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渋谷勤務歴5年以上で、大体ランチは外で食べているので、色々な店に行きました。 よく行く店まとめてみたいと思います。 写真は可能な限りカメラロールから探しだしたけど、見当たらないのはごめんなさい。食べログとかで見てもらえればと。 六本木版はこちら。六本木もうまいところ多いので是非! blog.masudak.net 1000円以内 渋谷でランチをすると、大体800円から1000円ぐらいかかります。 このあたりの値段のお店によく行くので、まとめてみました。 1000円以内の目次 海鮮・寿司 うどん・麺類 アジア料理 カレー 和食 イタリアン 寿司・海鮮系 渋谷は海鮮が美味しいところが色々あります。 六本木とかで働くとわかるのですが、渋谷の海鮮系の豊富さはなかなかあるものではありません。 是非色々行ってみてください。 春夏秋冬 tabelog.com 1.5人前のお寿司が800円で食べられます。
エンジニアという職業柄かシェルスクリプトを書くことはちょくちょくあるのですが、自分なりに気を付けていることを備忘録&自分への戒めも含めて、簡単に書いてみたいと思います。 変数は大文字 シェルスクリプト書いていれば変数の出番は至るところであるでしょう。その際、可読性を増すように、変数は大文字を使っています。 RET=`cmd1`みたいに。好みの問題もあるでしょうが、分かりやすいので。 クオテーションは選ぶ クオテーションにはシングルだったり、ダブルだったり色々ありますが、使い分けておいたほうがよいでしょう。 変数の展開がないようであれば、シングルクオーテーションのほうがスマートでしょうし、展開があるのならダブルクオーテーションを使えばと。 ダブルクオーテーションを使うのにも意味があって、変数は「$RET」のようにクオテーションで囲まなくても動作はたいていするのですが、 echo "${RET
今春“プロ”グラマーになる人が、あと1週間ですべき7のこと | Act as Professionalや2011-03-27といったエントリがあって、自分でも書いてみたかったので書いてみる。 時間はない。されど必要最低限のことは押さえられるはず 今春入社する人でエンジニア職などに就くことが決まっているんだけど、サーバ触れることになってびくびくしてる人もいるかもしれない。 覚えられることも時間も限られているけど、これだけは覚えて欲しいってものがあるので、あくまで主観的な判断で抜粋してみる。 1. 何よりもまずログイン DCにあるサーバでも、クラウドでも、まずログインできなきゃ始まらない。ただ、使うマシンもWindowsなのかMacなのか分からないので、まずそこを押さえる。 Windowsなら「putty」や「TeraTerm」があるし、Macだったらデフォルトで「ターミナル」を立ち上げればよ
エンジニアのみなさま、自動化は進めていますでしょうか。海外ドラマにハマってる@masudaKです。 すたじおなんとかさんが、以下のようなことを仰ってまして、 . @kenjiskywalker さんとか @nakashii_ さんとか@mikeda さんとか@masudaK さんとかはユーザローカルなRuby環境作るcookbookとか既に書いてそう— Satoshi.S (@studio3104) 2013, 3月 13 rbenvのcookbookでも作ろうかなと思ったのですが、折角なので前から触りたかったツールを色々使ってみました。その紹介記事であります。 記事書こうかなと思ってるうちにVagrantがクリティカルに進化してたりして追いつけてない(近いうちに動かなくなる)部分もあるかもしれませんし、Rubyも触りしかわかってないので、間違い等あったらご指摘お願いします。 ちなみにCh
英語をなんとかしなければならないと思い勉強をしているのですが、成果を測るって難しいんですよね。 マイルストーンがないと、成果が分からないと思い、そこで定期的にTOEICを受けているのですが、先日受けたら前回より100点あがっていたので、どういうことをしたのかまとめてみたいと思います。 前回の記事はこちら。 blog.masudak.net そして、結果はコチラ。 点数: リスニング分析: リーディング分析: リスニング Abilities measured: リーディング Abilities measured: 前回と比べて、意識的に変えたところ 前回は15年ぶりに受けたこともあり(言い訳)、色々甘かった部分があったのですが、今回はそういった弱点を可能な限り潰しました。 対策はこんな感じ。 はじめの3語を聞き逃さない 前回受けたときリスニングパートが全然聞き取れていなかったので、その対策を
findコマンドってすごく便利でxargsとかexecと合わせると色々できちゃうんですが、その分リスクも背負うので、リスクヘッジしておきましょうというお話し。 あるディレクトリ配下にこんなファイルがあったとします(適当でごめんなさい)。 # lla drwxr-xr-x 6 root wheel 204 3 21 2011 ./ drwxr-xr-x 51 root wheel 1734 5 23 01:07 ../ drwx------ 4 root wheel 136 8 12 2010 cores/ -rw-r--r-- 1 root wheel 4912297 10 16 2011 log.nmbd -rw-r--r-- 1 root wheel 5123798 3 21 2011 log.nmbd.old -rw-r--r-- 1 root wheel 198900 10 16
オリンピックの流れに乗れてない@masudaKです。 職業柄かちょくちょくスクリプトを書くことはあるのですが、やはり色々自分で書いたり人のを見たりしてるうちに、この実行履歴綺麗だなーと思うことが多々あります。 今回は、そう思える対象のなかでも、「定期実行スクリプト」の「出力」を扱ってみたいと思います。 「定期実行スクリプト」というのは、バッチ処理だったり、何か必要に応じて叩かれるスクリプトで、具体的にはバックアップとか集計とか、一日に最低一回は叩かれるようなスクリプトです。cronやJenkinsで叩かれるような類ですかね。そのようなスクリプトの「出力」について書いてみたいと思います。 出力は標準出力であれば、tailfコマンドだったり、Jenkinsのビルドのコンソール出力で見られるようなもの。ロギングされてるのであれば、それと同様に追えるようなものとします。 以下に書くのはあくまで今の
忘年会シーズンで肝臓への負担を極力避けている@masudaKです。今回はJavaアプリケーションの運用のポイントに関して、書いてみたいと思います。 このエントリはJava Advent Calendar 2012の22日目のエントリです。 Javaアプリケーションの運用ポイントとは 昨今ではLLのほうが敷居が低く、開発スピードも早いということからか、PHPやRubyなどのLLによるWebアプリケーションが多くリリースされているかと思います。 しかしながら、TwitterがJVMベースの開発にシフトしたように、より深いレベルで実装を行おうとした際にLL以外の実装も一つの選択肢として残っているのは間違いないでしょう。 そのようななかで自分が最もよく触れているJavaでのアプリケーションの運用ポイントについて述べてみたいと思います。 ここでいう「運用」とは、サービスをリリースしたのち、サービスへ
curlコマンドのお話し。cURLって書くんですな。 対向のサーバとのやり取りを追いたいときに、通信内容を見たいわけですが、そういうときにcurlコマンドはちょくちょく便利なので、書いてみる。 要はtcpdumpとか使ってパケットまで見る必要はないんだけど、レスポンスとかは見たいときに便利だよって話し。 その1. 普通に使う $ curl 'http://www.normal.com' <<中略>> var k=/^http:/i;if(k.test(g)&&google.https()){google.ml(new Error("GLMM"),false,{src:g});delete i[f];return}d.src=g;h.li=f+1},lc:[],li:0,Toolbelt:{},y:{},x:function(a,b){google.y[a.id]=[a,b];return
sshって制限かけなければどこからでもアクセスできてすごく便利だし、サーバの近くで作業するとホコリやファンの音でうるさいから、よほどの精神力を持った人じゃなければ通常はsshを使って作業をしていると思う。 だけど、iptablesの設定をいじっていて葬ってしまったり、ネットワークの設定いじっていたら急にコマンド受け付けなくなったりすることもその分多かったりする。 しかも仮想コンソールとかなければ遠隔じゃどうしようもないから、現場に行かなきゃいけないわけですよ。 そんな精神的ダメージを避けるためにも、事前に対策しておきましょうぜというお話し。 検証環境 検証環境はこんな感じ。 (192.168.1.3) ---------- (192.168.1.5) (getty等立ち上げ) (cu, screen, jerm, minicomによるアクセス)同一ネットワーク内にある2台のサーバ(Cent
先日の記事で退職したことは書きましたが、新しい職場で働きはじめましたので、記憶が薄れないうちに書いてみます。 blog.masudak.net 優秀な人が多く、性格も素敵な人が多い環境ではありましたが、若いうちにもう少し違う環境で働いてみたいと思いました。 特に、技術的に、英語的に、まだまだ伸ばさなければ、生き残る道はないと思い、それらが叶えられる環境を探しました。 転職先で重視したのは以下のとおりです。 海外で戦っている。日本に閉じていない。 英語を使う、もしくは使わなくても学べる環境が十二分にある 優秀な技術者が多い(自分が一番下なぐらいがいい) 技術者が発表したりして、外に出ている パブリッククラウド含めた新し目の技術を使っている 技術者を大事にしている雰囲気がある 面接で技術的に評価される質問が多い。まともな質問を聞いてくる(ふるい分けがグダグダ・なぁなぁになってない) 社員が明る
配列とかにあるデータを一通り処理したいときはforとかforeachが便利なのですが、計算量を考えて、できるだけ使わないようにするのが大事という話。 $datas['key01'] = 1; $datas['key02'] = 1; $datas['key03'] = 1; foreach ($datas as $key => $value) { if ($key === 'key01') { return true; } } こういうシンプルな処理でも、$datas配列の中身が1000万件などでかくなればなるほど、無駄な処理が増えてしまいます。 そんなときは、 isset() をうまく使うといいです。 PHP以外の言語でも計算量を調べた上で、適切な関数を使いましょう。 $datas['key01'] = 1; $datas['key02'] = 1; $datas['key03'] =
最近クラッシャーと呼ばれている@masudaKです。 エンジニアのための時間管理術、自動化に関するまとめ - Glide Noteでも述べられているように【自動化】には「スケーラビリティ」や「ミスの可能性を排除」含め多くのメリットがありますが、そのなかでもちょくちょくOSインストール or 増設することがあるエンジニアにはオススメのものということで、今回はChefのインストールに関して書いてみたいと思います。 まず環境構築 ChefはRuby製なので、Rubyが動く環境を作らないといけないのと、わりと依存関係が多いので、ディストリビューションもちゃんと選ぶ必要があったりします。 パッケージでいれたり、gemから入れたり、bootstrapというコマンドライクに入れる方法等色々あるのですが、個人的にはパッケージで入れるのが一番楽でした。 ので、パッケージインストールがサポートされている以下の
※2013/01/24 add: 徳丸先生の書かれた実はそんなに怖くないTRACEメソッド | 徳丸浩の日記を先に見ておくをオススメします。深く追求できていないまま記事にしてしまい申し訳ありません。 タイトルの通りです。HTTPのメソッドには、よく使うものとしてGETやPOSTというものがありますが、TRACEメソッドというものがありまして、これを有効にしておくと危ないよという話しです。 TRACEメソッドについて 百聞は一見にしかず、どんな挙動をするか見ていきましょう。 $ telnet example.org 80 Trying example.org... Connected to example.org. Escape character is '\^]'. TRACE / HTTP/1.1 #ここと HOST: example.org #ここを手で入力して、エンターキー二回このよ
2016/07/04追記: 当時はこれで試行錯誤していましたが、本当はlogrotateのソースコードを読んで理解すべきだと思います。あとカーネルね。若者が試行錯誤していたのだと、温かい目で見て頂ければと思います。 詳解Linuxカーネル第3版 Linux 2.6対応 [ ダニエル・P.ボベット ]posted with カエレバ楽天市場で探すAmazonで探す - ちょっと気になる症状があって、どう追うのがよいのか分からなかったんでけど、呟いたら色々ご意見もらったので、その調査ログ。 メモに残してから随分時間かかってしまった… まだ整理しきれていない部分があるので、あとで続き書くかも。多分。 ご意見・ご指摘あったら是非宜しくお願いします。 発端 発端は、logrorateが走るタイミングでrsyslogにHUPが送られるんだけど、どういう挙動になるのか、なぜそのHUPが必要なのかを追いた
2016年4月に転職しました。今まで2回転職をしており、1回目に比べて、転職スキルも伸びている実感があります。 そんなわけで、自分がどういうアピールをしてきたか書いてみたいと思います。 まず職務経歴書 まずは職務経歴書です。書類面接を通らなければ話になりませんので、ここは安定した質の経歴書を作り、いい印象を与えましょう。 職務経歴書で検索すると、色々サンプルが見つかると思うので、ここで提示したものに従う必要はありませんが、そんな悪い印象は取られなかった記憶があるので、良かったら使ってみてください。 特にここで述べるフォーマットは外資系の英文レジュメと同じフォーマットなので、英訳すれば、外資系でも使えるという利点があります。 全体の流れとしては、 3行ほどの要約 直近の実績から、どういうことをやってきたかを箇条書きでまとめる 学歴、ブログなど、細かいアピール という感じでA4で1枚に収まる程
寒いの苦手なので早く温かい季節が来てほしいですが、花粉が怖くて、はざまの心境で揺れている@masudaKです。 前回の記事では、Chefのテストツールを紹介してみました。気楽にテスト。んで、テストは書くようになったものの、相変わらず自己流だったりするわけですね。それはまずいわけです。 ということで、この記事ではリファクタに焦点を当ててみたいと思います。 foodcritic まずはlintということで、foodcriticを紹介したいと思います。 こちらの記事にも丁寧に紹介されているので、詳しい説明は避けますが、lintツールは気軽に入れられるので、入れてみましょう。勝手にチェックしてくれるんですから、嬉しい限り。 $ gem install foodcritic --no-ri --no-rdocとするかbundleで入れるだけ。 あとは、 $ foodcritic COOKBOOK_P
職場が六本木に移り、ランチを六本木でするようになりました。 少しずつお店も把握できてきたので、まとめてみたいと思います。 ただし、六本木は高いです。渋谷でまとめたところは800円から1000円ぐらいでしたが、六本木は1100円から1300円します。 メニュー見て1200円でも高って思うのに、さらに消費税が入るとか余裕であります。 なので、無碍にオススメはできませんが、六本木寄るときがあったら、行ってみてください。 渋谷編のこちらもどうぞ。 blog.masudak.net 目次 海鮮・寿司 アジア料理 うどん・麺類 和食 イタリアン・フレンチ・アメリカン・ブラジル料理 焼肉・牛タン 海鮮・寿司 まず僕が好きな海鮮系。 貝政 http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13122868/tabelog.com カウンター席があるお寿司屋さんです。回るところで
※ iPhone 6SEという記述をしてましたが、iPhone SEの間違いです。勘違いしてました。申し訳ありません。 もうAUを8年以上使っていて、数年前にiPhoneにして以来、毎月9000円ぐらいかかっていたので、見直しをしました。 結果的に、以下のようになりました。 iPhone SEとガラケーの2台持ち 初期投資は10万ほど SIMは、DMM mobileにした コストは2年後まで月2100円 パケットは8GBつかえる(余った分は繰越し) 足りなくなったら、500円で1GB分パケット追加できる では、説明していきます。 安くする方法の検討 元々使っていたiPhone 5S。これをSIMフリー化したい場合、以下の選択肢がありました。 MNPして、iijとかDMM mobileに移行。電話使わないので、最悪電話番号なくなってもいい。要はAppleストアで端末を買いつつ、回線を格安SI
MySQL Casual Advent Calendar 2011の補欠記事でございます。折角申し込んだので、書いた次第でございます。 CASE文とは、という話しを書こうと思いましたが、カジュアルにやめましたよ! そんな話はさておき、タイトルから見る限り、日本語でおkと言われそうですが、単に毎日触れている作業を少しでも軽減できたらいいですよね、ということでカジュアル(気軽)にMySQLと戯れる方法を書いてみたいと思います。 情報足りねーよって場合 まずはデフォルトのプロンプトですね。 こんな感じ。色気がないですな。 なので、味をつけてみましょう。 sugyanさんも6日目の記事で触れていましたが、MySQLでは「MYSQL_PS1」という環境変数を利用できます。なので、.bashrcとかに以下のように書いておくと、MySQLのプロンプトにお好みの情報を加えることができます。 ここで使えるオ
ターミナルマルチプレクサ Advent Calendar 2011 : ATND19日目の記事でございます。 bannyanさんがセッションの移動に関して書いてらしたtmux で複数のセッションを移動する - 写経日記ので、カジュアルにウィンドウの移動でも書こうかと思います。 単に移動 まずは僕のtmux画面でも晒しておきましょう。 Snow LeopardでiTerm2を使い、サーバ上でtmuxを使ってます。バージョンは1.5を使い、ソースからインストールして使ってます。 ウィンドウを5つ開き、そのうちの1つのウィンドウを開いている状態です。現在、開いているウィンドウでは、縦分割を行い、上のペインにtopを、下は作業用に開いています。 現在、ウィンドウを5つ開いているわけですが、開いているウィンドウとは別のウィンドウに移動するためには、以下のようにします。 なので、今5番目のウィンドウに
みなさん勉強会行ってますかー?別に追い込むわけじゃないし、行ったからと言って雑誌に投稿できたり、車買えたり、家買えたりするわけじゃないけど、色々プライスレスなものが得られるので、行くことの良さをアピールしてみる。反論は怖いので、やめてくださいw こんなの参加しました 2011年前半を振り返えってみると、自分はこんな勉強会参加してました。 2011/04/09 キユーピー3分インフラクッキング 1周年記念SP 2011/02/12 第25回 Sugamo.css 2011/02/11 キユーピー3分インフラクッキング qpstudy05 2011/01/23 第9回 データマイニング+WEB 勉強会@東京 ( TokyoWebmining 9)−2nd Week−方法論・ソーシャル 祭り− 2011/01/16 第9回 データマイニング+WEB 勉強会@東京 ( TokyoWebmining
12/31日という今年最後の最後にVimに関する記事を書くことができて、幸せな年末を過ごせて素敵だなぁと思っている@masudaKです。この記事はVim Advent Calendar 2011 : ATNDの31日目の記事となります。 正直、今年の半ばぐらいまで、VimとViもたいして違わないだろ、最低限文字の編集ができればそれで十分じゃないかと思っていました。でも、これは大きな勘違いでしたね。ある「キッカケ」からどうもVimと戯れてないと、そして親しくしていく時間が増えていかないとすごく不安になってきたんですね。 kozo2さんも13日目の記事で、以下のように述べております。 この界隈の人は常にVimかEmacsを起動しています。起動してないほうがおかしい。 そして時間がある休日(クリスマス)に愛を深める(設定を見直す)傾向があります。 そのとおりでございまして、常に近くにいて、愛を深
転職してまもないわけですが、色々問題は起こります。そういうときに、自分がこんな感じだったら情けないとか、相手に失礼かなと思う部分をまとめてみました。 あくまで僕視点ですが、是非参考にしてみてください。 dig, ping, netstatなどで切り分けできない ネットワーク、DNS周りの基本的な切り分けができないと残念な印象をあたえる気がします。 社内NWで問題が起きたときに、DHCPや固定IPなどの切り分け、NWのどの部分までが機能しているのかよくわからないようだと、大丈夫かなと不安になる気がします。 TCP/IPは基礎中の基礎ですからね。 若かりし頃、有線のケーブル抜けていたのに、ネットに繋がらないとしばらくハマっていたことありました。IPが払い出されているとかちゃんと調べましょう。迷惑をかけました。 ls, grep, tailなどのコマンドが使えない ローカルの開発環境などでテスト
まず一つの理由は「綺麗だから」だ。コマンドプロンプトは無機質だけど、綺麗な画面は使っていて心地良い。論より証拠。画像を示そう。 これが美しくないと思われるなら何も言い返せないが、僕はConsole2を使ってから、どうもターミナルを美しくしたくなってきて、色々カスタマイズしている。 しかしながら、「画面が美しい」というだけなら、そもそもコマンドプロンプトなんて使う必要ないという人も多いかもしれないし、説得力にかけるかもしれない。そして、そういう人のためにオススメしたいもう一つの理由が「Linuxのコマンドが使える」という点である。 Console2には、シェルを選択する機能があり、「NYAOS 3000」を読みこませることで、lsやpwdなど業務上よく使うコマンドも使えるようになる。 設定をしてみる 手順は以下のとおり。 まずは、[Console2のサイト](http://sourcefor
blog.masudak.net 4/16入社なので、メルカリに入社してから約1ヶ月経ちました。少しずつ環境に慣れてきて、メルカリはこうなんだということも分かってきたので、印象をちょっと書いてみたいと思います。 僕目線の意見ですので、その点はご了承ください。 バグを生まない仕組み作り メルカリでは色々な面からバグを生まない仕組み作りがされていました。 まず、レビューはチーム内含め、エンジニア全体に投げ、多くの方が任意で見てくれます。レビュー担当が決まってるわけではないので、マサカリは至るところから飛んできます。 またびっくりしたのですが、うちのチームには2名のQAがいます。レビューで通ったとしても、QAが通らないとリリースはできません。 QAチームは各リリース物に応じて、テスト内容を考えてくれまして、手厚く見てくれます。 QAを知らない方のために簡単に説明すると、リリース物にバグがないか、
この記事全体的に、インフラエンジニアはコード書く頻度が少ないという立場に立って書いてますが、もちろんめちゃくちゃコード書いてる人はいるので、誰にでも当てはまる記事ではありません。 ただ、過去の経験から言って、コードを書く頻度が少ない人が多いイメージですので、そういった方を対象に書いてます。ご了承ください。 現在はサーバサイドのアプリエンジニアとして働いていますが、1年ぐらい前まではインフラエンジニアをやってました。 なので、インフラエンジニアをやっていた頃は、コード書く機会が少ないですし、書いてもそこまでしっかりとしたレビューを受けるわけでもなく、体系的に学ぶということがあまり多くありませんでした。 そのため、可能な範囲で独学しました。その際良かった本がいくつかありますので、是非読んでみてください。 基礎から言語仕様を把握するには パ-フェクトPHP /技術評論社/小川雄大posted w
最初はNodeをやってみたいと思っていただけでした。 勉強会とかでLTとか聞いてると、わりと出てくるNodeの話題。JavaScriptは嫌いじゃないし、いつかやってみたいと思ってたけど、なかなか手を出す気にならなくてやってませんでした。 ただ、やろうと思ったら色々ライブラリとか揃ってきてるみたいだし、なんかテンションあがって、色々動かしてしまったという話し。基本はこんな感じ。 Nodeは絶対動かす。ブラウザからアクセスできるようにする 中身は普通のHTMLじゃ面白くないから、jQuery Mobileにしよう ただ、そのままレスポンス返すのも味気ないし、NoSQLから取り出した方が早いんじゃね じゃ、RedisとMongoDB使うか あとNodeでValue取り出すし、勉強ついでにPythonからINSERTしてみるか ってなこと考えました。ということでやってみた。 ほんとはそれぞれ別に
前回のエントリで色々コメント頂いたので、自分の勉強のためにちょいと調べてみた。コメントありがとうございます。 とりあえず、bashオンリーのもの途中から書いてるじゃんという話し。 ひとまず、提示したソースをそのまま使ってみて、やってみた。 declare -r var1=1 echo "var1 = $var1" # var1 = 1 (( var1++ )) # x.sh: line 4: var1: readonly variableこれですな。これのシェバングをshとbashに変えただけ。 $ ./bash_declare.sh var1 = 1 ./bash_declare.sh: line 5: var1: readonly variableよしよし。 $ ./sh_declare.sh var1 = 1 ./sh_declare.sh: line 5: var1: readon
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