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GitHubの最新のブログで突然、オクトキャットのフィギュアの発売が告知されました。 ハリウッド映画風のティザー動画もありますが、在庫がきになる人は取り急ぎクリックするのがいいでしょうか。 サイズは5インチ、お値段は40ドルです。 GitHub Shop ヒゲの部分がぽっきり折れないか心配な造形ですが、動画を見るかぎり軟質な素材で出来ているようですね。 購入報告をお待ちしています。
GitHubでオープンソース活動をしているユーザーに感謝の気持ちとして少額送金できるサービス、Gittipが名前をGratipayに改め、リニューアルしているのに気が付きました。 2012年5月に「GitHubのためのtipjar(チップを居れる瓶)」というアイデアでスタートしましたが、当初からより大きな範囲になるであろうと想定したようです。 実際に現在はTwitterやFacebook、Open Street Mapなどのさまざまなアカウントに対して送金できるようになっています。 しかしGittipという強い名前を使っている事でGitHubであるかのように誤解されたり、またGitという名称をサービス名などに使う事自体の権利問題などがついてまわることになります。 In addition, you may not use any of the Marks as a syllable in a
新しいリポジトリを作った際に見慣れない画面が表示され、新機能のリリースに気が付きました。 どれだけの需要があるかはともかく、見ての通りのインターフェースでSVNやHg、TFSからインポートしてGitHubにリポジトリが作れるツールが公開されています。 試す心当たりがないのですが、移行するリポジトリがある方はぜひお試しを。実はジュラ紀からあったよ、といったタレコミもお待ちしております。 via:https://porter.github.com/new
モータースポーツとWebプログラミングの両方を知る人にとっては大きなニュースです。 タイトルの通り、Railsの作者として知られるDHHがルマン24時間耐久レース、アマチュアクラスで1位になったとのことです。(全体では17位)まさかこのサイトからスポーツニュースのサイトを参照するとは予想外ですが、結果を伝えるニュースにも「DHハンソン」の文字が。 WikipediaのDHHのプロフィールによると、ルマン24時間耐久レースへの参戦は今年で3年目で、写真と並んで彼の「趣味」であるとのこと。またSimple Talkのインタビューの記事によるとシルバーストーンやスパなどルマン以外のレースに参戦しているようです。 https://www.simple-talk.com/opinion/geek-of-the-week/david-heinemeier-hansson-geek-of-the-wee
NHKでのテレビ放送などもあり、アートにおけるプログラミングという分野に出会った方も多かったのではないでしょうか。Googleは以前からこのような分野を紹介するサイトを解説しており、さまざまな作品が集まりコンペティションも行われています。 サイトによるとDevArtとは次のように説明されています。 DevArtは新しいアートの一種です。創造性とテクノロジーの可能性を追求する開発者によってコードによって制作されます。彼らはイノベーティブなデジタルアート作品を作るために、テクノロジーをキャンバスに、コードを素材として用います。 実際のところは動画を見るのがわかりやすいです。 こちらはトップページからリンクされている作品。 こちらはfladdictさんの作品。 サイトでは使われている技術を基準にして作品を検索することもできます。たとえばAPIであったり、 プログラミング言語だったりします。 プロ
海外ドラマには定番として医療モノ、捜査モノ、ラブストーリー、ミステリーなどがあるかと思いますが、ついにIT企業を題材にしたドラマが製作され放送が開始されています。作品名はズバリ「Sillicon Valley」で、ベイエリアでスタートアップをする若者を題材にしたコメディです。第一話のタイトルは「MINIMUM VIABLE PRODUCT(実用最小限の製品)」と、リーンスタートアップで話題になるキーワードです。 公式サイト上での見逃し配信もあるのですが、米国外からは閲覧できません。予告編については再生できるので雰囲気だけでもどうぞ。 第一話は200万人に視聴されたとのことです。果たしてこの作品が日本語で見れる日はくるのでしょうか。 すでに放送をご覧になれるなんらかの手段をお持ちの方はぜひ感想などをシェアして頂けると日本での放送の要望も高まるかもしれません。 公式サイトはこちらです。 htt
すでにご覧になった方もいるかと思いますが、GitHubの利用体験を語るビデオシリーズ、OctoTalesにお馴染みのDeNAさんが登場しています。 DeNAは2012年から7カ国にあるオフィス間のコラボレーションのためにGitHub Enterpriseを利用しています。DeNAで活躍している1300名の開発者はユーザーリサーチとコラボレーションの文化を基礎にしてモバイルゲームを通じて4千万人のユーザーが繋がるプラットフォームを構築しています。 GitHubを巡る話題に新規参戦した方向けに補足すると、「GitHubを利用する」とはgithub.comを使うという事だけではなく、独自のインフラ環境で実行できる「GitHub Enterpriseを使う」というケースが少なからずあります。この文脈を読み落として「うちもGitHub使ってるもんねー」と言うとスベる場合があるのでご注意下さい。 リン
DHH氏のツイートにてrakeの作者、Jim Weirich氏が亡くなったというニュースを知りました。 So very sad to hear about the passing of Ruby legend Jim Weirich. He taught me and many others so much. He will be dearly missed. — DHH (@dhh) February 20, 2014 毎日のように使うオープンソースツールの作者が亡くなったというのを聞くのは非常に残念で、今後コンソールを叩く時にこの事が頭をよぎるような気がします。 昨年の夏のカンファレンスにてウクレレを披露した姿はとても楽しげで強く記憶に残っています。 R.I.P. 追記 一昨日まではGitHubにコミットをしておりログにコメントがあつまっているとのこと。 Jim Weirichが最期に
プルリクエストへのすごい返信が話題になっていました。 ファンクショナルテスト用にSQLiteのサポートを追加 後でみます。というかだいぶ後になりそう。僕はウクライナ人なんだけど、今革命が起きているので。 気をつけて! 良い革命を! GitHub上のコミュニケーションなので軽い内容ですが、ウクライナでは本当に武力衝突が起きておりオープンソースの広がりと同時に世界の広さも感じます。 追記: 問題のプルリクエストのコメント欄はちょっとしたお祭り状態です。 https://github.com/fre5h/DoctrineEnumBundle/pull/12 via:https://twitter.com/andrey_butov/status/426018565561401344
UX マガジンが寄稿者などに 2013年の UX トレンドを募って、各人のコメントとともにまとめています。 ダメな UX がメインストリームに QuantifiedSelf – “ライフログ”機器の浸透 コンテキストを意識したコンピューティング – Google Now, Yahoo の Aviate など モノのインターネット(Internet of Things / IoT) − あらゆるモノがインターネットに繋がっている モノのインターネットの成長 – KickStarter や IndieGoGo を使ったキャンペーンでの成功例 モノのインターネットの失望 新しいTypography タッチスクリーンデバイスの流行 コンテンツのキュレーション Pinterest 化 モバイル・ファースト フラット・デザイン 新しい経営幹部職 – Chief Customer (experience
クラウド環境を悪用した仮想通貨の採掘が密かに行われているようです。今回発覚したのはLuke Chadwick氏のAWSのキーがGitHub上にアップされているのを発見した何者かが、20台ものcc2.8xlargeインスタンスを起動させてBitCoinプロトコルを使った仮想通貨であるlitecoinの採掘を行ったとの事です。 AWSからの警告で気がつき、インスタンスを停止するまでの数日間で利用料金は3000ドルを越えたとの事です。 Litecoinは、世界中の誰に対してもすぐに支払えるP2Pの仮想通貨です。Bitcoinプロトコルに基づいていますが、一般のハードウェアを用いて効率的にデータマイニングできるという点でBitcoinと異なります。Litecoinは素早い取引認証(平均2分半)を実現し、多くの人が所有している一般コンピュータとGPUをターゲットにするメモリーハード、scryptベー
スタートアップのビジネスが成功(または失敗)するにつれて問題となってくる、創業メンバーの利益の取り分や意思決定の方法などを記載したAgreement(合意書)を、5つの質問に回答するだけで作成できるBack of a Napkinというサイトが公開されました。 以下の5つの質問に回答すると必要事項が記載されたPDFファイルがダウンロードでき、あとはメンバーがそれぞれ署名をすればAgreementができあがる、というものです。 チームメンバーの名前 チームが開発しようとするもの(aかanで始まる1文) プロジェクトが利益を生んだ場合の各メンバーの取り分 意思決定の方法(誰かが決定権を持つか、完全に合議制とするか、など) プロジェクトが失敗した時にどうするか(ブランドや成果物の扱い) このサイトがあれば弁護士へ相談する必要がなくなるといった性格のものではありませんが、こういった取り決めなしに複
上位の3名がPHPフレームワークのZend Framework,Symfony、Laravelの中心人物になっている点がやや意外ですね。また日本からも tokuhirom さんがトップ10にランクインしています。 今回の結果はキリのいい256位までとなっており、日本からは11名の方が(tokuhiromさん、mattnさん、Shougoさん、mizzyさん、hsbtさん、gfxさん、r7kamuraさん、、twadaさん、kanaさん、naoyaさん、matzさん)ランクインしています。今後はこの数がさらに増えていくのでしょうか。 追記 2013/12/20 1:00: amatsudaさんからリストには居るのに乗っていないとの指摘を頂きまして、再度確認してみたところ、現在のリストにはamatsudaさんとkentaroさんもJapanとしてリストされているのを確認しました。記事作成時のペ
エイプリルフールには早過ぎるというくらいの飛び道具ネタが流れてきました。Amazon Prime Airは2015年にサービス開始を目指す新たな配達オプションでなんと「無人ヘリ」を使った自動配達で30分以内の配達を実現するようです。 テスト飛行の様子のビデオがすごいのでぜひご覧ください。 無人機(ドローン)を使った宅配サービスを提供しようとしている例は他にもあり、シドニーのスタートアップのZookalや、HotmailやSkypeなどのインベスターがバックアップするDroneDeployなどが知られているようです。 Droneなどのロボットが安価になってきたことでサービスに応用する事例が今後は増えてくるかもしれません。 Zookal DroneDeploy via:http://www.amazon.com/b?ref_=tsm_1_tw_s_amzn_mx3eqp&node=803772
進化の早いJavaScript界隈に新しいアプローチのフレームワークが登場しました。Jan Lehnardt氏が中心になって開発されているHoodieはフロントエンドとバックエンドを完全に分離する事でそれぞれの開発効率を最大限にするnoBackendの実装の一つです。Hoodieはサーバーサイド用のモジュールとクライアント用のライブラリの2つから成っており、サーバーサイドが起動している状態であればクライアント側からは例えば下記のコードだけでユーザの登録ができます。 hoodie = new Hoodie('http://localhost:6007/_api'); hoodie.account.signUp('joe@example.com', 'secret'); すでに登録されたデータを取得する場合は下記のようになります。 var type = 'task'; hoodie.store
期せずしてGitHubネタ3連発になってしまいましたが、GitHubがメールでの注目リポジトリの配信を始めるようです。Changelogのポッドキャストも似たような役割を担っていたと思いますが、メールで見れる事でより広まりが早くなるかもしれません。 情報としてはTrendページで見れるものと基本的には同じかとは思います。最近様々なサービスを連発しているGitHubですがこのメール配信はどうなるでしょうか。個人的にはあまりピンと来なかったのですが。。。 via:https://github.com/blog/1681-subscribe-to-github-s-explore-email
ドイツの活動家が法令をGitHubにアップするといった事例(政府が公開したわけではない事に注意)で知られるように、政府・自治体の発信する情報をGitHubで公開するというアイデアが知られつつ有ります。実際に政府や自治体での利用を促すコンテンツをGitHubが公開しました。 GitHub and Government | Make government better, together. http://government.github.com/ このページよると180近い政府・自治体の団体がGitHubを利用しており、この事例リストそのものもリポジトリで管理されています。 コンテンツは政府などのIT業界でない方むけにGitHubのコラボレーション機能を説明するコンテンツと事例の紹介という形になっています。説明としては「コラボレーション」「ビジュアライズ」「共有」といった形でGitなどの専門
タイトルをご覧の通り、GitHubがミュージックビデオを公開しました。曲名は「Better Together」。コラボレーションの素晴らしさを歌ったこの一曲は話題になる事間違いなしです。ビデオにはGitHubberも多数出演していますのでGitHub大好きな私たちにピッタリの一曲です。 追記 このミュージック・ビデオはGitHub Guidesという一連のビデオシリーズの購読を促すものです。以前紹介したようにGitHubは公式YouTubeチャンネルを開設し、動画コンテンツの周知に力をいれているようです。 歌詞 Better Together Song produced by Jeff Kite Sometimes your code looks perfect, Nothing to rearrange. Sometimes you fork, out a feature When yo
上司に退職を伝える為に作成された斬新なビデオが話題になっていました。 まずは動画を御覧ください。 Marina V Shifrin氏はニュース動画を作成する会社に勤務していましたが、交際や時間や体力などを犠牲にし約2年、勤務していましたが、再生数だけに注意を払う上司などに不満を持ち、再生数を気にせず、自分自身の為に動画を撮影しついでに退職の意思を伝えてみたよう。 当然ながらこの動画は現時点で3日で500万回以上再生され大変な話題になっています。 すでにパロディ動画も作成されており、”I Quit Dance”(退職ダンス)というムーブメントに成長するかもしれません。 またMarina氏、はブログなどの活動、コメディアン活動も積極的に行っており、渦中の人物の近況をウォッチするのも面白そうです。 なんでもツイッター上で多数のプロポーズを受けている事に母親が驚いているそうですが、ダンスっぷりはス
米国の大手ネットメディアの一つであるMashableに目を引く記事が載っていました。「ラーメンバーガーを自作する方法」と題された記事は日本のネットでも話題になったラーメンバーガーをなんと自作するという話です。日本で販売されたラーメンバーガーはバンズに麺とチャーシューを挟むという炭水化物+炭水化物を攻めている形式でしたが、こちらは麺をバンズに見立てて、ふつうにハンバーグが挟まっているという形です。 何故、急にラーメンバーガーが米国で認知されたのかというと、記事によればブルックリンで開催されたフードフェスティバルでgo ramenのKeizo Shibamoto氏が披露したラーメンバーガーは話題になりなかなか食べるのが難しい逸品になったからのようです。これを受けて、食べにいけないなら自作しちゃおうというDIYな記事なわけですね。日本でいうところの食べるラー油ブームみたいな感じでしょうか。 ちな
Hacker Newsを見ていたらMozillaの公開しているプロジェクトが話題になっていました。内容はシンプルかつ強力です。JavaScriptのコードを埋め込むだけでWebサイト上でチャットやカーソル位置の共有、音声チャットといったコラボレーション機能が使えるようになります。 TogetherJSは次のような機能をサポートしています。 ビデオと音声のチャット テキストチャット カーソルとクリックの共有 共同ブラウジング ユーザ情報の共有 リアルタイムコンテンツ同期 埋め込むだけで使えるというのはどういうことかと思いますが、実際にはJSで書かれたサーバサイドモジュールとクライアントサイドのスクリプトで構成されています。サーバーサイドを自分自身で稼働させる事も勿論できますが、サンプルとして貼り付けるコードについてはMozillaがホスティングしているhubというサービスをサーバーサイドとし
オープンソースソフトウェアの開発だけで生活していくという夢を現実に近づけるサービスが現れました。その名も「BountySource(賞金ソース)」という事で、GitHub上などで公開されているプロジェクトのバグや機能改善に対して賞金が設定され、修正を行った人に支払う仕組みを提供しているサイトです。公式ブログによると、2004年から運営されていたbountysourceは2012年末にリニューアルして、現在のサービスがスタートしたとのことです。 例えばLESSプロジェクトの「ソースマップを生成する」というバグに対しては3人の開発者の修正が採択され、合計で75ドルの賞金が決定されました。また、このBountysourceのサイトのフロントエンド自身の開発もオープンソース化されており、多数の賞金が設定されています。 このサイトは上記のような賞金をベースにしたクラウドソーシング的な側面を持つだけで
さまざまな機能をリリースし続けているGitHubですが、コンテンツづくりも活発になっています。GitHub公式のYouTubeチャンネルではGitHubの理念を説明するインタビュー動画や、GitHubがサポートする女性向けコミュニティ「Passion Project」のイベントでの講演録画、またさまざまなワークショップやカンファレンスなど多岐に渡ります。 素晴らしくなる為には、失敗をする為の余裕が必要なんだ。それがGitHubが特別な存在になった理由です。 GitとGitHubの基本を解説する50分のトレーニング GitHubを業務に導入するにあたって解説コンテンツなどがあると、導入を推進する立場の労力も下がりますし、こういった動画を活用してみるのも良いかもしれません。なお、これらの動画には当然日本語の字幕などはついていませんが、有志の活躍などによって日本語でも楽しめるようになると良いので
Webアプリやモバイルアプリの受託開発やコンサルティングを行うthoughtbot社のブログにて、Sandi MetzルールというRubyプログラマ向けのルールが紹介されていました。 Sandi Metz’ rules for developers このルールは、プログラマーでありPractical Object-Oriented Design in Rubyという書籍も執筆しているSandi MetzさんがRuby Roguesポッドキャストに出演した際に紹介していたものです。 そのルールは以下の通りです。 クラス内のコードが100行を超えてはならない メソッド内のコードが5行を超えてはならない 4つより多い引数をメソッドに渡すようにしてはならない(ハッシュによるオプションもパラメーターとみなす) コントローラーではただ1つのオブジェクトだけをインスタンス変数化できる ビューは1つのイン
ライブラリやフレームワークなど、外部のリポジトリで管理されているソースコードをプロジェクトに取り込む際によく使われているgit submoduleを使わないほうが良いという論争が起こっています。それを受けてgit subtreeを使うべきであるというエントリがAtlassianのNicola Paolucci氏がブログに投稿しています。彼はまずgit submoduleを使うべきではないという話題が盛り上がっているという事で3つの記事を参照したあとに、git subtreeを使うべき理由と使用例を挙げています。それによるとgit subtreeを使うべき理由は以下のとおり。 ワークフローがシンプルなので管理が簡単。 古いバージョンのgitもサポートしている。(v1.5.2ですら。) サブプロジェクトのコードがcloneした直後に利用できる。 subtreeはユーザに新しい学習を要求しない。
タイトルどおりのインフォグラフィックが興味深いのでご覧ください。いちおう項目を書きだしておきます。 現在よりも未来を生きる 世界に足りないものを考える それやアイデアを書き起こす プロトタイプを作る プロトタイプを100人に見せる プロトタイプを納得行くまで改良する 共同創業者を探す 会社を登記し株式を分割する 資金調達を探しながらバージョン1を開発する ローンチし人々に何かをつくったことを知らせる ユーザにフォローアップを行い反応を見る 反応がなければ改良を行なってローンチする。(airbnbは3回ローンチしている) 反応があれば、ユーザを1000人獲得する 毎週、5%成長する(大変だけど、可能) 4年間、成長を維持する。レートを維持していれば2500万ユーザに到達している 大成功! これなら誰でもスタートアップがはじめられますね!というわけには行かないですが、物事をシンプルに考えてみる
いつの時代もより高速に動作するフレームワークや言語に対する関心は高いものですが、そんな疑問に答えるWeb Framework Benchmarksの最新版が公開されています。こちらのベンチマークはテスト用のコードや環境がオープンソースになっており16の言語(C C# Clojure D Erlang Go Groovy Haskell Java JavaScript Lua Perl PHP Python Ruby Scala)と57のフレームワークについて最適な実装が集められてテストされているという点で一般性があります。また実行環境もEC2と実マシンの2種類をそれぞれ実行している点も興味深いです。 気になるテスト結果のうち特に複雑度の高いデータベースから複数件のデータを取得してHTMLページとして出力した場合の結果は下記のとおりです。 堂々のトップに輝いているのはServletで最大で1
Engine YardのアプリケーションエンジニアのKevin Hollerさんが自身のブログに投稿した記事がHacker Newsで話題になっていました。記事では彼が14歳の時に始めた地元のパブでのアルバイトを通じて学んだ仕事への姿勢について触れています。バイトを始めた当初は平凡な作業の繰り返しの仕事を稼いだお金で何を買うかを考えたり、時計に注意してシフトが終わったらすぐに帰るという姿勢で乗り切っていたようです。一年後には仕事も覚え、仕事に行く事が一番大変という状況だったようです。そんな中で彼が昼休みに見かけたバーテンダーの仕事ぶりが彼の意識を変えます。 ある日曜の午後、店は殆ど空っぽで私はランチを食べながらバーテンダー達と話していた。バーテンダのうちの1人はバーを整頓するのに忙しそうで、他のバーテンダーは普通の作業をしたりすることが無さそうだった。私は何故彼が整頓に忙しいのかを尋ねると
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