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主権に関するmsyk710513のブックマーク (149)

  • 急浮上 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)って何だ/財界・米国が推進するわけは - しんぶん赤旗

    環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への交渉参加問題が緊迫化しています。菅直人内閣は、13、14両日、横浜で開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議の場で交渉参加を表明することを狙っています。急浮上してきたTPP問題とは何か、検証します。(金子豊弘、北川俊文、山田俊英) “世界の孤児に…”は国民への脅し 狙いは輸出大企業の利益 TPP推進勢力は「扉は閉まりかけている」「政治的な先送り論は許されない」(前原誠司外相)、「参加しないと日は世界の『孤児』になる」(米倉弘昌日経団連会長)と、APEC首脳会議を前に、“今しかない”の「大合唱」をしています。これは、日の農業と地域を破壊するTPPへの参加を国民に押し付けるための脅しです。当の狙いは、一部の輸出大企業の利益を確保するためのものです。 TPP参加は、もともと日国民の願いから出発したものではなく、言い出したのは財界と

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    msyk710513 2010/11/04
    「世界の孤児に」と国民を脅す財界の狙いは輸出大企業の利益と米国の権益回復。飢餓も雇用も悪化させるTPP、逆に国境措置の回復こそ日本に必要。経団連会長・米倉弘昌は身ぐるみ剥がして路頭に放り出そうか(怒)。
  • 「キューバ経済封鎖 米は解除を」/国連総会が決議 19年連続/反対は米とイスラエルのみ

    【メキシコ市=菅原啓】国連総会は26日、米国による対キューバ経済封鎖の解除を求める決議案を圧倒的多数の賛成で採択しました。 同趣旨の決議採択は1992年以来19年連続。賛成は187カ国で昨年と同数ですが、反対は1カ国減り、当事国の米国とイスラエルだけとなりました。 昨年、反対したパラオは、ミクロネシア、マーシャル諸島とともに棄権に回りました。 米国のオバマ大統領は昨年4月、キューバとの関係の「新しい始まり」を唱えましたが、1962年以来続くキューバ封鎖政策の基は維持しつづけています。 採択にあたって、提案国キューバのロドリゲス外相は「米国が封鎖をなくす意図を持っていないことは明白だ」と指摘。封鎖開始以来キューバが受けた被害総額が1000億ドルを超えることを明らかにし、「米国の対キューバ政策は道義的にも法的にも根拠がなく、信頼も支持も受けていない」と批判しました。 討論では、米国の封鎖政策

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    msyk710513 2010/10/28
    米国の対キューバ経済封鎖は、キューバの主権を侵害するだけでなく、各国から国際法違反と厳しく批判されている。圧倒的多数の解除決議にも、米国は自分に都合の良い体制を押し付ける立場を擁護する恥知らず。
  • 暴力行為は許されない/中国での「反日デモ」について

    中国の西安、成都などで始まった尖閣諸島の中国「返還」などを求めるデモは18日まで、3日連続で広がっています。デモ参加者によって日関連の店舗が襲われ、日車を破壊するなどの暴力行為が引き起こされています。一時休業を余儀なくされる日系の企業も続出しています。いくつかの日中交流行事も延期・中止されました。 こうした暴力行為はけっして許されるものではなく、再発防止が強く求められます。日政府は、中国政府が中国在留の日国民や企業の安全確保に万全の対策を講じるよう重ねて申し入れるべきです。 尖閣諸島問題についていえば、日共産党は4日、党の見解「日の領有は歴史的にも国際法上も正当」を発表し、日の侵略戦争と植民地支配に反対してたたかった立場から見ても、尖閣諸島の領有は侵略主義、領土拡張主義とは性格を異にすることを明らかにしました。同時に、領土をめぐる問題では、それぞれの立場は異なるものの、日中両

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    msyk710513 2010/10/20
    中国人の知り合いがいる方、この記事をそのまま又は中国語に翻訳して読んで聞かせて下さい。やはり暴徒化はいけません。
  • イスラエル政府/東エルサレムで建設許可/パレスチナ側強く反発

    【カイロ=伴安弘】イスラエル政府は14日、ユダヤ人向け住宅238戸をパレスチナ占領地・東エルサレムに建設することを許可しました。パレスチナ自治政府は「和平交渉復活のあらゆるチャンスをつぶすものだ」(アリカット交渉責任者)と反発を強めています。 イスラエルは昨年11月、パレスチナとの交渉を仲介する米国の要請で、ヨルダン川西岸での入植活動を10カ月間停止。それを受けて直接和平交渉はようやく9月初めに始まりました。 しかし入植活動停止の期限だった同月26日以降、イスラエルが国際法に違反する占領地での入植活動を再開したことにパレスチナ側が抗議、交渉は行き詰まっています。 エジプトのアブルゲイト外相は10月15日、ブリュッセルで、イスラエルが入植地を拡大し続けるなら、アラブ諸国はイスラエルの了解なしにパレスチナ国家の承認を国連に求めることになるだろうと語りました。 イスラエルは1967年の第3次中東

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    msyk710513 2010/10/17
    米国の後ろ盾をいいことに身勝手極まるイスラエル。自らをナチスと同じ立場に置いて、おかしいと思わないのか?イスラエルは自らの行為が自分で自分の首を絞めるものと気づけ。
  • 「尖閣」解決 外交力で/NHK討論 市田書記局長が主張

    共産党の市田忠義書記局長は10日、NHK番組「日曜討論」に出演し、尖閣諸島問題、補正予算を含む経済対策、強制起訴される小沢一郎元民主党代表の問題について各党の幹部と討論しました。(詳報) 軍事力増強論を批判 尖閣諸島問題では、与党・国民新党の下地幹郎幹事長が「自分の国は自分で守るという観点をつくっておくべきだった」などと述べ、国境近くの沖縄県先島諸島への自衛隊配備を主張しました。 これに対し、市田氏は、「日政府に欠けているのは、むしろ外交力だ」と指摘。領有権を主張する中国側の言い分に理がないことを示しながら、1972年の日中国交正常化以来、歴代政権が尖閣諸島の日の領有の正当性をまともに主張してこなかったことを批判し、領有の正当性を堂々と主張する外交努力を求めました。 その上で、領海を守るという点では「海上保安庁が警察活動や領海警備をきちんとやることが必要だ」と指摘。今回の漁船衝突事

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    msyk710513 2010/10/12
    記事から詳報を呼び出して保存し、繰り返し読んで下さい。/今まで外交努力を怠ってきたツケが尖閣問題で露わに。平和を維持・発展させる外交をせずにすぐ自衛隊を使いたがるのは安易で愚かです。
  • 尖閣諸島問題 日本の領有は歴史的にも国際法上も正当 2010年10月4日 - 日本共産党

    の尖閣諸島周辺で起きた中国漁船と海上保安庁巡視船の衝突事件をきっかけに、尖閣諸島の領有権にかかわる日中国の主張の対立が、国際的にも注目を集めている。日共産党はすでに1972年に日の尖閣諸島の領有は正当であるとの見解を発表しているが、この機会にあらためて尖閣諸島の領有の正当性について明らかにする。 一、日の領有と実効支配 近代まで「無主の地」 尖閣諸島の存在は、古くから日にも中国にも知られており、中国の明代や清代の文献に登場する。当時、琉球は中国との間で朝貢貿易をおこなっており、中国の使節である冊封使が琉球国王の代替わりにさいして往来した。琉球と中国大陸の福州とを結ぶ航路のほぼ中間に位置する尖閣諸島は、海路の目標とされていた。しかし、中国側の文献にも、中国の住民が歴史的に尖閣諸島に居住していたことを示す記録はなく、明代や清代に中国が国家として領有を主張していたことを明らかにで

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    msyk710513 2010/10/05
    この記事は、保存して繰り返し読んで下さい。通り一遍目を通すだけではもったいない。/これだけ根拠がはっきりしているのだから、歴代政府は何をやっていたのか。法と正義と道理に基づいて解決できたはずだ。
  • 尖閣領有の大義 発信を/NHK討論 穀田氏、政府の姿勢ただす

    共産党の穀田恵二国対委員長は3日、NHK「日曜討論」に出席し、臨時国会にどう臨むか、各党国会対策責任者と討論しました。この中で穀田氏は、尖閣諸島をめぐる問題について日の領有の大義を国際的に発信することの重要性を強調するとともに、共産党の踏み込んだ見解を日政府と各国政府に順次申し入れていくことを明らかにしました。 番組の冒頭、尖閣問題がテーマとなり、穀田氏は「尖閣諸島付近の日の領海で外国の不法な操業を取り締まるのは当然だ」と述べ、共産党は1972年に発表した見解で尖閣諸島の日の領有は歴史的にも国際法上も明確な根拠があることを明らかにしていると指摘。「一番の問題は、日の領有権に明白な根拠があることを日政府が国際社会にも中国に対しても十分に発信してこなかったことだ」と語りました。 穀田氏の指摘に民主党の鉢呂吉雄国対委員長は「その通りだと思う」と応え、「総理がASEM(アジア欧州会

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    msyk710513 2010/10/04
    日本の領有権の正当性をきちんと発信すること、歴代政府はそれを疎かにしてきたこと、中国に冷静さを呼びかける事。何度も同じことを言っている気がするが、やるべきはこういうことです。領土問題非存在論ではダメだ
  • 尖閣諸島、領有権 世界に説明を/井上議員「ニコニコ動画」出演

    共産党の井上哲士参院議員は1日夜、インターネット動画サイト「ニコニコ動画(9)」の特別生番組に各党議員とともに出演し、沖縄県の尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件について見解を述べました。 井上氏は「日の領海内での不法な操業を海上保安庁が取り締まることは当然のこと」と述べ、政府が中国漁船船長を処分保留のまま釈放したことについて「一連の経過を国民はまったく納得してない。経過を国民の前に明らかにすることが当然政府に求められる」と語りました。 井上氏は、今回の事件の根問題として、「(日政府の)この間の対応だけではなくて、前政権も含めて歴史的にも国際法上にも日が(尖閣諸島を)領有する明確な根拠があるということを世界、中国にきちんと発信してこなかったという歴史的問題がある」と指摘。井上氏は1953年の中国共産党機関紙・人民日報で尖閣諸島が琉球諸島の一部としている記述があることなどを示し、「いろ

    msyk710513
    msyk710513 2010/10/03
    ニコニコ動画にも登場の尖閣問題。自衛隊配備は愚の骨頂で、外交力が必要だし試される。
  • きょうの潮流 2010年10月1日(金)

    26日付に、尖閣諸島を開拓した古賀辰四郎について書きました。きょうは、後日談をひとつ▼尖閣でアホウドリの羽根の加工やかつお節づくりを始めた辰四郎氏は、1918年に亡くなります。息子の古賀善次氏が事業をついで、あくる19年。中国の福建省の漁船が、嵐にあって尖閣諸島の沖合で難破、漂流します。発見し、助けたのが善次氏たちでした▼彼は、難破船と乗組員31人を石垣島へ連れてゆきます。石垣島民も、彼らを手厚くもてなします。やがて船が直り、彼らは無事に中国へ帰ってゆきました。翌20年、善次氏や石垣の人たちに、中国政府の感謝状がおくられてきます▼そこには、中華民国の駐長崎領事の署名がありました。漁船が遭難した場所を、「日帝国沖縄県八重山郡尖閣列島内…」と記していました。善次氏はのちに、当時は中国も尖閣諸島を日領土と認めていた、といい残しています▼1920年という時期にも注目したい。中国では当時、激しい

    msyk710513
    msyk710513 2010/10/01
    中国よ、戦前日本の不当な要求と、尖閣諸島の日本の正当な領有をきちんと区別して扱って!
  • 尖閣諸島 歴史的にも国際法上も日本の領土/衆院予算委集中審議/笠井議員の質問 - しんぶん赤旗

    共産党の笠井亮議員は30日、「尖閣諸島をめぐる問題」をテーマにした衆院予算委員会・集中審議で質問に立ち、政府の姿勢についてただしました。 日の領有権には明確な根拠 菅首相 私の認識も全く同様 笠井氏は冒頭、「沖縄県の尖閣諸島が日固有の領土であることははっきりしています」として、次のように述べました。 笠井議員 日共産党はこのことを1972年、いまから40年近く前に見解として発表して、日の領有には歴史的にも国際法上も明確な根拠があることを明らかにしています。 この間、尖閣諸島周辺で中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突し、漁船船長が逮捕され、中国側が抗議する事件が発生しました。尖閣諸島付近の日の領海で、外国漁船の不法な操業を海上保安庁が取り締まる。これは当然のことです。船長は処分保留で釈放されましたが、逮捕の被疑事実と釈放に至る経過について、国民に納得いく説明をする責任が日政府に

    msyk710513
    msyk710513 2010/10/01
    珍しく菅直人首相も賛同。後は政府の行動が必要です。
  • 「逮捕当然」故意を強調/参院外交防衛委で前原外相

    参院外交防衛委員会は28日、沖縄県・尖閣諸島での海上保安庁巡視船と中国船の衝突事件に関して閉会中審査を行いました。このなかで前原誠司外相は中国船が故意に「巡視船に体当たりしてきた悪質な事案であり、公務執行妨害での逮捕は当然」との見方を示しました。 前原氏は「故意でなくミスで当たってきた場合、衝突直後にエンジンを逆回転させるような措置を取るが、そういった形跡はなかった」として、“故意”だったことを強調。24日に船長の処分保留を決定した那覇地検は「とっさにとった行為で計画性はない」と説明しており、前原氏の答弁と微妙にい違っています。 ただ、釈放したことについては、「司法の判断であって外務省は立ち入ることではない」とのべ、政治介入を否定しました。小川敏夫法務副大臣も、「(那覇地検が)外交判断をしたわけではない。刑事訴訟法に基づき、社会で起きている事象を考慮して判断したもの。地検の個々の判断で法

    msyk710513
    msyk710513 2010/09/29
    「領土問題存在しない」ではまた同じことが繰り返される。存在を認めなければ中国に外交を通じて働きかけることもできなくなる。政府はそれを分かって無い。
  • 「関係発展へ ともに努力」/中国外務省 正当性も主張

    【北京=小寺松雄】 中国外務省の姜瑜副報道局長は28日の記者会見で、尖閣諸島と中国漁船をめぐる問題で改めて中国の正当性を主張する一方で、中日関係発展のために双方がともに努力するよう訴えました。 姜氏は、菅首相が中国の「謝罪と賠償要求」を拒否したことについて、「中国領海の事件であり、日は責任を負うべきだ」と主張。同時に「中国は中日関係の安定的発展を重視しており、そのためには双方が向かい合ってともに努力し、日はそのための誠実で実務的な態度をとるべきだ」と述べました。 また尖閣での漁船事件と河北省で日のフジタ社員4人が拘束された事態との関係についての質問には、「性質はまったく違う」と答えました。そのうえでフジタ社員については「中国は法に基づき公正に処理する」と述べました。

    msyk710513
    msyk710513 2010/09/29
    言わなくても、天然資源目当てに強奪したいと言っているのと同じ。これでは右翼ら中国脅威論者を調子づかせるばかり。中国は尖閣をあきらめなさい。/それでも中国人に危害を加えてはダメ。貴方の理性が試される。
  • 尖閣問題/30日に集中審議合意/野党国対が申し入れ

    共産党と自民、公明、みんな、たちあがれ日の野党国対委員長が27日、国会内で会談し、沖縄県尖閣諸島での海上保安庁巡視船と中国漁船の衝突事故をめぐる政府の対応をただすため、29日か30日のいずれかに予算委員会の閉会中審査を求めることで合意し、社民党を含む野党6党の要求として与党に申し入れました。 与党側も受け入れ、衝突事故について集中審議するための衆院予算委員会を30日に開くことで合意しました。 臨時国会は10月1日召集の予定ですが、菅直人首相がアジア欧州会議(ASEM)出席へ3日出発、5日帰国の日程でブリュッセルに行く予定。野党国対委員長会談では、そのため予算委員会の開催が10月中旬となり、尖閣諸島問題をめぐる一問一答の質疑がそれまでできないことから、閉会中審査を求めることで一致しました。 日共産党の穀田恵二国対委員長は、「尖閣諸島の領有権が日にあることは、歴史的にも国際法的にも明

    msyk710513
    msyk710513 2010/09/28
    この問題に限らず、日本の外交は、言うべきことを事実と道理に基づいて堂々と主張するということが欠けていると思う。相手も受け入れざるを得ない道理を示す努力が必要。
  • 【中国人船長釈放】「尖閣に自衛隊常駐を」民主党有志12人が声明 - MSN産経ニュース

    民主党の松原仁衆院議員らは27日午前、国会内で記者会見し、沖縄・尖閣諸島周辺での中国漁船衝突事件中国人船長が釈放された問題を受け、尖閣諸島への自衛隊常駐の検討などを政府に求める声明を発表した。声明には同党の中堅・若手の国会議員有志12人が賛同した。 声明は、中国人船長の釈放について「祖国の主権を隣国に蹂躙されたという国民の思いは、日中友好の精神を一気に冷却化させるとともに、政権に対する期待を大きく裏切るものとなっている」と指摘した。 そのうえで政府に対して、尖閣への自衛隊常駐と漁業中継基地の構築の検討や、海上保安庁が事件の際に撮影したビデオテープの公開などを要求した。 民主党国会議員有志12人の声明の全文と、12人の顔ぶれは次の通り。      ◇「今回の事案がわが国の国益に与える影響と対応について」 平成22年9月27日 民主党国会議員有志 1 今回の決定は、米国、韓国等のメディアの報

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    msyk710513 2010/09/27
    中国に冷静さを呼びかけるべき貴方達が冷静さを欠いてどうするの。
  • 尖閣諸島領有権の正当性/世界に主張すべきだ/NHK「日曜討論」 市田氏が指摘

    共産党の市田忠義書記局長は26日放映のNHK「日曜討論」に出席し、各党代表と討論しました。 このなかで尖閣諸島漁船衝突事件について、「尖閣諸島は歴史的にも国際的にも日の領土であることははっきりしている。その領海内で外国漁船の不法な操業を取り締まるのは当然です」と指摘。逮捕した船長を処分保留で釈放したことについて、「逮捕の被疑事実、釈放に至る経過について国民に納得のいくように説明する責任が日政府にはある。中国にも事態をヒートアップ(過熱)させないために冷静な行動をとるべきだということを求めたい」と主張しました。 民主党の岡田克也幹事長が「政府は関与していない。検察が総合的判断をしたことだ」とのべたのに対し市田氏は、「総合的判断をしたというが、そのなかに『日国民への影響』『日中関係を考慮した』ことがあげられている。検察は法と証拠にもとづいて厳正な捜査を行うべきで、そういう政治判断を検

    msyk710513
    msyk710513 2010/09/27
    この問題で、共産党の意見に民主党政権がどれだけ耳を傾けるか、気になります。
  • NHK「日曜討論」/市田書記局長の発言

    共産党の市田忠義書記局長が26日放送のNHK「日曜討論」でおこなった発言の大要は、次のとおりです。 菅改造内閣 国民の期待に応えず財界・米からは歓迎 司会者から、「有言実行内閣」の看板を掲げる菅改造内閣の支持率が65%に達したことが指摘されると、民主党の岡田克也幹事長は「ありがたい」と発言。一方、野党各党からは、「無言不実行内閣だ」などと批判する声が相次ぎました。 市田氏は次のように述べました。 市田 「有言実行内閣」といわれますが、率直にいって、具体的には何もいっていないし、やるべきことをやっていないと思うんです。 ただ、はっきりしていることは、法人税減税と消費税増税の方向を打ち出していることや、普天間基地の「県内たらい回し」です。自民党政治に戻ったような感じがします。国民の期待に応えた政治になっていないと思います。財界やアメリカから歓迎されるのは当然ではないでしょうか。 失業率は5

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    msyk710513 2010/09/27
    内容は多方面にわたっていますが一つだけ、尖閣問題では、中国の言い分に道理無し。決して独善的な外交観ではありません。事実と道理に立脚しています。
  • ベネズエラ 国会議員選挙 きょう投票/チャベス政権の評価問う

    【カラカス=菅原啓】南米ベネズエラの国会(1院制165議席)議員選挙は、米国言いなりの政治を拒否し、国民生活向上に力点を置いた変革の事業を進めてきたチャベス政権の評価をめぐり、与野党の激しい宣伝・組織戦が続く中、26日の投票日を迎えます。 1999年に発足したチャベス政権は、豊富な石油収入を医療、教育料供給など国民生活改善のために活用し、地域住民の自治や参加を重視した社会開発プログラムを全国で展開。貧困人口を大幅に低下させるなど多くの成果を挙げてきました。 政権与党のベネズエラ統一社会主義党(PSUV)は、この変革を、「社会主義祖国の建設」と名づけ、フロレス国会議長は「選挙勝利によって革命の成果を守るだけでなく、革命を深化させよう」と訴えています。 チャベス政権の改革で既得権益を脅かされる富裕層や企業家などが中心となった野党勢力は、2005年の前回選挙をボイコットしましたが、今回は三十

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    msyk710513 2010/09/27
    米国が直接・間接に支援する野党勢力は、米による干渉の手先だな。対米自立の進歩的潮流を、日本のマスコミ(NHK含む)は悪印象を持たせようと偏向報道して恥じない。ベネズエラ始め南米を正しく理解するには赤旗が必読
  • きょうの潮流 2010年9月26日(日)

    アホウドリは、体のもっとも大きい海鳥です。北半球では、太平洋に3種類が生息しています▼3種のうち、たんに「アホウドリ」とよばれる白い鳥は、絶滅のおそれにあります。わが国の特別天然記念物です。動きがのんびりしていて、人間が捕まえやすい。伊豆諸島の鳥島と東シナ海の尖閣諸島でしか、繁殖していません▼明治時代、尖閣諸島のアホウドリに目をつけた人がいました。古賀辰四郎です。福岡県に生まれ、沖縄へ渡り海産物を商っていた人です。無人の尖閣諸島を探検した彼は、アホウドリの羽毛を欧州へ売る事業を思いつきました。政府に、開拓のため島を貸し与えてほしいと願い出ます▼1895年、政府は尖閣諸島を日の領土に編入し、開拓を認めました。古賀はのちに、かつお節の工場もたてます。尖閣の島は、事業のとだえる1940年代まで、一時は150人が住み働く絶海の工場でした。かつてアホウドリは、資源だったのです▼【資源】自然から得ら

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    msyk710513 2010/09/27
    1940年代までアホウドリを資源として利用、その是非はさておき、領土問題の存在を否認し、話し合い解決を自ら閉ざす日本政府に、平和的に外交努力で解決するよう働きかけましょう。
  • 中国のウソ決定的証拠!「尖閣は日本領」認めていた - 政治・社会 - ZAKZAK

    沖縄・尖閣諸島付近で発生した中国漁船衝突事件をめぐり、中国側による執拗かつ理不尽な挑発が続くが、中国政府がかつて、尖閣諸島を「日領」と認めていた歴史的文書が注目されている。国際報道で活躍、ここ20年近く「国境の島々」も取材対象としているフォトジャーナリスト、山皓一氏(67)が、恫喝と策謀で自国領土を拡張してきた中国の、「黒を白」と言い張る背景にも迫った。  「中国は、フィリピンから米クラーク空軍基地などが撤退した直後から、海底資源の宝庫、南シナ海の南沙諸島を次々と実効支配している。漁民に化けた軍人を送り込んで既成事実を積み重ねてから、最後は軍事的に制圧した。今回も似ている。公務執行妨害で逮捕された中国人船長の正体も怪しい」  こう語る山氏が、沖縄県石垣市役所で探し出した歴史的文書は、中国政府(中華民国)が1920年(大正9年)、魚釣島や石垣島の島民らに送った「感謝状」だ。  前年冬、

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    msyk710513 2010/09/26
    国際政治の厳しさと、中国脅威論煽る懸念と、歴代日本政府のだらしなさ、色々混ざった印象の記事。共産党が政権取ればもっとましな外交が出来るだろうに。外務省職員は大忙しになるが。
  • 【中国人船長釈放】自民は「腰砕け」と非難 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件で、那覇地検が24日、公務執行妨害の疑いで逮捕した中国人船長の釈放を決めたことに対し、自民党は「腰砕けだ」と非難した。政府・与党は地検の対応を「捜査上の判断」(仙谷由人官房長官)としているが、当の地検が「日中関係への考慮」という政治的配慮があったことを認めている。自民党は、28日に開催される参院外交防衛委員会の閉会中審査や10月1日召集の臨時国会で、徹底的に追及していく方針だ。 「極めて愚かな判断だ。中国の圧力に政治が屈した」 安倍晋三元首相は国会内で記者団に対し、憤りを隠せない様子でこう述べた。 谷垣禎一総裁も党部で記者団に対し「政府は国内法に基づいて粛々とやると言っていたので、今度の処理は腑(ふ)に落ちない。検察が政治的判断を加えたとなると、間違ったメッセージを出すことになる」と、地検の決定に強い疑問を呈し、政府に説明責任を果たすよう強く求めた。 

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    msyk710513 2010/09/25
    「とりあえず安倍晋三は黙っとれ」再び。軍国主義者がしゃしゃり出てくるんじゃない。さすがの産経もこの件では共産党の意見を紹介したか。