いっせい地方選後半戦の東京特別区長選・区議選、一般市長選・市議選が19日、告示(26日投票)されました。前半戦に続き、激しい党派間のたたかいとなり、多くの区市議選では立候補者が定数を大幅に上回る多数激戦。文字通り一票一票を争う選挙戦です。日本共産党は区市議選に計849人を擁立。党候補は、党幹部・国会議員らの応援を受けて第一声を上げ、「戦争立法」など安倍自公政権の暴走政治と草の根から対決する決意を示すとともに、住民に一番身近な自治体として、くらしや福祉を守ろうと訴えました。全国の党支部、後援会は、全有権者規模の宣伝や対話などに取り組み、全員当選・得票目標実現のために奮闘しています。 東京21区・20市で議員選挙 共産党200人が立候補 東京都では21区・20市の議員選挙が19日告示され、日本共産党は200人(区議選130人、市議選70人)が立候補し全員当選をめざしています。 共産党は、千代田