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進化に関するwalkinglintのブックマーク (3)

  • 網 vs. 自然選択 - NATROMのブログ

    漁業資源の保護の方法の一つとして、網の目の大きさの規制がある。適切な網目の大きさを設定すれば、網からすり抜けた小さな個体がいずれ成長して資源は保たれる。しかし、進化論を考慮すると、漁業資源管理の上で問題が生じうるらしい。生存競争の点から、魚の体のサイズが大きい利点はいくつかある。より多くの卵を産める、ライバルの個体との争いに勝ちやすい、捕されにくい、などなど。ならばより早くサイズを大きくする戦略は有利である(たまたまこの戦略は漁師にとっても望ましい)。むろん、大きければ大きいほど有利なわけはなく、種ごとに適正なサイズがあるのだが、自然状態と、漁業がなされたときとで、適正なサイズが異なるのだ。David O. Conover, Fisheries: Nets versus nature, Nature 450, 179-180より図を引用。 今回のエントリーで言いたいことは、この図でほとん

    網 vs. 自然選択 - NATROMのブログ
    walkinglint
    walkinglint 2007/12/21
    > 網で大きな個体を取り除かれる環境下では、魚のサイズや成長速度が小さくなることが予測され、それを実証した研究がある。
  • スパコンで挑む脊椎動物ゲノム進化6億年の謎

    近年多くの脊椎動物・無脊椎動物ゲノムが解読され、これらのゲノムを比較することで脊椎動物の”祖先ゲノム”を推定することが可能になってきた。われわれは、国立遺伝学研究所の小原雄治教授および東京大学大学院理学系研究科の武田洋幸教授らとともに、約3.7億年前の真骨魚類祖先からのゲノム進化の様子を2007年6月に報告したが [1]、今回はさらに進化を遡り6億年前の脊椎動物祖先ゲノムの状態をコンピューター上に再構築した。この結果、脊椎動物ゲノム進化の全体像が明らかになり、初期脊椎動物ゲノムに大規模な染色体の再編成が起きていたことがわかった。この結果は「なぜ脊椎動物がこれほどまでに適応・多様化し繁栄しているのか」という問題を明らかにする手がかりとなるだろう。 発表内容 これまでの研究でわかっていた点 ヒトゲノム上には2万個以上の遺伝子が23対の染色体に分かれて並んでいる。遺伝子の並び順は進化の過程で一部

    walkinglint
    walkinglint 2007/09/11
    > そこで2R仮説に基づいて太古の脊椎動物ゲノムを再構築し、そこから脊椎動物の進化上重要な位置にある硬骨魚類祖先・有羊膜類祖先のゲノムを再構築し、ゲノムがいつ・どのように変化してきたのか、6億年に
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show

    walkinglint
    walkinglint 2006/11/04
    なんていったっけ 例の絶滅した生物群... > 19世紀に実在したらしい蒸気機関六脚歩行マシン
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