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記録に関するo-kojo2のブックマーク (3)

  • 澤藤統一郎の憲法日記 » 戦争を繰り返してはならない。原子力発電も同じだ。

    「原発」は「戦争」によく似ている。 国家の基幹産業と結びつき、国益のためだと語られる。国民の支持取り付けのために「不敗神話」とよく似た「安全神話」が垂れ流される。隠蔽体質のもとに大営発表が連発される。その破綻が明らかとなっても撤退は困難で、責任は拡散して限りなく不明確となる。中央の無能さと現場の独断専行。反省や原因究明は徹底されない。そして、始めるは易く、終わらせるのは難しい。 死者にむち打ちたくないという遠慮はあるが、それにしても「吉田調書」を見ていると、現場の傲慢さや独断専行ぶりは皇軍の現地部隊を思わせる。シビリアンコントロールや、中央からの統制が効かない。中央は、現地部隊の独断専行を最初は咎めながらも、無策無能ゆえに結局は容認する。 満州事変で、中央の不拡大方針に反して独断で朝鮮軍を満州に進め、「越境将軍」と渾名された林銑十郎などを彷彿とさせる。明らかに重大な軍紀違反を犯しながら、

    o-kojo2
    o-kojo2 2014/09/15
    次もラッキーとは限らない
  • 朝鮮人BC級戦犯の記録:『キムはなぜ裁かれたのか』を読む - 耳を洗う

    まず、書(内海愛子著『キムはなぜ裁かれたのか』/朝日選書)のカバーにある内容紹介を見ておこう。 <連合国によるBC級戦犯裁判では、朝鮮人148人が有罪となり、23人が死刑になっている。なぜ多くの朝鮮人が戦犯になったのか。 戦時中、日軍は捕虜の扱いを決めたジュネーブ条約を無視し、連合軍捕虜の4人に1人が死亡した。その捕虜監視を朝鮮人に当たらせていた。裁判では、命令に従うしかなかったにせよ、個人の責任が厳しく追及されたのだった。 戦後、「日人」としてスガモプリズンにつながれ、釈放後は「外国人」として補償や援護の対象からはずされ、「対日協力者」として祖国にも帰れなかった朝鮮人戦犯たち。彼らを30年間追ってきた筆者は、裁判記録と人証言をつきあわせ、現場を歩き、被害と加害が錯綜する歴史の真相を明らかにする。彼らはなぜ、何を、裁かれたのか。植民地支配、捕虜政策、戦争裁判、戦争責任を検証し、彼ら

    朝鮮人BC級戦犯の記録:『キムはなぜ裁かれたのか』を読む - 耳を洗う
  • Rwanda to unveil Genocide Archive

    An ambitious hi-tech project to make the Rwandan genocide one of the most thoroughly documented mass killings ever will be unveiled in Kigali today. The Genocide Archive of Rwanda will serve as a "unified repository" for all information related to the 1994 massacres, which saw about 800,000 people killed in 100 days, mostly from the minority Tutsi population. Located at the Kigali Genocide Memoria

    Rwanda to unveil Genocide Archive
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