サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
loumo.jp
Ubuntu を VirtualBox に入れたけど Gnome は動作が重いなと思ったので XFce を入れる事にした。 Ubuntu に Xfce をインストールするには大まかに分けて Xfce のみをインストールする方法と xubuntu-desktop パッケージをインストールする方法の二通りがある。xubuntu-desktop をインストールすると Xfce 以外の様々なアプリケーションもインストールされるようだ。 とりあえず今回は xubuntu-desktop をインストールしてみることにした。apt コマンドでインストールしよう。 $ sudo apt install xubuntu-desktop 途中で default display manager を lightdm と gdm3 のどちらかにするかと聞かれる。 これはどっちでも良い。とりあえず lightdm に
Windows 11 になっても標準のファイラーであるエクスプローラーは大した変化もなく,タブ機能すら使えない非常に貧弱なソフトウェアとなっている。しかし Windows の良いところは多種多様なソフトウェアを自由にインストールできる点にある。 もし標準のエクスプローラーに不満はあるが使い勝手が大幅に変わるのは困るのであれば,Files というファイラーを利用してみよう。 Files - File Manager for Windows - Microsoft このファイラーは標準のエクスプローラーにタブやパネルといった様々な機能を追加したようなソフトウェアで、使い勝手はあまり変わらずより便利に利用可能だ。見た目も画面左にお気に入りやツリービュー、右側がファイル一覧とエクスプローラーと同様だ。 最も重要なのはタブ機能だろう。 このように Google Chrome など Web ブラウザの
VLC には動画を再生するだけでなく、再生中の動画を録画する機能も用意されている。長い動画から必要な部分だけ切り取ることができれば何かと役に立つだろう。この記事では VLC メディアプレーヤーを利用して動画の一部分を録画して別のファイルにする方法を紹介する。 VLC で再生中の動画・音声を録画・録音を録画する方法 VLC メディアプレーヤで録画を行うには、まず保存先のフォルダを指定しよう。 メニューの「ツール」より「設定」を開き(もしくはキーボードショートカット Ctrl+P でも可)、「入力/コーデック」の欄を開く。 画面の中ほどに「レコードファイル名、またはディレクトリ」という項目がある。この項目に適当なフォルダを指定しよう。 次に VLC メディアプレーヤのメニューにある「表示」より「拡張コントロール」を表示しよう。 そうすると、画面下にツールバーが追加され、その中赤い〇アイコンの「
久しぶりにスマートフォンの映像を Windows 10 の「接続」機能で映そうとしたところ、上手く接続する事ができなかった。設定項目を確認してみると、「この PC へのプロジェクション」機能が全てグレーアウトされており何も操作できない状態であった。 調べたところ、Windows のアップデートによりこの機能がデフォルトでは無効になり、オプションとしての機能になったらしい。それまで普通に使えてた機能を勝手に無効化するんじゃない。 というわけで勝手に無効化された「接続」及び「この PC へのプロジェクション」機能を再度有効化する方法を紹介しよう。 Windows 10 ノート PC を無線経由でサブディスプレイ化する標準機能・接続 | Lonely Mobiler Windows 10の「この PC へのプロジェクション」機能を利用する方法 Windows 10 の「設定」アプリを開き、「アプ
現代のキーボードの不可解な点の一つに Caps Lock キーの存在があげられる。このキーは英文を大文字で入力する際に利用されるキーだが、一般的な日本語話術者であれば殆ど使う機会は無いだろう。 事実俺も Caps Lock は15年以上利用した記憶が無い。英文を打つ機会はあれど全て大文字で入力するようなケースは全くといって良いほど無いし、大文字を打ちたければ Shift キーを押せば良い。プログラム中に定数を大文字で入力するような機会はあるがエディタの機能で大文字にする事も多い。 ところがこのような不要なキー筆頭である Caps Lock キーは一般的なキーボード上ではアルファベットの「A」の左という非常に使いやすいところに位置している。これほどまでに利用機会の少なさと使いやすさのミスマッチが起きているキーも無いだろう。 一方で非常に利用頻度の高いキーにも関わらず打ちにくい位置にあるものの
先日 Riot Games よりリリースされた新しい FPS Valorant を遊ぼうとインストールして再起動したところ、キーボードが一切認識しなくなってしまった。マウスは動いたのでスクリーンキーボードを起動してログインする事はできたものの、デバイスドライバを確認するとキーボードが正常に認識されていない様子であった。 ついでに Riot のアンチチートシステムである Riot Vanguard が以下のようなアラートが表示してきた。 Vanguad has blocked the following file from loading on your system: '\Device\HarddiskVolume3\Windows\System32\drivers\Ctrl2caps.sys' なにやら Ctrl2caps という見慣れた文字列が見える。まさかコレがダメなのか?と思ってア
git 2.23.0 より switch や restore といった新たなコマンドが追加されたようだ。さっそく使ってみたいと思ったが自分の利用している Ubuntu 18.04 の標準状態では 2.17.1 が最新版のようだ。 $ git version git version 2.17.1 Ubuntu で git の最新版を利用するにはソースコードからビルドするか、git 公式の PPA よりインストールすると良い。ビルドするのはだるいので PPA を利用した。 $ sudo add-apt-repository ppa:git-core/ppa $ sudo apt update $ sudo apt install git これでインストールできた。PPA というのは Personal Package Archive の略で Ubuntu 公式のものではないリポジトリを追加できる
Windows 環境下において Google 日本語入力を利用して日本語の文章を記述する際、時折以下のスクリーンショットのように変換候補ウインドウが入力文字列の真下ではなく、入力中の文字列に被って非常に見難くなる事がある。 これはおそらく Windows のデスクトップ画面に拡大率を設定している際に起こる問題のようだ(要検証)。最近のディスプレイは高解像度化が進み、特にノートパソコンでは拡大率を上げなければ快適に利用できない事も多いが、アプリケーション側の対応が遅れているとこのような不具合が出ることもある。 この記事では Google 日本語入力の変換候補エリアが通常とは別の位置に表示され不便な際の対処方法を紹介する。あくまで一時的な対処である事に注意してほしい。 Google 日本語入力の変換候補欄を元に戻す方法 まずはタスクバー右クリックもしくは ESC+Ctrl+Shift を押して
最近はプログラムを書く際に VSCode を利用しているが、10年以上慣れ親しんだ Vim のキーバインドから離れる事はできず VSCode でも Vim 風のキーバインドで利用できる VSCodeVim 拡張機能を利用して作業している。 VSCodeVim/Vim: Vim for Visual Studio Code この拡張機能を導入するとエディタが Vim っぽくなる。 ステータスバーに表示されているように INSERT, NORMAL といったモードの概念が追加され hjkl で移動を始めとする各種 Vim のキーバインドが利用できるようになる。 : から EX モードに移行しファイルの操作も可能になるし、/ から検索も可能だ。 標準のままでもかなり Vim っぽく利用できるが、設定を自分好みに変更すればより使いやすくなる。 VSCodeVim の設定 VSCodeVim の各種
最近 Android のテザリング(Wi-Fi アクセスポイント)機能を利用してネットに接続する際、スマホに接続する前にテザリングの機能が無効になっていることがある。 不思議に思い設定を確認してみると、Android ではテザリングを自動的に終了する設定が用意されており、それが標準で有効となっているようだった。 有効であれば使わないテザリングをつけっぱなしにして電池を無駄に消費してしまう事を防げるかもしれないが(消費量はとても少ないという話もあるが)、それよりも常にテザリングできる状態になっている事のほうが重要な事もある。この記事では Android のテザリングの自動オフを無効にする方法を紹介しよう。 Android のテザリングの自動オフを無効にする方法 Android のテザリングの自動オフを無効にするには以下の操作を行う。 Android の「設定」から「ネットワークとインターネッ
Windows には標準のカレンダーアプリや Windows Store などからダウンロードできるアプリにより Google カレンダーをデスクトップアプリとして利用する事ができる。しかし、それらの使い勝手は Web ブラウザ版の Google カレンダーとはやや異なっており使いにくさを感じる事もある。 Web ブラウザに Google Chrome を利用しているのであれば簡単に Web アプリもデスクトップアプリのように扱う事ができる。この記事では Google カレンダーをデスクトップアプリのように独立したウインドウで利用する方法を紹介しよう。 Google Chrome を使い Google カレンダーをデスクトップアプリっぽくする方法 Google Chrome で Google カレンダーを開いたら右上のメニューより「その他のツール」を選択し、「ショートカットの作成」を選択し
最近プログラムを書く際のエディタには VSCode を利用している。非常に高機能で使い勝手の良いエディタで、他のエディタ同様にテーマの変更機能も搭載されている。 しかし、エディタのテーマは反映させるまでどのような色使いなのかがわかりにくく、テーマを選ぶのが大変な事も多い。 VSCode でテーマを選ぶのであれば VSCodeThemes という Web サービスを利用するとブラウザ上でプレビューの一覧を見ながら簡単に好みのテーマを探すことができる。 VSCodeThemes — Preview Visual Studio Code Themes. トップページは以下のような感じで、トレンドテーマ、ダークテーマ、ライトテーマの3種類にわけられている。 それぞれ左右にスクロール可能となっている。プレビューの右下にある「View Extension」をクリックすると詳細画面が表示される。 「Op
ブラウザを自動化して処理する必要があったので Headless Chrome を Windows Subsystem for Linux で動く Ubuntu 18.04 に導入してみた。 基本的なやり方は以前行った Ubuntu での導入方法と同じ。WSL 用にちょっと変えたりエラーが出たところを修正したりした。 さくらの VPS 上の Ubuntu で Headless Chrome を動かす Ubuntu 18.04 に Headless Chrome をインストールする まずは必要なものを入れる。 $ sudo apt-get install libappindicator1 fonts-liberation Google Chrome は Google より最新安定版をダウンロードしインストールする。 $ curl -O https://dl.google.com/linux/d
WSL でインストールした Linux を利用する際、Windows 標準のターミナルではカスタマイズ製が低く右クリックもまともに使えないなど非常に使いにくい。WSL を常用するのであれば他のコンソールアプリケーションをインストールしたほうが良い。 WSL を利用するためのターミナルソフトウェアはいくつかあるが、自分は現在 wsl-terminal を利用している。 GitHub - goreliu/wsl-terminal: Terminal emulator for Windows Subsystem for Linux (WSL) zip もしくは 7zip ファイルをダウンロードして適当なところ(NTFSなドライブでないとダメっぽい)に展開して open-wsl.exe を実行しよう。 実行した場所をカレントディレクトリとして WSL が起動する。初回起動時には同ディレクトリに w
Google Chrome で開いた Web サイトをデスクトップアプリのように利用する方法として「ショートカット作成」機能を用いる方法がある。「ショートカットを作成」ダイアログにある「ウインドウとして開く」オプションを有効にすると Windows デスクトップアプリのように独立したウインドウとして開く事ができるという仕様だ。 ところが Google Chrome の最新版では「ショートカットを作成」のダイアログに「ウインドウとして開く」のオプションが存在しない。探したところ別の方法でウインドウとして開く事ができるようになったのでココにメモしておこう。 -- 2019-04-23 追記 いつのまにか「ウインドウとして開く」が復活したので以下は読まなくていいです。 Chrome で Web サイトをウインドウとして開く方法 以下は Google Chrome v70 での動作となるのでバージ
Google の提供するメモアプリ Google Keep だが、Windows/macOS 共にデスクトップアプリを提供していない為、PC 環境からでは Web ブラウザからアクセスする必要がある。基本的にはそれで問題ない事が多いが、人によっては独立したウインドウで操作したいなどと思う事もあるかもしれない。 この記事では Google Keep を Mac のデスクトップアプリとして利用する方法を紹介する。 Google Keep をデスクトップアプリとして利用するためにはまず Fluid というアプリをインストールしよう。 Web サイトを Mac のアプリみたいに扱える Fluid これは Web サイトを Mac 用のデスクトップアプリ化するツールで、Google Keep に限らず様々な Web サイトを独立したアプリとして扱う事ができる。 アプリをインストールし起動すると、以下
良く使う Web サイトはブラウザのタブではなく、独立したウインドウで扱いたい事もある。とくに Gmail や Google Calendar のような Web アプリはデスクトップアプリとしてそのまま利用できるほど高機能だ。他にもブラウザゲームなどもアプリ化したほうが都合が良い事も多いだろう。 Web サイトをアプリ化する方法はいくつかあるが、コマンドラインの利用に慣れているのであれば nativefier を利用すると Windows/macOS/Linux といった OS に依存しない形で Web サイトをアプリ化する事ができる。 GitHub - jiahaog/nativefier: Make any web page a desktop application nativefier を簡単に説明すると Web サイトに Electron の皮を被せてアプリ化するコマンドだ。なの
最近の PC 向けゲームはストレージを大量に消費するものも多く、中には 10GB 以上使うものもある。特に速度重視で SSD を利用していると大容量のゲームを何個もインストールするのは厳しい。 Steam ではそういった場合に備え、インストールフォルダを変更する機能を有している。 例えば SSD と HDD の両方ある PC であればそれら2つの間を移動したりできる。良く利用するゲームは読み込み速度向上のために SSD へ移動したり、SSD の容量が足りなくなってきたら HDD へ移動させるなど利用形態に合わせてインストール先を変更できる。 Steam のゲームのインストールフォルダを変更する方法 まずは Steam の設定からライブラリフォルダを追加しよう。Steam の設定より「ダウンロード」欄を開き、「STEAM コンテンツライブラリ」をクリックする。 そうすると Steam に登録
Web アプリを開発する上で重要となるものの一つに API がある。世界中の様々な Web サイト/アプリが自社サービスを利用してもらうために API を公開している。Google Maps API や Twitter API なんかは特に有名だろう。最近は聞かなくなったが、これら API を組み合わせて新たな Web アプリを作る事を「マッシュアップ」と呼んだりもした。 しかし公開されている API の種類は非常に多く、探したり API 毎に使い方を確認するのは結構大変だ。プログラミング言語によってはライブラリが用意されておらず利用する事が面倒な事もある。 そういう場合には RapidAPI という Web サービスを利用すると世界中の API から検索したり API へアクセスしたりといった事が簡単に利用できる。 API Marketplace & Directory - Search
PUBG で誤バンされたけどどうにか解除されたという話をする。同じように誤バンされた人への助けになればと思う。 先に簡単に書くと PUBG サポート -> BattleEye サポート -> Steam サポート と順に問い合わせてダメだったので Korea Consumer Agency に苦情を入れたら解除された。以下詳細。 バンされた経緯 年も開けた1月5日にPUBGをプレイしようとゲームを立ち上げたところ、"you have been banned from STEAM" というメッセージが表示されゲームがプレイできなかった。 Steam のプロフィールページにも何やらバン云々と表示されている。 全くもって意味不明だ。俺はチートはもちろんゲームプレイにおいて明らかに違反となるようなサードパーティ製のソフトウェアは利用していないし、チーミングやストリームスナイプ、意図的なチームキルと
思考を可視化する際に利用できるツールの一つにマインドマップというものがある。あるキーワードやイメージから放射状にキーワード等を繋げるように記述する事で思考を整理し想像力を高めたりできる、というようなものらしい。 通常マインドマップをコンピュータ上で利用するには専用のアプリケーションが必要となる。が、あまりそういったツールを好まない人もいるだろう。 エディタに Atom を利用しているのであれば Markdown Mindmap というパッケージを利用すればマークダウンで記述するだけでそれをマインドマップとして表示する事ができる。 https://atom.io/packages/markdown-mindmap このパッケージを有効化したらマークダウンファイルを開いた状態で「Markdown Mindmap:Toggle」コマンドを実行すると以下のようにマークダウンの内容をマインドマップと
Discord のようなコミュニケーションツールは PC を利用する際には常に立ち上げて起きたいと思う人も多いだろう。また、それとは逆に必要な時だけ起動したいという需要もある。このページでは Windows PC で Discord の自動起動に関する設定方法を紹介する。 Windows で Discord の自動起動を設定する方法 Discord を立ち上げたら画面左下の歯車マークの設定ボタンを押そう。 そうすると Discord の設定画面が表示される。画面左側のメニューより「Windows設定を選ぶ」と以下のような画面となる。 この画面では Windows での自動起動の設定などを変更できる。順に見ていこう。 Discord を開く 「Discord を開く」を有効にすると Windows を起動した際に Discord も同時に起動する。おそらく標準では有効になっていると思う。 自
Google Chrome などのWEB ブラウザでプロキシを用いて接続したい場合、通常は OS のネットワークの設定を変更する必要があります。 しかしプロキシを利用したい時というのは、ある一部の Web サイトへアクセスする際のみプロキシ経由でアクセスしたい、という場面が多いのでは無いでしょうか。その為だけに OS の設定を変更するのは面倒ですし、他のソフトウェアや Chrome のタブまで影響を与えるのは好ましくない場面もあるでしょう。 ブラウザに Google Chrome を用いているのであれば Proxy SwitchyOmega という拡張機能を利用する事で簡単にプロキシの設定を変更したり、アクセスする Web サイト毎に自動的にプロキシを変更するといった事が可能になります。 拡張機能をインストールしたら Proxy SwitchyOmega の設定画面が自動的に開くと思います
コンピュータを用いたプレゼンテーションやソフトウェアの解説動画を撮る際等、デスクトップ画面上にマーカー等を表示して何を示しているのかをわかりやすくしたい事があると思う。 このアプリを起動するとメニューバー上にペンのようなアイコンが表示される。そこから「Show ScreenBrush」を選択もしくは ⌥+Tab のキーボードショートカットでペイントを行うモードに切り替える事ができる。 切り替えるとこのようなツールバーが表示され、絵を描く以外の他のアプリケーションの操作はできなくなる。鍵マークがある事から予想できるように無料版ではペンツールしか利用できない。アプリ内課金により矢印や四角形、直線ツール、色の変更等を行う事ができる。 実際にペンツールで描画してみたところ、このような感じになった。無料版では色を指定できずカラフルだ。描いた絵はある程度時間が経過したら自動的に削除されるが、ツールバー
Discord のテキストチャット機能は単にテキストを発言するだけでなく、様々な機能が搭載されている。 普段あまり使う事は無いかもしれないが、覚えて置くと役に立つような機能も多い。どのような機能があるのかを確認してみよう。 -- 2019-09-09 追記 引用機能が実装されたのでやり方を追記 発言を編集・削除する 自分の発言は発言を右クリック、もしくは発言の右端にある「・・・」を縦にしたアイコンから編集、削除が可能だ。 発言の編集は ESC で編集をキャンセル、ENTER で編集を完了できる。 ちなみに直前の発言を編集する際はチャット欄で↑キーを押すだけで良い。 発言にリアクションをする 発言を右クリック、もしくは単にマウスカーソルを乗せるとリアクションというメニューが現れる。 そこから絵文字を選ぶとメッセージにそれが表示される。返信する程ではないけど何か反応したいという場合に良いかも。
日本語を扱う際に面倒な事の1つに文字の種類が挙げられます。平仮名、カタカナ、漢字に加えて当然アルファベットも利用しますし、カタカナとアルファベットに関しては半角/全角それぞれ文字が用意されています。 間違えて入力してしまったり、後から一括で半角/全角を統一したいという場合に一文字ずつ編集していくのは非効率です。 Atom であれば japan-util というパッケージを利用する事で一括で半角/全角の変換などを行う事ができるようになります。 https://atom.io/packages/japan-util このパッケージをインストールし有効化する事で、選択した範囲の半角/全角変換などを一括で行う事ができるようになります。 半角 -> 全角 -> カタカナ -> ひらがな と順に変えてみました。こんな感じで文字列を選択してコマンドパレットよりコマンドを選択する事で変換できます。 以下の
Twitter の検索結果から前後のツイートや会話ツリーを確認したり RT した人の直後のツイートを見るツールを作った。 http://egosaman.loumo.jp/ 仕様 Twitter API の仕様上直筋7日までのツイートしか辿れません。 「前後のツイートを見る」は前後3つまでのツイートを表示します。 「会話を見る」では in_reply_to で辿れる部分と該当ツイートの発言者及び in_reply_to_screen_name でツイートを検索してツリーを組み立てて表示します。 「RT 直後のツイートを見る」は対象ツイートを RT した人の RT 直後のツイートを表示します。 検索した語句はそのまま Twitter の検索 API に投げている為、from: や to: , AND, OR といった語句による絞り込みが可能です。 開発の経緯 自分は良く Twitter でブ
普段 macOS ではアプリケーションの起動にキーボード操作で扱える Alfred というランチャーを利用している。 Alfred 自体は macOS 専用のアプリケーションなのだが似たようなものが Windows にもないかと探したところ何種類か発見、このうち情報の少ない Keypirinha というランチャーを利用してみる事にした。 http://keypirinha.com/ このランチャーを利用する事によりアプリケーションの起動や Google 等 Web 検索、電卓、ファイラーといった操作を全てキーボード操作で行う事が可能となる。 アプリを実行する場合はそのアプリ名を入力する。 WEB 検索する場合は Search Google などのコマンドを呼び出し、検索したい語句を入力する。 電卓であれば数式を入力するだけだ。 デフォルトではショートカットキーの設定すらされていないので、タ
フロントエンドを JavaScript で記述する際、テキスト中にある URL をリンクに変換したい、という事は多いだろう。 しかし、URL の文字列をリンクに変換するというのは結構面倒だ。ググると正規表現で置換する方法が出て来るが、URL の正規表現は非常に複雑である上に、ユーザーが投稿するような Web アプリでは XSS の元にもなる。 何か良い方法は無いかと探してみた所、Linkify というプラグインを利用すると簡単にテキスト中の URL をリンクへ変換する事ができたので紹介しよう。 http://soapbox.github.io/linkifyjs/ このプラグインは単体で使う事もできるし、jQuery のプラグインや React.js のコンポーネント形式で利用する事もできる。 Linkify のインストール方法 Linkify のインストールは環境や利用する機能によって異
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Lonely Mobiler』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く