タグ

2008年4月28日のブックマーク (2件)

  • 増田的年齢 - finalventの日記

    ⇒いつからか それほどセックスしたいとは思わなくなった。単に年くっただけかもしれないけど。なんか穏やかな気持ちが心地好い。街中で綺麗な人とか見ても何も感じなくなったし。 こういうと恥ずかしい話だし、うまく言えないのだが、僕はそうでもない。もちろん、若い時とは違う。なんというのか、僕はこの年こいても定期的に動物園とか言って動物を見ているのだがその延長のように若い人たちは美しいものだな花みたいなもんだなと思う。で、それにあこがれるかというとちょっと違って、それは終わった感はあるにはあるけど。 音楽にはそれがない、ずっと続くんだよ、これほどの快楽は無いよ。それにバリエーションも豊富。 僕は自分のなかに天国を作ることができなかったし、たぶんだめだろうと思う。しいていうと読書くらいだけど、読書もどっちかというと地獄の確認のような部分は多い。ああ、古典は年相応に天国っぽくなかったかな。 ときたま、僕は

    増田的年齢 - finalventの日記
    walkinglint
    walkinglint 2008/04/28
    > 音楽については、シンセ音楽が聞きたい。人類が過去不可能だった音楽の可能性が聞きたいと思っている。
  • 物語論の最高峰 - 書評 - 世界の電波男 : 404 Blog Not Found

    2008年04月28日14:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 物語論の最高峰 - 書評 - 世界の電波男 読了。 世界の電波男 田透 田透は物語作者としては二流以下だが、物語論者としては日における最高峰だと改めて実感。 今まで私が読んだ物語論の中で、最も楽しめ、かつ納得した一冊。 書「世界の電波男」は、「物語とは一体何か」、そして「なぜ、我々は物語を必要とするのか」を、数多の物語を追いながら、「喪男」(モダン;後述)の立場から説いた一冊。 出版の都合上からは「電波男」の続編に当たるが、むしろ「喪男の哲学史」の続編にして「なぜケータイ小説は売れるのか」の完全版とみなした方がいい。 目次 - Amazonより 第1部 人はなぜ物語を求めるのか? 「現実」という物語に踊らされる人々/願望充足の予感/「自我」と「自意識のツッコミ」/物語の8つの類型 第2部 人類が求めた物語の8類型

    物語論の最高峰 - 書評 - 世界の電波男 : 404 Blog Not Found
    walkinglint
    walkinglint 2008/04/28
    > 私であれば、本書のコンテキストであればHeinleinは「異星の客」--というよりは Jubal Harshaw、筒井であれば七瀬三部作--というより火田七瀬を取り上げずにはいられないが、方や「父性」、方や「娘性→母性」のアイコン