セブンの一人負けが起きているという記事が昨年2月のBEST記事に入りました。コンビニ3社の中でセブン‐イレブンだけが2023年9月頃から憑き物でもついたかのように売上の成長が止まりました。 実は客数ではコンビニ3社とも苦戦しています。インフレで生活防衛のためにコンビニを利用しない消費者が増えているのです。冒頭の語学留学生たちにとっても割高なコンビニ弁当はちょっと手を出しにくい様子です。 しかしファミマとローソンは逆境でも客単価を右肩上がりに増やしていきました。セブンだけが客単価は前年比100%のラインに貼り付いた形で上げることができず、結果として「一人負け」になってしまったのです。 その後、セブンはどうなったのか、今回、追跡記事を書きます。 「うれしい値!」という判断ミス 前回の記事で指摘したセブンの経営判断ミスとは、コンビニから消えた庶民を「うれしい値!」に代表されるコストカット商品で呼