27年ぶりのYUKIライブ 2024/8/11。僕は埼玉の戸田市文化会館で行われた”YUKI concert tour “SUPER SLITS” 2024”に参加した。前にYUKIの歌声を聴いたのは1997/05/27の代々木第一体育館。実に27年の歳月が経ってしまった。 なぜそんなに間が空いたのか。なぜ、それでも参加しようと思ったのか…
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/inumash/20071004/p1 「本質の定義」にもよるなぁ。 リンク問題、は、多分程度問題で、「マナー」という点で、SPAMは禁止、検索はOK、という辺り、法制度上、名誉毀損や業務妨害やプライバシー*1関係はNG、(そうでなければ憲法の範囲内で自由)、というあたりに、粛々と落としどころを見つけるべき問題かと思う。例えば、年に2会、はてな総会を開いて、マナーを条文化する。罰則なし。法律があって、プロバイダの規約があって、「推奨」という形で、リンクポリシーを掲示する。リンクフリー派はリンクフリー派で、無断リンク禁止派は禁止派で、文章を作成し、賛同者をあつめて、総会でリンクポリシー制定に関与する。こんな感じで、粛々とやれば、主題から外れないかな、と思う。 実際は、リンクのメリット、デメリッ
なんか「無断リンクを防ぐ機能を標準装備の Blog / レンタルサーバサービス作ったら人気出るんじゃね?」的な意見をちらほら見かけますが↓ 無断リンク禁止派は、今後増える可能性はある。 (2007/09/09) そしたら、Webサービス会社は、外部からリンクできないような仕掛けを施したサービスに商機があるよね。 無断リンク禁止論争を簡単に解決する方法 (2007/09/09) 具体的には、他サイトからアクセスがあった場合、何も表示されないようにする。しかし管理人からは、どのURLからアクセスがあったか分かる。そして管理人は、そのアクセス元を調べ、問題がないと感じたらアクセスを承認すればよい。非常に簡単な技術だ。 大手のブログサイトは、この機能を採用すべきである。全然コストもかからないはずだ。もちろん、オプション機能でね。初期設定ではオフになってるんだけど、無断リンクを禁止したい人だけオンに
言及エントリを個別に批判するつもりはないが、同様の主張を何度か見たので言及しておく。 無断リンク禁止がネットの常識になるって? そんなことはありえないんですよ 要約すれば、「無断リンク禁止が常識になることはないんだから、気にせずリンクすればよい。嫌だと云ってきた相手はリンクを削除すればよい」という主張。 頭から相手の主張を聞く気がない上、要求だけは聞き入れることで反論機会すら奪う。差別の典型パターンである。 言及エントリをして即差別だと批判する気はないが、それが差別のパターンであることだけは指摘しておきたい。 また、相手の主張には全く取り合わずに「相手の嫌がることをするのはやめよう」と云うのは、大いなる欺瞞でもある。 差別はこういう形でも「道徳の皮を被る」のだ。
昨日のエントリ含めて僕が言いたいのは、無条件に肯定されるべき自由というものは多分無くて、何かしらのバックグラウンドに拘束されているはずってこと。 その観点で例えば無断リンク禁止について語るとすれば、今のウェブの背景においてはリンクは自由だから、無断リンク禁止はありえない。でも、誰かの都合でそのバックグラウンドが変わると、リンクが自由でなくなるかもしれない。「誰か」ってのは問題が拡大すればするほど、「社会」になっていくから、無断リンクは禁止したほうがよいよね、という人がマジョリティーになるような、あるいは決めるべき人がそう思っちゃうような、そういう展開にならないようにしないとリンクの自由が担保されない。そんな風に思って何度も言うわけですね。別に議論そのものに深い意味があるとも思ってないけど。
トップページへ 前の記事へ「ニッポンの首相が脅迫行為~ファッキンTony LaRussa」 ~今日もTony LaRussaに失望した。糞じいいが。今日だけじゃない。ポストシーズンで先発メンバーに田口がいない試合すべてに失望してる。ウィルソンもエンカルナシオンもスピイジオもろくにバットにあたりゃしない。ましてや、田口は一度も凡退して... 次の記事へ「代引きシステムの欠陥」 ~ ホットサンドトースター980円(楽天市場) 無線LANのアクセスポイントのついでに安いから買ってみたのだけど、焼きあがりがうれしい商品。パンの外側にマーガリンをぬって、ポテトやキャベツ、コーン、ハム、ソーセージ、チーズ、納豆、卵、マヨネー... コメント 匿名 からコメント >そして大人になれよ おまえもな Commented at 2006年10月22日 00:47 鳥新聞 からコメント だって、だってブックマー
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
「リンクはTOPページに」のYOKO氏が提示した無断リンクの問題、彼女自身の意見が盲目的で整合性を欠いたものだとしてもネットワークが作り出した社会に対するアンチテーゼになってくれたのではないかと思う。 まぁ、昔からある問題なんだからそろそろ問題と対峙して、答えでなくても、方向性を見つけるいい機会なんじゃないかと思ったわけだ。 塀を高くするのは敵が教えてくれる。ストレスがあるから人は行動を起こす。問題があるならば解決に向けて思考するのがブロガーの道ではないかと。 自分個人の意見としてはリンクはフリーであるべきだと思っている。 それは文書にハイパーリンクをつけることが、文書のリソースの含有量を無限に高める事が出来る事からだ。 たとえばはてなダイアリーであれば、関連する語があればリンク←これ が張られてキーワードに飛んでくれる。これ、よくよく考えれば凄いことですぜ。 たとえば無断リンクについて最
「リンクはトップページへ」という主張をしているサイトとその周辺での騒動について。 異なるふたつの文化 「許可制リンク」「無断リンク」「ディープリンク禁止」といった主張を「礼儀」「常識」とするひとたちは、SBM界隈ではあきらかに「異文化圏」のひとたちです。 参考→ソーシャルブックマークにクリップされるディープリンクの割合を調べた - SiroKuro Page こちらにも書きましたが、これは ネットの公益のためにリンクは原則フリーであるべき(自由リンク主義) リンクは個々のサイト管理人の許可を得るのが礼儀(許可制リンク主義) というふたつの異なった「常識」を掲げる文化圏によって摩擦が起きている、と捉えるべき。 ちょっと手を抜いて引用しますが、 問題は個別の文化圏というものを認めるかどうかで、自分固有文化圏の主張を否定するのも、ネット公共文化圏を否定するのも、わりと大差ない。どっちもどっち。だ
変えられないのか 煩悩是道場 - 実際のところ「無断リンク禁止」を変えるのは難しい 共同体の成員が直接対話することがないのが日本人の特徴で、それはそれで問題だと思うが、無断リンク禁止に特有の問題ではないと思うし、全体として変えていくことはできると思う。しかし、それは「無断リンク禁止」を禁止することではない。どういうことか、以下説明しよう。 祭りはムラの行事 人類の長い歴史の中で、盗みや詐欺はおおよそ悪であった。そこまで行かなくても、日本では室内に土足で上がることは禁じられていた。だからそれらに怒るのは普通だろう。しかし、Webはその歴史が浅いので、特定の決まり事について、これに従って当然だという態度は軋轢を産む。「マルチポスト」なども初心者にはなぜ禁止されるのか理由が分からないものだ。そういう場合に感情的になることで、何か生産性が上がる事態はありえない。ただひたすら機械的にFAQを読むよう
最近はてブでよく見るので。URLを固定するから無断リンク(というかディープリンクか)が意味あるものになってしまうということで、URLをときどき変えてしまえばディープリンクが無意味になります。たとえば、トップページを単なる入り口のページ(Enterと書かれたリンクをクリックすると入れるみたいなページ)にして、ルートフォルダに置きます。で、各コンテンツは適当な名前のフォルダ以下に配置。各コンテンツ同士は相対パスでリンクを張る。こうすれば、気が向いたときにさっきの「適当な名前のフォルダ」の名前を変えてトップページのリンクを修正してやるだけで、ディープリンクを無効化できます。
はてなブックマーク(以下・はてブ)において、勝手にリンク(ブックマーク)されたくなという問題について、議論が醸しだされているわけですが。 パスワードなどの閲覧制限をかけずに無断リンク禁止宣言をするのは、全く無意味な行為です。 リンクをする行為そのものは、たとえ無断であっても、誰からも咎められるものではありません。 では「無断でリンクしないで下さい」と宣言している人のサイトに無断リンクするのは、ネットマナーに反するか、というと、これも極めて微妙です。なぜなら僕は「無断リンク禁止」と宣言すること自体が、ネットマナーに反する行為だと思うから。 彼らが無断リンクを禁止したがる理由を読むと、どうも自分のサイトに勝手にリンクするのは、悪意が伴った行為である、と考えていることが多いようです。 ……というようなことは、上記の関連記事において何度も書かれたいるのですが。 今回ははてなブックマークのようなソー
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