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元小結の舞の海秀平氏が3日、東京・平河町の砂防会館別館で開かれた公開憲法フォーラム「憲法改正、待ったなし!」で提言を行った。昨今の日本人力士の「甘さ」は憲法前文の影響だと持論を展開し、会場の笑いを誘った。提言の要旨は次の通り。 ◇ 日本の力士はとても正直に相撲をとる。「自分は真っ向勝負で戦うから相手も真っ向勝負で来てくれるだろう」と信じ込んでぶつかっていく。 ところが相手は色々な戦略をしたたかに考えている。立ち会いからいきなり顔を張ってきたり、肘で相手の顎をめがけてノックダウンを奪いに来たり…。あまりにも今の日本の力士は相手を、人がいいのか信じすぎている。 「これは何かに似ている」と思って考えてみたら憲法の前文、「諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」に行きついた。逆に「諸国民の信義」を疑わなければ勝てないのではないか。 私たちは反省をさせられすぎて、いつ
2015-05-04 LINEを使いたくない人はこの先生きのこることが出来るのか論。 LINE 先生きのこる論 iPhone Tweet もはやインフラと化したLINE? LINE LINE Corporation ソーシャルネットワーキング 無料 自分はLINEを使っていない。何故って、LINEを信用していないからだ。 あんなに簡単な手順で、あれほど巨大な割に問題の多いサービスに、自分の個人情報をアップロードするなんて正直怖いし、運営している会社もGoogleなどに比べるといまいち信用しきれない。 だが、下記の記事には、いずれ誰もがLINEを使わないといけない時代が来るとある。 <a href="http://www.tabroid.jp/news/2015/05/line-column-150428.html" data-mce-href="http://www.tabroid.jp/
平野啓一郎 @hiranok 小説家。1975年生。小説『マチネの終わりに』、『ある男』、新書『私とは何か 「個人」から「分人」へ』など。小説『本心』(文藝春秋社)5/26刊行!メールレター k-hirano.com/mailmagazine/ インスタ instagram.com/hiranok/ k-hirano.com 平野啓一郎 @hiranok 現政権は、いつかこの国会図書館のページにもプレッシャーを掛けてくるだろうか? 「押しつけ憲法」論がいかに粗雑で、歪曲された議論かがよくわかります。【日本国憲法の誕生】 ndl.go.jp/constitution/i… 2015-05-03 05:37:38
憲法記念日なので昨日に引き続き憲法の話をする。 憲法記念日になると「改憲派」と「護憲派」が集会を開いて、それぞれの主張を述べるというのが年中行事になっている。夜のニュースでは必ずその話題が出るんだな……。以前は「改憲派」なんてものはよほど頭の悪い右翼か何かだと思っていたけれど、最近はどうも改憲派の方が威勢がいいようで、護憲派は旗色が悪い。まあこれも時代の流れだね。 僕自身は「憲法は時代に合わせて内容を修正すべきだ」と考えているのだが、その最大のものは「現行憲法のあの言葉づかいの古めかしさと翻訳口調の表現の回りくどさは何とかならんのか!」という話で、内容云々はその後の話だと思っている。同じ憲法条文を同じように読みながら、「自衛隊は合憲だ」「いや違憲だ」と正反対の意味に取れてしまうようなら、それはもう権力を縛る憲法としての役目を果たしていないんじゃないだろうか? 僕は憲法改正論者だ。ただしその
首都直下型地震などの大規模自然災害への備えに加え、新たに浮上してきたのが大規模テロ対策の必要性である。今回、首相官邸の屋上で小型無人飛行機「ドローン」が発見された。容疑者はブログの中で原発の再稼働阻止のためテロも辞さないとの意思を示していたという。「イスラム国」によるテロの脅威などもあり緊急権導入のために憲法改正が急がれる。 ≪画期的な与野党7党の合意≫ 「政府」ではなく「国民共同体としての国家」や憲法秩序が危機に陥った時に、国民と国家を守るために発動されるのが緊急権である。制度化は緊急事態でも「立憲主義」を維持するために不可欠である。その意味で、昨年11月6日の衆議院憲法審査会において、共産党を除く与野党7党(当時)が「憲法に緊急事態条項を」という点でほぼ一致したのは画期的であった。このテーマなら衆議院だけでなく参議院でも憲法改正の発議に必要な3分の2の賛成が得られる可能性が出てきたから
ボクシングの元ヘビー級チャンピオン、ムハマド・アリが、4度目の王座をかけてタイトルマッチに挑んだのは、1980年10月だった。米ネバダ州ラスベガスで行われる試合のチケットは、あっという間に売り切れた。 ▼ノンフィクション作家の沢木耕太郎さんは思いがけず、ボクシングファンとして知られた高倉健さんから席を譲られる。沢木さんは、アリがラリー・ホームズにノックアウトされる試合の観戦記を、高倉さんのためだけに書いて送った。月刊「文芸春秋」の今年1月号に寄せた高倉さんの追悼文で、こんなエピソードを紹介していた。 ▼元世界チャンピオンのガッツ石松さんが、デビュー戦で手にしたのは3300円だった。まず、小さい時に一度食べたきりのバナナを買ったという。35年前には、アリの約17億円という高額のファイトマネーが話題になった。 ▼それでも、ラスベガスで2日行われた、世界ウエルター級王座統一戦には、及びもつかない
ジャーナリストの櫻井よしこ氏は3日、東京・平河町の砂防会館別館で開かれた公開憲法フォーラム「憲法改正、待ったなし!」で基調提言を行った。櫻井氏は中国を具体例にあげ、憲法前文のいびつさを訴えた。提言の要旨は次の通り。 ◇ 憲法前文には日本国政府は愚鈍でよろしい。何もしなくてよろしい。能力もなくてよろしい。政府、政治家は何もしなくてもよろしいということが事実上書いてある。 国民の命、幸福、安寧を守っていくことが為政者の一番大きな責任だが、前文になんと書いてあるか。私たちの命を「国際社会に預けなさい」と書いてある。 「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して…」。これも変な日本語ですね。「…われらの安全と生存を保持しようと決意した」と書いてある。下手な日本語。文法も間違っている。
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