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『note.com』

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  • テテマーチ社と和解し、キャッチコピーの類似チェックサービスと、コピーのフリー素材サイト「こぴーや」をつくります。|はせがわてつじ【株式会社コピーライター代表】

    4 users

    note.com/copy

    テテマーチ社と和解し、キャッチコピーの類似チェックサービスと、コピーのフリー素材サイト「こぴーや」をつくります。 株式会社コピーライター代表のはせがわてつじです。 テテマーチ株式会社さま(以下、テテマーチさん)の電柱広告が、ぼくが過去に制作した電柱広告と似ていたことについて、テテマーチさんと話したことをお伝えできればと思います。 はせがわサイドから見た経緯◆ テテマーチさん、電柱広告のツイートをする ◆ はせがわ、発見して以下のツイートをする ◆ テテマーチ社内で、上のはせがわのツイートを共有 ↓ ◆ ”はせがわとテテマーチ社員の共通の知人”から、はせがわに話し合いの打診の連絡 ↓ ◆ はせがわ、株式会社コピーライター社員、テテマーチ社員3人(うち役員2人)の5名でビデオチャットにて話し合い 【話し合ったこと】 ・テテマーチさんから謝罪 ・テテマーチさんから経緯説明 ・はせがわから、ツイー

    • 学び
    • 2023/06/21 15:47
    • こうして「広告がなくなる日」がやってくる。|KEITA MAKINO | DE Inc.|note

      4 users

      note.com/copywriterseyes

      ここ数日だけでも、広告業界にまつわる「残念なニュース」が世間を賑わせている。オリンピック・パラリンピックにおける問題や、報道ステーションのWEB CMの炎上。この2,3年まで広げたら、いくらでもその例を上げることができる。 しかしそれらを一つずつ取り上げて、「何が悪かったのか」を議論することはもうあまり意味を為さない。それくらい問題の本質は根深く、業界全体を覆ってしまっている。故に、その根本を見ることは難しい。 その世界に身を置いていた上であえて書くけれど、この数十年、電博を中心とした広告業界は持て囃されてきた。給料は高く、花形の仕事とされている。人気が故に新卒採用は狭き門だ。内定するだけでチヤホヤされ、港区や合コンの象徴として描かれたりもする。 しかし同時に、制作される広告そのものは「嫌われもの」、もしくは「無視されるもの」でもある。「人気の仕事」のはずなのに、そこから生まれる仕事の"ほ

      • 暮らし
      • 2021/03/26 02:30
      • ad
      • 広告
      • 除名コピーライター長谷川哲士の不正の噂|はせがわてつじ【コピサー代表】

        26 users

        note.com/copy

        両親が不登校を認めてくれた。 生きていけると思った。 中高生の自殺が最も多い9月1日に、元不登校児の小幡和輝さん@nagomiobata の新聞広告を出しました。不登校のときに無理して学校に行かなくてもいい、と思える人をひとりでも増やしたいと思ってます。 pic.twitter.com/ca7X716XD8 — コッピー✏️長谷川哲士コピーライターサークルメンバー募集中❗️ (@aseetsu) September 1, 2020 自殺を減らす言葉を考えるとき、じぶんが死にたくなったときのことを意図的に思い出す。あのとき、どんな言葉を読んだら、まだ死にたくなくなるのかを想像してみる。 そうしていると、とても死にたくなってくるのだが、、、 そんなタイミングで名指しで悪い噂を流されると、いよいよ死へダイブしたくなる。 「保育園落ちた日本死ね」を生み出した“はてな匿名ダイアリー“が、情報を拡散さ

        • 世の中
        • 2020/12/25 13:50
        • 人生
        • あとで読む
        • 広告に携わる全ての人へ、どうか、「炎上するからやめておこう」と思わないでほしい。|KEITA MAKINO | DE Inc.|note

          204 users

          note.com/copywriterseyes

          炎上に関して新たに書くことは、できる限りしたくないと思っていました。関わった人たちだって十分に悩み考えているだろうし、少なくともそのカサブタをはがすような行為はしたくないと考えています。 ただ最近の「カネボウ」と「ロリエ」の流れをみて、どうしても書いておきたいことがでてきてしまいました。それはタイトルの通りなのですが「炎上するから」というような理由で、企業やブランドがメッセージを発信することをやめてしまうのではないか、という懸念が大きくなったからです。 まずこの「カネボウ」と「ロリエ」の広告がとても残念だと思ったのは、「本当に伝えたかったこと」とまったく別の印象と解釈を与えてしまう広告になっていたという点です。どちらもプロジェクトや思想そのものは、とてもすばらしいものだったと今も思います。 カネボウは、第一弾から観てもらえればわかると思うのですが、「それぞれの個の化粧の自由」やその価値を追

          • 世の中
          • 2020/09/13 19:03
          • 広告
          • 炎上
          • あとで読む
          • note
          • 社会
          • 考え方
          • ad
          • マーケティング
          • 人種差別デモとシアトルの自治区「CHAZ」|YUKICHI|海外フリーランス

            5 users

            note.com/copymarketer

            6/12(金)にこんなニュースが。 米シアトル、デモ隊が「自治区」 大統領は強硬策示唆 米西部ワシントン州シアトル市で、黒人差別に抗議するデモ隊が警察署周辺を取り囲み「自治区」の設立を宣言した。11日までに警察が占拠された地域での業務を一時中断する一方、トランプ米大統領がデモ隊を「無政府主義者」と呼んで州知事や市長に「即時奪還」を求めるなど混乱が続いている。 ニュース元記事 私へも友人や家族から「大丈夫!?」「アメリカ内戦起きてるの?」というどこで誤解が起きたのかわからない心配メールをいただきましたが、基本的に6月13日(土)=シアトル時間現在、とても平和です。 CHAZができるまでの流れ(ざっくり)始まりは5月末。シアトルで人種差別への抗議デモが始まる。 最初は普通のデモだったものの、一部暴力的なメンバーが混ざっていたようで(ワシントン州外から暴動を起こすために来たという噂も)、数々の店

            • 世の中
            • 2020/06/14 22:46
            • # |ω・)……
            • ローソンのPBデザインについて思うこと #ローソンPBに思う|KEITA MAKINO | DE Inc.

              306 users

              note.com/copywriterseyes

              この件に関しては、あまり口を開かないほうがいいだろうと考えていました。どう言葉を選んでも「批判的な立場」になってしまうからです。僕だってできれば喧嘩はしたくないし、誰からだって嫌われたくもないのです。 しかしハフポストの「ハフライブ」にローソン社長の竹増さんが登場して↓のような企画をやることになったそうで、そのきっかけとなった最所さんにも↓というようなコメントをいただいたので書いてみることにしました。 なぜ僕がでていこうと思ったかと言えば、ローソンのパッケージを弊社(エードット/カラス)で担当していたことがあったからです。「おにぎり屋」のデザインを中心に「悪魔のおにぎり」のデザインやキャラクターをつくったり、今回話題のプライベートブランドのデザインもしていました。(僕自身はデザイナーではなく、コピーライターあがりの企画・CDの仕事をしています。) 2年ほどではありますが「コンビニエンススト

              • テクノロジー
              • 2020/06/06 19:22
              • デザイン
              • コンビニ
              • ユーザビリティー
              • design
              • ローソン
              • あとで読む
              • 社会
              • note
              • クリエイティブディレクターという仕事。そして、この国に足りなかったもの。|KEITA MAKINO | DE Inc.

                13 users

                note.com/copywriterseyes

                新型コロナウィルスの影響で、世界は大きく変わってしまった。3ヶ月前には誰も予想していなかった姿だ。医療の現場は過酷な状況が続いているし、感染の恐怖と戦いながらこの騒動を収束させるために動いているすべての方に敬意を表したい。 しかしながら、そういった人だけに限らず、あらゆる人々が少なからず被害を受けており、経済的な打撃は広範囲にわたる。飲食店や映画館、旅行やテーマパークといった人が集う場の被害は甚大で、大企業も中小企業もベンチャーも個人も、そしてあらゆる業種も被害を受けている。少しずつ落ち着きを取り戻しつつあるものの、この大きな変化にこれから対応していかなければいけない。可及的速やかに。 このような最悪の中でも、いくつかの希望の光は見つかる。この社会に蔓延した古き慣習、悪しき常識を見直す機会になったことは間違いない。不要な通勤、無用な会議がリモートにより改善され、ハンコや紙資料提出といった「

                • 世の中
                • 2020/05/10 19:21
                • 僕は結婚ができない。|KEITA MAKINO | DE Inc.

                  374 users

                  note.com/copywriterseyes

                  めずらしく、とてもプライベートなことを書く。ずっと書こうか悩んでいたテーマだ。なぜ今書くのかということに明確な理由はとくになく、夜中の4時に眠れないので、せっかくだから書いてみようと思った、という程度のことでもある。 僕は結婚ができない。結婚をしたくない。 いつの間にやら35才になり、それなりの身分を持つようにもなり、「どうして結婚しないんですか?」と聞かれることがたくさんある。実にたくさんある。 だけどその質問は、まったくリアリティのない異国からやってきた質問に聞こえてしまう。「どうして野球をしないんですか?」とか「どうしてナイジェリアに行かないんですか?」とか「どうしてあいみょんを聞かないんですか?」というくらい滑稽な質問に思えてしまう。そんなこと、ひとそれぞれじゃないんでしょうか。 ありがたいことに、僕は人生の中で「同調圧力」というものをほとんど感じたことがない。唯一感じる同調圧力が

                  • 暮らし
                  • 2020/02/09 12:29
                  • 結婚
                  • 人生
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                  • GO三浦崇宏とは何者なのか(マキノ視点)|カラスの社長の個人的なnote|note

                    3 users

                    note.com

                    今、京都からの帰りの新幹線でこれを書き始めた。 品川につくまでの2時間だけ、三浦さんについて言語化してみようという試みだ。自分の執筆も終わってないし、仕事も山積みだが、三浦さんが初の著書である「言語化力」が発売したこのタイミングで一度書いておきたいと思う。 僕にとって、三浦さんは博報堂の2つ上の先輩だった。僕が09年入社、三浦さんは07年入社だ。しかし歳は一つ違い。しかも2003年に同じ早稲田大学に入学してしていことを知ったのはつい最近のことだった。 実は博報堂時代、三浦さんとほとんど話をしたことがない。廊下ですれ違って挨拶するくらいだ。仕事をしたこともなければ、お茶をしたこともない。 それでも三浦さんの印象は強烈で、やっぱり若い時から普通じゃなかった。1年目からJAAAという広告界で最も権威ある論文で優勝したりしていたり、よくも悪くも目立っていたけれど、そのときはちょっと粋がっていた「代

                    • 学び
                    • 2020/01/26 06:59
                    • 文章
                    • 「西武・そごう」の「女の時代、なんていらない?」に大きな違和感が残るのはなぜか。|KEITA MAKINO | DE Inc.|note

                      20 users

                      note.com/copywriterseyes

                      元旦に公開された西武の広告が賛否を呼び、物議を醸しています。生クリームのパイ(?)を投げつけられた女性の写真に「女の時代、なんていらない?」というキャッチコピー、つづくボディコピーにはこうあります。 女だから、強要される。 女だから、無視される。 女だから、減点される。 女であることの生きづらさが報道され、 そのたびに、「女の時代」は遠ざかる。 今年はいよいよ、時代が変わる。 本当ですか。期待していいのでしょうか。 活躍だ、進出だともてはやされるだけの 「女の時代」なら、永久に来なくてもいいと私たちは思う。 時代の中心に、男も女もない。 わたしは、私に生まれたことを讃えたい。 来るべきなのは一人ひとりがつくる、 「私の時代」だ。 そうやって想像するだけで、ワクワクしませんか。 わたしは、私。 まず、率直な感想を言えば「いい広告とは言い難い」と思いました。いい点を先に書くならば、「元旦の新聞

                      • 政治と経済
                      • 2019/01/02 21:01
                      • 広告
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                      • 「大卒文化」以外の道をつくるべく、NEWGATEというサービスをつくります。|文鳥社とカラスの社長のnote|note

                        4 users

                        note.com/copywriterseyes

                        「いい大学を卒業して、いい企業に就職する。」もしくは「いい大学に入らないと、いい企業に就職できない」それらは日本社会の揺らぐことのない巨大な真理として存在しています。しかし、会社を経営する立場で、様々な学生と会う中で、今の「大卒新卒採用文化」は、個人と社会の双方の成長を鈍化させているボトルネックだと思うようになりました。 強い意志や情熱ある学生ほど大学に問題意識を抱いているし、社会にでてビジネスや社会問題に挑戦したいという人が多くいます。逆に、大学に対して、その存在価値を強く主張し満足しているような学生には会ったことがありません。 しかし、学生時代に「もっと挑戦したい」「社会に出てアウトプットから学びたい」そう思ったとしても、その道がありませんでした。大学四年で卒業まで待って就職するか、起業くらいしかありません。それが、NEWGATEをつくりたいとと思ったきっかけです。 もっと多様な就活の

                        • 学び
                        • 2018/12/23 15:37
                        • 美意識のある経営を。|文鳥社とカラスの社長のnote|note

                          11 users

                          note.com/copywriterseyes

                          「美意識のある経営」というのを、生涯のテーマに掲げていきたいと思っています(大げさですが)。それはもちろん「自社」もそうだし、「他社」に対しても普及していきたいテーマです。 「美意識のない企業」の仕事はしないし、「美意識のない提案」はしないようにしていきたい。そして「美意識のない企業」は淘汰されていくような社会になればいいなと思っています。 ここでいう「美意識」とは、「物理的な審美眼」だけではなく、「精神的・文化的な審美眼」をさしています。言ってしまえば、Googleが "Don't Be Evil." と書いていたものです。つまり、「儲かればいい」という概念だけでなく、その事業が「社会をよりよい方向に進めるか」ということを追求する経営者の意識です。 分かりづらいので「美意識のない経営」について話します。 「美意識のない経営」とは、社員を不当に残業させたりする経営です。その場限りの売上のた

                          • 政治と経済
                          • 2018/09/30 13:11
                          • note
                          • Business
                          • company
                          • marketing
                          • ビジネス
                          • 社長の横に、アートディレクターを。あるいは、組織はなぜ「ロゴ」にこだわるべきなのか。|KEITA MAKINO | DE Inc.

                            31 users

                            note.com/copywriterseyes

                            「たかがロゴひとつでそんなに高いの?」 「あんなシンプルなものすぐできるでしょ?」 「どうしてロゴにこだわるべきなの?」 そんな言葉をもらうことがある。それらは質問というより、疑問に近いものだ。とても複雑で本質的でややこしい疑問だ。広告業界で働き始めて10年、デザインの会社を経営して3年の自分も 「むむむ」と口ごもり、すぐに返答はできない。これに対する明快な答えを持っているデザイナーも少ないように思う。 クラウドソーシングに五万円も出せば、すぐに100案くらい集まる世の中だ。検索すればそれらしいサービスはわんさかでてくる。そんな時代に、わざわざ「いいデザイナー」に「いいロゴ」を「高いお金を払って」つくってもらう必要があるだろうか。便宜的に「ロゴ一つで100万円は高いのか?」という問いにしてみる。 さて、「ロゴ一つで100万円」は高いだろうか? 僕がロゴの議論をするときに、いつも例にあげるロ

                            • 学び
                            • 2018/07/29 15:06
                            • デザイン
                            • あとで読む
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                            • ビジネス
                            • この一枚のポスターは、日本を変えるかもしれない。|KEITA MAKINO | DE Inc.|note

                              5 users

                              note.com/copywriterseyes

                              2018年7月。13日の金曜日。不吉だと言われるこの日の朝、国会議事堂前駅の周辺は、異様な空気に包まれた。その原因は一枚のポスターだった。 公的文書(ようにみえるもの)の上に、不都合な表現を隠すために使われる「黒塗り」と「DAMN.」の四文字。日本語で言えば「クソがっ」という意味で使われるスラングだ。文書の中には「==学園」や「日本レ====協会」という言葉を見ることができる。言うまでもなく、日本の政治を取り巻く問題を皮肉っている。「霞ヶ関」や「国会議事堂前」の駅にはりだされ、WEBメディアやSNSで瞬く間に話題となった。それは勇気ある政治家からのメッセージではなく、「#ケンドリック来日」を伝えるためのポスターだった。 ケンドリック・ラマーはアメリカを中心に、世界中で圧倒的な人気を誇るラッパーだ。犯罪率・貧困率が高い地域として知られる米カリフォルニア州コンプトンで生まれ、人種差別

                              • 暮らし
                              • 2018/07/15 18:29
                              • なぜ「文化」が必要なのか。|KEITA MAKINO | DE Inc.

                                82 users

                                note.com/copywriterseyes

                                「地下鉄サリン事件」について取り組んだ作家のひとりに村上春樹さんがいます。62人の関係者(被害者だけでなく、オウム入信者もふくむ)へインタビューをした「アンダーグラウンド」がその代表作です。丁寧で深い膨大な量のインタビューから、地下鉄に揺られる一人一人の人生(物語)が浮き彫りになります。いろいろな意味で重い本だけど、ぜひ読んでみてほしい一冊です。 もうひとつ超絶おすすめは「雑文集」という本にある「東京の地下のブラック・マジシャン」と「自己とは何か(あるいはおいしい牡蠣フライの食べ方」の2作品です。あまり知られていない文章だと思うのですが、サリン事件を通して日本社会が抱える問題を的確に分析し言語化した稀有な文章だと思います。ここでは同時に「物語の効能」について語られています。何のために物語を読むのか、なぜ文学が必要なのか。そのひとつの答えがここにあるように思います。 物語とは魔術である。ファ

                                • 世の中
                                • 2018/07/07 21:22
                                • 文学
                                • あとで読む
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                                • 広告は、ブランド・ジャーナリズムへ。(続・広告がなくなる日)|KEITA MAKINO | DE Inc.

                                  4 users

                                  note.com/copywriterseyes

                                  先日、「広告がなくなる日」という記事を書いたら、想像以上にたくさんの反響をいただきました。デザイン・広告業界は、その代理性ゆえなのか、発信する人が少ない印象があります。この業界のことを発信・批評していくことは、ある一定の意義と需要があるのだと実感しました。今回は個人的にとても関心のある「ブランド・ジャーナリズム」について書いてみたいと思います。 Fearless Girl(恐れを知らない少女)の衝撃 ©mashupNY 2017年3月8日。ウォール街の象徴である「チャージング・ブル」の前に、ひとりの少女の銅像が現れました。巨大な牛に立ち向かうように、胸をはり、両手を腰にそえ、その目は真っ直ぐブルを見つめています。街は騒然となり、瞬く間にニュースとなりました。InstagramやTwitterには、人々が少女の横に立ち、同じように胸をはって微笑む写真が続々と投稿され、自発的に爆発的に世界中へ

                                  • 世の中
                                  • 2018/07/01 14:18
                                  • 「アリとキリギリス」の本当の教訓|KEITA MAKINO | DE Inc.

                                    6 users

                                    note.com/copywriterseyes

                                    3年くらい前に「アリとキリギリス」についてブログで書いてみたのだけど、いろいろな人のさまざまな意見をもらったり、あかしさんのnoteを見て触発されたりしまして、改めて整理して、noteに書いてみようと思った次第です。 ----- さて「アリとキリギリス」の、前半のストーリーはざっくりこんなものです。 1. セミは夏の間、歌ってばかりいる。 2. アリはせっせと働いている。 3. 冬になりセミは食料がなくなる。 4. セミはアリに「食べるものをください」とお願いする 5. ここから先の話、みなさんもきっと覚えていることでしょう。でもこれが意外なことに、割と人によって変わってくるのだと知ったのが最初の驚きでした。ちなみに、僕が覚えていたストーリーは下記のようなものです。 おなかの空いたセミが来て、食べ物をもらいたいと言いました。『あなたは、なぜ夏の間食べ物を集めておかなかったんです?』『暇がな

                                    • 暮らし
                                    • 2018/06/04 12:13
                                    • 噂のコピーライターがあなたのエントリーシートを100円で書きます。 #ESの鉄人|はせがわてつじ【株式会社コピーライター代表】

                                      3 users

                                      note.com/copy

                                      私は友達を大切にする人だ。 そんな1行からはじまるエントリーシートがあります。5年前に、30人の就活生のエントリーシートをリライトするという企画をやったのですが、そこそこいました。 「〜〜だ」「〜〜である」という文がやたら目についたので、 「なんでみんな“だ調”で書くんですか?」 と聞いてみると、どうやら小論文やレポートとかで書いた文のクセが抜けないようです。 このとき「声に出して読める言葉で書いたほうがよくないですか?」「年上の人にメール送る感じで書いたらどうすかね?」とか、しゃべった記憶があります。 さて、 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 私は友達を大切にする人だ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ もしこれを 書き換えるとしたら、 どんな言葉にしますか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 私は友達を大切にする人です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・

                                      • 政治と経済
                                      • 2018/05/29 12:47
                                      • あとで読む
                                      • もう一つの「文鳥社」について。|KEITA MAKINO | DE Inc.|note

                                        8 users

                                        note.com/copywriterseyes

                                        とてもややこしい話なのですが、今「文鳥社」という「出版社」が「ふたつ」存在しています。そして、その2つは全く別の会社です。ちょっと何言ってるかわかりませんよね。僕もよくわかっていません。それくらい混乱が生じています。ひとまず、Googleで文鳥社と検索してみます。 とても混乱しています。 僕らは2015年に文鳥社という会社を設立し、文鳥文庫という本を細々と販売しています。文学が売れないこの時代に、本の新しい形を模索して作りました。自分たちで書店とやりとりし、自分たちの手で配送しています。とても地道ですが、個人的にとても意味のある仕事です。 その後、2017年になって、かもめブックスの柳下さんが「文鳥社をはじめました」というので、落ち着きに定評のある僕もさすがに驚いてしまいました。柳下さんとは過去に一度仕事もご一緒し、飲みにも行ったことのあるくらいの仲でした。文鳥社のこともご存知のはずなので

                                        • 暮らし
                                        • 2018/04/15 18:29
                                        • 出版
                                        • これはひどい
                                        • 「広告」がなくなる日。|KEITA MAKINO | DE Inc.

                                          73 users

                                          note.com/copywriterseyes

                                          ---------------------------------------------------- ※この記事は、2018年に書いたもので、書籍「広告がなくなる日」のきっかけになったものです。本に関してはこちらに書いているので、もしよかったらご覧ください! 「広告がなくなる日」特設サイト ---------------------------------------------------- 新卒で博報堂に入社し、広告の仕事をはじめてから九年が経ちましたが、近頃は「広告」がなくなる日のことをいつも夢想しています。 広告というのは、基本的に「コスト」です。プロダクトやサービスを生みだす本業の「生産」とは違います。とても残念なことに、社会のよりよい成長に広告が貢献することは、とても稀です。 テレビで目にするような15秒のCMを一本つくるのに、数千万円の制作費がかかります(たった15秒!)

                                          • テクノロジー
                                          • 2018/04/07 19:38
                                          • 広告
                                          • マーケティング
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                                          • ad
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                                          • デザイナーは、どこにいる?①|KEITA MAKINO | DE Inc.

                                            10 users

                                            note.com/copywriterseyes

                                            博報堂を退職して、デザイン会社(文鳥社とカラス)を初めて2年が経ちました。 当たり前のことですが、デザイン会社にとって、「デザイナーを採用する」ということは死活問題となる経営課題です。だから、砂漠で水を探すかのように、僕はいつもデザイナーを探しています。 こんなことを言うと、デザイナーの人たちから怒られるかもしれないが、「本当のデザイナー」というものは滅多にお目にかかれない類の生き物だと、常々思います。デザイナーの名刺を持っている人はたくさんいる。デザイナーを名乗っている人もたくさんいる。しかしデザイナーという職業は、弁護士や医師と違って、認定や資格も特に存在しません。誰でも、今すぐに、デザイナーを名乗ることはできます。だけど、本当の意味でデザイナーであれる人は、とても少ないのが実情だと思わずにはいられません。 そもそも、デザイナーとは何をする職業でしょうか。近年ようやく認識されるようにな

                                            • 学び
                                            • 2017/11/13 12:30
                                            • デザイン
                                            • あとで読む
                                            • 会社を辞めて、起業して、2年が経って、いま考えること。|KEITA MAKINO | DE Inc.

                                              8 users

                                              note.com/copywriterseyes

                                              2015年の7月に博報堂を退職して起業した。そこからちょうど2年がたったので、いちど今の状態を文章にしておこうと思いました。会社を辞めるか悩んでいる人たちの、あくまでひとつのケースとして、少しでも参考になれば。 1.文鳥社の設立 二年前に文鳥社という会社をつくった。なけなしの貯金を使って、文鳥文庫というちょっと変わった「本」を製造し、発売をはじめた。16ページ以内におさまる文学を集めた文庫シリーズで、走れメロスから乙一さんの書き下ろしまで、合計で24タイトルを販売している。 代官山蔦屋書店をはじめ、無印良品や、東急ハンズなど、合計200ほどの店舗で取り扱いしていただき、一年間で5万冊ほどを出荷した。ゼロからスタートして、それなりに売れているとも思う。だけど一枚150円なので大した収益にはならない。何よりも、自分が作ったプロダクトをたくさんの人が手にとってくれて、TwitterやInstag

                                              • 世の中
                                              • 2017/07/16 07:41
                                              • note
                                              • media
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                                              • “旅で人生が変わる人もいる”と言う人は中身がセロなのです|はせがわてつじ【株式会社コピーライター代表】

                                                4 users

                                                note.com/copy

                                                はあちゅうさんが、Facebookでご自身のブログを投稿してました。 旅で人生が変わったとか言う人は中身がゼロなのです http://lineblog.me/ha_chu/archives/56947577.html そこのコメント欄で、こんな言葉たちが😨 「十人十色です。」 「総て型にはめて話す人間こそ中身がゼロだと思いますが……」 「これを書いた方は、きっととんでもなく偉くない(≒中身がゼロだ)からこそ、(掛け替えのない他人の経験を、自己の狭量な一般化に収められると勘違いしてしまうくらい)とんでもなく偉そうなんでしょうね。」 「なんで空っぽなんて言えるんだ?見たこと無い世界を見て人生観変わって何がおかしいのかな?てか旅したこと商売にしちゃってるやん(笑)」 「私は中身がゼロの人間を見たことがないです。仕事でも旅でも遊びでもいろんなことを受け入れて変化していくことは素晴らしいと思います

                                                • 学び
                                                • 2016/03/22 07:45
                                                • あとで読む
                                                • 前田敦子と渡辺麻友のキャッチコピー力の差|はせがわてつじ【株式会社コピーライター代表】

                                                  45 users

                                                  note.com/copy

                                                  AKBの選挙の順位発表後の スピーチは、みな素晴らしく、 泣きそうになり、 それはけっこう賛同する人も 多いと思います。 で、あのスピーチ、 自分が投票した気持ちで見ると、 そのメンバーにつぎも票を入れたくなる 絶妙なコピーになっていることに 気づきます。 たとえば、第3回総選挙の 大島優子さんのスピーチ。 「この票数。一人何枚も買って、 本当に総選挙と言えるのか? 選挙は一人一票じゃないのか? いろんなこと、 AKBの周りは言います。 ですが 私達にとって票数というのは、 皆さんの愛です。 私たちは愛されて、 こんな大きいステージで こんな大きい武道館で、 こういうイベントを やることができます」 票数は愛。 CDたくさん買ってるのを バカにされてることを ファンの人は知ってると思うんですが、 それを見事に正当化してくれますから、 今度も買おうって思いますよね。 バカにされればされるほど

                                                  • エンタメ
                                                  • 2014/06/14 17:07
                                                  • コピー
                                                  • AKB
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                                                  • コピーをポエムって言うな。|はせがわてつじ【株式会社コピーライター代表】

                                                    8 users

                                                    note.com/copy

                                                    ================== →ざっくり言うと ・「コピーは映像、画像と合わせてみると印象が違う」のだから、コピーだけ晒してポエムって言われたコピーライターはかわいそう ・TCCも発表の仕方やピックアップしているコピーがよくないから、ポエムって言われるのでは? ・筆者が実力不足でTCC新人賞とれないので、応募したコピーをいろんな人に見てほしい。。。 ================== 「この惑星には、 愛されるという 勝ち方もある。」 この言葉は、 ポエムじゃなくて コピーです。 サントリーBOSSの露出を 増やしてますし、 好感度も上げてます。 CMはYouTubeで見てください。 これ見た人は 上の言葉を「ポエム」とは、 言えないんじゃないかなと思います。 この言葉で締めたことで、 これだけネットで拡散してます。 コピーでググって、 つぶやかれてる、 ブログに書かれてる って

                                                    • 世の中
                                                    • 2014/05/06 21:17

                                                    このページはまだ
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