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役人とTVに関するwalkinglintのブックマーク (4)

  • 電波社会主義の復活 - 池田信夫 blog

    社会主義はとっくに崩壊したと思っていたら、電波行政の世界では、ほとんどの人の知らないところで、社会主義が密かに復活しているようだ。 3月10日に、総務省の「携帯端末向けマルチメディア放送サービス等の在り方に関する懇談会」の第9回会合が非公開で行なわれたが、関係者によれば、VHF帯のアナログ放送を止めた「跡地」には、現在のワンセグの延長上の技術であるISDB-Tmmが採用される方向らしい。しかも、これを提案しているのはテレビ局なので、電波の割り当てを受けるのもテレビ局の子会社になりそうだ。彼らは「VHF帯はもともと放送局のものだ」と主張しており、この懇談会も最初から「携帯端末向けマルチメディア放送」という用途を総務省が決めている。 この案には、根的な疑問がある。第一に、2011年にVHF帯が空くという想定は、非現実的だ。地上デジタル放送「対応」テレビは、今年2月で3100万台に達しただ

    walkinglint
    walkinglint 2008/03/12
    > 要するに、VHF帯の利用計画は、電波利権をテレビ局の子会社が山分けする方向で進んでいるのだ。これ以外に、UHF帯についても「懇談会」という名の官製談合が進められている。
  • Global Viewpoint: 2006年02月 アーカイブ - サムスンと組み液晶テレビ市場トップに立ったソニー

    walkinglint
    walkinglint 2007/05/21
    > その自由を奪われようとしていた。一方で、霞ヶ関はご指導という名で責任を回避しようとした。それも、海外メーカーと組むと日本の技術が流出するという苦し紛れの説明をするほど、時代錯誤に陥っていた。
  • 誰のためのデジタル放送か?(後編) (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    コメントを読むと、今の放送事業者は電波利権、放送利権、著作権、搾取権など種々の利権より強固に守られており、これらの権利、権力を開放する気持など、全くないと云ってもよいほど、ないことが判った。更に視聴者側には、TVのデジタル化という機会を捉えて、コピーワンスなどという前代未聞の排他的手法を押しつけてこれらの利権を一層強固なものにするのに成功したようだ。日の放送事業者が自らこの事業を改革するのは最早無理だろう。結局、インターネットという国境のない新たなメディアを基盤にして躍り出てきた楽天Gyao、YouTubeなどが既存の勢力の思惑に囚われることなく、双方向性を生かして視聴者の要求に応えるのを期待するしかない。(2007/05/10)

    誰のためのデジタル放送か?(後編) (2ページ目):日経ビジネスオンライン
    walkinglint
    walkinglint 2007/04/24
    > でも、ボトルネックを押さえることで儲かるという構造はまだ居心地がいいんでしょう。だから、動こうとしない。放送電波の独占を50年以上にわたって認めてきたぬるま湯の電波行政が、こうした甘えの体質を作り上
  • 誰のためのデジタル放送か?(前編) (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    記事の内容は、常々思っていることと同じでまったく同感です。国民の利便が忘れられているのは残念なことだ。マスコミ界に特に感じるのは、テーマに限らずいつもニュースを自己都合的に扱い、矮小化して報道し、質的な分析が余り見られないことだ。ワイドショウ番組での安易なコメンテーターの解説には失望させられる事が多い。政治、経済の改革がなかなか進まないのも、国民のせいではなく、社会の木拓たる使命感を忘れているマスコミ界に責任が大きい。(2007/06/01)

    誰のためのデジタル放送か?(前編) (2ページ目):日経ビジネスオンライン
    walkinglint
    walkinglint 2007/04/23
    > 日本だけでコピーワンスが通ってしまったのは、説明責任を果たさないで済む抜け道を作ってあったからです。
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