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2007年10月26日のブックマーク (2件)

  • 経口摂取の同意書 - NATROMのブログ

    ■損賠訴訟:入院患者の遺族、水ようかん摂取が死因 病院ミス否定−−鳥取地裁 /鳥取(毎日) 訴状によると、男性は03年10月上旬、肺炎などで同病院に入院した直後から医師に絶を指示された。ところが同月中旬、担当の看護師が水ようかんをべさせた約1時間後に死亡。原告側は死因は水ようかんが気管に入ったことによる呼吸不全と主張していた。 病院側は答弁書などで水ようかんを男性に摂取させたことは認めたものの、直後に吸引器を使って摂取物を吸引したところ吸引物がなかったことから、死因は水ようかんを与えたことではないとして医療過誤を否認した。 このケースが医療過誤にあたるかどうかは、情報がないので判断できない。一般論を言えば、誤嚥のリスクが高くても、経口摂取を再開せざるを得ないことはざらにある。むろん、誤嚥が起こってもすみやかに対処できるような体制下で再開する必要はある。しかしながら、医療には不確実性があ

    経口摂取の同意書 - NATROMのブログ
    o-kojo2
    o-kojo2 2007/10/26
    知り合いのDrで、何やる時も必ず「場合によって死にます」と説明する人がいる。新しい常識かも。
  • 昨日の福祉関連の報道から - Demilog

    ▼障害者自立支援法:施行後の利用料、重度ほど負担増す−−作業所調査(毎日新聞 2007年10月24日) 障害者自立支援法によるサービス利用料負担などの影響は、より重度の障害者ほど大きいことが、障害者作業所の全国連絡組織「きょうされん」の調査で分かった。昨秋、きょうされん加盟施設の利用者と家族に9660通の調査票を渡し、2410世帯が回答した。 同法施行後(06年4月)に通所・入所施設の利用料や費など負担額が施行前(06年3月)より「増えた」との回答は51%で、金額は「1万円以上2万円未満」が最も多かった。増えたのは福祉サービスの利用料、医療費・薬代、施設での費など。06年4月以降「切りつめた」ものでは娯楽費、光熱費、交際費などが目立った。 さらに、障害が単一の障害者と重度の障害者に分けて回答を分析すると、「増えた」は単一障害者では39%だが、重度重複障害者は59%。また介護者への質問で