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アートに関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (4)

  • エロスを超えたアート――オリエント工業のドール、美しさの秘密

    男性向けの商品というイメージが強いラブドール。実は、オリエント工業のラブドールをアートとして愛好する女性が増えてきているのです。 同社はこれまで東京・銀座でラブドールの展示を度々行っていますが、前回は来場者の3分の2を女性が占めていました。筆者も女性を伴って訪れたのですが、同性として見たドールを「かわいい、連れて帰りたい」と言わしめたほど、その造形は群を抜いています。 4月26日から5月22日まで開かれる、ラブドール展示会「人造乙女美術館」フライヤー(関連記事) これまでさまざまな企業などから女性型ロボットが創られていますが、そのたびにネットで「オリエント工業に造形頼もうよ」と比較の対象にされてきました。その造形の秘密を探るべくオリエント工業の工房を取材しました。 工房 工房で話を伺ったのは、造形担当者と営業担当者。造形担当者は大学で美術(彫刻)を学び、学生時代からオリエント工業で働き、現

    エロスを超えたアート――オリエント工業のドール、美しさの秘密
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2016/03/28
    あれでいて福祉機器でもあるのだよな。
  • なぜ漫画のような現代アートに70億円の価値がある? --- 内藤 忍

    昨日は初めて企画した「現代アートセミナー」をSHINOBY`S BAR 銀座で開催しました。1万円という高額の参加費用にも関わらず、早々に満席。参加者の皆さまの期待の高さを感じましたが、講師をお願いした元麻布ギャラリー三井一弘さんの豊富な知識と経験に基づいたお話は「価値>価格」と呼べる素晴らしい内容でした。 セミナーは初心者でもわかる現代アートということで、印象派から始まる西洋美術の系譜を、サロン作家→印象派→ポスト印象派→キュビズム→構成主義→抽象表現主義→ポップアートという流れで説明。有名な作品には、アートの歴史において存在意義があることが理解できました。 写真は、アンディウォーホールと並ぶポップアートの代表作家ロイ・リキテンシュタインの「ヘア・リボンの少女」です(写真はネットから)。1994年に東京都現代美術館の目玉作品として、6億円で購入され、当時は「漫画に6億円払うのか」「税金の

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2015/10/11
    アカデミックな面から見ればそうだろうが、しかしアートはカネ出す人間が価値を決める、というのも事実だからなぁ。豚に真珠って言葉知ってますよね、あれとほぼ同じ意味(´ω`)
  • 三次元ヌードへの拒否反応 - ohnosakiko’s blog

    今日のデザイン専門学校のデッサンの授業は、ヌードクロッキーだった。私の行っている学校では、全コースの一年生が一度はヌードクロッキーをすることになっている。美術系のヌードモデルをしているベテランのモデルさんが、毎年来る。彼女から、アニメ専門学校に仕事に行った時の興味深い話を聞いた。 クロッキーの授業が始まってしばらくしたら、気分が悪いと言って退室する学生が幾人か出たという。初めてヌードモデルを描くという緊張感で気分が悪くなったのか? 後で教官に訊くと、どうもそれだけではなかったらしい。 アニメーションコースに来るような学生は、だいたい女の子の絵を厭というほど描いている。実物の女のヌードを目の当たりにする前から、女の子のヌードの絵も描いている。そこで頭の中に、かわいくて理想的な女の子の身体イメージというものが、既に確立されている。 しかし。現実の女性はアニメ絵とは違う。ずっとずっとナマナマしく

    三次元ヌードへの拒否反応 - ohnosakiko’s blog
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/07/11
    『どんなきれいなヌードでも、アニメの女の子のようには脚が長くないし、じっと見ていればさまざまな「ノイズ」が目に入ってくるのは当然だ。そのことに耐えられなくなって、気分が悪くなるのである』
  • アートはぼくらの手の中 または『世界のサブカルチャー』で紹介されたアーティストへのリンク集 - in between days

    『世界のサブカルチャー』が刊行されて一月ほどに経ちます。このの面白いところは第1章と第3章で、サブカルチャーのいちジャンルとして「アート」を紹介しているところではないでしょうか。それも例えば「アート・建築・家具」と三題噺的に特集を組んだ「Casa BRUTUS」誌(3月10日発売号←これを書いてる時点で出たばかり)などと並べてみれば、やはりどことなくアンダーグラウンドな風合いがあるところに「サブカルチャー」らしさがあるようにおもいます。 さて、私もそうですが、アートと言われるとどうしても身構えてしまいます。ときにはその裏返しでしょうか、あからさまな敵意が見られることもあります(例えば村上隆さんのネットでの叩かれ方に顕著なように)。そういったことは、アートに対する距離感の遠さ、つまり鑑賞するためには美術室に額縁入りで飾られた作品を理解しなければいけないという教科書的というか教養的というか、

    アートはぼくらの手の中 または『世界のサブカルチャー』で紹介されたアーティストへのリンク集 - in between days
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/03/11
    「鑑賞するためには美術室に額縁入りで飾られた作品を理解しなければいけないというような考え方が広く浸透してしまっているからではないでしょうか」/日本じゃ『お芸術』でなければ全部サブカルなのと邪知。
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