スタッフブログ更新しました スタッフブログを更新しました。ハービー・山口さんの写真展その6、そして最終回にむけた、一木ディレクターからのメッセージを掲載しています。 つづきを読む
本書は摑みどころがない。何が新しいか、面白いのかと問われたときに、答えに窮する漠然とした本だ。スペキュラティヴという言葉にヒントがあるだろうかと辞書を引けば、思索的、思弁的、投機的といった意味がある。しかし、どの言葉を当てはめてもしっくりとは来ない。しかし、それでも不思議と紹介したくなる魅力を持っている。スペキュラティヴ・デザインという聞き慣れない言葉の捉えられなさ自体がその魅力となっていると思う。 どうして、スペキュラティヴ・デザインは掴みどころがないかといえば、自らをわかりやすく定義し、定義されることを拒んでいるからだ。単一の価値観に異を唱え、自らも単一化したイメージとして理解されることを拒否する。厄介な問題に対する「ソリューション」ではなく、物事の可能性を思索するための手段として用いる。想像力を駆使して、新しい見方を切り開くことに重きをおいている。 そこで一つ疑問が湧く。スペキュラテ
Especia第一章終了を告げるまさかの重大発表。 急遽決定した3人のメンバーの卒業。 それに伴う3人への最後のインタビュー敢行。 君たちはたしかにEspeciaだった。 脇田もなり卒業インタビュー --1月17日 過去最大規模のワンマンライブとなった新木場STUDIO COAST。自分の中ではどんな公演になりましたか? ※Especia - Rittenhouse Square 脇田もなり:去年のツアーは、渋谷O-EASTでのワンマンライブが過去最大規模だったんですけど、ガチガチに緊張しながら臨んだんです。でも今回の新木場STUDIO COASTは全然緊張せずに、Especiaの脇田もなりとしてやりきった感覚が強くて。今まで以上に気合いを入れてダンスも歌も力いっぱい頑張りました。 --直前のインタビューでは「Especiaに人生懸けて良かったな!って、そう思えるぐらいのライブをお届けしま
ネフェルティティの胸像、美術館が知らないうちに3Dスキャンされデータが公開される2016.02.26 16:008,762 塚本 紺 一家に一台、ネフェルティティの胸像。 古代エジプトの王妃であったネフェルティティ。彼女の墓はまだ見つかっていませんが、胸像は1912年にエジプトで見つかりました。胸像は現在ベルリン新博物館で展示され厳重に警備されています。 しかしドイツ人アーティストのNora Al-BadriさんとJan Nikolai Nellesさんら2人組は、マフラーの下にマイクロソフト・キネクトを隠し持って美術館に入り、厳重に警備されているネフェルティティの胸像を3Dスキャンしたそうです。 「文化的な物を一般大衆が利用できるようにする」ことを目的とするNoraさんとJanさん、さらにこの3DスキャンをSTLファイル形式で誰でも手に入るように公開しています。2人はエジプトで3Dプリン
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