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historyとscienceに関するlakehillのブックマーク (15)

  • 捏造問題論争の部屋 過去ログ

  • ポリウォーター伝説 Ⅰ | 荒田洋治のブログ

    先週のブログでは,「水の変容Ⅰ-Ⅴ」を掲載した。今週は,水を巡って,20世紀後半のサイエンスの世界を揺るがした大事件について述べる。「水の変容」でも繰り返し述べたように,水ほど,単純に見えて,複雑怪奇な物質も珍しい。ここに掲載する 『ポリウォーター伝説』 は,それを絵に描いたような出来事であった。 《群馬県の水は分子生物学に適している》と信じている知人がいる。東京から移ったあと,何故か実験がうまくいくという。 《群馬県の水は分子生物学に適している》という陳述の問題点は,以下の通りである。まず第一に,標準がない。すなわち,一体何に対してうまくいくのかが明確でない。第二に,定量性がない。どれくらいうまくいくのか数字で表わされていない。第三に再現性が語られていない。ただ何となくうまくいくというのでは説得力がない。いつ,どこで,だれが実験しても,同じ結果が得られるのでなければ,真剣な議論の対象には

    ポリウォーター伝説 Ⅰ | 荒田洋治のブログ
  • 研究者の経歴詐称、捏造を追求するblog

    ⇒ 文部科学省への告発文書 ⇒ 東京大学への告発文書 参考サイト セルカン氏の疑惑とは?、英語blog、 理系全般2ch,16,15,14,13,12,11,10,9,8,7,6,5,4,3,2,1、Twitter 事件に関する報道一覧 ・2012.2.29 東京大学記者発表:懲戒処分の公表について(東京大学は、2月24日付けで、松村秀一大学院工学系研究科教授に対して停職1月の懲戒処分を行った。) ・2012.2.29 東京大学記者発表:アニリール・セルカン元東京大学大学院工学系研究科助教に係る研究費の不適切な使用に関する調査結果の報告について ・2012.2.29 日刊スポーツ:東大トルコ人元助教、100万円超を流用 ・2012.2.29 産経新聞:監督責任で東大教授処分 論文盗用など不正行為めぐり ・2012.2.29 読売新聞:経歴詐称で東大解雇セルカン氏、私的流用疑いも ・2012

    研究者の経歴詐称、捏造を追求するblog
  • 学術研究 暗黒ヒストリーをひもとく:(3)ベル研シェーン事件 | 論文執筆や学術的出版、ジャーナル選択や投稿手続きにおける日本人研究者のためのコツ | 英文校正エナゴの学術論文ブ��

    今回は、「科学界における不正行為」の代名詞的存在となってしまったシェーン博士の研究者人生と、彼の不正行為の学会へのインパクトについて考えてみたいと思います。 1997年、当時弱冠28歳だった若手科学者ヤン・ヘンドリック・シェーン(Jan Hendrik Schön )は、世界的にもそのレベルの高さで有名なベル研究所に雇用されます。それから数年の間、シェーンは物性物理学とナノテクノロジーを中心に研究を続け、2000年から2001年にかけて、フラーレンにおける高温超伝導研究を中心に、画期的な研究成果を科学雑誌『ネイチャー』や『サイエンス』などで多数発表します。その量産振りには目を見張るものがあり、2001年には、シェーンが著者に名を連ねる論文が、平均して8日に1のペースで発表された計算になります。しかも、これらの研究成果がもし真実であれば、人類がシリコンベースのエレクトロニクスから離脱し、有

  • ヘンドリック・シェーン - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "ヘンドリック・シェーン" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2018年10月) ヤン・ヘンドリック・シェーン(Jan Hendrik Schön、1970年 - )はドイツ人の元物理学者であり、科学における不正行為を行ったことで知られる。ベル研究所にて有機物による高温超伝導の分野で画期的な成果を挙げたとされ、将来のノーベル賞候補だと目されたが、主要業績が捏造であったことが露見してその地位を追われた。シェーンのスキャンダルは科学者コミュニティにおいて、捏造に対する共著者や共同研究者の責任、科学誌の査読者の責任についての議論を引き

  • 科学における不正行為 - Wikipedia

    科学における不正行為(かがくにおけるふせいこうい、英: scientific misconduct)とは、科学の学問としての規範や、研究を行う際に守るべき研究倫理基準に対し、違反する行為のことを指す。研究不正(けんきゅうふせい)ともいう。 定義[編集] ランセット誌では以下の定義が紹介されている[1]。 デンマーク の定義:科学的メッセージの改竄(かいざん)や歪曲をもたらす故意または重大な過失。科学者に誤った信用や注目が与えられること。 スウェーデンの定義:データの捏造による意図的な研究プロセスの歪曲。他の研究者の原稿や出版物からのデータ、文章、仮説、方法の盗用。その他の方法での研究プロセスの歪曲。 よくある誤解[編集] 再現性の欠如との混同[編集] 再現性の欠如はしばしば研究不正として捉えられるが、これは別個の概念である[2]。但し、再現性がありコアデータのインパクトも大きい論文の場合、

  • ファラデーもベンジャミン・フランクリンもそんな事は言ってない - 火薬と鋼

    はやぶさ2について、松浦氏のブログに今後の計画が危ぶまれている現状についてのエントリが掲載された。 はやぶさ2、予算の危機について: 松浦晋也のL/D JAXA内ではこの件がどのような認識になっているのかも気になるところだ。 はやぶさ2の継続は私も希望しているが、この記事に気になる部分があった。 ファラデーの逸話(野田篤司 (@madnoda) on Twitter) ファラデーの逸話『「磁石を使ってほんの一瞬電気を流してみたところで、それがいったい何の役に立つのか」と問いかけた政治家に対し、「20年もたてば、あなたがたは電気に税金をかけるようになるでしょう」とファラデーは答えたという』出典元:電気史偉人辞典 この話、何かに似ていないだろうか。 かつて事業仕分けの批判で引用された、ベンジャミン・フランクリンの逸話である。 あのときの事業仕分け人に教えるべき、昔の偉人の回答 ベンジャミン・フ

    ファラデーもベンジャミン・フランクリンもそんな事は言ってない - 火薬と鋼
  • 中世の「小氷期」:イングランドに残る記録 | WIRED VISION

    前の記事 ボディの一部が取り替え可能:MIT学生の『カメレオン・ギター』 米海軍、イルカとアシカを基地のパトロールに利用 次の記事 中世の「小氷期」:イングランドに残る記録 2009年2月12日 Tony Long 小氷期には、大西洋の積氷の拡大、ヨーロッパ北部一帯の夏の気温低下、南北両半球での氷河の拡大などの現象が見られた。 Photo Credit: Corbis 1046年に到来した猛烈な寒波について、イングランドの修道士らは次のように書き残している。「当時生きていた人で、これほど過酷な冬を経験した覚えがある人はいないほどだった」と。 この修道士らは自覚していなかったろうが、彼らが記録していたのは、現在の用語で「小氷期」と呼ばれる、数世紀にもわたる寒冷な期間の、その幕開けを告げるものであったかもしれない。 修道士らのこの体験談は、イングランド各地の修道院で、8世紀から12世紀にかけて

  • 大「脳」洋航海記 » Blog Archive » 啓蒙と警鐘:骨相学の教訓に学ぶ

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文のreview・インド料理・ワイン・テニスその他についてマニアックに綴るblog 【脳研究 - issues&ニセ科学問題】 さて、復旧させた先日の似非脳科学者に関するエントリなんですが、実はサーバ障害が起きる前にミッチーさんという方からコメントをいただいていたのでした。残念ながらそのコメントのデータが失われてしまったので僕の記憶に頼らざるを得ないのですが、要約すると以下のような内容だったと思います。 確かに昨今の「脳文化人」たちがメディア露出を通じて誤解を招くような言説を広めていることは良くないことだ。 しかしながら、彼らが「脳科学者」としての活動を通じて神経科学(脳科学)の存在を世に知らしめたことで、多くの公的研究資金が神経科学分野に投じられるようになった。それゆえ、彼らの活動に陰に陽に恩恵を受けている研究者は少なくないはずだ。 さらに、彼らは

  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200807111501

  • 東はこういうべきだった・公共性と歴史と科学(追記で応答 - 地下生活者の手遊び

    はてなブックマーク - 進化論否定論者のように南京虐殺を扱う東浩紀 - 地下生活者の手遊び まあ、東浩紀も一応予防線は張っていて などに応答しますにゃー。 事実を扱うのは科学 自然科学は事実の共有を可能にしたという意味で、ジンルイにとって特別な地位をしめていると、科学論関連で何度か述べていますにゃ。で、これは自然科学以外の諸科学にも基的にあてはまることだと考えますにゃ。事実というのは、自然現象にだけあてはまるコトバなどではにゃー。 よって、事実認識が問題となった文脈において、科学を持ち出すのは当然のことではにゃーでしょうか? 科学を信仰するとかいう大仰な話ではなく、事実認定に関してジンルイが作り上げたもっとも強力で有用な体系が科学であるから、事実認定において科学を持ち出したというだけのことにゃんね。 自然科学も構成されたものである 自然科学は事実の探究で、歴史学(人文科学・社会科学など)

    東はこういうべきだった・公共性と歴史と科学(追記で応答 - 地下生活者の手遊び
  • asahi.com(朝日新聞社):中国王朝の興亡に季節風が影響 中米研究チーム - サイエンス

    中国王朝の興亡に季節風が影響 中米研究チーム2008年11月17日1時36分印刷ソーシャルブックマーク 石筍があった中国甘粛省の鍾乳洞=サイエンス提供分析に用いた石筍の断面=サイエンス提供 【広州=小林哲】中国の歴代王朝の栄枯盛衰に、気候変動による季節風の変化が影響していたとする新説を、中国と米国の共同研究チームが発表した。鍾乳石の成分分析から、唐や元などの王朝の末期には季節風が弱まり、深刻な干ばつなどに見舞われたと判断した。米科学誌サイエンスに発表した。 鍾乳洞内の地面からタケノコのように伸びる石筍(せきじゅん)は、天井から落ちる水滴中の成分が長年積み重なってできる。断面を樹木の年輪に見立て、成分を調べれば、過去の環境変化を知る手がかりになる。 研究チームは、甘粛省の鍾乳洞で約1800年前から成長を続ける石筍を採取。これに含まれる酸素原子の安定同位体の割合を時代ごとに調べた。酸素には重さ

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    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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