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「意識改革をしないといけない」。大阪市立桜宮(さくらのみや)高校バスケットボール部の2年男子生徒(17)が体罰を受けた翌日に自殺した問題で、12日、遺族宅を弔問した橋下徹市長は、「スポーツ指導で手を上げることは、あり得ると思っていた」と体罰に対する認識に誤解があったと吐露しつつ、改めていくことを強調。体罰撲滅に乗り出す姿勢を鮮明に打ち出した。 「あの年代で人生を終わりにする、最後の言葉をつづる姿を想像するだけで耐えられませんよ」 2時間余りに及んだ生徒の遺族との面会終了後、市公館(大阪市都島区)で喪服姿のまま、記者会見に臨んだ橋下市長。生徒の遺書を読んだ感想を問われると、涙ぐみながら、声を詰まらせた。 体罰についてはこれまで、中高時代、ラグビー部に所属していた経験から、「ビンタもあり得る」などと、容認とも取られかねない発言をしていたが、この日は「認識が甘かった」「前近代的だった」「猛反省し
小幡さんの記事は何が間違っているのかよくわからないが、せっかくだから反論しておこう。 標準的なマクロ経済学で考えると、彼のいうようにアベノミクスは間違っている。ゼロ金利でいくらマネタリーベースを拡大しても物価が上がらないことは、ここ10年の日本の経験でも、ここ5年の欧米の経験でも明らかだ。補正予算で金をばらまくケインズ政策で一時的に物価は上がるが、継続的なインフレは起こらない。 しかし一つだけ、インフレを起こす手段がある。通貨の信認を毀損することだ。「政府は円の価値を下げるためには手段を選ばない」と市場が受け止めると、円は下がり、外貨や実物資産に資金が逃避する。それが今、起こっていることだ。ここ1ヶ月で円の価値が1割近く急落したことで、アベノミクスはすでに成功したのだ。 問題はここから先、何が起こるかである。竹中平蔵氏は、「期待は自己実現する」という。 「この国は必ず成長できる」という期待
SF作家・山本弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山本弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ なんか戦時中の「敵性語禁止」みたいな話で盛り上がってるんだけど(笑)。 京急品川駅で驚いた http://togetter.com/li/436309 京急品川駅の案内板にハングルが表示される! けしからん! と驚き、腹を立ててる奴が多数。 >@photon2039v2 @fuwari_kitten 実際に京急に乗る際、ハングルの表示しか出て来ず電車に乗り遅れ飛行機に乗り遅れそうに..。抗議をしたら現場ではハングル表記は不便との認識でしたが上層部が決めたそうです。どしどし、抗議電話して欲しいと現場で言われました。 >@Tomotann_RX7 @fuw
正月スポーツの代名詞と言えば箱根駅伝である。 そして今年も一部ネットで話題となっていたが、毎年繰り広げられるのが外国人留学生への批判である。 ある種、これはイベント化している。 関東の地方大会ながら、毎年度高視聴率をたたき出す箱根駅伝だからこそ話題になると言える。各局が視聴率で苦戦する中、今年の平均視聴率28,5%(ビデオリサーチ調査)は歴代3位である。 箱根駅伝に比べると随分地味ではあるが、最近、大学ラグビーでも同じような議論が繰り広げられているので(毎年視聴率は1%台)、炎上を避けるため興味を示す人が少ないであろうこちらの事例で、大学スポーツにおける外国人留学生活躍への批判は妥当か考えてみたい。 2013年1月13日に行われる大学選手権決勝は、外国人留学生2名を有する帝京大学と、国立大学で初の決勝進出を決めた筑波大学という一見すると対照的な大学の対戦となった。 ここで想定される批判とし
今年の野球殿堂入りに3氏が選ばれたが、私にはなぜか、特別表彰枠で殿堂入りした福嶋一雄氏と、体罰で自殺に追い込まれた高校生が重なって見えた。 1947年夏の甲子園大会で、旧制小倉中のエースとして九州に初の優勝旗をもたらし、その翌年には新制高校の最初の甲子園大会で連覇を達成した名投手の福嶋氏だが、それ以上に同氏の名を高めたのは、3連覇を目指した1949年の準々決勝で敗れて球場から退場する際に「甲子園の土を後ろのポケットに入れた」エピソードであった。 この大会終了後に「君のポケットに入った土にはすべてが詰まっている」と書かれた福嶋氏宛ての手紙が、大会副審判長の長浜俊三氏から届けられ、同氏は今でも「学校では教わらないものを教わった。それを人生の糧としてきた…」と、その時の感動を忘れられないと言う。 戦後間もなくの日本では柔道、剣道などの武道が進駐軍から禁止され、ひ弱であった福嶋氏は身体を鍛えるため
衆院第3党として国政に登場した日本維新の会に問われるのは、日本をどうするかの基本政策を明確にすることだ。 橋下徹代表代行(大阪市長)は11日に大阪入りした安倍晋三首相との会談で、補正予算案成立への協力要請について「まとめるものはまとめる」と基本的に応じる姿勢を示した。 補正成立が国民の利益につながるとの判断は歓迎したい。批判一辺倒のこれまでの野党との違いを示した。一方で、政権の受け皿を期待される政党として政権への道筋をどう描くのかも問われる。 参院選では、衆院選と同じ「自公過半数阻止」の路線を維持するという。だが、維新の会は「民主党は労組依存体質」としており、民主党との協力には消極的だ。野党共闘は広がりを持つのか。 その一方、憲法改正を通じた連携で自民党との保守再結集を視野に入れる選択肢もあるだろう。明確な旗を掲げてほしい。 橋下氏は安倍首相に対し、経済特区をめぐる規制緩和などの徹底を求め
中国紙記者スト 言論は統制強化で抑え込めぬ(1月13日付・読売社説) 中国メディアに対する統制を強化する習近平政権の姿勢が鮮明になったといえよう。 腐敗追及などの調査報道で人気のある中国広東省の週刊紙「南方週末」の新年社説が、お目付け役である省共産党委員会宣伝部の指示で書き換えられ、これに抗議する記者たちがストを起こした。 南方週末の経営陣と記者側が省党委員会の調停で事態収拾へ協議した結果、記者たちはストを中止し、経営陣は記者の責任を問わないことで決着した。民主化運動の拡大を警戒する習政権がひとまず譲歩したとみてよい。 だが事件後、党中央宣伝部は、メディアが政府に公然と対抗すれば「必ず敗れる」と警告する党機関紙・人民日報系紙の社説を転載するよう各新聞社に指示した。 一党独裁を維持していく上で、むしろ言論統制は強める必要があると考えているからだろう。 今回、当局が検閲で問題視したのは、「中国
東京五輪招致 日本の総合力で実現したい(1月13日付・読売社説) 招致レースを制し、ぜひとも2度目の東京五輪を実現させたい。 2020年オリンピック・パラリンピックの開催権獲得を競う東京、イスタンブール(トルコ)、マドリード(スペイン)の3都市が、詳細な開催計画である立候補ファイルを国際オリンピック委員会(IOC)に提出した。 これにより、国際的なPR活動が解禁された。開催地は9月7日のIOC総会で決まる。投票権を持つIOC委員の支持を得るため、今後、3都市の駆け引きが活発化するだろう。 東京都の猪瀬直樹知事は10日、昨夏の五輪を成功させたロンドンで海外メディア向けの記者会見を開き、「東京大会は、世界で最も安全で先進的な大都市の中心で開催されるダイナミックな祭典になる」と訴えた。 東京五輪が実現すれば、国内外から780万人の観客が訪れ、経済波及効果は全国で約3兆円と推計される。五輪は日本を
初日は、同党衆院議員が不在となった徳島県に赴き、党運営などへの地元の厳しい意見に耳を傾けた。 衆院選では、徳島1区で仙谷由人元官房長官、2区では高井美穂元文部科学副大臣が落選した。同県美馬市で12日、細野氏を迎えて開かれた高井氏の後援会幹部会合は非公開で行われ、出席者によると「党内で足の引っ張り合いが続いたことが選挙結果に響いた」「やるべき政策はやっていても、地方組織が弱いので、成果が全国に伝わらない」などの批判が出たという。 細野氏は会合後、記者団に「参院選に向け、いくつかの課題は深刻に受け止めるべきだと感じた。特に民主党は中山間地のような地域に根を張った活動ができていないという意見があった」と述べ、党再生には地方での活動や組織の強化が不可欠との考えを示した。
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