Home » 第2世代のVRHMDの鍵?250Hzの視線追跡を公開したSMIが狙うフォービエイテッド・レンダリング 第2世代のVRHMDの鍵?250Hzの視線追跡を公開したSMIが狙うフォービエイテッド・レンダリング VRヘッドマウントディスプレイ(VRHMD)でゲームや体験を楽しむときコンピューターやスマホの処理コストを軽減できないものか。このような問題を、アイトラッキング技術(目線を追跡する技術)で解決する試みが始まっています。日本では、VRVRHMDを開発しているFOVEが取り組んでいます。 SensoMotoric社(SMI)は、250Hzという高リフレッシュレートで動作するVRHMD向けのアイトラッキングキットを年明けのCESにて公開しました。 このアイデアは「フォービエイテッド・レンダリング(Foveated Rendering)」と呼ばれ、視覚のメカニズムを応用したもの。 人
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