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qiita.com/mono0926
mono0926/LicensePlist という、Carthage・CocoaPodsおよび手動指定ライブラリから、iOS設定アプリに載せられるplist形式のライセンスファイル群を生成するコマンドラインツールを作りまして、それをHomebrewに登録したのでやり方を共有します。 結果的にはまあまあ簡単ですが、Homebrew登録自体が初めてだったので、多少手こずりました。 前提 Swift Package Manager(SwiftPM)で作ったコマンドラインツールのHomebrew登録 本家Homebrewリポジトリへの登録ではなく、brew tap方式 Bottlesという、バイナリ配布対応はスキップしたため、インストール先で都度ビルドが必要 対応手順 Makefile を作成 本体のコマンドラインツールリポジトリで Makefile を用意します。SwiftPM ではHomebr
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Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? これは Swift Tweets の発表をまとめたものです。イベントのスポンサーとして Qiita に許可をいただいた上で、このような形(ツイートの引用)で投稿しています。 以下の内容は熟考した上での自分なりの見解でありますが、公式に記載されていないものが多く含まれています。もし誤りなど見つけたら指摘していただけると助かります。 それでは、「SwiftのString(文字列) APIとの付き合い方」の発表を始めます。 https://swift-tweets.github.io の発表概要に記載した通り、そこに挙げている3つの記事は理解
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? Design for internationalization – Dropbox Design – Mediumの記事が素晴らしかったので、John Saitoさんに許可をいただいて日本語訳しました。 あなたが初めて新しいアプリを試すときを想像してください。そのアプリはTwitter上などで評判を集めている、素晴らしいものだとします。 アプリを立ち上げて、こちらの画面を目にしました: うーん、ちょっと変ですね。画面上部に動画エリアがありますが、キャプションが理解できない言語で書いてあります。また、右下のボタンがはみ出ています。これを見
クラウドサービスは、AWS・Azure・GCPなどありますが、Swiftに対応しているサービスがあるのは現状IBM Bluemixのみのはずです(他のサービスでも仮想UbuntuマシンでSwift実行環境を整えることなどはできるがそれは除く)。 本記事では、そのうちOpenWhiskという、サーバーレス実行環境をSwiftで使ってみます。他のクラウドサービスの以下に相当するサービスです。 AWS Lambda Azure Functions Google Cloud Functions Swiftが使える以外にもオープンソース公開されているという特徴があります。そのため、Issue・Pull Requestを投げたり、自前サーバーに環境を構築することができます。 しばらくベータ版でしたが、昨年2016年12月にめでたく正式リリースされました🎉 General Availability:
Sanitizer という英単語はあまり聞き慣れないですよね。辞書的には以下のような意味です。 sanitizerの意味 - 英和辞典 Weblio辞書 清浄剤、清浄薬、消毒剤、消毒薬、殺菌剤、殺菌薬、サニタイザー Xcode で扱う際の「Address/Thread Sanitizer」の和訳は、「メモリアドレス・スレッドへの不正アクセスの検知機構」といったところでしょうか。 Thread SanitizerはXcode 8で、Address SanitizerはXcode 7で導入された仕組みです。ただ、Address SanitizerはXcode 7時点ではObjective-Cのみの対応で、Swift対応はXcode 8からです。なので、Swiftで扱うという観点だと、どちらもXcode 8からの機能とみなせます。 どちらもプロジェクトのスキーム設定のDiagnosticsタブで
【追記】 本記事 + α の内容を以下で丁寧にまとめました(一部本記事のみに記載されている内容もありますが)。 Swift 3.1のリリースプロセスおよびそれに含まれる変更内容の紹介(前編) - Build Insider Swift 3.1のリリースプロセスおよびそれに含まれる変更内容の紹介(後編) - Build Insider そろそろ、Swift 3.1 のことも気になってくる頃かなと思って、それについて書いてみます。 Swift 3.1 で予定されている変更点(現時点) 現在実装済みの主な変更点は、Swift 3.1 の CHANGELOG に記載されています。 現時点では、以下の3点が記載されています。 SR-1446: Nested generics SR-1009: Add methods to an Array containing a specific type SE-
以下のTwitterアンケートを見かけたので、記事書いてみました。 結果は、母数が10人なので参考程度にするのが良いと思いますが、僕も多数派の「CocoaPodsもCarthageも含めている」を特に迷い無く選択しています僕は今ではCocoaPodsもCarthageも含めていない運用にしています。 【iOSアプリプログラマに質問】 あなたはアプリのリポジトリにCocoaPodsで取得したソースコードやCarthageでビルドしたフレームワークを含めていますか? — りず (r.izumita) (@rizumita) October 6, 2016 ちょうどCocoaPodsのガイドにこのことが記載されているので、まずはその訳を載せます。 (この記載はわりと有名なはずで、ここでオススメされているからバージョン管理に含める選択を取っている人も多そう。) CocoaPodsのガイドの訳 原文
Swiftの激しい変更への追従がつらいという意見をちょくちょく目にします。 確かにSwift 1正式リリースから2年経ったSwift 3でかなりの変更が盛り込まれて、その対応が大変というのは分かるものの、それはSwiftを利用する上での必要なコストであると感じつつ付き合っていました。 Swift 3まではこの辛さは妥当、そしてそれ以降はその辛さも激減する、と思っています。 以下、何か思うことがあれば随時追記していくかもです。 「Swift 3 対応つらい」 Swift 3で、言語仕様の安定度的にはようやく所謂1.0レベルという印象 何となく空気読んだり、これまでの変更の激しさ、Swift Evolutionリポジトリなど追うと、言語として今どのくらいのフェーズか把握出来るものの、一応1.0として正式リリースされて、さらに2年経った今でも変更追従コストが大きいことに不満生じるのは分かる Sw
Swiftの _ (アンダースコア)の絡んだネタをいくつか書いてみます。 戻り値を _ で受けて破棄 Swift 3では、以下のように書くと、Result of call to 'f()' is unusedという警告が発生します。
Swift 3でSwift本体も安定してきて、Swift Package Manager (SwiftPM) もライブラリ配布・コマンドラインツール作成などには充分使える状態だと思っています。 ただ、SwiftPM を使ってコマンドラインツールを作るまとまった説明があまり出回っていなくて、その意味で少し敷居が高いかな?と思ったので一通りの手順を書いてみます。 コマンドラインツールのお題 説明のためのサンプルとして、MonoGeneratorを作りました。 $ MonoGenerator おはようございます → おはようございます( ´・‿・`) $ MonoGenerator おはようございます --suffix (`・ω・´) → おはようございます(`・ω・´) $ MonoGenerator おはようございます --suffix (`・ω・´) --length 10 → おはようご
以前、以下の呟きをしましたが、わりと古い方法を利用しているコードが散見されるので、Swift 3での同期処理(排他制御)についてまとめてみます。 getterはsyncでSwiftぽいロックになってて良いけど( ´・‿・`)https://t.co/X2OrjyBmH7 で、Foundation.Lockを使わずにDispatchQueue.sync使おうという話があった。 https://t.co/77zzkNUGLj — mono( ´・‿・`)🐶🍎📱⌚️ (@_mono) August 7, 2016 参考: Concurrent Programming With GCD in Swift 3 - WWDC 2016 - Videos - Apple Developer かつての方法 WWDCスライドのpp.120-123に載っているのでご覧ください。 WWDCで勧められていた
In this case, your parameter's type and its expected content are coherent and in harmony, because the parameter's type was made explicit through defining Path as a type alias for String. This way, your function is still intuitive, readable, unambiguous, yet non-repetitive. 以下の違和感がありました。 pathというパラメーター名がすでにあるのに、さらにわざわざtypealiasでPathという名前を用意していて冗長 他にメリットがあるなら良いがわざわざこのためだけにtypealias使うのは違和感 String型を受ける
【追記】Xcode 8.1 beta2で修正されました Xcode 8.0でシミュレーター実行時にログノイズが大量に出力されてしまうことは、やはり一時的なバグだったようで、修正されました Xcode 8.1b2 release notes: …no longer shows extra logging from system frameworks when debugging applications in the Simulator. 💫 — zachary ✌ (@zadr) October 4, 2016 Xcode 8.1 beta 2 Release Notes Xcode Debug Console no longer shows extra logging from system frameworks when debugging applications in the
[2018/05/22 追記] Swift 4.2からは、Rangeの型パラメーター(Bound)によってCountableかどうかが区別できるようになるため、Countable系のRangeは無くなりシンプルになります。 Swift 4.1で導入されたConditional Conformanceのインパクト - Qiita Swift 3のRange周りはけっこうややこしいので、まとめてみました。 Range周りのややこしさはこのあたりに起因していると思っています。 Swift 3のRangeの仕様自体少し複雑 現状の言語制約・型安全性など踏まえて妥当な複雑性だと思っていますが Swift 2.2から大きく変更 Swift 2.2: Range<T>・ClosedInterval<T>・OpenInterval<T> Swift 3.0: Range<T>・ClosedRange<T>
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? ご存じの通り、iOS 10が2016年9月13日(日本時間14日早朝)に正式リリースされました iOS 8は2年前の2014年9月17日正式リリースでしたが、現在iOS 8.0以上をサポート対象として開発中のJOIN US iOS版アプリにおいて、そろそろそのサポートを切っても良いのでは?と考えました。 以下、iOS 8.0以上をサポートしている既存アプリを、iOS 9.0以上サポートに変更しても良いだろうか、という視点中心に古いiOSバージョンを切り捨てることの考察をしていきます。 (その他のバージョン間にも通じる話が多いはずなので、
言語処理100本ノック 2015 がなかなか面白そうだったので、Swift 3.0(まもなくリリースですがまだベータ)にて始めてみました。 GitHubリポジトリ: mono0926/nlp100-swift: http://www.cl.ecei.tohoku.ac.jp/nlp100/ こんな感じで書いています: なぜ始めたか 何となくSwiftで色々処理書きたいことがあるものの、書くアテが無かったりする時の気分転換に良さそう iOSアプリ開発では画面実装など中心で、実は細々とした処理書く機会があまり無い さらに、既存プロジェクトはGM版リリースギリギリまで正式版使っているので、最新ベータ版使う機会があまり無い Swiftによる言語処理のサンプルコードあまり見ないので、良い例になるかも? 最新Swiftキャッチアップにもなりそう 常にベータ版含めた最新Xcode・Swiftで書くつもり
発表動画は https://youtu.be/hkaX4274N9w?t=4h57m44s で見られます。 自作のLINEクリエイターズスタンプを駆使しています( ´・‿・`) スライドの犬(ラヴさん)は、LINEクリエイターズスタンプになっているので、ポチっていただけるととても喜びます🙇 がんばって40種類描きました( ´・‿・`) #iosdchttps://t.co/w01zrdYSfF https://t.co/LEkKs6JJ1I — M Ono (@_mono) August 20, 2016 また、今回の発表の、特にSwift 3以降に関連する情報が膨大でけっこう大変でした。 こういう主要なメーリス投稿・Proposal・https://t.co/s1m8t8j3kkなどを読み込みましたʕ•͡ω•ʔ#iosdc Swift 3の開発の振り返りとSwift 4の計画が記された
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 2016年7月29日に流れてきた[swift-evolution] Looking back on Swift 3 and ahead to Swift 4というメーリングリストの内容が興味深かったので、ざっと訳してみました。 Swift 3はオープンソース化されてから初のメジャーアップデートですが、それがどうであったかの振り返り(正式版リリースはまだされていなくて9月頃と見られています)や、次のバージョンであるSwift 4に向けてどのように開発していくのかが詳細に述べられています Swift開発がオープンソースとしてとても良い感じに
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? Swift.org - API Design Guidelinesを読みながら日本語で書き起こしてみました。 (全訳では無く、また一部意訳など混ざっています。) API Design Gudelinesということで、例えばアプリ実装の特に画面側のコード書く際にはあまり気にしなくても良い気がするものも少し混ざっている気がしました。 原文に豊富にあるコード例はほとんど省いたので、適宜原文見た方が分かりやすいかと思います。 基本 用途が明確なこと 用途が明確なことは、最も重要なゴール。コードは書かれるより読まれることの方がずっと多い。 明確さ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 大晦日・お正月2日と、Courseraの機械学習コースに取り組んで全11週のうち3週目まで終えたので、振り返りつつオススメしてみます。 経緯 こんな記事を投稿したら、 2015年振り返り 反省 機械学習周りを(再)学習 → オーディオブックで「人工知能は人間を超えるか」を聴いて良書っぷりに感動した程度 @koher さんからCourseraの機械学習コースを勧めていただき、ちょうどまとまった時間確保出来るタイミングだったので取り組んでみました。 @_mono おそらくご存知だとは思いますが、機械学習は Coursera の Machin
~~Advent Calendarに空きがあって完走の危機だったので今年読んだSwift関連の良記事7選 - Qiitaと同じく、~~良さげなiOSライブラリの見つけ方・管理法を振り返りました。 やはり良い感じのライブラリを把握しておくのは、開発効率向上に大いに貢献するので。 ライブラリの情報源 Trending Swift repositories on GitHub today 定期実行のTODO管理して、週1で見ています。 基本的にStarを付けて、既読管理ぽくしてます。 Star付けられると嬉しいですしね。 僕はもうほとんど見てないですが、Trending Objective-C repositories on GitHub todayでObjective-Cのライブラリチェックしても良いかと思います。 メルマガ ライブラリ紹介の項もあるので、全部見てます。 Swift Weekl
~~Advent Calendarに空きがあって完走の危機だったので、~~今年読んだSwift周りで良かった記事(資料)7選を一言コメント付きでご紹介します。 せっかくなので、Qiita以外から選びます( ´・‿・`) Swiftオープンソース化の衝撃 - Hatena Developer Blog 今月オープンソースとして公開されたことや、Swift 3についてとてもよくまとまっています。 RxSwift/Rx.playground 記事じゃ無いですが( ´・‿・`) 11月くらいにReactiveX/RxSwiftへの乗り換え(それまではReactKit/SwiftTaskでそれも良かったです)をしたのですが、このPlaygroundがReactive Extensionsの理解にとても役立ちました。 以前C#メインだったときも少しかじってたものの、今いち理解出来ていないところがあった
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