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2006年4月4日のブックマーク (12件)

  • 無線LAN技術を用いた位置情報システムの飛躍に期待 - 米In-Stat調査 | ネット | マイコミジャーナル

    調査会社の米In-Statは4月3日 (現地時間)、無線LAN (Wi-Fi) 技術を用いたリアルタイム位置検索システム (Real-Time Location Service:RTLS) の利用が進み、2010年にはRTLSで利用可能な無線タグの出荷数が200万個に達することになるという予測を発表した。RTLSは、PCや携帯電話、PDAなどの無線LAN機能を内蔵した機器のほか、無線タグを内蔵した各種デバイスの位置情報を無線LANアクセスポイントで把握し、それをリアルタイムで監視するもの。RFIDなどの技術と同様の機能を無線LAN上で実現する。同社によれば、この市場はまだごく初期の立ち上がりの段階だが、今後数年で大きく飛躍する要因が多数見受けられるという。 「RTLSには2つのメリットがある。1つは新たな専用装置を導入することなく、既存の無線LANインフラを位置情報システムに応用できるこ

  • ワンセグは08年以降のケータイ独自番組が鍵 - NTTドコモ中村社長 | 家電 | マイコミジャーナル

    NTTドコモの中村維夫社長 NTTドコモは、4月1日から開始される移動体向け地上デジタルテレビ放送「ワンセグ」について、端末政策などを含め、2008年以降に予定されているワンセグ向け独自番組の放送を念頭に、慎重に取り込んでいく考えを示した。現行の地上デジタル放送とは異なった、携帯電話に最適化された番組によるビジネスモデルなどを検討、新たな収益構造を模索していく意向だ。 ワンセグはサービス開始当初、既存の地上デジタル放送と同様のコンテンツを放送する、いわゆる「サイマル放送」となるが、2008年からはワンセグのために編成された番組を提供できるようになる。NTTドコモの中村維夫社長は「地上デジタルと別の番組であれば別のCMも考えられるが、サイマル放送ではできない。現行のサイマル放送では、携帯電話は基的にテレビの受像機とまったく同じだ。2008年以降、サイマルがどう変わるか。その際のビジネスモデ

  • 首都直下地震による帰宅困難者問題(1)〜環境の変化を想定した新たなシナリオ - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    首都直下地震による帰宅困難者問題(1)〜環境の変化を想定した新たなシナリオ 日テレビが「アースクエイク」と題して、東京が震度7の地震に見舞われた場合のシミュレーションドラマを放送した(4月4日)。そこでは、エレベーターや高層ビルの分厚い防火扉によってビル内に閉じ込められる、あるいは備蓄料が手の届く範囲に無いといった、最近のビルの高層化に伴う新たなリスクが描かれていた。時間の関係か、帰宅困難者があふれる街の窮状には触れられていなかったが、平時から地震が発生したときの対応を考えることで「リスクリテラシー」を高め、パニックを減らすことの重要性が示唆されていた(関心のある向きは、筆者の個人ブログ「e戦略の視点2」中、ジャンル別の「現代リスク」を参照いただきたい。) また、その少し前の3月末、東京都防災会議地震部会が「首都直下地震による東京の被害想定」を発表した。同報告書は、前回(平成9年)

  • NTTドコモとJR東日本、「iD」と「Suica電子マネー」の共通インフラを運用開始

    NTTドコモとJR東日は4月3日、おサイフケータイを活用したケータイクレジット「iD(アイディ)」と「Suica電子マネー」の両方の決済サービスが利用できる共通インフラの運用を、2007年1月をめどに開始することで合意した。 両社は、共用読み取り端末(リーダ/ライタ)と共通利用センターからなる共通インフラについて、2005年7月より共同で検討を行っていた。 共通インフラの運用開始により、iDとSuica電子マネーの両方の決済サービスを導入する店舗は、1台の読み取り端末で対応することが可能となり、設置スペースの削減や端末導入コストを軽減できる。また、決済サービスを利用するユーザーにとっては、iDとSuica電子マネーの両方が利用できる環境が整備され、両方のサービスを使い分けることが可能となり、利便性が向上するとしている。 今後は、iDとSuica電子マネー以外のFeliCa方式による決済サ

    NTTドコモとJR東日本、「iD」と「Suica電子マネー」の共通インフラを運用開始
  • フラッシュメモリに立ち向かうハードディスク--1.3インチ径の新規格登場か

    文:Michael Kanellos(CNET News.com) 翻訳校正:坂和敏、河部恭紀(編集部)2006年04月04日 18時28分 ハードディスクメーカー各社は、フラッシュメモリの挑戦を受けて立つために、新たなサイズのディスク開発を検討している。 日立のBill Healy氏(コーポレートストラテジーおよびマーケティング担当シニアバイスプレジデント)によると、各社が検討しているのは、プラッタの直径が1.3インチのディスクだという。 これらのハードディスクは、現在市場に出回っている1インチディスクや0.85インチのマイクロドライブ製品よりもはるかに大容量で、しかもiPodや小型ノートPCに搭載されている1.8インチディスクよりも内蔵スペースが小さくて済み、さらに消費電力も少なくなる。 「1.3インチのディスクができれば、フラッシュメモリとの競争で優位に立て、しかも1インチのディスク

    フラッシュメモリに立ち向かうハードディスク--1.3インチ径の新規格登場か
  • JPRS、4月3日よりJPドメイン用DNSの更新間隔を15分に1回へ短縮

    レジストリサービス(JPRS)は、4月3日午後2時より、JPドメイン名用DNS(JP DNS)の更新間隔を15分に1回へと短縮した。これにより、JPドメイン名は登録から15分程度で利用可能となった。 これまで、JP DNSはJPドメイン名のすべてに関するDNS情報を、全JP DNSサーバに対して毎朝1回転送する方式を採用していた。4月3日からは、前回の転送時点から変化のあったDNS情報だけを転送する方式に変更したことで、必要なデータ転送量が減り、15分ごとの更新が可能となった。 更新間隔を短くすることで、JPRSでは「独自ドメイン名を用いたウェブやメールが、登録後、短時間で使えるようになり、企業キャンペーンでの利用や、独自ドメイン名でのブログ立ち上げなど、ビジネスユース、パーソナルユースともに、登録後すぐに使いたいという新たなニーズに対応できる」としている。

    JPRS、4月3日よりJPドメイン用DNSの更新間隔を15分に1回へ短縮
  • 動画共有サービス「PeeVee.tv」がオープン--iPodでも視聴可能

    ピーヴィーは4月4日、インターネットを介した動画共有サービス「PeeVee.tv」(ベータ版)を開始した。ピーヴィーは、2月14日に設立されたばかりの企業で、PeeVee.tvの運営や動画配信プラットフォームを提供している。 PeeVee.tvでは、ユーザーが撮影、編集したビデオをアップロードし、一般公開できるほか、特定の相手に限定して公開することもできる。また、他のユーザーが公開したビデオにコメントを書き込むことができ、他社が運営するブログやオークションサイトなどの中にビデオ画面を簡易表示することも可能だ。 アップロードされた動画は、アップルコンピュータのiPodでの閲覧に適したMPEG4コーデックに変換してダウンロードすることもできる。 動画を投稿するにはユーザー登録が必要だ。ユーザーは、50Mバイトまでのディスク領域を無料で利用できる。視聴するだけの場合はユーザー登録の必要はないが、

    動画共有サービス「PeeVee.tv」がオープン--iPodでも視聴可能
  • デジタル家電への進出を狙うアーム

    IT業界で最も大きなシェアを有する企業といえば、どこを思い浮かべるだろう? Microsoftか、Googleか、それともIntelか? では、従業員数1300名という英国の企業、ARM(社:ケンブリッジ)はどうだろう? ARMによる半導体チップのデザイン(プロセッサIPコア)は、事実上、地球上の全ての携帯電話機の中枢に搭載されている。実に携帯電話機の98%が、マザーボード上に少なくとも1個のARMコアを搭載している。これは市場調査会社Linley Groupの調査レポートによる数字だ。 これほど市場を席巻してしまうと、ARMは奇妙な立場に置かれることになった。巨大な市場シェアを達成した現在、ARMに残された道は2つしかない。シェアを下げるか、別の市場に進出するかだ。そこでARMは携帯電話機以外のデジタル家電製品についても、チップ設計の中心であろうと一段と力を入れ始めた。対象となる分野は

    デジタル家電への進出を狙うアーム
  • リアルネットワークス、定額制の音楽ストリーミング配信サービスを開始

    リアルネットワークスは4月4日、定額制の音楽ストリーミング配信サービス「RealPlayer with RealMusic」を5月上旬に開始すると発表した。月額料金は945円。ソニー・ミュージックエンタテインメントなど音楽レーベル10数社と協力して楽曲を提供する。 RealPlayer with RealMusicはウェブブラウザ上で、番組ごとに異なった楽曲を配信するインターネットラジオ形式を採用。ポップス、クラシックなどのジャンルや、アーティストごとに合計150種類の番組を用意する。ファッション、ライフスタイルといったコンセプトの特集番組も提供する予定。 気に入った番組をブックマークに登録したり、知人へ紹介する機能を備える。またストリーミング配信中、画面に楽曲情報などを表示する。なお楽曲のスキップ、一時停止、早送り、巻き戻しといった操作はできない。 リアルネットワークスは、将来的に同サー

    リアルネットワークス、定額制の音楽ストリーミング配信サービスを開始
  • 米映画会社7社、映画のダウンロードサービスを開始へ

    米国の大手映画会社7社は米国時間4月3日、映画のデジタルダウンロードサービスの提供を今週から開始すると発表した。Warner Bros.、Universal Pictures、ソニー・ピクチャーズ、Paramount Pictures、Twentieth Century Fox、MGMの6社はオンデマンドビデオ配信サービスのMovielinkを通じてダウンロード用コンテンツを提供する。一方、ソニーは、Lionsgateとともに、ダウンロード型映画配信サービスのCinemaNowも利用するという。 ただし、これらのサービスにはマイナス面もある。ダウンロード可能な新作映画の価格は、少なくともMovielinkの場合20〜30ドルで、DVDソフト1枚の価格に匹敵する。旧作映画でも10〜20ドルと決して安くはない。 その対価として、Movielinkからダウンロードした映画はDVDに記録できる。た

    米映画会社7社、映画のダウンロードサービスを開始へ
  • 日本語版「Origami」は4月中旬に登場--PBJ、UMPC「SmartCaddie」を発表

    PBJは3月13日、Ultra Mobile PC「SmartCaddie」を開発、日国内において4月中旬に発売を予定していると発表した。 SmartCaddieは、OSとしてWindows XP TabletPC Edition 2005(日語版)を採用している。マイクロソフトが「Origamiプロジェクト」用に開発したユーティリティソフト群も搭載し、小型ながらWindowsパソコンとして機能がフル活用できるUltra Mobile PCとなっている。 ボディカラーは白だが、製品化時には現在公開されている画像とは違った風合いになる予定だ。デザイン面では角を丸くし、女性が携帯しても違和感のないように配慮。持ち運びが苦にならず、移動先でも手軽に利用できることを目的に開発されている。 体サイズは幅228mm×高さ146mm×奥行き25.1mm、約860gを予定しており、800×480ドッ

    日本語版「Origami」は4月中旬に登場--PBJ、UMPC「SmartCaddie」を発表
  • マイクロソフトがUltra-Mobile PCを日本に投入、立命館小学校が導入へ

    マイクロソフトは、小型の携帯用PC「Ultra-Mobile PC(UMPC)」の日市場における展開を発表した。教育分野を中心に売り込む考えで、第一弾として立命館小学校が4月から導入することを決めた。 UMPCは、Windows XPとほぼ同等の機能が搭載された専用のOS「Windows XP Tablet PC Edition 2005」が搭載され、タッチパネルで操作できる点が特徴だ。 立命館小学校は全校児童への導入を視野に入れ、2006年4月より小学校3年生の1クラスを対象に、全部で33台のUMPCを試験導入する。対象となるクラスの児童は、1人1台のUMPCを持ち、自宅にも持ち帰って学校と同じ環境で学習できる。立命館小学校は、UMPCを活用することで児童の学習効率を向上させ、6年生までに習得する漢字を4年生までに習得させることを目指す。 学校法人立命館 立命館小学校 校長の後藤文男氏

    マイクロソフトがUltra-Mobile PCを日本に投入、立命館小学校が導入へ