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社説と資源に関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (7)

  • 中国とガス田 一方的な開発は認められない : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    中国とガス田 一方的な開発は認められない(7月9日付・読売社説) 沖縄県・尖閣諸島を巡って対立している日中国の関係を一層緊張させる重大な事態だ。 日中の境界が画定していない東シナ海の中間線付近で、中国が新たなガス田開発に着手したことが発覚した。 既成事実を積み重ね、力ずくで海洋権益を得ようとする中国の習近平政権の強硬姿勢が一段と鮮明になったと言えよう。 日中両国は2008年6月、両国から等距離の中間線に隣接する白樺ガス田を共同開発し、中間線をまたぐ特定海域を共同開発区域にすること、さらに、その他の海域での共同開発に向けた協議を継続することで合意した。 海底資源に主権的権利が及ぶ排他的経済水域(EEZ)の境界線を巡って、中間線を主張する日と、沖縄トラフまでとする中国の見解の溝が埋まらないためだ。 今回、中国の掘削施設の新設作業が確認されたのは、中間線から中国寄り西側約26キロの海上だ。

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    suzu_hiro_8823 2013/07/09
    でもガス田の開発はしない日本である( ̄∇ ̄)ややこしいメタンハイドレートよりも安くて確実なのに何故しないんだろうね、あえて境界線ぎりぎりにしなければ別に文句つけられても堂々と躱せるだろうにのう( ̄∇ ̄)
  • 【主張】ガス田と中国 背信行為に対抗措置とれ - MSN産経ニュース

    東シナ海のガス田「樫」付近で、中国が掘削のための海洋プラットホーム建設に着手するなど、一方的に開発を進めている。尖閣周辺での度重なる領海侵犯に加え、重大な背信行為だ。 外務省が駐日中国大使に抗議したのは当然である。中国は「自国が管轄する海域だ」として、抗議を受け入れない意向だ。 中国が開発する海域は、日が主張する排他的経済水域(EEZ)の境界線「日中中間線」より中国側にあるが、中国の主張は通らない。 平成20年6月、日中両国はガス田の共同開発などで合意した。中間線をまたぐ4つのガス田のうち「白樺」には日も出資し、「翌檜」付近も共同開発海域を設定すると決めた。「樫」「楠」の2つのガス田については、継続協議とされた。 「樫」付近では現状維持が求められているのだ。中国は21年1月にも掘削を行い、生産段階に入ろうとした。今回の行為も明確な合意違反であり、ただちに開発をやめるべきだ。中国の無断開

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    suzu_hiro_8823 2013/07/06
    しかし開発は全くしない日本( ̄∇ ̄)/こっそり追記;手間のかかるメタンハイドレートより既存技術で可能なガス田開発を何故しないのだろうね(ぉ
  • 東京新聞:シェールガス輸入 資源戦略を練り直せ:社説・コラム(TOKYO Web)

    米政府が初のシェールガス対日輸出を許可した。しかし今後の日の輸入量は全輸入量の二割弱しか見込めない。米国以外からの安いガス輸入や風力活用など、エネルギー調達の多様化が不可欠だ。 許可されたのは中部電力と大阪ガスの二社が昨年申請した計画で、液化したガスをそれぞれ年二百二十万トン、計四百四十万トンを二〇一七年から二十年間輸入する。

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    suzu_hiro_8823 2013/05/22
    他の供給候補としてロシアの名がでているだけでもポイント高い( ̄▽ ̄)。自称保守(笑)はアメリカしか見てないみたいだからなー(苦笑)
  • 【主張】シェールガス 安定調達へ大きな一歩だ - MSN産経ニュース

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    suzu_hiro_8823 2013/05/21
    ひとによっては『あんなのバブルだすぐ消える』と言い、他のひとは『いやいや初期の喧噪が過ぎたからむしろこれからだ』という。ただ、まだまだ米国の掌の上って事には変わりはありませんが( ̄▽ ̄)
  • シェールガス 米国産輸入で高値買い是正を : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    シェールガス 米国産輸入で高値買い是正を(5月21日付・読売社説) 「シェールガス革命」に沸いている米国が、割安な天然ガスの日向け輸出に道を開く。 東京電力福島第一原子力発電所の事故後、ほとんどの原発が停止し、火力発電に依存する日にとって、調達先を多様化する重要な一歩である。 米エネルギー省は、中部電力と大阪ガスが参画するテキサス州の企業の液化天然ガス(LNG)輸出事業を認可した。地中深くの岩盤から採掘したシェールガスなどをLNGに加工して輸出する。 中部電力と大阪ガスは、このプロジェクトで2017年から両社合わせて最大年440万トンを輸出する計画という。日のLNG輸入量の5%にも相当する。 米国は原則、自由貿易協定(FTA)を結んでいない日などへのLNG輸出を規制していた。 しかし、例外的に対日輸出を初めて認めた意義は大きい。シェールガス革命で生産が飛躍的に増大して需給見通しが緩

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    suzu_hiro_8823 2013/05/21
    "多様化"と胸張って言えるには、ロシアあたりと競争させてもっと安値で出させるという程度のしたたかさが出来てからだと思いますけどね(笑)。ほかにもいいたい事はありますがまぁこの辺にしときます( ̄▽ ̄)
  • 海洋基本計画 資源開発へ産官学の連携図れ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    海洋基計画 資源開発へ産官学の連携図れ(4月4日付・読売社説) 日近海に眠る海洋資源の開発を産官学の連携によって加速し、将来の安定的なエネルギー確保につなげたい。 政府が、今後5年間の海洋政策の基方針となる「海洋基計画」の原案を公表した。今月中に閣議決定し、海洋資源開発を「新たな可能性をもたらすイノベーション(技術革新)」と位置付けて成長戦略の柱とする。 原案は、天然ガスの主成分メタンを含んで「燃える氷」と言われるメタンハイドレートや、レアアース(希土類)などの商業化を目指し、「官民を挙げた開発体制の整備に取り組む」と明記した。 資源に乏しく、石油などを輸入に頼る日が海洋資源開発に腰を入れるのは、妥当である。 政府は3月中旬、愛知・三重県沖でメタンハイドレートの試験採取に成功した。日周辺には、国内の天然ガス消費量の約100年分が埋蔵されているという。 日では、ほとんどの原子

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    suzu_hiro_8823 2013/04/04
    資源外交カードとして使うつもりでいるのならそれでも良いが、それよりも『「政治的コスト」のため「資源小国」であるから"仕方がない"』状態から本気で脱却するつもりなのだろうか。
  • 北極海開発 日本の発言権をどう確保する : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    北極海開発 日の発言権をどう確保する(8月27日付・読売社説) 北極海の航路利用や資源開発を巡って、ロシアやカナダなどの駆け引きが活発化している。日も、北極海のルール作りに積極的に関与していくことが必要だ。 厚い氷に閉ざされていた北極海は、地球温暖化に伴う海氷の融解で注目を集めるようになった。 夏場に利用が可能となる北極海航路は、世界の成長センターのアジアと欧州をつなぐ最短輸送路として期待される。さらに北極海の海底には、石油・天然ガスのほか、金や銅、ニッケルなどの鉱物も豊富に眠っているとされる。 北極海には各国の領有権主張の凍結と軍事利用禁止を定めた南極条約のような取り決めがない。 このため、米露など沿岸諸国を中心とする8か国と少数先住民団体で構成する協議機関「北極評議会」が、北極海の利用に関するルールを話し合う場になる。 目が離せないのは、中国の動きだ。日と同様に非沿岸国でありなが

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    suzu_hiro_8823 2012/08/27
    近海の開発すらろくに出来ないのに…(苦笑)
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