この記事は KNOWLEDGE WORK Blog Sprint の25日目の記事になります。 Claude Code CLI を触っていると、「ちょっと面倒だな」と感じるポイントが出てきます。この記事では、実際に Cluade Code を使いながら見つけた工夫を3つの Tips として紹介します。 この記事はVSCodeユーザ向けに執筆しています。 課題: コンテキストに指定するファイルのパス指定 Claude Code CLI では、コンテキストとしてファイルの情報を渡すときに @hoge/fuga.ts のように書く必要があります。 この時、ファイルパスをサジェストしてくれるのですがその動作が重たかったり、いちいち今開いているファイルのパスを見に行ったりするのが億劫に感じる時があります。 解決策その1: VSCode拡張を使う Claude Code for VS Code を使う