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2017年5月9日のブックマーク (2件)

  • 首相改憲発言 自衛隊明記の議論を深めたい : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    憲法を改正し、2020年に施行する。安倍首相が掲げた具体的な目標にどう応えるのか。各党は、生産的な改正論議を展開してもらいたい。 首相は衆院予算委員会で、憲法改正の目標年を明示した理由について「国会の政党間の議論を活性化するためだ」と強調した。 改正目標はあくまで自民党総裁としての発言だったとも語った。「この場には首相として立っている」と述べ、改正内容の詳細などに言及するのは避けた。 衆参両院の憲法審査会では、自由討議が多く、意見の集約や改正項目の絞り込みは進んでいない。改正論議を加速させようとする首相の意図は十分に理解できる。 首相は読売新聞のインタビューなどで、9条の改正を提起した。多くの憲法学者らが「憲法違反」と指摘する自衛隊の存在を明記することが目的である。 日の安全保障環境が急速に悪化する中、不毛な「違憲論」を完全に否定し、自衛隊の役割を明確にする意義は大きい。 首相は、戦争

    首相改憲発言 自衛隊明記の議論を深めたい : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2017/05/09
    首相の御用広報誌になった気分は如何かな。
  • 【主張】中国の宇宙開発 遅れる日本に戦略あるか(1/2ページ)

    「有人中華宇宙ステーション」の実現が一気に現実味を帯びた。中国の無人宇宙貨物船「天舟1号」の打ち上げを受けての感触である。 天舟1号は地球を周回中の無人宇宙実験室「天宮2号」に結合し、燃料注入にも成功した。 宇宙ステーションに料や物資などを補給する貨物船は、宇宙飛行士の長期滞在に欠かせない存在である。 天宮2号は、国際宇宙ステーション(ISS)とほぼ同じ高さの地球周回軌道を回っている。 天舟1号のドッキング成功は、2022年ごろからの運用開始を目指す格的な中国製の宇宙ステーションを支える技術体系の完成を意味するものだ。 日の宇宙開発力は近年に至って中国に大きく水をあけられた。1970年に日中国は相次いで人工衛星の打ち上げに成功し、世界の4、5番手に並んだ。 90年代ごろまでは、日優位で進んだが、その後は逆転の道をたどってしまう。 どうしてこうなったのか。中国の宇宙開発には膨大な

    【主張】中国の宇宙開発 遅れる日本に戦略あるか(1/2ページ)
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2017/05/09
    戦略性のなさとは言うが、その計画の殆どはカネがないから出来ない類のものではなかったのだろうか。これが数年前だったらM主ガーとか言えば済んだだろうが、下野なうから解かれても大きく増えない予算でどうしろと