タグ

hsdpaに関するtaromatsumuraのブックマーク (61)

  • Windows Media Videoも再生可能なHSDPA端末──「P903iX HIGH-SPEED」

    パナソニック モバイル製の「P903iX HIGH-SPEED」は、下り最大3.6Mbpsで通信が行えるHSDPA規格に準拠するリッチコンテンツ対応携帯だ。 →インタビュー:“パケ・ホーダイフル”誕生に暗躍した、「初モノづくし」の動画ケータイ →写真で解説する「P903iX HIGH-SPEED」 Windows Media Video対応のプレーヤーとフルブラウザを搭載し、Web上にあるWMV形式の動画が再生できるのが大きな特徴となっている。容量の制限なしにストリーミング再生が行え、保存可能なコンテンツであればダウンロードして保存することもできる。 ドコモのHSDPA端末向け音楽配信サービス「ミュージックチャネル」が利用できるほか、内蔵するiアプリ「P-Movie Player」により、ミュージックビデオなどの大容量映像も最大20Mバイトまでダウンロードして楽しめる。iモーションのサイズ

    Windows Media Videoも再生可能なHSDPA端末──「P903iX HIGH-SPEED」
  • スーパーボーナス契約が必須の「X01HT」でソフトバンクが狙う市場

    ソフトバンクモバイルは10月11日、HTC製のWindows Mobile 5.0搭載端末「X01HT」を14日から全国で発売すると発表した(10月11日の記事参照)。これに合わせて開催された説明会では、ソフトバンクモバイルがX01HTを投入する理由や、同社の端末ラインアップの中でのX01HTの位置づけなどが紹介された。 冒頭、ソフトバンクモバイルでマーケティング・コミュニケーション統括部長を務める栗坂達郎氏はX01HTを「ブロードバンド時代を切り開いてきたと自負しているソフトバンクとしては、グループのサービスをより身近に感じていただける機種」と紹介。「PCと同じようにダイレクトにインターネットに接続できるうえ、WordやExcelのようなオフィスアプリケーションのファイルを直接操作できる。それでいて、音声通話やテレビ電話、カメラなど、携帯電話として必要な基機能も備えている」とその魅力を

    スーパーボーナス契約が必須の「X01HT」でソフトバンクが狙う市場
  • ソフトバンクがWindows Mobile携帯を14日発売,価格は3万円弱

    写真 米マイクロソフトのOS「Windows Mobile 5.0」を搭載したソフトバンクモバイルのスマートフォン「X01HT」 ソフトバンクモバイルは10月11日,米マイクロソフトのOS「Windows Mobile 5.0」搭載のスマートフォン「X01HT」を10月14日に発売すると発表した(写真)。店頭価格は,同社が9月に開始した新しい割引サービス「スーパーボーナス」を利用した場合で3万円弱を見込む。 新端末は,(1)下り(基地局から端末)方向で最大1.8Mビット/秒の高速通信に対応,(2)Windows Mobile 5.0の搭載により自由にアプリケーションを導入可能,(3)パソコンと同じキー配列のQWERTYキーボードを搭載,(4)パソコン向けのWebサイトを閲覧できるフルブラウザを搭載,(5)IEEE 802.11b/g準拠の無線LAN機能を搭載--などの特徴を持つ。 (1)の

    ソフトバンクがWindows Mobile携帯を14日発売,価格は3万円弱
  • 総務省、ボーダフォンにHSDPAの包括免許を付与

    総務省は9月13日、ボーダフォンから申請のあった、1.9GHz帯を利用するHSDPA対応端末の包括免許を、電波監理審議会の答申結果に基づき付与すると発表した。北海道、東北、関東、信越、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州総合通信局と沖縄総合通信事務所における手続が終わり次第、包括免許を付与する。 ボーダフォンは申請の理由を「HSDPA及び従来のW-CDMA方式を1つの端末で利用できる携帯電話端末を導入するため」としており、免許は1967.6MHzから1977.4MHzまでの200kHz間隔の50波に対して与えられる予定。最大運用数は1547万局で、運用開始日は10月1日となっている。包括免許制度とは、電波法などで規定されている、携帯電話などの端末で個別に免許を受けることなく、1つの免許で同一タイプの複数の端末を投入できる制度。 ソフトバンクの孫正義社長は2006年度四半期決算で「10月1日ま

    総務省、ボーダフォンにHSDPAの包括免許を付与
  • ドコモのHSDPA、サービスエリアは今後どうなる?

    8月31日よりスタートしたNTTドコモの高速通信サービス「HSDPA」。開始時点の提供エリアは東京都23区内のみとなっているが、今後の展開スケジュールが明らかにされている。 同社によれば、10月末時点で全国の県庁所在地クラスの都市、2007年3月末には人口カバー率約70%の達成を予定し、さらにその1年後となる2008年3月末時点で人口カバー率90%以上を目指す。 10月末時点でのエリアについては、同社では「まず県庁所在地はカバーする。それ以外でも県庁所在地クラスの都市でエリア展開する。ただし、具体的な都市名については現在調整中であり、今後発表していく」としている。 現在のところ、エリア展開が地図で示されているのは東京周辺部のみ。それによれば、9月末までにサービスエリアとなるのは、神奈川県横浜市や川崎市、東京都町田市や日野市、埼玉県所沢市、さいたま市、春日部市、千葉県松戸市、船橋市、千葉市な

  • ケータイ新製品SHOW CASE NTTドコモ N902iX HIGH-SPEED

    ■ 仕様で見るN902iX HIGH-SPEED 国内で初めてHSDPA対応となったNEC製折りたたみ型FOMA端末。通信方式の名称である「HSDPA」だが、ドコモでは「HIGH-SPEED」と読んでおり、下りの通信速度は最大3.6Mbpsとなっている。 P902iSに続いて着うたフルに対応するほか、高速ダウンロードが可能となったこともあり、夜間に大容量コンテンツを受信する「ミュージックチャネル(月額315円)」が利用できる。また従来のFOMA端末では、iモーションの利用がダウンロードで最大500KB、ストリーミングで最大2MBとなっていたが、N902iX HIGH-SPEEDではどちらも最大5MBまで楽しめる。このほか、SD-Audioにも対応している。 ベースとなっているのはN902iだが、N902iSでサポートされた「3D着もじ」、「3Dお知らせ」が利用できる。フルブラウザ搭載となっ

  • 本当に10倍速いのか──「N902iX HIGH-SPEED」の実力を試す

    下り最大3.6Mbps、上り384Kbpsに高速化されたHSDPA対応のFOMA「N902iX HIGH-SPEED」が、ついにお目見えした。深夜販売の店舗で入手した端末を使って、実測でどれくらい速いのかをチェックした。 サービスイン当初のカバーエリアは東京23区内。年度内には全国の主要都市をカバーする予定だ。パケット通信料などの料金体系に変更はなく、各種パケットパックやパケホーダイも適用される。 今回のスピードテストは速攻チェックということで、1カ所のみの計測となる。試したのは、世田谷区内のファストフード店で、2階席の窓際で試した。基地局が見えるようなロケーションではないため、理想的な環境とはいえないが、基地局密度も十分い高いエリアであり、現実的なテスト環境ともいえるだろう。 まずはPCと接続し、N902iX HIGH-SPEEDをモデムとして利用した際の送受信の速度を計測した。ISPは

    本当に10倍速いのか──「N902iX HIGH-SPEED」の実力を試す
  • 秋モデルでワンセグ対応端末を4~5機種投入――NTTドコモ

    7月28日に行われた、NTTドコモ2006年度第1四半期の決算(7月28日の記事参照)会見の場で、中村維夫社長は今後発表される端末について「まもなく発表されるが、4~5台はワンセグを載せていくつもりで計画中」と話した。 「ワンセグ携帯(の販売)は10万台を突破しており、我々の想定よりも多いし、かなりの人々に受け入れられつつあると認識している。また、コスト的にも従来の2分の1から3分の1で載せられるようになってきている。(携帯電話キャリアがワンセグから通信収入を生み出すための)ビジネスモデルが確立したわけではないが、お客様のニーズがあるということが分かったので、好みに合わせる形で今後も出していく」(中村氏) また、HSDPA対応機種についても触れた。現在対応端末として発表されているのは音声端末「N902iX HIGH-SPEED」(機種別記事一覧)とデータカード「M2501 HIGH-SPE

    秋モデルでワンセグ対応端末を4~5機種投入――NTTドコモ
  • ブロードバンドRAZR、Motorolaが発表

    米Motorolaは7月24日、高速通信技術とマルチメディア機能を合わせた携帯電話「MOTORAZR xx」「MOTORAZR maxx」「MOTOSLVR L7c」を発表した。 MOTORAZR xxとMOTORAZR maxxは同社の人気薄型携帯RAZRのデザインを採用、通信方式にはHSDPA(High-Speed Downlink Packet Access)を用い、最高3.6Mbpsのダウンロード速度を実現する。毎秒15フレームの画像表示が可能なテレビ電話などのマルチメディア機能を提供する。 MOTOSLVR L7cはEV-DO CDMA 1xを採用し、リアルタイムストリーミングオーディオ・ビデオ機能や、BREW技術によるワイヤレスダウンロードなどを提供する。 MOTORAZR xx、MOTORAZR maxx、MOTOSLVR L7cは2006年第4四半期に発売の予定。

    ブロードバンドRAZR、Motorolaが発表
  • ドコモのHSDPA端末、発売へ秒読み──包括免許を近日取得

    総務省は7月12日、5月11日付けでNTTドコモグループ8社が申請したHSDPA端末(陸上移動局)の包括免許について電波監理審議会に諮問した結果、免許を付与するのが適当との答申を得たと発表した。 北海道、東北、関東、信越、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州総合通信局と沖縄総合通信事務所における所要の手続が終わり次第、包括免許を付与するという。 包括免許制度とは、電波法などで規定されている、携帯電話などの端末で個別に免許を受けることなく、1つの免許で同一タイプの複数の端末を投入できる制度。今回の包括免許を取得できれば、同じ規格の電波を利用する端末を自由にリリースできるようになる。 ドコモグループは、運用開始予定日を7月31日として包括免許を申請しており、HSDPAに対応した端末「N902iX HIGH-SPEED」やデータ通信カード「M2501 HIGH-SPEED」が発売へ向けて動き出す。

    ドコモのHSDPA端末、発売へ秒読み──包括免許を近日取得
  • Super3Gが規格からサービスへ,ドコモがメーカー選定を開始

    NTTドコモが,次世代の移動体通信規格「Super3G」に対応する装置の共同開発メーカーの募集を始めた。今回,募集するのは基地局と携帯電話端末の開発メーカーそれぞれ1社であるが,今後商用化に向けて増やすことになるもようだ。 今回の募集期間は2006年8月23日までで,2006年10月ごろに選定する。その後,2007年中ごろに試作機によるデモを実施し,2008年には商用基地局,2009年には小型の移動機の納入が始まるという。2009年から2010年には商用サービスを始める予定にしている。 Super3Gは,W-CDMAの拡張技術であるHSDPA/HSUPAをさらに発展した標準規格で,データ通信速度は下り方向(ネットワークから端末)が100Mビット/秒,上り方向(端末からネットワーク)が50Mビット/秒以上。現行方式に比べて,遅延時間を抑え周波数の利用効率を向上させている。アクセス方式としてO

    Super3Gが規格からサービスへ,ドコモがメーカー選定を開始
  • 総務省、ドコモのHSDPA対応端末に免許交付へ - 8月にもサービス開始か | 携帯 | マイコミジャーナル

    総務相の諮問機関である電波監理審議会は、NTTドコモが申請していたHSDPA対応端末の包括免許に関して、免許を与えることが適当であると答申、これを受けて総務省は、ドコモに対して免許を交付する。今後ドコモは、HSDPAサービス開始に向けた準備をさらに進めていく。 HSDPA(High-Speed Downlink Packet Access)は、第3世代携帯電話W-CDMAの下り通信速度を高速化させる技術で、これまで最大下り384kbpsだったFOMAの通信速度が、最大で3.6Mbpsまで高速化される。ドコモでは今年5月にHSDPAのサービスを発表、夏までにはサービスを開始する意向を示していたが、今回の答申を受け、サービス開始に関わる課題の1つがクリアできたことになり、サービス開始が秒読みになってきた。 ドコモが開始するHSDPAサービス(5月の発表会から) ドコモでは具体的なサービス開始時

  • ドコモ、いよいよ下り3.6Mbpsの「HSDPA」開始 - 音楽番組配信も | 携帯 | マイコミジャーナル

    既報の通り、NTTドコモはFOMAの高速版「FOMAハイスピード」を今夏から開始する。W-CDMAにおける高速規格「HSDPA」に対応したことで、通信速度は下り最大3.6Mbpsを達成。対応端末2モデルと、高速通信を生かした新サービスも開始する。 なお、今回は開発発表のため、スペック、発売日、価格など、確定していない情報もある。 最大3.6Mbpsの「FOMAハイスピード」 3G(第3世代携帯電話)の通信規格であるW-CDMAの高速化規格「HDSPA(High Speed Downlink Packet Access)」は、最適な変調方式を自動選択する適応変調方式を採用するなどしてパケット通信の高速化を図った規格で、これまでドコモは実験を進めていた。当初は2004年度にも採用予定だったが、今回、ようやく初めての製品が登場、サービスが開始されることになった。 HSDPA対応により高速通信が

  • 【3GSM World Congress 2006】 サムスン、HSDPA端末や8メガカメラ搭載機、WiBroなど

    【3GSM World Congress 2006】 サムスン、HSDPA端末や8メガカメラ搭載機、WiBroなど サムスンブースでは、3.6MbpsのHSDPA端末の試験機が展示されていた。W-CDMAやCDMA2000 1xEV-DOも含めると、出展しているメーカーの中でもトップクラスの充実した内容だ。 もっとも注目を集めていたのはやはりHSDPAだ。HSDPAのプロトタイプ端末を使って、最高3.6Mbpsのスループットでストリーミング動画を再生するデモが行なわれた。また、すでに商用モデルとして発表されたHSDPA端末として、2メガピクセルカメラを搭載した薄型の「SGH-Z560」を展示。この端末はバルセロナ市内で積極的に広告展開され、今回のサムスンブースの目玉とも言える存在だ。日のボーダフォンが3月に発売する804SSと似た形状で、下り最大1.8MbpsのHSDPAに対応。オートフ

  • ドコモら、HSDPAのFOMA共同開発──LSI、OSも共通化

    NTTドコモとルネサス テクノロジ、富士通、三菱電機、シャープの5社は、2007年度第2四半期を目処に、HSDPA/W-CDMAおよびGSM/GPRS/EDGE対応のデュアルモード端末向けLSIと、OSを含む基ソフトウェアを一体化したプラットフォームを共同開発すると発表した。 開発のベースとなるのは、ドコモとルネサスが2004年7月に開発を始めた、W-CDMAおよびGSM/GPRSに対応したベースバンドLSIと、アプリケーションプロセッサ「SH-Mobile」をワンチップ化したチップだ。主な拡張点はHSDPAおよびEDGEへの対応で、このほかOSやミドルウェア、ドライバなどの基ソフトも一体化する。 OSについては、今回参画した富士通、三菱電機、シャープがいずれもSymbian OSを利用しているため、新プラットフォームのOSもSymbianになるが、ドコモとしてOSをSymbianに限

    ドコモら、HSDPAのFOMA共同開発──LSI、OSも共通化
  • ACCESSのソフトソリューション、HSDPAチップセットに対応

    ACCESSは、同社の携帯電話向けソフトウェアスイート「NetFront Mobile Client Suite」が、クアルコムのHSDPAチップセット「MSM6275」をサポートしたと発表した。 NetFront Mobile Client Suiteは、NetFrontブラウザやJava実行環境「JV-Lite2 `Wireless Edition」、Microsoft Officeのデータが閲覧できる「NetFront Document Viewer」、PDFファイルの閲覧機能などに対応したソフトウェアソリューション。今回、クアルコムの「MSM6275」をサポートしたことにより、3.5Gとも言われるHSDPA対応携帯電話へ容易にアプリケーションが搭載できることになる。 ACCESSでは、クアルコムとの協業によって、「携帯電話事業者やメーカーに対して、ハイエンドな次世代携帯電話端末開発

  • 512kbpsのiモーションをスムーズに再生──ドコモのHSDPA

    2月1日に、次世代の通信方式「HSDPA」に対応した試作機の開発を発表した(2月1日の記事参照)NTTドコモ。同社は2月13日からスペインのバルセロナで開催される「3GSM World Congress 2006」での展示を前に、HSDPAの技術デモを行った。 HSDPAとは、High Speed Downlink Packet Accessの略称だ。高速なパケット通信を行う次世代技術の1つで、3.5Gとも呼ばれている。文字通りDownlink、つまり下り方向のパケット通信を高速に行うことを主眼とした技術だ。HSDPAの次には「HSUPA」(High Speed Uplink Packet Access)という上り方向の通信を高速化する技術の導入も控えている。 HSDPAの特徴は、基地局と端末間の電波の状態に合わせ、最適な変調方式を適宜選択する適応変調方式を採用している点にある。これにより

    512kbpsのiモーションをスムーズに再生──ドコモのHSDPA
  • ドコモの「HSDPA」、その実力は?

    2月1日、NTTドコモは高速無線通信の「HSDPA」に対応した試作機を発表した。最大で下り3.6Mbpsという通信速度を実現できるHSDPAだが、その実力のほどは? iモーションのダウンロードとFTPでのデータ送受信という2種類のデモの模様を紹介しよう。 HSDPAとは、NTTドコモのFOMAやボーダフォンの3Gで採用されている通信方式「W-CDMA」の進化版に位置付けられた通信方式。W-CDMA方式が3G(第3世代)の携帯電話と称されることから、HSDPAを3.5Gと呼ぶこともある。理論上、下り最大14.4Mbpsという通信速度が可能なHSDPAだが、今回ドコモが開発した試作機では下り最大3.6Mbpsという通信速度が実現されている。 まずiモーションのストリーミング受信。同じコーデック、同じ再生時間ながら、下り最大384kbpsという従来のFOMA端末では、434KBというファイルサイ

  • NECが下り3.6Mビット/秒のHSDPA端末を試作,3GSMに出展

    NECは,高速の移動体データ通信規格「HSDPA(high-speed downlink packet access)」に対応する携帯電話機を試作した(発表資料)。NTTドコモが2006年度第2四半期に予定しているHSDPA対応サービス向けであり,NTTドコモとの共同開発品となる。HSDPAの下り(ネットワークから端末)方向の最大伝送速度は規格上14.4Mビット/秒だが,今回の試作機の最大速度は3.6Mビット/秒である。 NECは,端末だけでなく基地局などのインフラ設備も手がけている。国内では,ボーダフォンともフィールド試験を実施しており,2005年11月には実用段階に入ったことを発表していた(Tech-Onの関連記事)。 同試作機は,2006年2月13日~16日までスペインのバルセロナで開催される「3GSM World Congress2006」に出展する。 3GSM2006 特設サイト

    NECが下り3.6Mビット/秒のHSDPA端末を試作,3GSMに出展
  • ドコモ、HSDPA対応機を試作

    NTTドコモは次世代通信方式「HSDPA」(用語参照)に対応した試作機を開発したと発表した。2月13日から16日にかけてスペイン・バルセロナで開催される「3GSM World Congress 2006」で展示する。富士通、Motorola、NECと共同開発しており、3機種が用意されている。 HSDPA(High Speed Downlink Packet Access)は、次世代の高速パケット伝送技術。ドコモでは以前から、2006年度第2四半期に対応サービスを開始すべく準備を進めている(2004年3月3日の記事参照)。試作機のデータダウンロード速度は、いずれも従来の約10倍となる最大3.6Mbpsを実現しているという。 HSDPAの規格としては、3GPP Release.5のカテゴリー6に対応。HSDPAは理論上「下り最大14Mbpsを実現する技術」と紹介されることが多いが、カテゴリーに

    ドコモ、HSDPA対応機を試作