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社会学に関するunyounyoのブックマーク (14)

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  • サードプレイス | コミュニティの核になる「とびきり居心地よい場所」 | みすず書房

    居酒屋、カフェ、屋、図書館…情報・意見交換の場、地域活動の拠点として機能する〈サードプレイス〉の概念を社会学の知見から多角的に論じた書、待望の邦訳。 第一の家、第二の職場とともに、個人の生活を支える場所として都市社会学が着目する〈サードプレイス〉。そこでは人は家庭や職場での役割から解放され、一個人としてくつろげる。 著者オルデンバーグが、産業化‐効率化‐合理化を進めてきたアメリカ社会と、そのもとに展開されてきた都市計画が生んだ人々の孤独の問題を批判しつつ、地域社会を再び活気づけるための〈サードプレイス〉として注目するのが、地域に根ざし、長く人々に愛されつづけている地元の飲店だ。「見知らぬ者どうしの気楽で面白い混交」を創り出し、情報交換・意見交換の場所、地域の活動拠点としても機能する、地元の飲店や個人商店ならではの特質が社会学の知見をもとに照らし出される。 第I部では、〈サードプレイス

    サードプレイス | コミュニティの核になる「とびきり居心地よい場所」 | みすず書房
    unyounyo
    unyounyo 2014/08/02
    流行ってるぽいのに気付かんかった。1stも2ndも微妙なんですが。。
  • なぜAV女優たちは饒舌に自らを語るのか~自身を商品化せざるを得ない女性と性産業

    世のほとんどの男性は一度くらいAVを観たことがあるだろう。そして、AV女優たちが饒舌にVTRやインタビューで語る姿を目にした人も多いはず。しかし彼女たちはなぜ自らを語り、性を商品化するのか。東京に生きるということと、AV女優との関係とは? AV女優という存在を通して、東京に生きる女性に迫ったのが『「AV女優」の社会学 なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか』(青土社)だ。今回、著者の鈴木涼美さんに「彼女たちが饒舌に語る理由」、そして「東京で生きる女性」について聞いた。 ーー鈴木さんは現在29歳です。ということは、1990年代以降、援助交際やブルセラなどの性の商品化の議論が盛り上がりましたが、その当時まさに女子高生だったわけですね。 鈴木 私はちょうど99年から2001年まで女子高生だったんです。その頃は、まだブルセラとかが流行っていて、当然のごとく私もまわりも「ブルセラ少女たち」でした。 ーー

    なぜAV女優たちは饒舌に自らを語るのか~自身を商品化せざるを得ない女性と性産業
  • 論文等のページ

    1989年 「見下し」の理論と差別意識 年報人間科学 10 1990年 三者関係としての差別 解放社会学研究 4 1994年 「差別する側」の視点からの差別論 ソシオロゴス No.18 1996年 「差別表現」を考える-差別-被差別関係の「ねじれ」と他者化 栗原彬編『講座差別の社会学1』, 弘文堂 1998年 男性の家事参加 尾嶋史章編『1995年SSM調査シリーズ14 ジェンダーと階層意識』,1995年SSM調査研究会 2000年 質問紙調査の自由回答項目における「家族言説」 『家族をめぐる言説の実証的研究(科研研究成果報告書)』 佐藤裕のホームページへ 富山大学社会学コースホームページへ

  • 日本寄せ場学会

    1988年に出版された日寄せ場学会年報『寄せ場』第一号の 特集タイトルは、「流動する下層労働者・その現状と未来」であった。それ以後、日寄せ場学会は、四半世紀を通じて、グローバルな資主義の展開をにらみ ながら、国内外の「流動する下層労働者」の現実を追い、また、その歴史的展開を捉え返してきたといえるだろう。テーマは毎年たてられてはきたが、それらは 「流動する下層労働者」という大テーマの変奏であったと振り返ることができるかもしれない。それにしても、資主義と労働市場は、この四半世紀の間にあま りにも大きく変容した。それとともに、「流動する下層労働者」のあり様ももちろん変化した。しかし、一方で、思わず「何も変わってはいない」とつぶやきた くなるような強固な構造をみてとることもできるのである。 今回の総会シンポジウムにおいては、「出稼ぎ」「集団就職」「被差別部落」というトピックをめぐって三人の

  • 日本における排外主義 - Whoso is not expressly included

    好意的な評価もありましたが、「わかりにくい」「むずかしい」という指摘もいただきました。統計的な分析に基づく議論をうまく伝えられなかったということだけでなく、資料を配布せずにスライドを投影しただけだったことも、理解の妨げになったかもしれません。 そこで、ご来場いただけなかった方に情報提供をする意味も兼ねまして、報告用スライドをこちらに掲載いたします。当日は時間制限のため、このうちいくつかのスライドを省略しましたが、これがフルバージョンです。

  • 党派性の分析――現実の集団的構築 - Freezing Point

    カルトとスピリチュアリティ―現代日における「救い」と「癒し」のゆくえ (叢書・現代社会のフロンティア) 作者: 櫻井義秀出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2009/01/01メディア: 単行購入: 4人 クリック: 42回この商品を含むブログ (12件) を見る カトリックの信仰者であり、宗教学者でもあるという渡辺学氏の論考 「過程としての回心」 に付された注23(p.110)より(強調は引用者): 私は、彼らへのインタビューを繰り返すうちに宗教学者としてのアイデンティティの危機をたびたび感じさせられた。それは、このようなインタビューには宗教学者という枠組みを突破せざるをえない性質があるためである。インタビューされた人々は、私を宗教の問題の専門家として認識し、私に当然のように助言を求めてくることになる。こちらもそれなりにその期待に応えることにならざるをえない。このようにしてい

    党派性の分析――現実の集団的構築 - Freezing Point
    unyounyo
    unyounyo 2012/11/14
    ディシプリンを党派に見立てたのね。合ってる場合と違う場合がありそう。
  • 都市が壊れるとき - 株式会社 人文書院

    まえがき――あぶれからくずへ 序章 第一章 都市問題――都市を分離する論理の出現 社会問題か、都市問題か/十九世紀の都市――社会的悲劇の舞台 社会的なもののふたつの顔――個人の保護と社会の防衛 社会住宅――個人の保護と社会の防衛の総合 大規模住宅団地――反都市/棄て置き 外郊外化/ジェントリフィケーション/壊れる都市 第二章 都市に対処する政策――社会的混合の名における遠隔作用による住居対策 都市政策の内容、哲学、方式/住民、媒介者、住居 社会的混合という理想/なぜ混合なのか 都市のための解決の切り札か/社会的混合について語られざること 遠隔作用のほうへ/過渡期――契約の時代 契約から「指数による統治」へ /「遠隔作用」のほうへ 第三章 都市を擁護する政策――移動性を促し、居住者の実現能力を高め、都市を結集するために 混合を課すより移動性を促すこと/居住者たちの実現能力を高めること 都市を

  • 質的研究と量的研究について - 社会学者の研究メモ

    とある出版企画でそういうお話を書かなければいけないので、社会学におけるいわゆる「質的研究」と「量的研究」の区別についてメモを書いておく。 結論から言うと、次のように考えるとミスリーディングである。つまり、「まずある<理論>があって、それを<実証>する手段として質的な研究と量的な研究がある」という考えである。こういう考え方は、混乱のもとであるから、避けたほうがよい。多くの社会調査論のテキストでは調査手段の選択として「質的調査」と「量的調査」を選択することがあるかのように書かれているが、少々説明不足である。そうではなく、さしあたり量的研究とその他のタイプの研究が、量的研究とどのような関係にあるのか、と考えたほうがスッキリする。 分野外の研究者からすれば見えにくいが、実際には量的研究と言っても様々である。が、現状からして、「複数のパラメータを含むモデルを構築し、それをデータに当てはめて統計学的推

    質的研究と量的研究について - 社会学者の研究メモ
  • ケアのもう一つの社会学 (市野川容孝) - Ichinokawaの日記

    ※『atプラス』08号(2011年5月刊行)143-153頁に掲載。 「ケアの社会学入門」という特集を組んだ誌07号の批評をせよ、と編集部から依頼されてから間もない2011年3月11日に、東日大震災がおきた。 4月11日現在で、死者は13,013名、行方不明者は14,608名と伝えられている。両者の合計は27,621名にのぼり、1995年の阪神・淡路大震災の死者(約6,500名)の4倍をこえている。加えて、約15万の人びとが避難生活を余儀なくされている。特別養護老人ホームの高齢者とそこで働くヘルパーが、数十名、そのまま津波にのみこまれ、死亡、行方不明になったケースも、いくつか報道されている。 誌07号の特集で論じられていたケアは、高齢者や障害者にかかわる介護や介助に限定されていた。しかし、3月11日を経験した現在、ケアという言葉は、もっと広い文脈と射程において考えられるべきものに(再

    ケアのもう一つの社会学 (市野川容孝) - Ichinokawaの日記
  • 日本の経済政策・経済言説の社会学的分析にむけて - 社会学徒の研究(?)日誌

    社会学, 読書・文献案内 日経済のデフレと円高が、経済の専門家集団を越えて議論される大きな問題になっています。デフレと円高の要因は、政策的に作られてしまったものであるという見方が多くの経済学者の間で共有されています。そして、デフレ下での増税を強行しようとする政官財マスコミの経済言説に対し、経済学者の多くは「経済がわかっていない」という判断を下しています。実際、経済学の常識からかけ離れた経済政策が、日では採用されています。そして、日経済は経済学者が予言する通りに、つまり理論に沿う形で、少しずつ沈んでいっています。さて、経済政策に関わる人たちは、当に無知なのでしょうか?無知蒙昧であるがゆえに、経済学者の提言も理解できないのでしょうか? 僕は、そうではないだろうと思っています。今のような経済政策を行っていけば日経済が停滞しながら沈んでいくことを、彼らは百も承知なのではないでしょうか?彼

  • 橋口昌治『若者の労働運動――「働かせろ」と「働かないぞ」の社会学』

    ■橋口 昌治 2011/03/25 『若者の労働運動――「働かせろ」と「働かないぞ」の社会学』,生活書院,322p. ISBN-10: 4903690709 ISBN-13: 9784903690704 \2500+税 [amazon] /[kinokuniya] ※ ■内容 労働市場の周辺や外部に置かれ、労働によっても痛めつけられてきた「若者たち」。労働者階級としての確信は持ちえていず、デモでは、「働かせろ」と「働かないぞ」という矛盾したシュプレヒコールが飛び交う。労働から疎外され孤立させられた人々が、それゆえに団結をして労働問題に取り組んでいる運動、それが「若者の労働運動」なのである。 「若者の労働運動」は矛盾に満ちた運動である。組合員は労働問題を契機として集まり、不当解雇や賃金未払いなどの不法行為を企業に是正させるために日々走り回っている。その一方で、労働者としてのアイデンティティや

  • Amazon.co.jp: 貧困という監獄―グローバル化と刑罰国家の到来: ロイックヴァカン (著), 千香子,森 (翻訳), 恵介,菊池 (翻訳), Wacquant,Lo¨ic (原名): 本

    Amazon.co.jp: 貧困という監獄―グローバル化と刑罰国家の到来: ロイックヴァカン (著), 千香子,森 (翻訳), 恵介,菊池 (翻訳), Wacquant,Lo¨ic (原名): 本
  • 傀儡達、反乱中: アフガニスタン、イラク、パキスタンとアメリカ合州国 - マスコミに載らない海外記事

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