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keitaiとNECに関するtaromatsumuraのブックマーク (66)

  • “N”の変革は第2楽章へ――脱80点主義でトップ奪回を目指すNEC - ITmedia D モバイル

    NEC クリエイティブスタジオでチーフクリエイティブディレクターを務める佐藤敏明氏は、同社秋冬モデルのコンセプトについて「ライフスタイルパートナーというコンセプトは、常にユーザーの手元にあるケータイを使って、より豊かな生活を送ってほしいという願いを込めたもの。個性の多様化がうたわれているが、ユーザーの価値観は十人十色ではなく、十人百色だ。先日発表したN905i/N905iμ/N705i/N705iμの4機種は“リッチ”“ファッション”“ウェアラブル”のキーワードで表現でき、それぞれ違うユーザー層をターゲットにしている」と説明する。 リッチとは機能の充実度、ファションとはデザイン性、ウェアラブルはサイズを含む持ちやすさを指す。N905iは多機能とデザイン性を求める層、N905iμは持ちやすいサイズと多機能の両方を求める層がメインターゲットだ。705iシリーズでは、“amadanaケータイ”「

    “N”の変革は第2楽章へ――脱80点主義でトップ奪回を目指すNEC - ITmedia D モバイル
  • シリーズ最薄12.9mmNTTドコモ「N905iμ」 開発陣は高機能をどう薄型ボディーに収めた? - 日経トレンディネット

    「N905i」 に引き続き、高機能モデルの905iシリーズでありながら、12.9mmという薄さを実現した「N905iμ」について、その特徴や、薄型化を実現する上での工夫などについて、NECのモバイルターミナル事業部・商品企画部主任である二滝孝氏に詳しく話を聞いた。(聞き手/文:佐野正弘) 905iシリーズの機能を凝縮し、薄型デザインを実現するカギはアンテナ ――N905iμの最大の特徴は、やはりその薄さを実現したデザインということになるでしょうか。 二滝氏:やはり900系のシリーズで初めてμという型番をいただいた、デザインが一番のポイントとなります。我々も薄さを追求し、12.9mmというシリーズ最薄を前面に出していますが、先日の発表会においても、「薄く小さい」と好評を頂きました。 N703iμ、N704iμといった700系の薄型端末はスクエアなデザインになっていますが、こちらは、若干丸みを

    シリーズ最薄12.9mmNTTドコモ「N905iμ」 開発陣は高機能をどう薄型ボディーに収めた? - 日経トレンディネット
  • 写真で見る“amadanaケータイ”「N705i」

    NTTドコモの「N705i」は、NECとリアル・フリートが展開するデザイン家電ブランド「amadana」がコラボレーションしたデザイン端末。そのボディデザインは、amadanaのプロジェクトメンバーであるデザイナー鄭秀和氏が率いる「インテンショナリーズ」、グラフィックは同メンバーの「タイクーングラフィックス」が担当した。 また、プリセットコンテンツのサウンドディレクションは鄭秀和氏の兄、テイ・トウワ氏が手がけており、着信音と効果音に加え、このモデルのために書き下ろした新曲が着うたフルとして内蔵されている。発表会場ではモックアップのみの展示となっていた。 カラーはamadana white、ultimate orange、amadana brackの標準3色と、5000台限定のbrownish woodの計4色をラインアップ メインディスプレイはワイドQVGA(240×427ピクセル)表示対

    写真で見る“amadanaケータイ”「N705i」
  • 写真で解説する「N905iμ」

    NTTドコモの「N905iμ」は、90xiシリーズ初のμ端末となるNEC製端末。最薄部12.9ミリの極薄ボディを実現しながら、国際ローミング(3G/GSM)、FOMAハイスピード、GPS、2in1、音声入力などの機能を搭載。さらに、Music&Videoチャネルやうた・ホーダイ、ビデオクリップ(10Mバイトiモーション)、WMA対応の音楽プレーヤー、直感ゲーム、Flash Lite 3、地図アプリと翻訳アプリに対応する。 カラーはGraphite Black、Venus Gold、Bourgogne RedOpal White、の4色。ツートーンカラーの間にメタリック調のラインが施されたシンプルなデザインだ 機能面では同時発表の「N905i」がベースとなっているが、ここまで薄型化できた理由は、ワンセグに対応していないこと、カメラが200万画素に抑えられていること、スピーカーがモノラルなこと

    写真で解説する「N905iμ」
  • 写真で見る「N705iμ」

    NEC製の「N705iμ」は、厚さ9.8ミリ(最薄部)という超極薄の折りたたみケータイ。前モデル「N703iμ」「N704iμ」の厚さは11.4ミリで、「P703iμ」「P704iμ」とともに703iμ発表当時は折りたたみ3G端末として世界最薄だった。今回はさらに1.6ミリ薄くなり、厚さ10ミリを下回ってよりスリムさが際だった。 超極薄9.8ミリの折りたたみFOMA「N705iμ」。カラーはReal Red、White Silver、All Blackの3色。N704iμユーザーの6割が男性とのことで、新モデルではオーソドックスなカラーをそろえる 背面パネルは704iμの立体感のある塗装ではなく、金属の質感を生かしたハーフマット仕上げ(左)。裏面にカメラとFeliCaチップをレイアウト。レンズ部はボディから飛び出していないフラットな仕上がり N705iμでは特にディスプレイ側ボディを薄くし

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  • 写真で解説する「N905i」(ソフトウェア編)

    NEC製端末として初めてワンセグを搭載し、シリーズ最高の有効520万画素カメラを採用した「N905i」。“ハイスペック”端末としてふさわしいマルチメディア機能を備えた一方で、タブ表示が可能なiモードブラウザや待受画面やメール作成画面からWeb検索が可能なクイック検索、インライン入力への対応など、iモードとメールまわりの使い勝手も向上している。 →写真で解説する「N905i」 →5.2Mカメラ+“ダブル”ブレ補正機能搭載のフルスペックモデル――「N905i」 →“VIERA”に“Cyber-shot”、フルワイドVGAにワンセグ、HSDPAを標準装備──ドコモが905iシリーズ10機種を発表 →「905i」「705i」を発売前にゲット ただしSecond Lifeで →NTTドコモ、905iと705iシリーズを一斉発表 縦画面時のワンセグ画面(左)。予約録画や視聴予約など、一通りの機能を備え

    写真で解説する「N905i」(ソフトウェア編)
  • 厚さ9.8ミリ、HSDPAやFeliCaに対応する極薄FOMA「N705iμ」

    NTTドコモのNEC製端末「N705iμ」は、折りたたみ端末でありながら厚さ9.8ミリを実現した極薄モデル。前モデルの「N703iμ」「N704iμ」では未対応だったFOMAハイスピードやおサイフケータイにも対応し、薄さと実用性も兼ね備えたスマートなスリム端末に仕上げた。 ディスプレイは約3インチワイドQVGA(240×427ピクセル)表示対応の液晶パネルを採用し、背面にはN703iμとN704iμで採用された「My Signal」を装備。搭載するLEDの数は7×17の合計119個に増加しており、イルミネーションの表現力が大幅に向上した。 ステンレス素材を用いたボディは、ホワイトシルバーがヘアライン加工、リアルレッドとオールブラックはマット加工と、カラーごとのイメージに合わせた仕上げを施している。カメラは有効約200万画素CMOSで、音楽プレーヤーは着うた/着うたフルに加えてSD-Audi

    厚さ9.8ミリ、HSDPAやFeliCaに対応する極薄FOMA「N705iμ」
  • “amadana”コラボのスタイリッシュハイスピード端末――「N705i」

    NTTドコモのNEC製端末「N705i」は、リアル・フリートが展開するデザイン家電ブランド「amadana」とのコラボレーションモデル。ボディデザインは、amadanaのプロダクトデザインやクリエイティブディレクションを担当する鄭秀和氏、プリセットコンテンツのサウンドはテイ・トウワ氏、グラフィックは「タイクーングラフィックス」が担当し、外観も内蔵コンテンツもamadanaの世界観で貫かれている。カラーはamadana white、ultimate orange、amadana blackの標準3色と、5000台限定のbrownish woodの計4色を用意する。 →・写真で見る“amadanaケータイ”「N705i」

    “amadana”コラボのスタイリッシュハイスピード端末――「N705i」
  • 5.2Mカメラ+“ダブル”ブレ補正機能搭載のフルスペックモデル――「N905i」

    NTTドコモのNEC端末「N905i」は、ハイエンド端末である905iシリーズのなかでもさらにフルスペックを目指した高機能モデルだ。シリーズ標準となるワンセグ、HSDPA、3GとGSMの国際ローミング、GPSはもちろん、有効520万画素のAF付きCMOSカメラと、手ブレ+被写体ブレを抑えるダブルブレ補正技術を搭載した。 →写真で解説する「N905i」 →“VIERA”に“Cyber-shot”、フルワイドVGAにワンセグ、HSDPAを標準装備──ドコモが905iシリーズ10機種を発表 →「905i」「705i」を発売前にゲット ただしSecond Lifeで →NTTドコモ、905iと705iシリーズを一斉発表 ボディはNEC製FOMA端末としては初の回転2軸ボディを採用し、メインディスプレイに約3インチフルワイドVGA(480×854ピクセル)表示対応のモバイルシャインビューEX液晶を搭

    5.2Mカメラ+“ダブル”ブレ補正機能搭載のフルスペックモデル――「N905i」
  • 「モバイルGoogleマップ」、もうすぐNEC端末のニューロポインターに対応

    グーグルは、ドコモ端末向けにリリースした「モバイルGoogleマップ」を、近日中にNEC端末のニューロポインターに対応させると発表した。グーグルの石原直樹ビジネスプロダクト マネージャーは「2週間後くらいに対応版を提供する予定」としている。 モバイルGoogleマップは、無料で利用できる地図アプリ。場所やショップ、サービス名などを入力すると、それに該当する地図や航空写真が表示される。検索結果として表示されたショップについては営業時間や評価などの詳細情報が表示され、電話番号が記載されている場合はワンクリックで電話をかけられる。 現在提供中のバージョンは、「F903i」や「F903iX HIGH-SPEED」「F904i」のヨコモーションに対応しており、ディスプレイを傾けると地図が横長画面の表示に切り替わる。石原氏は、今後もユーザーの要望に応じて、端末固有のインタフェースに対応させたいと話して

  • 「N704iμ」開発者インタビュー   先代モデルから進化したポイントとは

    N704iμ 2月に発売された「N703iμ」の後継モデルとなる「N704iμ」は、薄型デザインに加えて3G国際ローミング対応となったことが新たな点として発表された。だが、商品企画を担当したNECモバイルターミナル事業部の井上達哉氏は、「違いはそれだけではない」と説明する。N704iμは何が変わったのだろうか。 ■ 開発の経緯 N703iμ(左)とN704iμ(右) NEC井上氏 ――N704iμは、先代モデルのN703iμの反響を受けて開発されたのでしょうか? 「N703iμ」は、どちらかと言えば先端的なユーザー層を想定した機種でしたが、結果的には想定外のユーザー層にも受け入れられました。メニューなどの文字サイズの小ささ、あるいはボディカラーのバリエーションといった点など、多くの反響をいただきましたが、N703iμで好評だったポイントは踏襲しつつ、デザインを変化させた機種が「N704i

  • 【WIRELESS JAPAN 2007】 NEC、意欲的なコンセプトモデルなどを紹介

    NECブース N703iμ NECブースでは、NGN(次世代ネットワーク)を見越したコンセプトモデルなど、デザイン性に富んだ展示を行なっていた。 端末コーナーでは、同社がドコモに提供している端末を中心に、新モデルのタッチ&トライコーナーが展開された。端末を試用してアンケートに回答すると、いわゆる「ガチャガチャ」にチャレンジできる。「ガチャガチャ」には、メモリカードなど携帯電話関連のグッズが入っており、来場者は積極的に参加している様子だった。 ここ最近のNECは、佐藤可士和氏やステファノ・ジョバンノーニ氏とのコラボレーションによるデザイン性を重視した携帯電話や、「N704iμ」の薄型端末など、意欲的な端末を市場に投入している。今回のブースでは、NGNを見越して、携帯電話に新たなコンセプトを生み出す端末など、コンセプトモデルが多数紹介されていた。 N704iμ N904iの音楽機能をアピール

  • 「新しい『N』らしさ、確立しつつある」──NEC 矢野社長

    NECの矢野薫社長は7月10日、2007年度の経営方針説明会を開いた。不振に苦しんできたモバイルターミナル(携帯電話端末)事業では、昨年来進めてきたデザインの強化や使い勝手の向上努力が実を結び、「新しい『N』らしさを確立しつつある」と評価。年度を通しての黒字化を必達目標に掲げた。 06年度(07年3月期)の同社連結業績のうち、携帯電話端末とPC(モバイル/パーソナルソリューション)事業の売上高は9650億円だったのに対し、営業損益は335億円の赤字だった。PCは黒字を確保したが、携帯電話は赤字から抜け出せなかった。 「N」の折りたたみ端末はかつての人気商品だったが、「いつの間にかださくなった」「ヒューマンインタフェースの改善が遅れた」(矢野社長)。停滞期の反省から、矢野社長は「とにかく薄くて小さく、使いやすい製品を作れ」と指示してきた。 こうした取り組みの成果として、説明会で矢野社長が手に

    「新しい『N』らしさ、確立しつつある」──NEC 矢野社長
  • 写真で解説する「N704iμ」

    NTTドコモのNEC製スリム端末「N704iμ」は、2007年2月に発売された「N703iμ」に海外ローミング機能を追加し、エレガントさをアピールする新しい外装デザインを持つモデルだ。 厚さ11.4ミリというスリムさはもちろん、そのほかのサイズもほぼN703iμと同じ。ドコモの「WORLD WING(3G)」に対応し、香港・韓国台湾・シンガポールなどのアジア各国やオーストラリア、ヨーロッパなど、世界43の国と地域で利用できる。胸ポケットに入れても違和感がないスリムさとコンパクトさ、静止時690時間という704iシリーズ最長の待受時間を海外渡航時にも生かすことが可能だ。 N703iμでは背面パネルに、7×7個のLEDからなる「マイシグナル」が露出しており、カモフラージュするようなディンプルデザインが特徴だった。N704iμもマイシグナルも搭載するが、パネルにはフラットに仕上がった表面に、カ

    写真で解説する「N704iμ」
  • 薄さ11.4mmで新デザインを採用した「N704iμ」

  • 法林岳之の「週刊モバイルCATCH UP」 ワイドVGAとハイスピードで快適な環境を目指した「N904i」

    今年4月に発表され、5月下旬から順次、販売が開始されているNTTドコモの904iシリーズ。その第1弾となるのがNEC製端末「N904i」だ。904iシリーズではもっともハイスペックの端末として注目を集めている。筆者も実機を購入したので、レポートをお送りしよう。 NTTドコモ/NEC『N904i』、サイズ:49×104×18.9mm、113g。Orange Cut(写真)、Pink Soda、Day and Night、Urban Blueをラインアップ 「DoCoMo2.0」のキャッチコピーとともに、端末の販売が開始された904iシリーズ。「2in1」や「うたホーダイ」など、新しいサービスも同時に開始されたが、904iシリーズは903i/iTV/iXシリーズと比べ、今のところはラインアップが5機種と少ないこともあり、店頭でもそれほど大きな存在感を打ち出せていない印象だ。 しかし、そんな90

  • “N”が折りたたみでなくなる日――キーパーソンが語るこれからのNECデザイン

    佐藤可士和氏とのコラボレーションによる「N702iD」と「N703iD」、折りたたみではFOMA最薄の「N703iμ」、ステファノ・ジョバンノーニ氏がデザインした「N904i」。これらの端末の形状はいずれも、NECが生みだし、今やグローバルスタンダードとなっている折りたたみ型(クラムシェル)の携帯電話だ。 しかしこれらの端末は、従来のNEC製携帯電話とは、その表情もコンセプトも大きく異なっている。単に有名デザイナーを起用したからではなく、NECのデザインに対する考え方や、取り組み方そのものが変化しているのだ。 NECは2006年、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズのクリエイティブプロデューサーだった佐藤敏明氏を招いて「クリエイティブスタジオ」という新組織を設立した。かつてNECは、何年にも渡って販売シェア1位を独走する、自他ともに認めるトップメーカーだった。しかし昨今、その勢

    “N”が折りたたみでなくなる日――キーパーソンが語るこれからのNECデザイン
  • 「N904i」開発者インタビュー   デザイン/大画面/HSDPAで“攻めのケータイ”を目指す

    N904i 5月25日に発売される「N904i」は、3インチディスプレイを搭載し、HSDPA方式に対応するなど、NTTドコモの90Xiシリーズらしいハイスペックな端末だ。その一方で、デザイン面では、イタリアのプロダクトデザイナーであるステファノ・ジョバンノーニ氏が携わっており、より幅広い層に受け入れられるような外観に仕上げられている。 N904iの商品企画を担当した、NEC モバイルターミナル事業部の田丸伸一氏に話を聞いた。 NECの田丸氏 ――N904iの特徴、コンセプトをあらためて教えてください。 HSDPA方式に対応したことを活かす、という面で、3.0インチディスプレイと音楽再生機能を特徴としています。大画面を活かすアプリケーションとして、英ピクセルテクノロジーズ製のフルブラウザを搭載しています。また、音楽面の特徴として、ヤマハさんのサウンドチップを搭載し、高音質化などを図っていま

  • “非家電”携帯メーカーは“トータルデザイン”で勝つ──NECのデザイン戦略

    各キャリアの夏モデルで目立ったのが、家電ブランドの名を冠した携帯が増えた点。AQUOS、ウォークマン、EXILIM、BRAVIAなど、その数は増える一方だ。携帯電話は今後、さらなるソフトウェアの共通化が進み、“デバイスとデザインで勝負”する時代になるのも時間の問題といわれている。 こうした流れの中、“非家電系”端末メーカーはどんな方法で戦うのか──。最新モデル「N904i」を紹介するイベントで、NECの開発陣が今後の端末戦略を説明した。 NECのクリエイティブスタジオを率いるチーフクリエイティブディレクターの佐藤敏明氏(左)とNEC モバイルターミナル事業部の小島立事業部長(中)、同商品企画部の大澤斉グループマネージャー(右) NECの最新モデルN904iは、著名なデザイナーとして知られるステファノ・ジョバンノーニ氏がデザインを手がけた端末。イタリアで開催されたミラノサローネで初披露され、

    “非家電”携帯メーカーは“トータルデザイン”で勝つ──NECのデザイン戦略
  • ピクセル、N904i搭載のフルブラウザを紹介

    Picsel Broserの特徴 滑らかなズームによって、縦・横に加えて、“奥行き”も 英ピクセルテクノロジーズは25日、NTTドコモから近日発売予定の「N904i」に搭載されるフルブラウザ「Picsel Browser(ピクセル・ブラウザ)」の説明会を開催した。同社CEOのイムラン・カーンド氏らが登壇し、機能紹介や今後の展開が語られた。 「Picsel Browser」は、携帯電話からパソコン向けWebサイトを閲覧できるソフトウェア。23日に発表されたNTTドコモのN904iに搭載される。これまで、ピクセル製ソフトウェアは、オフィス文書が閲覧できる「ドキュメントビューア」などが国内の携帯電話に搭載されているが、N904iでは「ビューアタイプ」という名称の機能として、Picsel Browserが搭載される。同社では、機能面の特徴を「超高速ズーム」「ダイナミックUI」「デュアルビューモード