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ericssonに関するtaromatsumuraのブックマーク (5)

  • 日本のキャリアも“よりグローバルな製品”へ向かう──日本エリクソン フレドリック・アラタロ氏

    のキャリアも“よりグローバルな製品”へ向かう──日エリクソン フレドリック・アラタロ氏:神尾寿のMobile+Views(1/2 ページ) 北欧スウェーデンに社を構え、移動体通信機器メーカーとしては世界最大規模を誇るEricsson。その日法人である日エリクソンが9月1日付けで大規模な組織改編を行った。同社は日市場の顧客ニーズに即応し、ビジネス基盤を強化すべく新体制で臨む。 NTTドコモの「スーパー3G(LTE)」を筆頭に、次世代インフラ時代へのシフトが見え始めた日において、日エリクソンはどのような役割を果たそうとしているのか。日エリクソン 代表取締役社長のフレドリック・アラタロ氏に話を聞いた。 組織変更で、日のキャリアとの距離を縮める ITmedia(聞き手:神尾寿) 今回、日エリクソンが大規模な組織変更をした狙いは何でしょうか。 フレドリック・アラタロ氏(以下ア

    日本のキャリアも“よりグローバルな製品”へ向かう──日本エリクソン フレドリック・アラタロ氏
  • ドコモ、スーパー3GのベンダーにEricssonを選定

    スウェーデンの通信機器大手Ericssonは2月12日、NTTドコモのスーパー3G/LTE(Long Term Evolution)基地局開発プロジェクトのベンダーに選定されたと発表した。 スーパー3G/LTEは、3GPPにより標準化が進められている、現行の3Gを進化させた無線通信ネットワーク技術。今までとは異なる周波数帯を使って100Mbps以上の通信速度を実現する4Gの技術の一部を、3Gの周波数帯に導入して高速化を図る、いわば3Gの最終進化形だ。また4Gの技術の一部を先行して投入することで、4Gへの移行も容易にするという狙いがある。 EricssonはすでにFDDモードのLTEで最大160Mbpsでの通信に成功。同一基地局プラットフォーム上でFDDとTDDの両方のモードを利用できる技術も開発している。またEricssonとドコモは、以前からスーパー3G/LTEの研究開発や標準化で協力関

    ドコモ、スーパー3GのベンダーにEricssonを選定
  • モバイルブロードバンドのメインストリームはHSPAに──Ericsson CEOのスヴァンベリ氏

    スウェーデンのEricssonは9月11日、英ロンドンでプレス・アナリスト向けのカンファレンス「Strategy and Technology Summit」を開催した。モバイル機器最大手の同社はここで、モバイルネットワークのトレンドを分析し、同社の戦略を披露した。 モバイルブロードバンドへの強い需要 EricssonのCEO兼社長、カール-ヘンリック・スヴァンベリ氏はまず、モバイル業界のトレンドについて、成熟市場と途上国市場に分けて紹介した。成熟市場では、「ユーザーが運転席に戻ってきた」とスヴァンベリ氏は表現する。5~6年前にEricssonらベンダーがW-CDMAをプッシュした頃とは異なり、ユーザーが携帯電話を利用して何をしたいのかを明確に理解している、と同氏は言う。「マーケットの需要は大きい」(スヴァンベリ氏) ユーザーは若者が中心で、携帯電話経由でインターネットやユーザー生成コンテ

    モバイルブロードバンドのメインストリームはHSPAに──Ericsson CEOのスヴァンベリ氏
  • 【WIRELESS JAPAN 2007】 エリクソン藤岡氏、IMT-Advancedまでの展望を語る

    エリクソンの藤岡氏 ワイヤレスコンファレンス2007の「ネットワークコンファレンス」で、日エリクソンの北東アジア チーフ・テクノロジー・オフィサー(CTO)の藤岡 雅宣 工学博士は、「移動通信システムの今後の展望 ~第3世代から“IMT-Advanced”へ~」と題した講演を行ない、3Gから4Gへの流れを解説した。 ■ トラフィックの推移予測 まず藤岡氏は、携帯電話の加入者数推移と、音声・データのトラフィック推移の予想を含んだグラフを示し、「HSDPAとEV-DOを含んだ加入者は、現在1億程度だが、今後は8億、9億へと増大する。トラフィックも、日の場合は例外的にデータ通信が多いが、全世界的には現状、音声通信の方が多い。しかし今後は全世界的にデータ、IPトラフィックが増える」と述べて、データ通信ニーズが高まるとの考えを示した。 こうした予想を元に、モバイルネットワークの発展する方向性とし

  • 通信業界の再編が進む中、次世代サービスへの準備は万端──Ericsson

    通信業界の再編が進む中、次世代サービスへの準備は万端──Ericsson:3GSM World Congress 2007 スウェーデンのEricssonが、スペイン・バルセロナで開催された「3GSM World Congress 2007」でプレス発表会を行い、モバイル/固定通信市場の見通しや再編が進む(記事1、記事2参照)通信インフラ業界の展望について説明した。同社は光ファイバー技術大手の米Entrisphereを買収することも発表し、固定ブロードバンド関連技術の強化を印象づけた。 EricssonのCarl-Henric Svanberg CEO兼社長は、同社が手がける通信インフラ、サービス、マルチメディアの3つの事業について概観し、通信インフラ業界については「2006年はHSPAがブレークスルーを迎えた年だった」と振り返った。3.5GともいわれるHSPA(HSDPA/HSUPAの総

    通信業界の再編が進む中、次世代サービスへの準備は万端──Ericsson
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