「青空文庫」という無料の電子書籍サービスがある。 紙にインクで印刷した従来の書籍ではなく、PC や携帯電話、PDA などのスマートフォンで、あるいは専用機器で読む出版物を「電子書籍」というが、「青空文庫」では、著作権の切れた作家の作品を、電子書籍化してくれている。 読書の秋にちなみ、今回は「電子書籍」と「青空文庫」について調査してみた。 インターネットコム株式会社とアイブリッジ株式会社 リサーチプラスが行った「電子書籍」に関する調査によると、「電子書籍」は8割近く、また「青空文庫」も1割と、かなり高い認知度であることがわかった。 調査対象は、全国20代から50代、および60歳以上の男女300人。男女比は、男性48.7%、女性51.3%。年齢別比は、20代16.0%、30代39.7%、40代27.3%、50代11.3%、60歳以上5.7%。 まず、全体300人に対して、「電子書籍」
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