災者200人アンケート 9割が国の支援要求

    東日大震災の発生から11日で3カ月。紙は岩手、宮城、福島3県の被災者への「200人実態アンケート」を1週間かけて行い、置かれている状況や要望などを聞きました。被災者の先の見えない苦しみと不安、生活と産業再建に向けて国の全面支援を求める強い願いがあふれました。(東日大震災取材団) アンケートは、仮設住宅、借り上げ住宅、避難所、損壊した自宅などで暮らす18歳から88歳までの被災者(無作為)を紙記者が直接訪ね、実施しました。 「震災後の家計・収入はどうですか?」の問いにたいし「かなり苦しくなった」(42%)「少し苦しくなった」(29%)と答え、71%もの人が家計の苦しさを訴えています。預貯金などを取り崩して生活費に充てている人が4割に上ります。 家を津波で流された岩手県陸前高田市の女性(41)は仮設住宅で暮らしています。「救援物資だけでは生活できないので、ほとんど買ってべています。収入

    msyk710513
    msyk710513 2011/06/12
    年金生活者を考えると、実質的には殆んど全ての人が震災の影響受ける。家計苦しい、避難生活が心身に負担。自公民は権力争いやってる場合じゃ無いぞ。支援物資助かる。個人の生活再建優先での復興求める声。
  • 「被災者支援の情報提供を」/首都圏の避難所 志位委員長が訪問/双葉町長と面談 要望などを聴く

    (写真)避難先のさいたまスーパーアリーナで井戸川克隆・双葉町長(右)と懇談する(左から)塩川衆院議員、志位委員長、高橋衆院議員ら=26日、さいたま市中央区 日共産党の志位和夫委員長は26日、東日大震災の被災者、福島第1原発の地元自治体住民が避難している「さいたまスーパーアリーナ」など首都圏の施設3カ所を訪問し、被災者から要望を聴きました。高橋ちづ子衆院議員・党大震災現地対策部長、浦田宣昭国民運動委員会責任者らが同行しました。 福島第1原発を抱える双葉町から役場ごと避難した町民約1200人が滞在しているさいたま市の「スーパーアリーナ」。井戸川克隆町長と面談し義援金を手渡した志位氏は「救援・復興に与野党の別なくとりくみ、政府の対応にも反映させたい」と述べました。井戸川町長は「ありがとうございます。よろしくお願いします」とした上で、津波で集落が二つ流されたが行方不明者を捜すことさえできてい

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    msyk710513 2011/03/28
    原発抱え役場ごと避難の双葉町。町長は要望とともに胸中訴え。訪問後の問題提起、内閣府は何をやってるのかねえγ(--)γ。
  • 「患者救出ヘリ必要」/民医連対策本部 田村議員が要望聞き取り

    (写真)民医連の長瀬文雄事務局長から要望を聞き取りメモを取る日共産党の田村智子参院議員=12日、東京都文京区 三陸沖を震源とする大地震が発生し各地で大規模な被害が広がっている中、日共産党の田村智子参院議員は12日、全日民主医療機関連合会(全日民医連・藤末衛会長)が設置した対策部を訪れ、要望を聞き取りました。 対策部長代理を務める長瀬文雄事務局長は、被災した東北地方の関連病院周辺の状況を説明。停電で人工透析や人工呼吸器が利用できない患者の救出にふれ、津波などの影響で寸断されている道路が多いと指摘し、「ヘリコプターの出動を政府に要請してほしい」と訴えました。 また、保険証や現金がなくても受診できる体制の整備と医療機関へ薬品・医療品の提供がスムーズにいくよう求めました。避難所として公民館など公的な福祉施設の開放も要求しました。 長瀬事務局長は「老齢で貧困世帯の患者さんを中心に、聞き取

    msyk710513
    msyk710513 2011/03/14
    こちらは医療面、民医連の対策本部で聞き取り。/そういえば、都内でも酸素吸入or人工呼吸が地震で止まっての犠牲者が出たとか。透析も命に係わる。
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