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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (125)

  • 東京都、新銀行に次ぐ火種:日経ビジネスオンライン

    「構造はまるで日版サブプライムローン。影響が出てくるのは時間の問題だ」。米国発のサブプライムローン問題の余波が世界中で広がり続ける中、日で最近、関係者の危機感が1つの証券化商品に集まりつつある。 問題の商品は、東京都が進める「東京都債券市場構想」の下で2006年に発行された、1200 社以上の中小企業の社債を束ねて証券化したCBO(社債担保証券)だ。シービーオー・オール・ジャパンと呼ばれ、発行総額は900億円を超える。東京都を中心に、大阪府や静岡市など7自治体が参加し、日初の広域CBOとして鳴り物入りで売り出された。 18段階の大幅な格下げに 石原慎太郎都知事の肝いりで始まった東京都債券市場構想は、証券化を通じてリスクを分散することで、単独では社債を発行できない中小企業でも無担保・無保証で資市場から資金調達できるようにした。中小企業に銀行融資の道を開く狙いで2004年に設立された新

    東京都、新銀行に次ぐ火種:日経ビジネスオンライン
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    suzu_hiro_8823 2008/08/04
    一年で18段階格下げって何よ。まさに『味噌も糞も一緒』
  • 失敗だらけの現代ニッポン、システムに頼るな! ---畑村洋太郎氏(後編):日経ビジネスオンライン

    前回に続いて畑村洋太郎さんにご登場いただく。畑村さんの指摘によれば、私たちは安さと便利さを提供する制度を安全と安心の確保された社会だと思い込んできた。近年の企業の不祥事などを通じて知った当の社会の姿に日人は閉塞感とストレスを感じているという。 しかし、それが日の現実である以上、見つめ、冷静に対処するほかない。安さと便利な世を謳歌できるキリギリスではいられないのだから。制度に頼らず自分の考えを構築して行動していくことこそが生きること、という畑村さんの持論について引き続きうかがった。 畑村:明治のはじめから、50年前くらいまでは、とにかく法律を整備したりして、まず国の支配構造をつくることが優先だった。でも、いまは支配構造の確保だけができていて、それがもう全体の利益につながらなくなっていてダメになっている。けれど支配構造が要らないかといったら、そんなことはない。社会に必要なのは確か。 重要

    失敗だらけの現代ニッポン、システムに頼るな! ---畑村洋太郎氏(後編):日経ビジネスオンライン
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/07/31
    後で読む。/というか、CNETの特集のように7~8ページならわかるが、高々2~3ページでページ分けないで欲しいなぁ。縦長にしたくないってナニ人の発想なんだよと。あえて言えば新聞屋の発想なのかな。
  • 【第36回】「お客様は神様」ではない 「迷惑な人」には上手に注意する:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン “モンスターペアレント”“クレーマー”“キレる老人”など、「他人に対して傍若無人に振る舞う人々」が話題になっていますが、こういう人はいつの時代でもいます。ことに、「自分が客としてお金を払う相手に対しては、強気に出ていい」と思っている人は、モンスターやクレーマーでなくても多いものです。 今回は、自分が客として他人と関わる時や、電車内など公共空間で他人と関わる時の人間関係のメンテナンスについて考えます。 「お客様は神様」か? 昭和を代表する大衆歌謡歌手の三波春夫が、テレビやステージで語った有名な言葉に「お客様は神様です」というのがありました。人は「客はお金をくれるから神様だ」という意味ではなく、「自分は、神の前で歌を披露する存在なのだ」という意

    【第36回】「お客様は神様」ではない 「迷惑な人」には上手に注意する:日経ビジネスオンライン
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/07/31
    "神様"だから"神託(意見・批評・評論)を下される存在"だと解釈してたがなぁ。/後で
  • Windowsの「電卓」で簡単な複利計算をするコツ:日経ビジネスオンライン

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    Windowsの「電卓」で簡単な複利計算をするコツ:日経ビジネスオンライン
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/07/10
    デスクにパソコンが置かれていない時代の銀行マンの必須だったんだけどね>平方根付電卓で複利計算をする。/"漢字変換の使いすぎで漢字が読めるけど書けない"という香りに近い。
  • 絶望よりも反省よりも『拝啓マッカーサー元帥様』 ~我々は権力者を信じることで、何かを忘れようとする:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 1945年8月30日、厚木飛行場に専用機で降り立ったダグラス・マッカーサーは丸腰にコーンパイプを口にくわえるといった出で立ちで、悠然とタラップを降りた。 ポツダム宣言を受諾したとはいえ、降伏文書にまだ調印していない余燼燻る敵地へ降り立つその姿は入念に演出されたものであり、その余裕ぶりは新たな支配者の自信の現れであった。 以後、約6年に渡り、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ/SCAP)の総司令官として、日に絶大な権力をふるったマッカーサーだが、朝鮮戦争の最中の突然の解任にあたっては、マッカーサーより偉い人間がいることに日人は驚愕したという。 絶対的権力者として君臨し、民衆と親しく接することのなかったマッカーサーだが、赴任直後からGHQの奨

    絶望よりも反省よりも『拝啓マッカーサー元帥様』 ~我々は権力者を信じることで、何かを忘れようとする:日経ビジネスオンライン
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/06/25
    『実は相手が誰であれ、拝跪できさえすれば構わない質の純朴さではないかと思えてくる。(中略)つまりは現実に関する検討が皆無なのだ』現実を読むよりも空気を読むことを優先した日本人、だろうか。
  • 「自分で何とかしなければ」そんな人ほど落ちていく~『反貧困』 湯浅誠著(評:澁川祐子):日経ビジネスオンライン

    「ネットカフェ難民」という言葉が初めて使われたのは、2007年1月に放映された「NNNドキュメント」(日テレビ)だった。たまたま深夜にこの番組を観た私は、暗澹たる気持ちを抱えたまま、布団にもぐりこんだことを鮮明に覚えている。 番組では、10代、20代の男女が昼は日雇い派遣で働き、夜はネットカフェの椅子で眠りながら、100円200円を必死で切り詰めて生活している姿が映し出されていた。ある18歳の女の子の手帳には、「強くなる」「責任感を持つ」の言葉の後に「夜ご飯べない」という文字が書かれていた。 どうしてそういう生活に陥ってしまったのか。誰も頼る人はいなかったのか。這い上がるチャンスはどこにもないのか──「夜ご飯べない」という言葉が放つ切実さに衝撃を受け、疑問が次から次へとわいた。以降気がつけば、私は貧困やワーキングプアを取り上げたドキュメンタリーをチェックするようになっていた。 この手

    「自分で何とかしなければ」そんな人ほど落ちていく~『反貧困』 湯浅誠著(評:澁川祐子):日経ビジネスオンライン
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/06/13
    『自己責任論を持ち出す人は、多くの場合、自分の努力や大変さだけにスポットを当て、偶然にも自らに備わっていた“溜め”の存在に気づいていないのだ』マッチョは時として想像力が足らず不寛容になる。
  • 【9】「オレ、大丈夫ッス」:日経ビジネスオンライン

    8人のメンバーがいる営業部で打ち上げをしたときのことです。長期にわたるプロジェクトがようやく終わり、先輩格のメンバーが新人たちとの交流をかねて、お疲れさまの打ち上げを企画しました。その先輩は全員が参加できそうな日時を選んでメールで連絡したそうです。 当日、先輩が「じゃ行くか」とひとりの新人に声をかけると「すいません。やっぱりオレ、大丈夫ッス」と何が大丈夫なのかよくわからない返事をして、帰ってしまったのです。 良い人間関係を作る意味も込めてセッティングした打ち上げでしたが、あっさりと断ってしまう新人。自分勝手にも映る態度に、これから長い時間を一緒に過ごせるのか先輩は不安を感じたそうです。 東京都生活文化局が1997年に中学生を対象に実施した青少年健全育成基調査には興味深い結果が出ています。「1日のうちで一番好きな時間は?」という質問に対し、「家の自室などで1人で過ごす時(46.6%)」が最

    【9】「オレ、大丈夫ッス」:日経ビジネスオンライン
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/06/10
    片や『自分勝手で何を考えているのかわからない』と突き放し、此方『プライベートの時間まで削られてたまるか』と主張する。/必要なのは想像力よりも互いの(理解もそうだが)歩み寄りだと思うのだがなぁ。
  • 14:恋の悩みと、愛の鉄則:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    恥ずかしながら、私は小林麻美が大好きだった。 恥ずかしながら、私はフェイ・ダナウェイが大好きだった。 恥ずかしながら、私はジュリア・ロバーツが大好きだった。 恥ずかしながら、私はローラ・ヘレナ・ハリングが大好きだった。 恥ずかしながら、私はナターシャ・ヘンストリッジが大好きだった。 恥ずかしながら、私はシャーロット・ランプリングが大好きだった。 恥ずかしながら、私は――、と綴っていくと、延々と続いて終わらなくなる。それで今回のコラムを成立させたらマスコミ業界に激震が走るほどの前衛的な試みになることは必至だが、読者はきっと怒るだろうし、それ以前に担当編集者が大いに怒る。だからやめよう。やってみたい気持ちは拭いきれないが。 しかし何ですな。若かりしころからの憧れの女性をこうして並べてみると、女性の好みというか傾向が自分でもわかってしまうから不思議。アイドルにはほとんど興味を持たず、ず

  • 四川大地震で浮上した“2008年例外説”:日経ビジネスオンライン

    北京オリンピックは2008年8月8日の現地時間夜8時に開幕する。中国で吉祥を表す数字である「8」は、広東語では「発」と同じ発音なので、「発財」(=金持ちになる)を意味する。ちなみに、香港や広東省などの広東語地域では新年の挨拶は「恭喜発財」(=お金が儲かりますように)である。この吉祥の「8」を4つも並べたところに、北京オリンピック開催に懸ける中国政府の並々ならぬ意欲が示されている。北京オリンピックを通じて国威を発揚し、世界の一等国の仲間入りを果たそうと考えている中国にとって、2008年はその礎となる重要な年なのである。 重要な2008年は年初から波乱万丈の様相 ところが、その重要な2008年は年初から波乱万丈の様相を呈した。1月25日には中南部で50年ぶりと言われる雨雪と異常低温により雪害が発生し、交通機関が混乱したことで2月7日の春節までに故郷へ戻ろうとした数百万人が足止めを喰い、農業を含

    四川大地震で浮上した“2008年例外説”:日経ビジネスオンライン
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/05/23
    トンデモと言うよりもゲンかつぎと言うほうがあってるような気がする。/『悪いときには悪いことが重なるもの』と考えるのは感情的に自然と思うけどちょっと過敏すぎではないかなと他人事orz
  • 「私、ここで結婚できますか?」と聞く女子大生、どう思います?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ちょっと気張った、高めのランチを出すレストラン。対面には、会社訪問にやってきた21歳女子大生が座っています。 何を話してあげたらいいのか、何を聞かれるのか。ちょっとどきどきした気分で、お手ふきの封を開けたところで、女子大生が口を開きました。 「あの、転勤ってあるんですか? 私、家族とか友達も大切にしたくて」。 さて、この一言に何を感じるでしょう。 「今流行のワークライフバランスってやつか。最近の学生はしっかりしているな」でしょうか。それとも「OB訪問でいきなり私生活の話? 仕事をなめんな」でしょうか。 社会人と学生の境界線から 今年、私は入社2年目になりました。2年前は髪を黒く染め直した就職活動生。今でも、正直、学生と社会人の間をゆらゆらと揺

    「私、ここで結婚できますか?」と聞く女子大生、どう思います?:日経ビジネスオンライン
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/05/08
    言いたいことはブコメにあるんで一つだけ。/日本には「文武両道」なる言葉があるが、実際に性質の異なる複数の道を修める(極めなくてもいい)ことは日本じゃ無理。『真面目にやれ』と正当な評価もされない。
  • 第6回 欧米人夫妻にもらわれていく中国の女児たち:日経ビジネスオンライン

    今回の話題は、一見、<A女>物語とは関係ないように思われるかもしれない。しかし、<A女>が脚光を浴びるようになったことの意味の大きさをご理解いただくには、中国社会に深い男尊女卑の視点が潜んでいることをまずお知らせする方がいいのではないかと思う。 <A女>は一見、都市化の進むいくつもの先進国で見られる姿であり、社会問題と言うよりも、「苦笑を誘う」くらいの話、とさらっと受け止められやすい。だが、我々が暮らす日中国とは、良い悪いは別にして、社会のさまざまな前提が大きく異なっている。日と同じ目線で理解しようとすると、さらっとした感覚のまま誤解してしまう危険がないではない。それを避け、中国社会の中での<A女>の相対的位置付けを知っていただくために、あえてこのテーマに切り込んでみた。 一方で、個別具体的な<A女>のお話ももちろん重要だ。「中国動漫新人類」からおつき合いいただいた方はご存じと思うが

    第6回 欧米人夫妻にもらわれていく中国の女児たち:日経ビジネスオンライン
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/04/25
    一方日本は引きこもった(洒落にならんorz)/いや、ただ『明日は今日よりきっと良くなる』という言葉を信じたのにいまだにその『明日』がこないから落胆して引きこもったのかなと暴走w
  • 仲良くするのはこんなに難しいのか〜『友だち幻想 人と人との〈つながり〉を考える』 菅野仁著(評:澁川祐子):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    “携帯電話の無料通話サービスを利用して、友だちや彼氏と話もせずに携帯電話をかけっ放しにしている中高生がいる” という話が、最近ネット上で話題になった。通話状態の携帯を放置したまま、ゴソゴソという生活音だけをお互いにただ流しているというのだ。現実にかけっ放しをしている中高生がどれだけいるか、真偽のほどは定かじゃない。だが、正直「あり得るだろうな」と思った。 誰かとつながっていたい。そう思う気持ちは誰にでもある。前回取りあげた『「痴呆老人」は何を見ているか』(大井玄著、新潮新書)でも、人が幸福に生きるうえで他人との「つながり」が大きなウェイトを占めていることが示されている。 いまの世の中、「つながり」を物理的に実感させてくれるツール(ネットや携帯電話)にあふれている。「つながり」を求めずにはいられない人々は、さらなる「つながり」を求めて携帯の、パソコンの、液晶画面を注視する。その究極の現われが

    仲良くするのはこんなに難しいのか〜『友だち幻想 人と人との〈つながり〉を考える』 菅野仁著(評:澁川祐子):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/04/24
    『"友だち"は仲が良くて当たり前。喧嘩などもってのほか』という躾が"同調圧力"として襲ってくるという話かと。親しくったって喧嘩はする。後半ちょっと『ハリネズミのジレンマ』入ってたんでなんとなくそう思った
  • 年功序列「再評価」の中で〜『3年で辞めた若者はどこへ行ったのか』 城繁幸著(評:荻野進介):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    新しい年度が始まった。せっかく、意中の企業に入れたのに、箸にも棒にもかからない上司の下に配属されたり、逆に、いやいや異動した部署だったのに、思いのほか仕事が面白かったり、働く人たちの悲喜こもごもが、最も顕著に現れる季節でもある。 どうにもやりきれない際は、会社を辞めて出直すという究極のカードがある。そのカード、ほんの20年前は切る人がごく限られていた。正確にいえば、昔も転職者はいたが、日陰の存在だった。大手を振って会社を辞めるのは、なかなか勇気が要ったに違いない。 それが今はどうだろう。テレビでは転職エージェントのCMが堂々と流れ、季節に合わせて服を着替えるように、気軽に転職する若い人が増えている。 発売1カ月足らずで早くも3刷。好調な売れ行きを示す書は、そうした20代、30代の転職予備軍に向け、業績の安定度や規模で就職先を選び、定年まで勤め上げる、といった〈昭和的価値観〉から脱却し、生

    年功序列「再評価」の中で〜『3年で辞めた若者はどこへ行ったのか』 城繁幸著(評:荻野進介):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/04/23
    末尾近くの一文が気になった。/経歴に穴が開くことは死刑宣告に等しいから、好機がくるまで待っていると俺は思うんだけどね。(でもいつまでたっても来ないんだろね、『○○になったら本気出す』というようにorz)
  • 「日本の底力は『おもしろければなんでもあり』にあり」:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    学生時代、はじめてのバイト代でコンポを買った。声に魅せられて岩崎宏美、アイドルだったら松伊代、そのうち洋楽も聴き始め、ウォークマンで持ち歩き、クルマを買ったらカーステで…そんな自分だったのに、いつの頃からか、聴きたい音楽がすっかりなくなってしまった40代男性。それがわたくし。 テレビ音楽番組でかかるのは、なんだか独りよがりの曲ばかりに聞こえるし、家族ができると、自分が好きな曲よりまずは子供の童謡だ。今、自分が聴きたい曲はどこに、いや、そもそもあるんだろうか。あるなら、どこで探せばいいんだろうか。 「これじゃあ、音楽産業が元気ないのも無理ないな。そもそも『J-POP』なんて言い出した頃から、俺たち聴きたい曲がなくなってきたんだよ! ヘタウマとか、どこかの洋楽のパクリとか、自分の小さな幸せとか、なんだかそんな曲ばかりじゃないの?」…と、思っている方、私以外にもいらっしゃいませんか。 ところ

    「日本の底力は『おもしろければなんでもあり』にあり」:NBonline(日経ビジネス オンライン)
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/04/17
    これには"(笑)"のあおりはいらない、上手いだけではない日本の音楽考。かと。/ しかし完全オリジナルを出そうとすると、もうノイズしかないぜ(笑)>パクリ告発厨
  • 不安モードで暴走するのはマスメディア・システムの宿命か:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 品偽装報道のヒステリックさ、その底にあるのは、BSE事件をきっかけに「法システム」と「マスメディア・システム」の「感度」が変わったことにある。法の適用の水位が変わってグレーゾーンを狭め、報道もまた違反を情報価値あるものと捉えるようになった。 日社会システムは、不安モードへチェンジした おそらくこうした変化の根は共通している。 要するに二分コードのプログラムが「安心モード」から「不安モード」で作動するようにシフトチェンジしたのだ。 不安が我々の社会システムを駆動するようになった証拠を見ていこう。 たとえば朝日新聞のデータベース「聞蔵」で「の安全」をキーワードに検索をかけると1990年から95年までは年間ひとケタ、多くても

    不安モードで暴走するのはマスメディア・システムの宿命か:日経ビジネスオンライン
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/04/17
    『新しいメディア・システムを作る新しいジャーナリストの登場こそ待たれているのではないか』やはり複数の一次情報源は大事。/散々文句たれてる2chν速もソース元はマスコミだという矛盾があるよねと脱線。
  • BSE事件が日本社会の「モード」を変えた:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 運用面で「独特のグレーゾーン」を備えた法のシステムと、潜在的に誰もが有罪になっているような(例:高速道路のスピード違反)逸脱行為についてはスルーして報じないマスメディア。それらが日社会という社会システムの特徴だ。 ところが――、そうした社会システムの「感度」のチューニングが変えられた。それが品偽装を巡る最近の傾向だったのではないか。 具体的に見ていこう。 たとえば賞味期限、消費期限について。品の安全度を示す尺度として、以前は製造年月日を表示するように農水省、厚労省は指導していたのだという。 しかし製造時からの経過日数がどの程度なら安全なのか、べて良いのかが消費者には分かりづらい。そこで表示方法を「消費期限」「賞味期限

    BSE事件が日本社会の「モード」を変えた:日経ビジネスオンライン
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/04/10
    密告・チクリ・タレコミは昔からあったよな。/たいした事件がないと、高給取りで知られるようになった第四権力に不満が集中するから、、己の保身のために、新たな人身御供を求め始めたのかなと深読みしてる。
  • イタリア: 内実は傷だらけの“外見重視”の国:日経ビジネスオンライン

    イタリア人にとって、外見は重要だ。それは出世にも影響する。ファッションの国だから男も女もおしゃれに気を使っているという認識は以前からあったのだが、仕事にも重要な影響を与えると思い知らされたのは、あるイタリア人の同僚が退職したのがきっかけだ。 その同僚とは、ある案件を手伝ってもらっていたこともあり、彼が辞める際には「退職する」と連絡を受けた。有能な人間で、周囲からは当然昇進していくと思われていた人物だったが、昇進したのは、専門知識では彼より劣る人物だった。我々の業界では、こういう場合、たいてい退社という結末を迎える。 しばらくしてミラノ出張があり、その男の元上司と別件で会った時に、辞めた男の話になった。元上司は辞めた部下についてこう評した。 「彼は専門知識については抜きんでていた。だが、外見に対する注意が欠けていた。たかが外見だが、イタリアでは伝統的にそういう部分も含めて、人間が判断されるの

    イタリア: 内実は傷だらけの“外見重視”の国:日経ビジネスオンライン
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/04/10
    日本はむしろ「ほぼ同一の外見が重要視される」のでは。自己主張の激しい国民性と、「空気」となりたがる国民性が抜けてるような気がするがなぁ。
  • 娘が「理系に進みたい」 あなたが親なら、どうします?:日経ビジネスオンライン

    企業で働く女性技術者をもっと増やそう、とよく言われる。だが、そもそも大学を卒業して社会人の入り口に立った時点で、理系の女子学生の数が少ないのだ。初期値が少なければ、その後は結婚や出産などの退職によって減ることはあっても増えることはない。 女性技術者を増やすためには、もっとさかのぼって中学生や高校生のうちから、将来理系に進学する女子を増やすことが急務ではないか ――。2月23日に開催されたNPO法人(特定非営利活動法人)女性技術士の会の設立記念講演会では、こんな問題意識のもとに活発なディスカッションが行われた。 あの手この手で、女子中高生を理系に取り込む 「NPO法人女性技術士の会」(以下、女性技術士の会)は、難関の国家資格「技術士」に合格した女性の有志が集まって、技術分野の横断的な組織として1993年に発足した。その後、活動の幅を広げようと2007年11月にNPO法人として新たにスタート。

    娘が「理系に進みたい」 あなたが親なら、どうします?:日経ビジネスオンライン
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/03/31
    うーむ、それ以前に大きな男女間の壁があるような気がしてならない。『女は男よりも馬鹿であって欲しい』というイミフな壁なのだが。/俺自身は別にかまわんが、俺の恩師が『女は理系に向かない』主義者だったしな。
  • Vol.10 ブログメディアのスゝメ(その1):上から目線をはねのけろ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回(Vol.9 あなた自身が「誰でもメディア」の勝者になるには?(後編))は、「誰でもメディア」として大成功した有人メディアの「BOING BOING」の成功について、そこから私たちが得ることのできるヒントについて触れました。今回は、改めてブログというツールを駆使した有人系メディアの可能性について語ってみましょう。 企業がブログをメディア化するのが、なぜ難しいのか 私の知己であるブロガーや、私がプロデュースに携わった著名ブロガーのなかには、ブログの運営によって、アフィリエイトで小遣いを稼いだり、これまで訴求できなかったターゲットを獲得でき、業が潤った人もいます。なかには、ブログでの連載が受けて一気にスターダムに駆け上がり、新しいファン層を

    Vol.10 ブログメディアのスゝメ(その1):上から目線をはねのけろ:日経ビジネスオンライン
  • 子どもたちは言葉を失い、他者を拒絶する~『メディアに心を蝕まれる子どもたち』 有田芳生著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン

    子供のころの記憶で、鮮明に覚えているもののひとつが、テレビが家にやってきたときのことだ。 昭和30年代の半ば。近所のオジさんオバさんたちが集まって、テレビを囲んでいる。見入っていたのは実写版の「鉄腕アトム」で、今見たらツッコミどころ満載のものだったろう。空中を飛ぶアトムの身体の上には、ぴかぴかするワイヤーのようなものが見えていた。ロボットなのに生身の感じに「これヘン、ねえねえ」何度も口にすると、父親は不機嫌に睨み返していた。高価な買い物にケチをつけられたとでも思ったのか。 じきに子供がテレビを見ていいのは30分と決められた。目がわるくなるからとテレビ画面にもう一枚スクリーン眼鏡のようなものを重ねたり、ふだんは大事に布をかけ、チャネルをカチカチ替えようものなら父親の拳骨をくらったものだ。 そんなふうに、テレビはメディアである以前に、居間に鎮座する財産だった。しかし、すでにあって当たり前のモノ

    子どもたちは言葉を失い、他者を拒絶する~『メディアに心を蝕まれる子どもたち』 有田芳生著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/03/25
    これ、"TV"を"web"に置き換えるとTVで取り上げてもらえるんじゃねと脱線。