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エンジニアのshingtです。このblogを書くのは2年前にNeo4jの記事を書いて以来ですね。 さて、時期を少し逃してしまった感がありますが、3月にWantedlyのApple Watch用アプリをこっそりリリースしました。 このアプリには少し変わった機能として “Wantedly上に登録された企業が近くにある際に、その企業を通知・表示する” というものを入れています。(注: 通知候補は一部の企業様のみとなっております。) 設計としても多少変わったものになったため、簡単にですがここで紹介します(自分の備忘録も兼ねて)。なお、watchOS 2、iOS9上での開発です。 機能について 前述のように、このWatchアプリではユーザの近くにある企業を通知/表示することができます。 このフローは大きく分けて2つ存在しており、画面遷移は以下のようになっています。 通知もしくは起動時の画面から、最終
こんにちは、Wantedlyデザイナーの青山です。 DeNA さん、 Goodpatch さん主催のイベント、「UI Crunch #8」 に参加してきました。 UI Crunch 8回目となる今回のテーマは「デザインに求められる実装スキルと考え方」。 UI/UXデザイナーの間では、デザイナーも技術のことをわかっていないと厳しいよね・・・という認識が年々広まりつつあります。 そんな中、Wantedlyのデザイナーは「開発チーム」の一員としてエンジニアと一緒にコードを書き、プロダクトにコミットしつづけてきました。 実際にエンジニアと席を並べて毎日一緒に仕事をしていると、デザイナーとエンジニアのやっていることの違いは、それぞれの個人が得意な領域の差でしかないと感じます。 今回の UI Crunch では、そんなコードを書くのが当たり前になっている会社の事例として、Wantedlyを紹介させてい
目黒界隈のJavaScriptを書くエンジニアがあつまる勉強会、 “Meguro.es #3 in Drecom”に参加してきました。 会場はドリコムさんのオフィス内のカフェのようなスペースで、お酒を飲みつつ、ゆるやかで居心地良い雰囲気でした。 Wantedlyからは高松と森脇の2人で最近のWantedlyのフロントエンド開発で使っているツールやライブラリの話をしました。 WantedlyにReact + Reduxを導入した話 Wantedlyのこれまでのフロントエンド開発の歴史と、既存のRailsプロジェクトにReact + Reduxを導入した方法について話しました。 Immutable.jsとReact @Wantedly ~入門編~ Facebookが開発している不変オブジェクトライブラリの Immutable.jsの特徴や、Wantedlyでの活用例についての発表です。 We
4月13日にReactive Swift MeetupをWantedlyで開催させて頂きました。 RxSwift、ReactiveCocoa、ReSwift、SwiftFlux、SwiftBond、MVVM、FRPなどの各技術を先見的に活用されている素晴らしい登壇者の方々をお招きして、それぞれのフレームワークの特徴やパラダイムについて、また業務のアプリ開発でどのように利用されているのかをお話頂きました。アプリの開発が複雑になる中どのようにこの課題を解決していくのか、登壇者の皆さんのそれぞれのアプローチと深い知見を聞くことができ、登壇者同士の間でも互いに刺激となる会になったのではと思います。 筆者の登壇風景です。 オーディエンスにもたくさんの方々にお越し頂きました。ありがとうございます! 登壇者やスタッフを含めると参加者は100名ほどの勉強会となりました。弊社でこの規模の勉強会の運営は初めて
こんにちは、川崎です。Wantedlyに参加して4年が経ちました。 今回は、Wantedlyのサービスの現状について、システム的な観点から紹介したいと思います。 事業の状況 利用ユーザ数は月間90万人、利用企業数は15000社を超えました。自分が始めた頃は、月間1万人、利用企業数150社ほどだったので、4年間でおよそ100倍に成長した計算になります。 サービスとしては、「働くすべての人のインフラへ」というスローガンで大きく2つの挑戦をしています。1つは創業当初から取り組んできた「会社と人の出会い」を生み出すマッチング事業を、さらに大勢の人に使ってもらえるようにすること。わかりやすく言えば、採用・広報媒体としてのサービスです。 そしてもう1つは、WantedlyのビジネスSNSとしての側面で価値を提供し、会社の枠を越えた「人と人のつながり」を加速させていくこと。 どのような思想で取り組んでい
こんにちは!Wantedlyの山本あずさです。 この度、Wantedlyでは、3/2(水) - 4(金)の3日間で「Spring Internship 2016」を開催しました。 Wantedly初の新卒対象3dayインターンシップでしたが、とても好評で130名を超える応募があり、定員を5名増やし全部で25名のエンジニア学生さんに参加いただきました!! 第一日目 第一日目は、弊社代表 仲による「ZooS講座」を行いました。 仲からWantedlyのものづくり3か条と「ZooS」のやり方について説明がありました。 ディレクターがいないWantedlyでは、エンジニアが0→1でプロダクトづくりをすることが求められます。「ZooS」とは、0からプロトタイプを作成するフレームワークのことです。 「ZooS講座」参考資料 1チーム5名で、黄・緑・水・紺・黒の5チームに分かれて、実際にZooSを使って
こんにちは!よちよちアイドルの山本あずさです。 今回、第一回よちよちレッスンを行いました! 講師は、、、!この方! ビザスクの中川伸一さんです! 中川伸一さん https://www.wantedly.com/users/78748 Agileと野球が大好きなアラフォーエンジニア。 公私共にオープンデータを活用したプロダクト開発をやっています。 世の中のデータをカジュアルに解析・可視化、その仕組みを使いやすく纏める事をモチベーションにエンジニアリングをしています。 Python開発経験:5年 主な制作物:Webサイト、ビッグデータ分析、Pepperアプリ開発 実績:年に一度開催されるPythonのカンファレンス「PyCon JP」にて、2014年・2015年の二年連続で発表者として登壇しています。 (中川さんについてより知りたい方は、Googleで「Python 野球」と検索してみてくださ
エンジニアの南直 @south37 です。 速習会の内容 2015年12月10日に、 Wantedly のオフィスにてRailsエンジニアのためのSQLチューニング速習会を開催しました! RailsはRDBをたたく際に、Active Recordが最適化をよしなにやってくれるので複雑な処理やサービスの規模が小さい段階ではRDBに向き合う場面はすくないかと思います。しかし、サービス規模が大きくなってきたり、複雑な処理を行ったり、高速化に本気で向き合うときは、Active Recordの仮面をはぎとりSQLと向き合って細かなチューニングをおこなっていく必要があります。 今回の速習会では、SQLのチューニングの基礎として、SQLが実行されるときRDBの中ではなにがおきているか、Explainの読み方、Indexの張り方などをまとめています。 発表スライドはこちら Wantedly速習会 Want
こんにちは、Wantedly のエンジニアの南直 @south37 です! 先日、Wantedly では湯河原での開発合宿を行いました!その際、「目標をあらかじめ決める」、「1日目はお酒を飲まずに開発に集中する」という2つの約束事を実践したところ、想像以上に開発に集中でき、きちんと成果も出す事ができました! 自分たちにとっても想像以上に良い結果となったので、その経緯をまとめたいと思います!! 開発合宿の経緯 今回の開発合宿は、「きちんと時間を取らないと取り組めない事」をやりたいというモチベーションから始まりました。取り組む候補としてはマイクロサービス化を進める事や Rails のバージョンを上げる事、RabbitMQ の様な新しいミドルウェアを試してみる事など色々ありましたが、最終的には全てひっくるめて「Wantedly のサイトを 20%スピードアップする」という大きな目標を立てました。
デザイナーの宇佐美 @Ui_Pb です。 速習会とは 2015年10月1日に、 Wantedly のオフィスにてSketch速習会を開催しました! 実は、過去にも何度か社外の方を数名招待する形で速習会を行っております。 なぜ数名のみ紹介する形をとっているかというと、以前から定期的に行っていた社内勉強会に社外の人も数名招待しよう!という流れから速習会を定期開催するようになったからです。そのため、社外の方々だけでなく社内のエンジニアやデザイナーも毎回参加しています。 過去に行った速習会 JSONScheme速習会 きれいなCSS速習会 UML速習会 データ解析ツール速習会 TreasuData/DOMO編 Docker速習会 今回やったこと 今回の速習会では、Sketchファイルの基本的な編集方法とSketchファイルを貰った時に意識して見て欲しいポイントを伝えることを目的に行いました。 Wa
ビジネスシーンで使えるメッセージングサービスSyncをローンチしました。 その開発の舞台裏をiOSを中心に紹介します。開発のスケジュール、リソース、アプリの規模や進め方など参考になれば幸いです。 サービスについて Syncは社内・社外を問わずプロジェクトやビジネスコミュニケーションがより良い体験なることをゴールに開発しました。以下のURLよりご利用頂けます。 Web版 , Desktop版(OnlyOSX) , iPhone , Andorid アーキテクチャ サーバ 既存のWantedlyサーバに並列して、Syncのサービスをマイクロサービスアーキテクチャ風に構築しています。要素技術や構成はサービスの初期フェイズにおけるスピディーな開発とスモールな運用に適しているものを選定しています。 AccountServerが認証やユーザ情報管理を、APIServerが主要なデータのやり取りをRES
エンジニアの内田 @spesnova です。 2015年8月5日に、@deeeet さんと一緒に Wantedly のオフィスにて Hashicorp Product Meetup と称して、 Hashicorp プロダクトに関する知見、悩み、展望 etc をフランクに共有する会を開きました。 参加者全員がゆるくざっくばらんに話せる場を作りたいと思って招待制のイベントにしました。 参加者の方は @deeeet さんと自分の知り合いの方から、Hashicorpプロダクトを既に利用していたり、導入予定の方々にお声をかけせて頂き、その方々がまた数名招待するという形にしました。 「行きたかった…」というツイートもチラホラありました、、参加できなかった方ごめんなさい。。 どんな内容だったのかをtogetterと以下に簡単にまとめておきます: http://togetter.com/li/856947
エンジニアの森田です。 チームでKPTをやってみました。その時に考えたことなどを書きたいと思います。 社内発表資料です。 KPTとは アジャイル開発や反復型開発ではイテレーション(繰り返しの単位)ごとに作業の振り返りが推奨されるが、そのためのチーム反省会などでよく用いられるフォーマットである。 http://www.itmedia.co.jp/im/articles/0905/19/news143.html KはKeep、PはProblem、TはTryをそれぞれ表します。イテレーションの単位でチームで振り返りを行い、良い点(Keep)、問題点(Problem)、具体的な改善項目(Try)を軸にミーティングをします。基本的な流れは、Problemが具体的なTryになり、Tryが解消したら、消える。またはKeepに昇華します。KeepはProblemやTryに関係なく、上げていくこのが良いと思
こんにちは!エンジニアの杉上です。 Swiftのコーディング規約を作成しています! WantedlyではSwift言語で開発したiPhoneアプリSioriをリリースしました。 その開発経験を元にSwiftコーディング規約を作成しています。 Swiftのコードは多様な記述の仕方ができるので柔軟でかつ表現力もありますが、チームで開発を行うとどうしても記述の仕方が統一できず可読性も上がりません。このコーディング規約がベストプラクティスだというわけではありませんが、Swiftもまだまだ手探りなところもあるので参考情報としてご参照いただき、皆さんと一緒にブラッシュアップしていきたいと思っております。 コーディング規約の必要性について Swiftはプログラマがリスクを取ることによってより簡素に端的に記述ができたり、型推論が強力なので型の明記を省略して記述ができます。チームでSwift開発を行う場合は
エンジニアの内田です(@spesnova)です。 リクルートで行われた第 4 回 Elasticsearch 勉強会にて「Elasticsearch at Wantedly」というタイトルで発表してきました。Wantedly で Elasticsearch をどのように使ってるかを紹介させてもらっています。 Elasticsearch ステッカーもらった :) 勉強会の様子は、主催の @johtani さんのブログにまとまってます(他の方が書いてくれた参加レポートへのリンクも付いてます)
こんにちは!エンジニアの川崎です。 先週行われた Consumer Service Engineer MeetUp Vol.1 ~iOS編~ というイベントで「WantedlyではどうやってiOSアプリ開発しているのか」というテーマで発表してきました。 僕自身の普段の担当は、全体の設計やサーバ側の開発、プロジェクト進行あたりなので、 今回はWantedlyでiOSアプリを「プロトタイピング」し「開発」そして「テスト」するまでで使ってるツール・取り組みをざっくり紹介させていただきました。 意外とこの手の話をする機会はいままでなかったので、 現在開発中のアプリも含め、今現在うちでは何をどうやっているのかまとめられてよかったかなと思います。 以下、発表で紹介したURLなどです。 プロトタイピング ホワイトボードでアイデアだし moqupsでモックアップ作成 Popを使って実機でプロトタイプを触っ
春です。 こんにちは、春ですね。 いつから春なんだっけと思って、近くの人に聞いてみたら「花粉が飛んだら春」だそうです。 来てますね、春。 春には花粉以外にも、「ときめき」が飛び交います。 朝のあの子の挨拶だったり、最近通い始めたスタバの店員さんの笑顔、そして、 Angular.jsのUIバインディングのスマートさにときめきます。 「あの子と話せたらハッピーだろうな」、「うちのサイトのDOMもバリバリ動かしたらカッコいいだろうな」 とか春の陽気はポジティブな妄想を誘います。 ただ、その妄想を現実に落としこむは簡単なことではなく、冬までに降り積もったシガラミが邪魔をします。 中学時代に奇跡的にもらったラブレター、押入れに密かにしまわれているトレーディングカード、 そして、jQueryで書かれたコードだったりが邪魔します。でも、変わらなくちゃ手に入れられないものもあります。 AngularJSを
エンジニアの内田(@spesnova)です。 「実践!Elasticsearch」 の第二回として、今回は Chef を使って Elasticsearch クラスタを AWS の EC2 上に構築する方法を紹介します。 Chef の基本的な部分については説明を省きます。 目次 test-kitchen 環境準備 単体の Elasticsearch サーバーを立てる Elasticsearch プラグイン込みで構築する Nginx を追加してアクセスを制限する EC2 上に Elasticsearch クラスタを立てる test-kitchen 環境準備 Elasticsearch クラスタ構築は test-kitchen を使って進めて行きます。 demo 用の test-kitchen 環境を準備します。 Ruby, Chef, Berskfile VirtualBox ($ brew
(募集はダミーデータです) (参考: ドキュメント登録の流れについては Elasticsearch 入門 を参照すると良いです。) Analyzer 上記のデータを実際に入れる前に、index の作成と analyzer の設定をします。 以下のコマンドを実行することで analyzer の設定ができます。 下記で説明して行きます。 curl -XPUT 'http://localhost:9200/wantedly-demo' -d \ '{ "settings": { "analysis": { "filter": { "pos_filter": { "type": "kuromoji_part_of_speech", "stoptags": [ "助詞-格助詞-一般", "助詞-終助詞" ] }, "greek_lowercase_filter": { "type": "lowerc
はじめに こんにちは!現在Wantedlyでインターンをさせてもらっている現役高校生のkentoです。 今回はWantedlyの社内ハッカソンに参加させてもらいましたのでそのレポをさせてもらいます。普通のハッカソンとはひと味違う体験をさせてもらいましたw 今回は社員全員が参加ということでエンジニアとかマーケティングとか関係なく、ごちゃまぜのチームでした。僕の参加したチームはビジネスサイドの人 × 2 , エンジニアサイドの人 × 2 という4人チームでした。僕以外のエンジニアはCTOの川崎さんなので技術面では余裕(`・ω・´) ・・・・・・って思っていたら川崎さんが手を負傷したため結局一人で作ることになりました(´;ω;) 川崎さんに助言を頂きながら、なんとかプレゼン前に完成しました。(´∀`ゞ 最後に 今回のハッカソンでは指定した人に録音した励ましの電話をかける『オカンあぷり』を作りまし
こんにちは!Wantedlyで12月中にインターンシップをしていた後藤です. 今回,業務の一環としてグラフDBであるNeo4jを1日触ってみたので,それに関してつらつら書いてみたいと思います. Neo4jって? Neo4jはグラフDB(データの構造が全てグラフ構造で表されるDB)の1つです. Javaで実装されており,オープンソースとして公開・開発が進められています. Neo4j公式 グラフDBの位置付け,及びその性質に関しては次の記事が分かりやすいでしょうか. SQLかNoSQLかという分類だと勿論NoSQLに分類されます.が,Key-Value型やドキュメント指向のものとはまた異なります. InfoQ グラフデータベース、NOSQL、Neo4j RDBやKey-Value型のDBなど,他のタイプのDBとの比較については公式マニュアルに簡単にまとめられています. 2.2. Compari
Wantedlyエンジニアブログは移転しました! https://www.wantedly.com/feed/s/wantedly_engineers Wantedlyフィードに新しく追加されたメディアを作成・運用できる「スペース機能」を使って運用しています。 今後ともよろしくお願いします! はじめまして、エンジニアの天野です。 今更感があるのですが、2016/05/14(火)に行われた、管理画面チラ見せ♡ナイト#3に登壇してきました。 他社さんが、ガッツリ内部の管理画面を公開する中、(半分!)サービス管理画面の発表となってしまい大変恐縮でしたが、 穏やかな空気の中、楽しく発表できました。ご質問を頂いた方々もありがとうございました! 発表資料 このスライドで紹介されている、「候補者管理機能」は現在βテストを実施中です。 ご協力いただける企業さまは、ぜひご連絡いただけますと幸いです! 当日の
こんにちは!エンジニアの川崎です。 嬉しいことに、Wantedly開発チームの仲間は2013年の1年間で2倍に増えました。2013の最初には自分、 awakia と reikubonaga の3人でしたが、 デザイナなのにXCodeも使いこなす ferasyahin、 Chef使いのプロダクティビティ・エンジニア spesnova、それからこのブログのデザインもやってくれたエンジニア imaimiami の加入で合計6人になりました。最近ではさらに kento や shin-en がインターンとして活躍してくれています。 Wantedlyに入社してくるエンジニアは、なぜかRubyもRailsもやったことのない人ばかりなので(自分もそうでした)、 今日はそんな彼ら新人のために、Ruby/Railsで開発をするときに役立つページをまとめてみました。 初めてRails開発をする人に参考にして欲し
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