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戦争犯罪に関するo-kojo2のブックマーク (5)

  • 朝鮮人BC級戦犯の記録:『キムはなぜ裁かれたのか』を読む - 耳を洗う

    まず、書(内海愛子著『キムはなぜ裁かれたのか』/朝日選書)のカバーにある内容紹介を見ておこう。 <連合国によるBC級戦犯裁判では、朝鮮人148人が有罪となり、23人が死刑になっている。なぜ多くの朝鮮人が戦犯になったのか。 戦時中、日軍は捕虜の扱いを決めたジュネーブ条約を無視し、連合軍捕虜の4人に1人が死亡した。その捕虜監視を朝鮮人に当たらせていた。裁判では、命令に従うしかなかったにせよ、個人の責任が厳しく追及されたのだった。 戦後、「日人」としてスガモプリズンにつながれ、釈放後は「外国人」として補償や援護の対象からはずされ、「対日協力者」として祖国にも帰れなかった朝鮮人戦犯たち。彼らを30年間追ってきた筆者は、裁判記録と人証言をつきあわせ、現場を歩き、被害と加害が錯綜する歴史の真相を明らかにする。彼らはなぜ、何を、裁かれたのか。植民地支配、捕虜政策、戦争裁判、戦争責任を検証し、彼ら

    朝鮮人BC級戦犯の記録:『キムはなぜ裁かれたのか』を読む - 耳を洗う
  • 「戦争の狂気」だけでなく - Apeman’s diary

    去る8月15日、毎日新聞は九大生体解剖事件の関係者の証言を掲載しました。 毎日jp 2012年08月15日 「九大生体解剖事件:「戦争は人を狂わす」最後の目撃者語る」 記事中に次のような一節があります。 「軍人と医者が残虐非道なことをしたが、これは事件質ではない」。東野さんは独自に調査中、気が付いた。「当時の心理状態は平和な時代には考えられないほど、おかしな状態だった」。戦争末期の空気と混乱は医者をも狂わせた。 かなり短くまとめられているため、証言者の言わんとすることがかなりわかりにくくなっています。ただ、記事のタイトルとあわせ、「戦争末期の空気と混乱は医者をも狂わせた」が記者の伝えようとするメッセージであることは明らかです。 生体解剖を目撃した証言者が長年の思索の果てにたどり着いた結論であるのならば、それには相応の敬意が払われねばなりませんが、他方で戦後世代が簡単に「戦争の狂気」と総

    「戦争の狂気」だけでなく - Apeman’s diary
  • 'Kill team' trial: Are atrocities inevitable in war?

    o-kojo2
    o-kojo2 2011/11/02
    Training on the rules of war is clearly inadequate, while training to kill is intensive.戦時下での一般市民の殺害はなぜ起きるのか
  • 「憎悪の連鎖」を断ち切るためには手段を選ばない人 - 八路軍研究メモ

    当ブログは、私の研究をメモするのを一番の目的としてやっているため、日中戦争に関する気になる言説や歴史修正主義的言説をネット上で見かけても、個別には取り上げて批判や間違いの指摘などはしない方針だった*1。 ただ、記述に事実誤認があり*2、かつその誤認部分がネットで流布されてしまっている一部の日語文献については、後で少しづつ指摘していくつもりではある。 しかし、やはりものごとには「我慢の限界」というものがありまして・・・・・・どうにも看過できないクズ記事に遭遇したので、今回は基方針を破ってちょっと批判を試みてみる。*3 現在、北京の抗日戦争博物館にて「日軍の性暴力パネル展」が開催されている。これは日の市民団体が企画し、抗日戦争博物館での開催にこぎつけたもの。パネルを使って、日軍の性暴力(強姦,慰安所など)の実態や被害者の証言をわかりやすく紹介するものらしい。 まず朝日が短く報じている

    「憎悪の連鎖」を断ち切るためには手段を選ばない人 - 八路軍研究メモ
    o-kojo2
    o-kojo2 2011/09/01
    被害者のことは日本から補償を引き出そうとするいやしい人間だとでも思ってるんでは?記者はあからさまに書かなかっただけ
  • Guatemala Las Dos Erres civil war massacre trial begins

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