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そもそも定年退職老人・孫崎某に「反米自主外交」を説く資格があるのか?あるいは、「反米独立戦争」の気概はあるのか?独立戦争の「ゲリラ兵士」に志願する根性はあるのか?定年退職老人で年金暮らし、そして高見の見物を決め込んでいる孫崎に、その気概も根性もあるわけがないだろう。したがって、孫崎享が声高に主張する「対米自主外交」は嘘ぱちである。つまり、日本国民の集合的無意識と言ってもいい「反米感情」(「鬼畜米英」感情)の「ガス抜き」でしかない。孫崎享が「ダブルスパイ」と言われる所以である。孫崎享の著作をよく読むと、孫崎理論が「日本人蔑視」と「天皇批判」から成り立っていることがわかる。つまり、「日本人蔑視」と「天皇批判」の孫崎的言説が、日本国民の集合的無意識に届くはずがないのだ。小沢一郎を、今や政界のピエロに成り下がった「第二の鳩山由紀夫」にしてはならない。(続く) ・ (続きは、『思想家・山崎行太郎のす
だって、安倍ちゃんが4月27日に戦車に乗ってから書いた寄せ書きがこれだもん。 http://japan.cnet.com/news/business/35031449/ ちなみに、この「成長戦略」「成長力」の「成」の字は小学校4年生で習う常用漢字です。 そして、安倍ちゃんの出身大学は「成」蹊大学です。 ♪ ちゃんちゃん! うちのお袋に見せたら「安倍ちゃん困りますやないかあ。麻生と一緒や。ぐわははは」だそうですw ノと点が足りなくて、はあ、ノーテンキ! 安倍ちゃんの成長は小学校3年生で止まっちゃったのかなあと思われた方は ご面倒でしょうが、是非是非上下ともクリックしてくださると大変うれしいです! 人気ブログランキングへ にほんブログ村
(こんな煮え湯を飲まされているのも知らずに、7割以上の支持率の安倍政権。これほど少数派であることが誇りに思えることも珍しい 笑) アベノミクスの3本の矢の一つが成長戦略だそうです。それはそうでしょう。株高は富裕層が喜ぶだけ。円安は輸出企業を潤すだけ。このままでは一般国民の所得が増えないまま、超金融緩和の副作用として、資産バブルが起こるだけのことです。 ところが、本当の企業の成長なんて技術革新によってしか生まれないものです。経済のイノベーションなんて人工的に政治が起こせません。今の株高は企業の実力アップによるものではありませんから早晩はじけます。そこで、安倍内閣が具体的に言及した成長戦略がなんとTPP交渉参加だったわけです(最近は橋下維新の会と同じく、カジノ解禁まで言いだして、本当に失笑しました)。 甘利明経済財政・再生相は2013年4月21日、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加11カ国
トランジスタラジオや平面ブラウン管テレビ、携帯音楽プレーヤー「ウォークマン」…。数多くのヒット商品を世に送り出したソニーの復活に向け、平井一夫社長が就任してから4月で1年が経過した。ここ数年はライバルの米アップル、韓国サムスン電子とは対照的にヒット商品が不在。ソニーはかつての輝きを取り戻せるか。 成長に向けた布石 「“ワオ!”と言ってもらえるサービスだ」。15日に都内で開かれた子会社ソネットエンタテインメントの新しい光回線サービスの発表会見。当初予定になかった平井社長が飛び入りで参加し、新サービスをPRして報道陣を驚かせた。 平井社長は、米国本社や東京都品川区のオフィスビルなどの資産を売却する一方、積極的な投資で新たな成長に向けた布石を打っている。
主権回復の日 国際社会復帰の重み忘れまい(4月29日付・読売社説) 日本が、サンフランシスコ講和条約の発効によって戦後の占領支配から解放されたのは、1952年4月28日だ。国際社会の責任ある一員になると誓った意義深い日である。 政府は61年後のこの日、主権回復と国際社会復帰を記念する式典を憲政記念館で開いた。 「これまでの足跡に思いを致しながら、未来へ向かって希望と決意を新たにする日にしたい」 そう語った安倍首相は、占領期を、「わが国の長い歴史で初めての、そして最も深い断絶であり、試練だった」と振り返った。 占領下では、閣僚人事も国の予算や法律も、連合国軍総司令部(GHQ)の意に反しては決められなかった。言論統制もあった。 こうした歴史が、国民の間で忘れ去られようとしている。主権を失う事態に至った経緯も含め、冷静に見つめ直すことが肝要だ。 内外に惨禍をもたらした昭和の戦争は、国際感覚を失っ
今日、産経新聞が「国民の憲法」なるものを発表した。一見してもの凄いかび臭いにおいが飛んでいるため、筆を取らずにはいられなくなった。 憲法とは何か 現行の日本国憲法は言うまでも無く憲法である訳だが、ここで言う「憲法」には歴史的に鍛え上げられてきた概念がある。それを余すことなく説明する能力は筆者には無いが、学生の頃、ゼミで教授が口酸っぱく言っていた言葉がこれである。 フランス人権宣言 第16条(権利の保障と権力分立) 権利の保障が確保されず、権力の分立が定められていないすべての社会は、憲法をもたない。 国家に対する国民の権利保障が確保され、国民の権利を侵害する国家権力の分立(これによって人権侵害の元凶である国家権力自体を弱体化する)が定められていなければ、憲法という名前を名乗っていても、日本国憲法も含まれるフランス人権宣言以来の「憲法」には含まれない、ということなのだ。 皆さん、学校で勉強した
坂本九さんが、「上を向いて歩こう」を初めて歌ったとき、作詞の永六輔さんが激怒したエピソードは、よく知られている。もともとこの歌は、中村八大さんが自分のリサイタルのために作曲したものだ。 ▼「ウヘホムフイテ アールコゥオゥ」。例の独特の節回しを聞いた永さんは、坂本さんがふざけているとしか思えなかったという。ところが、まもなくNHKのバラエティー番組「夢であいましょう」で取り上げられると、問い合わせが殺到する。 ▼人気は国内だけにとどまらない。米国で「スキヤキ」とタイトルを変えて発売されたレコードは、たちまちヒットチャート入りした。1963年6月には、ついにトップに立つ。米国以外の国の曲としては、史上初、英国のビートルズが1位になるのはその8カ月後というから、まさに「奇跡の歌」と呼ぶのにふさわしい。 ▼それから半世紀を記念して、東京の世田谷文学館で、「上を向いて歩こう展」が開催中だ。やはり坂本
サンフランシスコ講和条約発効から61年を迎え、初の政府主催による「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」が、天皇、皇后両陛下をお招きして開かれた。 安倍晋三首相は「きょうを一つの大切な節目とし、これまでたどった足跡に思いを致しながら、未来へ向かって希望と決意を新たにする日にしたい」と述べた。沖縄の本土復帰が遅れたことにも言及し、「沖縄が経てきた辛苦に、深く思いを寄せる努力をすべきだ」と呼びかけた。 国際社会の平和と繁栄に貢献したいという意欲がうかがわれた。安倍政権はそのために、一層強い国づくりを目指してほしい。 4月28日は、敗戦国の日本が被占領体制から脱し、国家主権を取り戻した日である。国家主権は、自国の意思で国民や領土を統治するという、国家が持つ絶対的な権利を意味する。国民主権とともに重要な権利だが、戦後、日本国憲法の下で軽視されがちだった。 最近、中国が尖閣諸島奪取を狙い、周辺で領海
さっき、どこかの民放のニュース番組を見ていたら、アベノミクスで景気が良くなったという話をやっていました。 その例に持ち出されていたのが高級絵画の売り上げが伸びていること。都心の高級ホテルの一泊60万円のスペシャルコースが予約でいっぱいになっていること。 どの辺が潤っているのが良くわかる話です。 高給だと言われるTV局員でも、なかなか1泊60万円は身近に感じられないのではと思うのですが、それでも、にこやかに平然と放送していたのはエライですね!(笑) 安倍内閣のブレーン・浜田宏一氏がアベノミクスについてこちらで解説しています。 (http://diamond.jp/articles/-/30804?page=6) ようするに、雇用を増やすために、物価を上げて賃金を抑制するんだそうです(雇用はきっと企業の“善意”によって増えるんでしょうw)。 そして、最終的に「第3の矢(笑)」で企業が潤ったら、
1952年・昭和27年の4月28日にサンフランシスコ平和条約が発効して日本が法的な独立を回復したとき、私は惨憺たる受験結果を経て大学に入学したばかりだった。朝鮮戦争は継続中であり、アメリカ軍の駐留も継続していたから、これで日本が独立したとか自立したとかいう明るいムードは何もなく、それらしい行事も記憶にない。 吉田首相が講和の演説で「欣然これを受諾いたします」と日本語で演説した声はラジオで聞いていたが、その前に「全面講和」か「単独講和」かで日本を二分する大論争があり、それが朝鮮での戦争とも無関係でないことは承知していた。それでも問題はあるにしても、日本がアメリカの保護下で独立を回復するのは、しないよりは良いことだろうと思っていた。 それにしても奇妙な「占領下」の暮らしだった。アメリカ軍に全土を占領されたのに、日常に軍政が顔を出すことはなく、「進駐軍」の兵士たちは基本的に市民に対して友好的だっ
2013年04月27日23:29 カテゴリ本 「否定的知識」が近代科学を生み出した 黒田東彦氏の信じているような素朴ポパー主義は学問的には骨董品だが、タレブがこれを再評価している。もちろん彼もポパーの「反証主義」が成り立たないことは知っているのだが、科学の本質は否定的知識(subtractive knowledge)にあるというポパーの洞察は正しいという。科学の発展の原動力は演繹や帰納ではなく、試行錯誤して間違いを捨てることなのだ。 本書は先日紹介したHannamの本に続く16世紀以降の科学史を扱っているが、カトリック教会やアリストテレスの自然哲学を実験や観察によって否定する方法論が生まれた点で、西洋の科学は「革命的」だったという。科学史的には、その先駆はコペルニクスやガリレオであり、実証主義の元祖はフランシス・ベーコンだが、なぜ他の文化圏ではこうした科学が生まれなかったのだろうか? 続き
2013年4月27日、ニコニコ動画の企画で自衛隊の隊員に促され、戦車に乗った安倍総理。なんとか丸出しだ。。。。(恥) 閣僚がそろって靖国神社に参拝し、批判されると、安倍首相は恫喝に屈しないとヒステリックに叫びましたが、米外国専門誌フォリン・ポリシーはインターネット版の記事で、 「この時点で、安倍内閣の靖国参拝は好ましくない行動。米国の世論は、(第2次世界大戦のA級戦犯が合祀されている) 靖国神社の意味を知らずに沈黙しているが、もし分かれば、日米同盟は完全に破綻するだろう」 「オバマ大統領が安倍首相に『私の在任中はこれ以上靖国神社を参拝させない』と安倍首相に強く警告すべきと強調した」 と伝えています。 安倍自民党総裁が内閣総理大臣の靖国神社公式参拝=憲法違反を「先取り」 首相になる資格なし さて、2013年4月23日の参院予算委員会で、安倍首相は過去の植民地支配と侵略を認めた「村山談話」に関
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