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hsdpaに関するtaromatsumuraのブックマーク (61)

  • かなり優れた“Bluetoothモデム”だ──イー・モバイルの「H11T」をデータ通信端末として使いこなす

    現在、イー・モバイルで唯一の“通常タイプ”の音声端末である「H11T」(東芝製)。最初に投入する音声端末ということで幅広いユーザー層に対応すべく、ワンセグや320万画素カメラ、ドコモとの国内ローミングなどの機能を備えたオールマイティ型の端末だ H11Tは東芝製のHSDPA通信対応の3G音声端末。HSDPAカテゴリ6に対応し、下り最大3.6Mps、上り最大384kbpsでデータ通信できる。EMnetEMnetメール(MMS)以外にPCなどに接続してインターネットを利用することも可能で、その場合もパケット料金に違いはない(他社のようにパケット定額プランが「PCでのインターネット利用時は例外」ではない)のが特徴の1つだ。例えば「ケータイプラン」で契約する場合も、基料金込みのパケット料金が上限の月額4980円で済む(ケータイプラン ベーシックは月額5980円)。 auとドコモのPC接続向けの定

    かなり優れた“Bluetoothモデム”だ──イー・モバイルの「H11T」をデータ通信端末として使いこなす
  • BIGLOBEがHSDPAサービス イー・モバイルMVNO第1弾

    NECビッグローブは、イー・モバイルの回線を借り受け、会員向けにHSDPA通信サービスを提供する「BIGLOBE高速モバイル」を12月13日に始める。HSDPA回線のMVNO(仮想移動体通信事業者)は国内初という。 下り3.6Mbps、上り384Kbpsのデータ通信を提供する。データカードは月額735円でレンタル。通信料金は、ISP会員向けで月間通信量約17Mバイトまでが月額2489円、約52Mバイトまでが5492円。ISP会員以外は別途接続サービス料(210円~)が必要。 イー・モバイルは10月に、NECビッグローブのほかソネットエンタテインメント、ニフティなど5社にHSDPA回線を提供すると発表している。

    BIGLOBEがHSDPAサービス イー・モバイルMVNO第1弾
  • WM6+HSDPA+無線LAN+BT搭載の富士通製スマートフォンは“スリムスライド”──「F1100」

    NTTドコモは8月30日、富士通製のスマートフォン「F1100」を発表、2007年度第4四半期に発売する。 写真で開設する「F1100」 1100シリーズは携帯電話と同じ感覚で使えるWindows Mobile端末──ドコモ永田氏 OSにWindows Mobile 6 Standardを採用し、FOMAハイスピード(HSDPA)および無線LAN(IEEE802.11a/b/g準拠)で通信できる薄型スライドボディが特徴だ。 “普通のケータイ風”のスライドボディは厚さ16.9ミリ。既存の携帯ユーザーに親しみやすい操作性を実現する。待受画面も一般的な携帯に近い独自画面に設定できるほか、ユーザーが任意に機能を割り当てられるワンタッチキーも用意する。 企業用IP内線電話などのビジネスシーンにおける利用を特に想定。企業IP電話ソリューション「PASSAGE DUPLE(パッセージ・デュプレ)」や「ビ

    WM6+HSDPA+無線LAN+BT搭載の富士通製スマートフォンは“スリムスライド”──「F1100」
  • 3Gハイスピードはどのくらい速いのか――「912SH」

    質問:3Gハイスピードの実際の速度は? 「912SH」は、下り最大3.6Mbpsで通信できる「3Gハイスピード」(HSDPA)に対応している。読者からは、実際の通信速度はどれくらいなのかという質問が寄せられた。 そこで、同じく3Gハイスピードに対応するSamsung電子製の「805SC」と、W-CDMA(下り最大384Kbps)対応のシャープ製端末「911SH」を使い、着うたフルのダウンロード速度と、PCサイトブラウザで「Yahoo!JAPAN」トップページにアクセスした際の表示速度を比べてみた。その結果は下記表の通り。 912SH 805SC 911SH 接続先

    3Gハイスピードはどのくらい速いのか――「912SH」
  • ソフトバンクモバイルのHSDPAデータ通信カードを支える英国ベンチャー

    ソフトバンクモバイルが6月に発売した、下り最大3.6Mbpsの高速無線通信が可能なCF型データ通信カード「SoftBank C01SI」。高速無線通信規格のHSDPAに対応したCF型のデータ通信カードは現時点で国内唯一だ。この端末が実現した陰には、英国の半導体ベンチャーの存在があった。 そのベンチャーは英国ブリストル市に社を置くIceraという企業だ。自社で工場を持たず半導体の設計に特化したファブレス企業で、日では横浜に支社がある。2002年に創業し、欧米5社のファンドから約118億円の資金を集めた注目ベンチャーだ。 Iceraの強みは、HSDPAの無線通信に必要なモデム機能をソフトウェアで実現した点にある。これまで、複数のハード論理ブロックを集積しなければならなかった。このため、チップサイズが大きくなりコストも高くなっていた。 Iceraはこれを、DXPという小型低消費電力の1チップ

    ソフトバンクモバイルのHSDPAデータ通信カードを支える英国ベンチャー
  • ドコモ、USB接続のHSDPA端末を開発――韓KTFと共同調達へ

    韓ANYDATA製のUSB1接続HSDPA端末「A2502 HIGH-SPEED」。アンテナ、USB端子は可動式のようだ NTTドコモは7月13日、HSDPAに対応し下り最大3.6Mbpsで通信が行える「FOMAハイスピード」用のUSB接続端末「A2502 HIGH-SPEED」を発表した。2007年秋ごろの発売を予定している。 A2502 HIGH-SPEEDは韓AnyDATA製で、Windows Vista/XP/2000を搭載するPCのUSB端子に接続する端末。国際ローミング(3G)対応で海外でもデータ通信が行えるという。 なおドコモは、A2502 HIGH-SPEEDを韓国のキャリアKT Freetel(以下、KTF)と共同で調達する方針だ。ドコモはKTFに資参加した際(2005年12月の記事参照)、事業・技術協力委員会(Business&Technology Cooperati

    ドコモ、USB接続のHSDPA端末を開発――韓KTFと共同調達へ
  • “手のひらサイズ”のHSDPA端末が登場──Nokiaの新機種3モデル

    Nokiaは6月18日、シンガポールで開催中のイベント「NOKIA CONNECTION 2007」で、新モデルを発表した。新たに登場したのは、カテゴリー6のHSDPA端末「6121 classic」とW-CDMA/GSM対応の音楽ケータイ「6267」、フラットなストレート型GSM端末の「3500 classic」の3モデル。 手のひらサイズのHSDPA端末「6121 classic」 6121 classicは、重さ89グラム、厚さ15ミリという小型軽量なストレートボディのHSDPA/GSM端末。下り最大3.6Mbpsの通信が可能なカテゴリー6に準拠しており、手のひらサイズの小さなボディで高速通信を利用できる。 底面には撮影補助用ライトを備えた200万画素カメラを装備。MP3やM4A、eAAC+、Windows Media Audioに対応する音楽プレーヤーやBluetooth、mini

    “手のひらサイズ”のHSDPA端末が登場──Nokiaの新機種3モデル
  • 「N904i」開発者インタビュー   デザイン/大画面/HSDPAで“攻めのケータイ”を目指す

    N904i 5月25日に発売される「N904i」は、3インチディスプレイを搭載し、HSDPA方式に対応するなど、NTTドコモの90Xiシリーズらしいハイスペックな端末だ。その一方で、デザイン面では、イタリアのプロダクトデザイナーであるステファノ・ジョバンノーニ氏が携わっており、より幅広い層に受け入れられるような外観に仕上げられている。 N904iの商品企画を担当した、NEC モバイルターミナル事業部の田丸伸一氏に話を聞いた。 NECの田丸氏 ――N904iの特徴、コンセプトをあらためて教えてください。 HSDPA方式に対応したことを活かす、という面で、3.0インチディスプレイと音楽再生機能を特徴としています。大画面を活かすアプリケーションとして、英ピクセルテクノロジーズ製のフルブラウザを搭載しています。また、音楽面の特徴として、ヤマハさんのサウンドチップを搭載し、高音質化などを図っていま

  • ストレートボディ+QWERTYキーボードのHSDPA対応スマートフォン――「X02HT」

    「X02HT」は、Windows Mobile 6.0を搭載するHTC製のスマートフォン。“スマートフォン”といえばPDAタイプでスライド式のQWERTYキーボードを持つという印象が強いが、X02HTはやや幅広のストレートボディにQWERTYキーボードを備え、「BlackBerry」やノキア製の「E61」のようなフォルムをしている。 2月に発表されたWindows Mobile 6.0は、Internet Explorer Mobileの高速化やWebページ表示方法の改善、Windows Live Hotmail、Windows Live Messenger、Windows Live Spacesといったマイクロソフトが運営するオンラインサービスへの対応や、「メール」(Outlook互換)のHTMLメールサポートなどを追加。またWord、ExcelPowerPointのモバイル版も最新バ

    ストレートボディ+QWERTYキーボードのHSDPA対応スマートフォン――「X02HT」
  • 写真で見る「816SH」

    下り最大3.6Mbpsで通信可能な「3Gハイスピード」(HSDPA)に対応するスライド端末「816SH」は、女性の手でもすっぽり収まる厚さ15ミリ台、幅約48ミリのスリムボディを特徴とする3G端末だ。発売は9月上旬以降を予定しているためか、今回はモックのみの展示となった。 厚さ15ミリ台のスリムなスライド端末「816SH」。ボディカラーはゴールド、ブルー、ブラック、グリーン、ビビッドピンク、ピンクの6色を用意する スライドを閉じた状態(左)と開いた状態(中央)。従来のスライド端末同様、ソフトキーなどが液晶側にあるため、操作キーをすべて下筐体に集約している「FULLFACE 913SH」と比べて縦のキーピッチは広い(右)

    写真で見る「816SH」
  • イー・アクセス,慶應義塾大学SFC研究所およびWIDEプロジェクトとモバイルWiMAXの共同実験

    イー・アクセスは,慶應義塾大学SFC研究所・オープン無線プラットフォーム・ラボおよびWIDEプロジェクトと共同で,モバイルWiMAXに関する実験を実施すると発表した(発表資料)。 慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパス(神奈川県藤沢市)内に,モバイルWiMAXの屋外実験基地局とイー・モバイルHSDPA対応のW-CDMA基地局を設置し,実験を行う。今回の実験では,技術検証とビジネス・モデル検討の2つを行う。技術検証としては,郊外地域でのモバイルWiMAX基地局のセル設計手法の検討のため,スループットやハンドオーバー,電波伝搬特性などのデータ取得を行う。加えて,モバイルWiMAXとHSDPAの間のシームレスな通信の実験,MVNO(仮想移動通信事業者)向けのオープン・プラットフォーム上での認証技術の検証などを行う。このほか,地域活性化への利用やデジタル・デバイド地域での事業展開,遠隔医療や遠隔介護,災

    イー・アクセス,慶應義塾大学SFC研究所およびWIDEプロジェクトとモバイルWiMAXの共同実験
  • ソフトバンク、22日に新端末・新プラットフォームを発表へ2006年度連結決算は過去最高の実績に

    ■ 新機種は5月22日に発表 ソフトバンク孫氏 ソフトバンクは、2006年度連結決算を発表した。その席上、孫正義社長は、5月22日に、新たな携帯電話端末の投入とともに、新たな携帯電話プラットフォームを発表することを明らかにした。 孫社長は、具体的な内容については触れなかったが、競合各社は、端末のコストダウンなどを追求する上で、プラットフォームの見直しに着手しており、今回の新プラットフォームおよび新端末は、それを視野に捉えたものと言えるだろう。 ■ 決算とオペレーションデータ 連結決算の概要 セグメント別の売上高 2006年度連結業績は、売上高が前年比129.5%増の2兆5,442億円、営業利益は335.1%増の2,710億円、経常利益は458.1%増の1,534億円、当期純利益は49.9%減の288億円となった。売上高、営業利益、経常利益ともに、創業以来過去最高となった。 移動体通信事業は

  • ケータイ新製品SHOW CASE NTTドコモ P903iX HIGH-SPEED

  • 映像ケータイ「P903iX HIGH-SPEED」は、どこまで“遊べる”か(前編)

    映像ケータイ「P903iX HIGH-SPEED」は、どこまで“遊べる”か(前編)(1/3 ページ) “映像ケータイ、ついに現る”──そんなキャッチフレーズを掲げて登場するパナソニック モバイルコミュニケーションズ製のFOMA端末が「P903iX HIGH-SPEED」(以下P903iX)だ。 P903iXは下り最大3.6Mbpsの高速通信を実現するHSDPAに対応。FOMAでは「N902iX HIGH-SPEED」、「F903iX HIGH-SPEED」に続く3機種目となる。同じく903iシリーズとして登場したF903iXは、1Gバイトの内蔵メモリとミュージックチャネルの対応などにより音楽機能を強くアピールしていたのに対し、P903iXはWindows Media Videoの再生に対応することで、さらに“映像”にもへの強さも訴求する。 P903iXは「P903i」をベースに、HSDPA

    映像ケータイ「P903iX HIGH-SPEED」は、どこまで“遊べる”か(前編)
  • 「F903i」「F903iX HIGH-SPEED」と、どこが違うのか──「F904i」

    質問:前モデルとどこが違うのか ヨコモーションスタイルに、3.1インチワイド液晶とワンセグを搭載した富士通製の「F904i」。「F903i」「F903iX HIGH-SPEED」とスペックや機能はどう違うのか。表にまとめてみた。

    「F903i」「F903iX HIGH-SPEED」と、どこが違うのか──「F904i」
  • 映像ケータイ「P903iX HIGH-SPEED」は、どこまで“遊べる”か(後編)

    自作WMVファイルはどこまで再生できるのか “携帯で映像”を格的に楽しみたいようなユーザーであれば、当然PCのリテラシーも高いだろう。というわけでP903iX HIGH-SPEEDにおいて、PCで作成した自作WMV動画の再生がどのくらい行えるかを試してみた。 P903iXで再生できる(と再生保証された公式の)動画仕様は以下の通り。 P903iX HIGH SPEEDで再生できる動画コンテンツ ファイル形式

    映像ケータイ「P903iX HIGH-SPEED」は、どこまで“遊べる”か(後編)
  • どれくらいの速さで通信できるか――「911T」

    結果は表の通り。着うたフルのダウンロード速度は911Tが最速だったが、3.6Mbpsの10分の1程度の速度しか出なかった。添付メールの受信は707SCIIが最も速く、911Tの約185Kbpsは3.6Mbpsの約20分の1の速度。来の実力を出し切れていないという印象だ。 PCサイトブラウザで「Yahoo!JAPAN」のトップページを表示した速度は、812SHのほうが約8秒速いという結果になったが、これは通信速度というよりも、ページを表示する際のレンダリングの処理に、911Tのほうが時間がかかったためだと思われる。解像度の高いワイドVGA液晶を搭載していることが一因だろう。ページサイズが大きかったり画像の多いページは、スピーディにブラウジングできるという印象はあまり受けなかった。 質問:3Gハイスピードの対応エリアは? 3Gハイスピードの対応エリアは、ソフトバンクのWebサイトやカタログで

    どれくらいの速さで通信できるか――「911T」
  • 3インチワイドVGA液晶とHSDPAのデザインコラボ端末――「N904i」

    NTTドコモが発表したNEC製の「N904i」は、既報の通り、ミラノを拠点とするプロダクトデザイナーのステファノ・ジョバンノーニ氏とドコモ、そしてNECによる3者のコラボレーションで生まれたデザイン端末だ。スタイリッシュな外観にシリーズ最大の高解像度ディスプレイと、高音質を実現するYAMAHAサウンドチップを搭載。さらにHSDPAによる高速通信にも対応している。 →写真で解説する「N904i」 →“箱”を開けたときのワクワク感を携帯に──“2 boxデザイン”の「N904i」 →“非家電”携帯メーカーは“トータルデザイン”で勝つ──NECのデザイン戦略 →「N904i」記事一覧 →3.1インチワンセグ、3インチWVGA+HSDPA、タッチパッド、体感ゲーム、スリム&小型──ドコモ夏モデル発表 メインディスプレイは3インチワイドVGA(480×854ピクセル表示)液晶で、2006年夏に発表し

    3インチワイドVGA液晶とHSDPAのデザインコラボ端末――「N904i」
  • P903iX HIGH-SPEEDで「GyaO」視聴可能に

    USENは4月18日、ドコモのフルブラウザ搭載HSDPA携帯向けに同社の無料ブロードバンド放送「GyaO」を視聴可能とする実験サービスを19日から開始すると発表した。 同社はPC向けGyaOのほか、携帯向けの「モバイルGyaO」、iモードサイト「公式版ケータイGyaO」をすでに展開している。今回の試験サービスはこれら携帯向けサイトの専用動画再生アプリを利用する方法とは異なり、携帯内の機能を用いて動画コンテンツを再生する仕組みを用い、Windows Media Video形式で配信を行う。 対応機種はWMVストリーミング再生に対応するパナソニック モバイルコミュニケーションズ製のHSDPA携帯「P903iX HIGH-SPEED」(関連記事参照)。同端末向けに約6カ月間、映画・ドラマ・音楽・バラエティなどの約20番組ほどを用意し、利用料無料で展開する(別途パケット通信料が必要)。 関連記事

    P903iX HIGH-SPEEDで「GyaO」視聴可能に
  • 「P903iX」開発者インタビュー   Windows Media対応ケータイの開発背景とは

    19日に発売される「P903iX HIGH-SPPED(以下、P903iX)」は、パナソニック初のHSDPA対応端末だ。Windows Media形式のコンテンツが楽しめるなど、商品企画を担当した井端勇介氏とプロジェクトマネージャーの常廣直司氏は、高速通信を活かしたAV機能が特徴だと説明する。発表から6カ月余りを経て登場する「P903iX」の詳細を聞いた。 ■ Windows プロジェクトマネージャーの常廣氏(左)と、商品企画担当の井端氏(右) ――NTTドコモのHSDPA端末としては3機種目となる「P903iX」ですが、どういった点を特徴としているのでしょうか? 井端氏 最も特徴的な機能はWindows Media形式の動画に対応していることです。また大きく分けると「ムービー」「ミュージック」「メガiアプリ」という3点がアピールポイントになります。 ――HSDPA対応ですが、映像・音楽