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衆院選
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弊社R&D(研究開発)の一貫である検索エンジン研究において、独自の検索エンジン「コンテンツサーチ」を開発し、本日リリースしました。 当社では創業当時からWebマーケティング支援事業にてSEOコンサルティングサービスを提供しており、Googleの検索アルゴリズムやクローラーを解析して参りました。又、コンテンツマーケティングが一つのマーケティング手法として確立され、ユーザーのニーズを考慮した良質な情報をわかりやすく適切にユーザーへ届ける必要性が高まって参りました。 以上から、読者となるインターネットユーザーがどのようなコンテンツを評価しているのかを示すデータがあれば、少しでもユーザーのニーズをデータから理解出来るのではないかと考え、今回ソーシャルシグナル値を評価値の一つとして組み込んだ検索エンジンを開発するに至りました。 コンテンツサーチの使い方それでは実際にコンテツサーチを使ってユーザーの反
検索結果上の状況を知ることは、SEO市場を知るということです。市場の状況を知ることは、自分のサイトが競争社会で結果を出すためにとても重要です。自サイトの課題と改善点を見つけ、市場での勝ち方を身に付けて実行するには、現状把握と競合を知ることから始まります。 今回は、家具・インテリアECのSERPs市場がどうなっているのか、現状を調査しました。 【目次】 1. インテリアECは群雄割拠 2. SERPs市場調査の方法 3. SERPs調査結果 4. 各キーワードカテゴリのSERPs市場状況 5. Tabroom:家具・インテリア系の新興ECサイト調査 6. インテリア・サプリ:家具・インテリア系の新興ECサイト調査 7. 家具・インテリア系EC領域SERPs市場調査まとめ インテリアECは群雄割拠現在、家具・インテリアEC業界は群雄割拠の時代です。老舗のECサイトが上位に並ぶ中、新興ECサイト
いまや世界的なプラットフォームになったYoutube。毎日膨大な動画がアップロードされ、多くの人が動画を楽しんでいます。人が集まるYoutubeは、集客口として非常に重要な媒体であり、「Youtube検索」の順位は集客数に大きく影響します。Youtubeからも安定的に顧客を獲得するためには、Google検索を対象とした「SEO」に似た「Youtube SEO」を考えなくてはなりません。 そこで今回は、Youtube検索結果(YSRPs)で上位表示するための方法や、Youtubeに評価されるテクニック、そして気になる収益化などについて解説していきたいと思います。 ぜひ参考にしてみてください。 目次○動画はバズりやすい?コンテンツマーケティングの一施策になりうるか ○Youtubeで評価されるために必要なこと ∟1.Youtubeで上位表示させるSEOテクニック ∟2.Youtubeに評価され
2017年、Googleの検索結果は荒れに荒れています。SEO上、この動きにいち早く対応することは非常に重要なことは言うまでもありません。モバイルファーストインデックスやランクブレインもありますし、SERPsの変動・Googleアルゴリズム変動からは毎日目が離せません。 そんな激動の2017年SERPs変動を観察し、原因を徹底調査、結果をレポートでまとめました! ※当記事で紹介している内容は、弊社独自の見解による物です。情報の正確性、有用性などについて一切の保証を与えるものではありません。 あくまでも参考としてご覧ください。 【目次】 1. Googleのアルゴリズムアップデート 2. 2017年1Q、Googleの検索結果順位変動が頻発 3. Googleのアップデートはアルゴリズムの更新ではない? 4. 2/7~2/12のSERPs変動 5. フレッドアップデートに於ける下落 6. 4
2016年11月に「モバイルファーストインデックス」がGoogleから発表されてから、SEO業界では、「自社サイトを“モバイルフレンドリー”にするにはどうしたらいいか」という点によりいっそう注目が集まりました。 メジャーな対策としては、「ビューポートの設定をする」「リンクやボタンのサイズを調整する」などがありますが、Webサイトと同時にアプリも開発している方にとって、“App Indexing”の実装もぜひ実行したい施策の1つです。 今回は、その“App Indexing”について、説明したいと思います。 App Indexingとは?App Indexingとは、Webから自社アプリへの送客を図る手法の1つで、検索結果から、アプリの画面を直接開く機能のことを指しています。 2013年10月にGoogleから初めて発表された施策の1つで、日本では2014年6月に公開されました。 Webサイ
最近ではSEO施策を立案する際にもビッグデータを用いて自社サイトや競合サイト分析する事があり、社内の分析官はデータベースソフトウェアを使ってデータを解析しています。 ある程度のデータ量であればMySQLで解析できますが、億単位のレコード数をガリガリ分析するにはMySQLは向いていません。 弊社の事業上、様々なクライアント様のデータをスポットで分析する事があり、同一のテーブルで永続的に分析する事が無い為、1つのテーブルやデータベースに対してチューニング施策をする事も難しいのが現状です。 永続的に利用しないテーブルでもさほどチューニングを必要とせず膨大なデータガリガリ分析する為にはデータベースそのものの見直しが必要となりました。 今回は弊社が分析の際に利用しているデータベースソフトウェアを説明したいと思います。 そもそも、なぜRDBで分析する必要があるのか?Excelは非常に強力なツールであり
2014年8月、「HTTPSを検索順位を決定する際の判断指標に利用する」とGoogleが公式に発表しました。 参考リンク:HTTPS をランキング シグナルに使用します 順位決定要素としては小さいシグナルではありますが、導入によって競合他社よりSEOの優位性を持てるのであれば、ぜひSSL化したいところです。当然、セキュリティの向上といった点では、ユーザーのメリットにもなる訳ですから、導入する事に特にデメリットは無いように思われます。 しかし、現在の所、商業Webサイトの多くがHTTPSに一本化していません。 2015年から2019年現在にかけて、多くのサイトがSSL化通信を導入したようです。 一方で、導入コストの大きさや現順位の一時的変動・下落など、費用対効果の低さや変動による経営リスクの面から、いまもSSLへの一本化を進めていないWebサイトが過半数を超えているのが現状です。事実、8割近
以前、BigQueryでクローラーの回遊URL抽出と分析では、サーバーのアクセスログからGoogleクローラーログを抽出し、分析する方法を紹介しました。 BigQueryを利用すれば膨大な生ログからGoogleクローラー(Bot)のみを抽出し、クローラーがアクセスした日時やアクセス回数(頻度)を簡単に解析できます。クローラーアクセスの解析結果から、インデックス化率が低いサイトの要因分析やページ更新頻度の向上施策の立案などが出来るようになります。 BigQueryを使う事で膨大なアクセスログ解析は簡単になりますが、それでも工数はかかるものです。 そこで今回は、GoogleアナリティクスでGoogleクローラーのアクセスを解析する方法を紹介します。普段使い慣れたGoogleアナリティクスを利用する事で、手軽に素早くログ解析が出来るようになります。 ※本施策のネタ元は、deepcrawlのUsi
昨今、コンテンツを主体としたSEO施策が様々なWebサイトで一定の効果を見せておりますが、レガシィな方法ながらもシステマチックな手法で現在も多くのトラフィックを獲得しているWebサイトは存在します。 その中でもアグリゲーション系のWebサイトは自社内外のデータ資産を「キーワード」で分割・一覧化し、Googleなどの検索エンジンにヒットさせる事で大量のトラフィックを獲得しています。 ↑アグリゲーションサイトの代表例 参考:アグリゲーションサイトとは何か?オープンしたTrovit.JPの集客力はどの位? この「キーワードを抽出する技術」は深層学習や機械学習のブームにより再度注目され、チャットボットなど新しいサービスで利用され始めています。 今回は文字列のデータからデータを抽出し、Webサイト化(一覧ページ化)する為の方法を説明したいと思います。 データ資産からキーワードを発掘し、流入元を作る多
画像サービスTineyeとGoogle画像検索を紹介検出力はGoogle画像検索が良いTineyeはAPIも公開しており、自社システムに組み込める 以前、部分的なコピペも検出するコピペチェック方法で文章の盗用・剽窃チェック方法を紹介しましたが、今回は画像のコピーチェック方法を紹介します。 画像検索サービスを紹介すると共に、類似画像の検出力も測ってみました。 検出力テストに利用した画像は、こちらのブログ記事のアイキャッチ画像を利用しました。 ↑検出テストに利用した画像 ※フリー写真素材ぱくたそのコチラの画像をお借りました。 Tineye Tineyeとは、画像に特化した検索エンジンサービスです。 画像検索であれば基本的に無料で利用できます。 Tineye独自のクローラーでWeb上にある画像データを集取し、独自の画像インデックスを構築、保有しています。現在はAPIも公開しており、自社システムに
SEMや言語解析などを行っていると、自ずとキーワードデータが溢れてくると思います。 GoogleおよびYahoo!のHTTPS化によって流入キーワードのデータは取得できなくなったものの、依然サーチコンソールの検索アナリティクスデータやキーワードの検索順位データなどを用いて、キーワード単位のパフォーマンスを計測する事が可能です。 又、PPCに於いても自動抽出したキーワードやクエリを基に広告を出稿する事ができますが、大量のワードを適切に広告グループ化しなければ広告を正しく調整する事が困難になります。 今回は、出来る限り人の手を使わずキーワードのテーマや意味単位でグループ化する方法を検証してみました。 大量のワードを分類化する目的とはフリーワード検索ページのSEO施策や、自動抽出による広告キーワードの生成などを行なうと、大量のキーワードデータが手元に溢れてくると思います。 広告の調整やページ単位
2019/05/20 【解説】Google Analyticsでコンバージョン!設定方法から分析までを紹介 リスティング広告を運用している大半の方が、リスティング管理画面の数値のみでその効果を判断し、改善・運用されていると思います。 集客露出とコンバージョン値は管理画面でも把握できるものの、ランディングページに着地したユーザーの動きまでは測ることはできません。 アクセス解析 Google Analytics ではコンバージョン測定機能も搭載されています。この機能を利用すれば、コンバージョンしたユーザーのサイト内アクセスデータを収集し、広告側の改善とサイト内の改善の両方を実施し、よりリスティングの効果を高めることができるようになります。 今回はGoogle Analyticsでのコンバージョン設定から、簡単な分析方法まで紹介したいと思うのですが、その前に、コンバージョンや設定することのメリッ
2014/11/28 ニュースアプリに取り上げられる記事とは!?LineNewsとSmartNewsを調査 SmartNewsやLINE News、Gunosy、Yahoo!ニュース、NewsPicksなど最近では様々なニュースアプリが存在します。 SmartNewsは既に500万ダウンロードを達成し、多数のユーザーがSmartNewsを通して日々のニュースを見るようになりつつ有ります。 このユーザー行動の変化は、Webメディアへのアクセスの構造を大きく変えつつも有ります。 上図はとあるメディアサイトのアクセスチャネルを表した円グラフです。数年前までは検索エンジン経由(オーガニック)と特定サイトからの流入が大半を占めていましたが、現在はリファラーからの流入がサイトの半数以上を占め、そのリファラーの大半がSmartNews経由でした。 決して検索エンジン経由のアクセス数が下がっているのではな
以前からMozのRand氏がTwitterで、リリース間近とつぶやいていたキーワード分析ツールが本日公開されました。 Mozのファンでもある私にとっては待ち望んだツールであり、早速触ってみましたので、レポートしたいと思います。 Keyword Explorerにアクセスし、調査したいキーワードを入力し「japan」を選択した上で、検索ボタンを押します。 今回はキーワード「SEO」を分析してみます。 すると、対象キーワードの分析結果が一覧で表示されます。 この分析結果ダッシュボードで確認できる内容は下記の通りです: ・検索ボリュームレンジ ・キーワード難易度 ・キーワード機会 ・キーワードポテンシャル ・キーワードサジェストワード ・SERPs(検索結果)分析 ・メンション 基本的な数値指標 検索VolからSEOの難易度、キーワード機会、ポテンシャルが数値で表示されます。 ●検索Vol 多く
被リンクはGoogleのアルゴリズムアップデート以前に比べ、重要性は下がっているものの、SEOでは注目すべき指標です。Googleは依然として被リンク数を評価軸の1つと発表しており、表示される順位に影響を及ぼします。 しかし、やみくもに被リンク数を稼げば良いわけではありません。上位表示されるためには高品質なページに自然な被リンクを貼ってもらう必要があります。そのため、質の低いページに貼られているリンクなど自社ページに悪影響がある被リンクを精査する必要があります。 被リンクの質を見極めるには時間と労力がかかります。そこで、必要になるが被リンクチェックツールです。被リンクチェックツールを用いることで、自社サイトの被リンクの質を調査できるようになります。さらに競合サイトが獲得している被リンクを知ることもでき、効果的な施策を行う参考にもなります。 今回は数多くある被リンクチェックツールの中から「価
弊社開発のツール「keywordmap」から、キーワードの関連性や意味の繋がり、ユーザーの検索背景を可視化するキーワード関連ネットワークツールである、「ワードマップ」を紹介します。 現在、1週間の無料トライアルでお試しいただけます。無料トライアルはこちら ワードマップでできること弊社では、主にコンテンツマーケティングのキーワード分析や記事構成案の立案時に当ツールを利用します。 上の図は、メインワード「女子旅」のキーワード関連ネットワークグラフです。 メインワードである「女子旅」に紐づく関連キーワードが3層目まで表示され、関連があるキーワード同士は線で結ばれます。 ユーザーによる検索頻度が多いワード程、結ぶ線は太く表示され、興味関心が高い関連ワード(共起検索ワード)を視覚的に掴むことができます。 関連(検索時の共起)がある単語のみ紐づく為、ユーザーの意図が異なるキーワードは同じネットワークで
「キーワード」は検索エンジンマーケティングのみならず、商品コンセプトやペルソナを定める極めて重要な要素です。 検索エンジンマーケティングでは、「キーワード」は「顧客の意思」であり、多数の優良顧客が検索するキーワードは参入競合他社数も非常に多いのが通常です。 参入する競合数が変われば、そのキーワードで集客する際の難易度も異なるため、難易度に応じて集客手法も変化しなければなりません。しかし「難易度」を定量的に計測する事は難しく、その多くがマーケッターの感覚で決められていました。 Webマーケティングツールを提供するMozでは、検索エンジンマーケティングでのキーワードの難易度(Keyword difficulty)を数値で測定するツールがあります。 今回はMozのキーワード難易度ツールを使って、対策したいキーワードの難易度を測定し、適切なマーケティング施策を選択する方法を紹介したいと思います。
いくら良い内容の文章を書いたとしても、誤字脱字が沢山あってはその文章のイメージもよくありません。誤字脱字があるだけで、内容そのものを疑われてしまう事だってあります。 本来、文章コンテンツの作成には、文章を執筆するライターと、その文章を検文し修正する校正士の2名体制が好ましいでしょう。 しかし、コンテンツマーケティング施策として、その様な体制を組むことが出来る企業は殆どありません。ライターがコンテンツの企画から構成、執筆、校正、清書までコンテンツの制作すべてを一通り行うのが一般的かと思います。 今回は、そんな工数と時間がかかる校正作業を楽にしてくれる文章校正ツールをご紹介したいと思います。 お勧めの文章校正ツール5選普段よく利用する校正ツールから、使い易く検文機能性が高いツールを5つ選びました。 MS Word王道のWordには非常に高度な校正ツールがついています。 文章の草稿から清書をWo
最近では、ランサーズやCrowdworksと言ったクラウドソーシングサービスなどを通して、気軽にコンテンツを外注する事が出来るようになりました。 しかし、発注者側と受注者側で要件が正しく伝わっていない為に、アウトプット(納品物)の品質が悪く、何度も差し戻したり、もめてしまうケースがあります。 依頼しやすいが故に、簡単な要件だけしか伝えず、結果的にお互いの納品物に対する認識が異なったりして、上手く外注出来ないという声を良く聞きます。 今回は、クラウドソーシングや外部のライターに執筆を依頼する際の、最低限押さえておくべき項目をご紹介いたします。 執筆を外注する時におさえるべき項目納期どの基準の物を、いつまでに納品するべきかを明確にしておきましょう。 通常、執筆は下記工程を通します: アウトライン ↓ 見出し文作成 ↓ 草稿 ↓ 文章構成のチェック ↓ 清書 ↓ 校正 ↓ 入稿 Webライティン
『Webクローリング』はご存知でしょうか? 別の呼び名では、『スクレイピング』とも呼ばれます。 Webクローリングとは、Web上にある情報をクローラー(別名Spider:蜘蛛)というロボットを使ってデータを収集する事を指します。 Googleなどの検索エンジンはもちろんの事、辞書コンテンツを作成&公開するWeb辞書サイトから、大学などの研究機関、情報収集を専門とするアウトソーシング企業まで様々な企業や団体が独自のクローラーを開発し、データ収集を行っています。 このクローリング技術を使う事で、今まで手動で取得していた情報を高速かつ大量に取得する事が出来、より多くのデータから調査や分析を行う事が出来ます。 クローリングの技術とテキストマイニングの技術を合わせる事で、マーケティングに於いては顧客の要望や感想を分析し、より顧客の欲求を理解したり、コンテンツマーケティングの記事案の立案にも利用できま
タグページはSEO施策の内部リンクとしても極めて重要「片付け」と「片づけ」の様に、同義語のタグページが乱立する可能性がある入力タグを自動的にチェックし、同義・類義語タグの乱立を防ぐシステムを構築すると良い キュレーションメディアやブログでは、各記事ページに「タグ」と呼ばれる内部リンクを付与し、ユーザー回遊動線の拡充とSEO効果の向上を図っています。 タグ(タグクラウド)はユーザーにとって、他の関係している記事を探す上で便利なナビゲーションリンクでもあり、PV数の増加施策としても有効なリンクと言えます。 とりわけSEOに於いては重要な施策であり、記事ページ単体ではどうしても獲得できないビッグ・ミドルワードの順位上昇を記事の集合体によるリンク評価値およびワードテーマの集約で上昇を図るSEO戦術が現在の手法として一般的とも言えます。 実際に、多くのキュレーションメディアが検索経由の流入を記事ペー
ソーシャルメディア上のユーザー行動や反響(エンゲージメント)を分析するツールが徐々に増え始め、より手軽に分析する事が出来るようになりました。 今回はソーシャルメディアマーケティングの調査分析を行うツールを紹介します。 ユーザーの反応を分析するツール今はもとより、過去も含めソーシャルメディア上でどの様なユーザーの反応があったのかを分析するツールを紹介します。 Simply Measured – 無料分析ツール ソーシャル分析ツール「Simiply Measured」の無料版ツールです。 12個の機能を無料で利用できます。機能例: ●Twitterのフォロワー分析 指定したTwitterユーザーIDを入力すると、そのユーザーがフォローしているユーザーの属性や志向などを分析してくれます。 フォロワーの平均ツイート数やツイート文に含まれるキーワード、ツイートするタイミングや頻度、カテゴリなど細かく
「コンテンツで対策しているのになかなか順位が上がらない」「SEOでどんなキーワードを対策すればいいかわからない」そんな悩みをお持ちのWebマーケターやコンテンツ・オウンドメディア担当者の方のために、弊社独自ツールKeyw…..
2015/04/14 アグリゲーションサイトとは何か?オープンしたTrovit.JPの集客力はどの位? 昨年、賃貸サイトHOMESを運営する(株)ネクストがアグリゲーションサイトTrovitを100億円で買収しました。そして、今年になりTrovitの日本語版が稼働し始め、徐々にGoogleの検索結果上に出始めてきています。 海外では多くのメインプレイヤーが存在するアグリゲーションサイトですが、日本にはまだ数える程のサイトしか存在しません。アグリゲーションサイトは事業上のメリットが多い反面、技術開発やSEO、収益化、コンテンツ権利など解決しなければならない問題も多くあります。 今後展開されるTrovit日本語版は、アグリゲーションモデルが日本でも上手くいくか否かを示す手本になると思います。 今回は、アグリゲーションサイトとは何か、そして稼働したばかり日本語版Trovitの集客力を調査してみま
Google検索からのトラフィックが今なおWebサイト運営に於いて重要な現在、GoogleのペナルティはWebサイトの死活問題となります。 ペナルティと言っても様々ですが、よく耳にするのが被リンクに関連するペナルティです。2014年のPaydayloanアップデートにより、世界中で多くのWebサイトが順位を落とした事は記憶に新しい事だと思います。 上のグラフはあるWebサイトのGoogleアナリティクス画面です。このWebサイトはGoogleのポリシー違反となるリンクを受けていた為、突然手動によるペナルティを受け、ある日を境に検索経由のトラフィックが急激に下落しました。 被リンクの精査およびペナルティの解除により検索経由の流入が復活。それ以降はコンテンツの制作にフォーカスし、現在は安定してトラフィックを獲得し続けています。 今回は被リンクを精査する段階で必要となる被リンク一覧データの作成方
被リンク調査ツールOpenSiteExploreに新機能「Spam Score」が搭載されました。 説明ブログ記事によると、「Spam Score」とはスパム被リンクとして疑わしい度合いを測る数値指標であり、この数値を用いる事でサイトが受けている被リンクの中から悪質なリンクを探し出すことが出来るとの事。 使い方によっては被リンクペナルティの解除をよりスピーディーに、正確に行う事が可能です。又、定期的にOSEのデータとSpamScoreをモニタリングする事で、ネガティブSEOからの自社サイトを保護する事も可能です。 今回はOSEのSpamScoreの説明と、被リンク解除に於ける自動化に関して説明したいと思います。 OSEの「Spam Score」SpamScoreとは、自社サイトが受けている被リンクの中からスパムリンクとして疑わしい度合いを表す数値指標です。 OSEにアクセスし、自社サイトの
文章が他Webサイトにコピーされていないかチェックするツールを公開しました。文字数の制限があるベータ版ですが、どなたでもお使い頂けます。 コピーチェッカーの使い方 コピーチェッカーβ版にアクセスし、チェックしたい文章を入力します。 最低文字数は200文字、最大1000文字までチェックできます。長文の場合、300~400文字毎にチェックをかけた方が、精度高く検出できます。 1000文字の場合、処理が終わるまで2~3分間かかります。 解析が終わると、上図の様な結果画面が表示されます。 コピーコンテンツの疑いがあるWebページURLと類似確率が表示されます。 各WebページURLの [類似箇所] をクリックすると、チェックしたテキストのどの箇所と一致しているのか確認できます。 [一致文]をクリックすると、一致した文章のみを表示します。各文章横にある[G検索]をクリックすると、類似コンテンツを掲載
先日、米シアトルで開催されたSMX Advancedという検索エンジンマーケティングに関する世界的なカンファレンスにて、Googleのレンダリング能力が向上したと発表がありました。 参考:海外SEO情報ブログ:Googleのレンダリング能力はここまで向上している 海外SEO情報ブログの記事によると、現在GoogleBot(クローラー)はブラウザ並にレンダリングできるようになっており、コンテンツの「表示」によっても各コンテンツを評価している、との事。 これにより、アコーディオンパネルなどで隠れるコンテンツの重要度を下げて評価出来るようになったり、JavaScriptをフルに実行し、ユーザーが見ているコンテンツと同じ形でGoogleBotもコンテンツを取得し、ページ評価が出来るようになったのでは無いかと考えられます。 そこで今回は、レンダリングの一部であるjavascriptをGoogleがど
オウンドメディアを長年運営すると、サイト内に貯まった記事ページからの内部リンク効果で、一覧ページやタグページの検索順位が上昇し、流入数が増え始める事があると思います。一定のサイト規模に達すると、記事ページと合わせて一覧ページの流入貢献度が高まります。 しかし、この「一覧ページ」は何も施さないで置くと、SEOに於いてネガティブとして捉えられる「重複コンテンツ」や「類似コンテンツ」と評価され、結果的に本来得ることが出来る流入を逃してしまう事もあります。 今回は、Googleに正しく認識される為の、ページ送り(ページネーション)に対するSEO施工をまとめてみたいと思います。 ページ送りに対するSEO施工【その1】「prev/next」とcanonicalを併用 複数に分割されているページ送りを、ページ個々でインデックス登録させる方式です。rel=next/prevを用いる事で、連続して繋がるペー
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