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2023年11月にサーバーの容量不足に伴うサイトリニューアルを行い、このページに掲載していた記事の一部は行をはみ出す顔文字と文字、他に移動しました。 3秒後にリダイレクトします。
私は以前、拙稿「直リンクに何が起きているのか」 でURLの最初のhを抜いて“ttp://xxxxx”のように書く、いわゆる「h抜き」の由来を説明しましたが、 これについてはてなブックマーク上で何種類かのご意見を頂きました。 そこで今回は2ちゃんねるで「h抜き」が行われるようになった理由について、より詳細に述べたいと思います。 目次 第一章 - 結論 第二章 - 各見解の検討 見解1について……h抜きは2ちゃんねるの転送量抑制のため行われるようになった? 見解2について……h抜きは2ちゃんねる閲覧者への配慮から行われるようになった? 見解3について……h抜きは2ちゃんねる閲覧者への悪意から行われるようになった? 見解4について……h抜きは2ちゃんねるにURLを記載されるサイトへの配慮から行われるようになった? 見解4Aについて……アクセス解析をしているサイト運営者がハイパーリンクに気付いたら
2003年11月に松谷創一郎さんが「ネットでの儀礼的無関心の可能性」等にて提唱された、リンクの自由に疑問を呈する「儀礼的無関心」なる考え方は大きな反響を呼び、 確認されただけで2か月程の間に250以上のサイトが言及するトピックとなりました。かつては これらの言及記事は「羊堂本舗 ちょき - 儀礼的無関心反応リンク集」 によって網羅されていたのですが、既に消滅し、当時の論争を追いかけることは難しくなってしまいました。 これはリンクの自由についての論争を知る上で勿体ないことだと思いますので、このページでは上記リンク集を復活させ、 更にそれらの言及記事を若干引用することで当時の論争をわずかでもお伝えしたいと思います。 このページのルール、概要 上記「羊堂本舗 ちょき - 儀礼的無関心反応リンク集」からリンクされた、このトピックを扱った全てのページにここで再度リンクをします。 上記リンク集にはなか
私設コミックマーケット対策委員会 私はビッグサイトでコミックマーケット(コミケ)が開催されるようになってから全ての開催日に参加しており、言わばビッグサイトコミケ皆勤賞…… だったのですが、2021年12月30・31日に開催されたコミケ99では初めて一般参加が抽選になり、2日目の抽選に漏れていました。 皆勤賞ではなくなってしまったもののある程度はコミケに慣れているつもりですので、一般参加者向けに私なりのコミケの歩き方を記録していきます。 このページは毎年2回コミケ後に更新していましたが、コロナ禍以降は不定期更新としています。 2018年頃以降、この記事は何時に入場待機列に並べば何時に入場できたかの記録をメインに更新していたのですが、 コロナ禍以降待機列の作成方法が毎回変わる状態が続き、 入場時間を記録する意味がなくなっているためです。待機列の作成方法が固定化されれば更新を再開する予定です。
ウェブでは、「引用はこうやってするよ」「それでは駄目だよ」といった論争・トラブルが時折発生します。 内容はいずれも似たり寄ったりで、要するに「HTMLの規格に基づいて引用するよ」という考え方と、 「そんな規格に従ったから何?」という考え方の衝突というパターンです。 毎度毎度似たようなやり取りが繰り返されて不毛なようにも思うのですが、 以前の論争を誰もが知っているわけではないので、仕方のないことなのでしょう。 以前の論争は、ログが消えてしまうことも珍しくありませんし。 というわけでこのページでは、現時点でログが確認できる範囲でそういった論争・トラブルをまとめてみたいと思います。 2001年7月:ありみかさとみさんvs佐藤治さん 2002年12月:野嵜健秀さんvsいずしさん 2005年9~10月:真名垣郁夫さんvsAkkyさん 2006年10月:中島聡さんvs高木浩光さん なお、このページには
当サイトでは「直リンク」という言葉を、「トップページ以外のページへのリンク」という意味で使っています。 他のサイトではこの言葉が他の意味で使われている場合がありますので、ご注意下さい。 詳しくは、拙稿直リンクに何が起きているのかをご覧下さい。 なお、本稿は2006年11~12月頃に作成してお蔵入りにしていたものを、2009年9月に公開したものです。 目次 序論 - 続発するトラブル、様々な解釈 本論 - リンク拒否の根底にある考え方 結論 - 根底をひっくり返す方法 序論 - 続発するトラブル、様々な解釈 無断リンク禁止/直リンク禁止という主張はなぜなされるのでしょうか? 私がこれまでに見てきた限りでは「批判されたくないから」だと考えている人が多いようですが、 他にもこの疑問には様々な考察がなされています。比較的最近(ここ1年ほど)のものでは、 主に以下のような考察がありました。 2005
このページはリンクについての雑多な記事の続編です。 いくつか関連する記事がありますので、前篇を先に読まれることをお勧めします。 当サイトでは「直リンク」という言葉を、「トップページ以外のページへのリンク」という意味で使っています。 他のサイトではこの言葉が他の意味で使われている場合がありますので、ご注意下さい。 また、このページでは以下の用法を用います。ご了承下さい。 主張A……リンクの自由を否定する主張(例:「私のサイトに勝手にリンクするな!」「そのリンク、無許可だろう!」等) 主張B……主張Aを批判する主張(一般論としてリンクの自由を述べるものと、特定のトラブルに関して述べるものがある) 主張C……主張Bを批判する主張(例:「嫌がる人にリンクすべきではない」 「嫌がる人にリンクするのはいいが、わざわざリンクの自由を説くのではなく粛々とすべき」等) 目次 何故リンクの自由が説かれるのか
「直リンク」(直リン)という言葉の意味はここ数年で大きく変わりつつありますが、 その変化を知らないがゆえの誤解、トラブルがしばしば見受けられます。 その誤解を大まかに解くのが本稿の趣旨です。 目次 第一章 - 初めに 第二章 - 結論 第三章 - 変遷の記録 2000年~2003年頃 2003年~2004年頃 2005年頃~ 第四章 - 個人的見解 補遺 第一章 - 初めに 「直リンク」という言葉は、ここ数年で以前とは異なる意味で使われることが多くなりました。 しかし、そのことを全く認識してない「直リンクという言葉は云々」と言った解説が少なくありません。 例えば、2008年4月現在、Wikipediaの「直リンク」の項目にはこうあります。 直リンク(じかリンク、ちょくリンク)とは、インターネットのWWWで公開されている画像などのメディアファイルのURLを参照し、インラインで表示する形態で別
直リンクは違法であると主張する武三さんとのメールのやりとりを、武三さんの了承の上で公開します。 (本稿では「直リンク」という言葉をサイトのトップページ以外のページへのリンクという意味で用いています。ご注意下さい。) この時は私は頂いたメールにある程度丁寧に回答していますが、これはこのメールが、 リンクの自由について述べた拙稿に対して初めて頂いたご意見のメールだったので、というのが最大の理由です。 以後のメールについてこのように返信をするとは限りませんので、ご了承下さい。 特に、このような珍しい見解についての議論は汎用性がなく、あまり意味がないので、今後は出来る限り避けたいと思います (※珍しい見解だから間違いだと言う気はありません)。 なお、メールの全文(第三章)は長いのでご注意下さい。あまり時間がない場合にはとりあえず第一章・第二章を読み、 両者の主張を確認したい場合に第三章を読むことを
このサイトではいくつかリンクの自由についての記事を書いてきましたが、 このページではそういった記事に書ききれなかった小ネタを書いていきます。 尚、当サイトでは「直リンク」という言葉を、「トップページ以外へのリンク」という意味で使っています。 他のサイトではこの言葉が他の意味で使われている場合がありますので、ご注意下さい。 数を恃むことについて 2006年7月22日 お前のポリシーは俺のもの 2006年9月3日 比喩ありき?結論ありき? 2006年9月17日 「無断リンク禁止」の意味 2006年11月4日 価値観論争の前に 2006年11月4日(同年11月5日、26日一部修正) サイトが家でも別によい 2007年1月2日 リンク禁止問題の実状 2007年2月1日 注意書きを守っていても 2007年7月22日 トラブル発生の経緯のまとめ 2007年7月22日 数を恃むことについて これまでに何
2006年1月9日 「性善説」「性悪説」という言葉を誤解している人は結構多いようです。 その誤解とは、要するにこういったものです。 性善説 (人の本性は善であり)人を信じるべきだという考え方 性悪説 (人の本性は悪であり)人は疑ってかかるべきだという考え方 これは間違った理解です。性善説を唱えた孟子はそのような能天気な人ではなかったでしょうし、 性悪説を唱えた荀子は別に人間不信だったわけではないでしょう。 例えばgoo辞書では、性善説・性悪説はこのように説明されています。 せいぜん-せつ 【性善説】 人間は善を行うべき道徳的本性を先天的に具有しており、 悪の行為はその本性を汚損・隠蔽することから起こるとする説。正統的儒学の人間観。孟子の首唱。 goo辞書【性善説】より
色々なウェブサイトを見ていると、しばしば(私の場合は1~2%程の割合?で) 『無断リンク禁止/直リンク禁止』といった但し書きを見かけます(注1)。 実際の所こういった但し書きには何ら強制力は無く、お願い以上のものではあり えないことはよく知られていますが(注2)、それでもこういった、 ある種のリンクが良くない行為であるかのような主張は後を絶ちません。 ルール上は何ら問題の無い行為であるはずなのに、どうして「禁止」という主張がなされるのか……? 調べてみると、そういった主張をされる方の最大の根拠は、 「無断リンク/直リンクされるのは気分が悪い。人が嫌がることをするのは、 マナー違反である」といったもののようです。 誰もが嫌がることをするのは確かに失礼であり、そのような行為はマナーに反していると言えるでしょう。 では、「無断リンク/直リンク」はマナーに反しているのでしょうか? 率直なところ、私
商業系 更新継続中 黒猫は見ていた 葉山カイト(甲斐ちひろ)さん作品検証 香代乃氏盗作問題検証 鳥居 - 秋乃茉莉と松本洋子の類… 藤咲なおみを検証する 藤原薫氏関連著作権検証用サイト。 山岡朝氏のトレース画像を検証する 更新終了(?) 垣之内葉月のマンガを検証する 銃夢盗作疑惑 → Elektra Lives Again、 画像比較1、 画像比較2 (in 木城ゆきと:銃夢HN問題) 萩原一至パクリマン (追記:消えてしまっているようなので、ミラーをご覧下さい) Index of /moribench ※18禁注意! 尚、このページの詳細は不明ですが、アニオタニュース(消滅)、 Blofeld's Egoistic Linkerによると田浦こうじ氏の作品の画像の比較のようです。 (追記:tripodとinfoseekの合併によってシステムが変わり、上記トップページが見られなくなりました。
誤解の理解-何故リンクが自由なのか 私は以前、拙稿「無断リンク禁止/直リンク禁止」命令に関する想定問答集で いくつかの点から「無断リンク禁止/直リンク禁止」という主張に疑問を呈し、 不本意なリンクをされて困らないためのより有効な方法や考え方を述べました。 ただ以前の文章は幅広い説明を主眼としており、そのため一つ一つの説明が浅くなっているという側面がありました。 そこで本稿では、改めて上記の問題についてより深く解説することで、リンクされて困らないための考え方をより詳しく述べたいと思います。 尚、本稿ではトップページ以外へのリンクという意味で「直リンク」という言葉を用いています。 他のサイトではこの言葉が異なる意味で使われている場合がありますのでご注意下さい。 詳しくは注1をご覧下さい。 目次 第一章 - 「無断リンク禁止/直リンク禁止」の問題点 理由なきリンク拒否 理由があれば大丈夫なのか
最近の記録 2024年11月10日:「異世界ファンタジーとは何か」論争 この記事のリンク用URL/http://park5.wakwak.com/~tanaka02b/zakki/log34.htm#fantasy 2010年頃から、異世界ファンタジー・異世界ものと呼ばれるジャンルが人気となっています(この記事ではこれらは同一として扱います)。 この言葉の意味は明確だと思っていたのですが、前回記事「お薦め漫画:即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。-ΑΩ-」で『「異世界もの」とは、主人公が異世界に行って活躍する作品だとお考えください』と書いたところ間違っていると友人から言われ、異世界ファンタジーとは何か考えました。 上記解説のように私は、異世界ファンタジーとはほぼ、我々の知る世界(以下「地球世界」とします)に住む主人公が異世界に行って活躍する作品だと思ってき
今回は、数学パズルです。 数学と言っても、全然大したレベルではありません。中学1年か2年の図形の知識があれば間違いなく解くことが出来ます。 ……が、それではただ単に簡単な問題なのかと言うと、決してそうではありません。 何でもこの問題、中学生にでも解けるにも関わらず数学者でも容易には解けないことが多く、そのために有名になったのだそうです。 どうです、気になりませんか? さあ、「簡単なのに難しい」この問題にレッツ挑戦! というワケで問題です。 図の三角形ABCはAB=AC、∠A=20゚の二等辺三角形です。 また、∠DBC=60゚、∠ECB=50゚です。 ∠BDEの角度を求めて下さい。 一見簡単そうで、事実、基礎的な知識だけで解くことが出来る。それなのに、容易には解けない……。 私は、これは一種の理想的なパズルだと思ってます。 頑張って解いてみて下さい。 ちなみに私は……どうにか回答に辿り着きま
「はてなアンテナ」(以下「HA」)とは、 株式会社はてなによって提供されているサービスで、 ユーザー登録(無料)をしてチェックして欲しいページのURLを登録しておけば、 以後自分のページにアクセスするたびに 「登録しておいたページの内、どれがいつ更新されたのか」を教えてくれる大変便利なシステムです。 ご存知なかった人には、是非ご利用をお勧めします。 ということで今回は、そのHAを少し使いやすくする(かも知れない)CSSを2つ紹介したいと思います。 これらを使えば、あなたの愛用のHAが使いやすくなるか使いにくくなるかのどちらかであるとお約束します。 尚、以下の設定は簡略化のため、「ヘッダの色」は「抹茶」に設定し、 「ページのヘッダ」はh1要素のみ(<h1>○×アンテナ</h1>)、 という状態でのものになっております。 他の要素を付け加えたい方、他の色やフォントサイズにしたい方は各自弄って下
残念ながら(?)、設定では音楽が流れるのを完全に予防することはできず、場合によっては流れ始めてから止める 以外ないようです。無論、スピーカーを切っておけば話は別ですが……。ちなみに、実際のところは、 自動的に流れる音楽の多くは(5)で止まるように思います。 尚、「B」の再生方式には、「QuickTime」 などのプレイヤーをインストールしていない場合には音楽が流れないものがあります。音楽がどうしても気になる方は、 これらをダウンロードしない/アンインストールするのも一つの手かも知れません。 (※この項ついては、閲覧者ごとの環境による違いが特に大きいかと思います。 不足や間違い等がございましたら、ご指摘頂けると有難いです。) 背景色/背景画像と文字色が近く読みにくい 最も簡単な対処法は、問題の箇所を選択することです。 また、色の無効化や 製作者スタイルシートの無効化によっても対処できます。
初めに 想定問答集 法律誤解系(基本的な法律等の誤解。どこかに、こういう誤解を広めている人でもいるんでしょうか。) Q1.「無断でリンクするなんて、著作権の侵害だ」 Q2.「自由にリンクをしたいという人もいるが、それを嫌がる人もいる。それらの気持ちは等価であり、どちらが正しいかなど決められるものではない」 Q3.「他人のサイトを誹謗中傷してもよいと言うのか」 感情論系(自分の感情が何よりも大事だ、という主張。他の人の感情も考えてみた方がよいと思うのですが。) Q4.「法律的に問題なくても、社会は法律だけで動いているわけではありません。画面の向こうには生きた人間がいるのであり、相手がリンクしないで欲しいと言うのならしないのが社会常識であり、マナーでしょう」 Q5.「リンクは自由と言う人は、権利があるなら人の嫌がることをしても良いと思っているのですか?」 Q6.「私は知らないところからリンクさ
このページは、「無断リンク禁止/直リンク禁止」命令に関する想定問答集の続編です。 誤解を避けるため、以前の文章をお読みでない方はまずそちらからお願いします。(特に、ここで言う直リンクの 定義についてはご注意下さい。) 一応改めて簡単にこのページの趣旨を述べますと、 ウェブサイト管理人が無断リンク/直リンク等をしないよう他人に求めるのは自由ですし、その要望に従うことが妥当と思える場合もあります。 ただ、おかしな根拠を挙げてリンクしないよう求めても説得力がありませんし、そのような根拠から「無断リンク禁止/直リンク禁止」等と他者に命令したり、他者を非難するのは問題であると思います。 以下に、無断リンクや直リンクを否定するおかしな根拠を挙げます。こういった根拠には説得力がないので、本当にそういうリンクをされたくないのであればこのような主張はなさらない方が良いかと思います。 ……です。 目次 想定問
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