「深い溝があり、ある意味“断絶”していたWindows 7とスマートデバイスの操作性。Windows 8はその架け橋になる。これが17年ぶりのインタフェース革命の大きな意味と思う」。 NECは10月19日、2012年冬商戦向けのPC新モデル全10シリーズを発表。全モデルで2012年10月26日に登場する新OS「Windows 8」に刷新し、同OSの特長を具現化する工夫を取り入れたラインアップで展開する。 製品発表会で登壇したNECパーソナルコンピュータの高塚栄社長は、Windows 8を「Windows 95以来、17年ぶりのインタフェース革命」と位置付け、「あのとき、PCがあれば何でもできると思った。それをWindows 8でもう1度体験してもらいたい。ワクワクしてもらいたい──をテーマに開発した」とNEC製Windows 8搭載モデルの開発テーマを述べた。 新モデルは「タッチ」「コンバ
米Microsoftは9月19日(現地時間)、10月26日に発売予定の次期OS「Windows 8」および「Windows RT」に対応する新しいエルゴノミクスキーボード「Sculpt Comfort Keyboard」を発表した。Microsoftのオンラインストアおよびその他の小売店で“間もなく”発売する。価格は59.95ドル。 同社は7月に、タブレット向けの携帯性の高いマウスとキーボードを発表しているが、Sculpt Comfort Keyboardはビジネス向けのフルサイズキーボードだ。USB接続も可能な無線(2.4GHz)キーボードで、日本語対応も用意されている。サイズは453×213×33ミリで重さはバッテリーを含めて807グラム。 同社伝統の人間工学に基づく曲線的な形で、パームレストは着脱可能だ。大きな特徴の1つはスペースバーで、2つに分かれており、左半分をバックスペースキー
米Microsoftは9月11日(現地時間)、次期OS「Windows 8」向けのアプリストア「Windows Store」へのアプリ登録を全開発者に可能にしたと発表した。個人開発者もMSDNに加入すればアプリを登録できる。 同社は8月に企業開発者の登録受付を開始しており、有料アプリの登録も可能になっている。今回、個人開発者に対しても、1年間無料のWindows Store開発者アカウントが提供される(1年後からの個人での登録料は年間4900円)。Microsoftにとっては、10月26日のWindows 8リリースまでに多数の有用なアプリが登録されることが望ましい。 なお、Windows Storeに登録できるアプリは、以前は「Metro style Apps」と呼ばれていたが、Microsoftは現在は「Windows Store Apps」と呼んでいる。これが正式名称かどうかは不明だ
7月7日から、10日まで開催されるマイクロソフトが学生向けに主催する世界レベルのコンペティション「Imagine Cup Australia」のゲームデザインのWindows Phone部門の審査員をお引き受けしたので、シドニーに滞在中だ。 ■激戦を予感させるImagine Cupの開会式 ソフトウェア部門と、ゲーム部門とに大きく別れた部門は、57人の審査員によって、選ばれていく。ゲーム部門だけでも700もの応募があり、それが400に絞られ、さらに100に絞られ、最後に20タイトルに絞られる激戦(Windows/Xbox部門とPhone部門)で、ゲーム部門はWindows部門で、日本のチームが初めて2タイトルも入るという大きな成果を生み出している。私はその最後のノミネート作品にスコアをつけ最終的に5タイトルに他の審査員とともに絞り込んでいく作業がまず最初の仕事だ。 6日に開催された、開会式
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