タグ

ブックマーク / www.aist.go.jp (1)

  • 産総研:ついにわかった!光ディスクの高速書き換え原理

    発表・掲載日:2004/09/29 ついにわかった!光ディスクの高速書き換え原理 -DVD-RAM、DVD±RW等書き換え型光ディスクの構造変化と高速書き換え原理の解明- ポイント 従来ランダムと考えられてきたアモルファス相には、しっかりとした安定な構造が存在 岩塩構造と考えられてきた結晶構造は、二次元の分子集合体ブロックから構成された歪んだ構造 高速書き換え消去は、ゲルマニウム原子が弱い八面体配置から強い四面体配置に遷移する「アンブレラ・フリップ・フロップ」に起因 新型不揮発メモリーデバイスにおける高速書き換え方法への応用にもつながる成果 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)近接場光応用工学研究センター【センター長 富永 淳二】、財団法人 高輝度光科学研究センター【理事長 吉良 爽】、米国Yeshiva大学、Washington大学からなる研究チ

    walkinglint
    walkinglint 2007/05/09
    > 融解のような潜熱を伴うものではなく、実はゲルマニウム原子の結晶内部での「アンブレラ・フリップ・フロップ」により生じるため、僅かなエネルギーで簡単に記録状態と消去状態間を行き来できることが解明された。
  • 1