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小池あきら東京都知事予定候補(革新都政をつくる会)は1日、都内で行われた自由報道協会主催の記者会見に出席し、貧困対策をはじめ都政のさまざまな質問にこたえました。同協会はインターネットメディアや雑誌、フリーランス記者らで構成。会見は、インターネットの動画配信サービス「ニコニコ生放送」で生中継され、約2万人が視聴しました。 地方自治体の公契約条例制定についての質問に、小池氏は「ぜひ実現したい。税金を使った仕事でワーキングプアというのはあってはいけない」と語り、小規模工事登録制度や住宅リフォーム助成、耐震改修助成とあわせて中小業者の仕事づくりに結びつけたいと述べました。 「ハウジングプア(住まいの貧困)はどうか」との質問に対して、小池氏は石原慎太郎知事の就任後は都営住宅の新規建設がゼロだと示して、年間2千戸の都営住宅建設と民間賃貸住宅の家賃補助の2本柱を実施して「住み続けることができる街づくりを
(写真)参加者がカセットケースに花と天然樹脂を入れ、全員で一つの作品に仕上げます=28日、東京都千代田区 希少・難治性疾患のことを多くの人に知ってもらおうと28日、イベント「世界希少・難治性疾患の日(レア・ディジーズ・デイ)」が開かれました。主催は、研究者らでつくる「特定非営利活動法人 知的財産研究推進機構」です。 東京駅近くの広場で開かれた同イベントには、サラリーマンが足を止めて治療薬や現在進行中の研究について紹介したパネルに見入る姿がありました。難病・重症筋無力症の男性は「偶然通りかかった」と話し、感心したようすでした。 同機構の西村由希子理事は「患者もそうでない人もつながれる場を目指しています。参加した人に楽しんでもらいたい。患者さんと社会をつなぐ懸け橋になれば」と話しました。 参加した男性(33)は「難治性疾患は医師でさえも知らないことが多く、患者が診断されるまで時間がかかるなどの
「子ども・子育て新システム」など国がすすめる社会保障制度改悪に反対する愛知県民集会が27日、名古屋市中区で開かれ2000人が集いました。労働組合や医療・福祉団体などでつくる実行委員会が主催。参加者は社会保障の拡充を国の責任で行うよう求める集会アピールを採択しました。 主催者あいさつした徳田秋・愛知県社会保障推進協議会議長は、「医療や保育、福祉に対する国の責任を放棄する動きを阻止し、消費税増税やTPP(環太平洋連携協定)参加をやめさせるため、みんなで力をあわせよう」と呼びかけました。 社会保障関連の各分野の代表が舞台にたちリレートーク。保育関係者は「子育てを親の自己責任にしたり、金もうけの道具に変えさせてはならない」と訴えました。 障害者や施設職員は寸劇を交えながら、障害者権利条約に基づく障害者基本法の改正を求めました。 また、「国民健康保険料や介護保険料が連続値上げされ庶民生活は大変だ。金
「異議あり、介護保険見直し政府案 利用者・現場の声を届けよう」と題して11日、東京都内で介護シンポジウムが開かれました。雪のなか、全国から約200人が参加。「要支援者を介護保険サービスから外すのは許されない。政府改定方針の内容を多くの人に知らせ、撤回させるまで声と運動を広げていこう」と熱気のこもった議論をおこないました。主催は同実行委員会。 厚生労働省が今国会に提出予定の介護保険法改定案(2012年実施)に、市町村の判断で要支援者を介護保険サービスの対象外にし、ボランティア任せの安上がりの保険外サービスに置き換えることのできるしくみが盛りこまれていることが明らかになっています。 立教大学の芝田英昭教授が、新自由主義をあらわにした財界・政府の社会保障戦略について基調報告しました。 シンポジウムで、認知症の人と家族の会本部副代表理事の勝田登志子さんは、厚生労働省の社会保障審議会介護保険部会の委
(写真)“世直し名医”の小池氏(中央)から“社会保障充実薬”を処方された患者役の清水氏(右)=24日、大阪市 インターネットのウェブ配信番組「清水ただしの『派遣村TV』」の収録が24日、大阪市内で行われ、日本共産党の小池晃政策委員長がゲストとして登場しました。“小池診療所”を舞台に、医師でもある小池氏が、社会保障切り捨てによる「将来不安病」や雇用破壊に伴う「金欠病」に苦しむ若者らを“診察”。コントを交え、政治をただす大手術の方策を示しました。 同番組は、村長の清水ただし・党府国民運動本部長がアシスタントの清水共子さんとともに、「派遣切り・不当解雇」や「貧困と格差」などさまざまな政治問題に焦点をあてるトーク番組です。 白衣姿の小池氏は、“処方薬”となる最低保障年金制度の創設や国民健康保険料の国負担増などの党政策を紹介しました。不況の原因には、低賃金で働かされる非正規雇用の拡大があると指摘。「
性教育の絵本を紹介する川上麻衣子。米国、ロシア、韓国でも出版されているが日本は初上陸となる=東京・港区 女優、川上麻衣子(44)が男女の性交場面などをユーモラスに描いたスウェーデンの絵本の翻訳に初挑戦、11月1日に日本で出版されることが26日、分かった。小学校低学年で性教育を受けるスウェーデンで生まれ、同地と行き来を繰り返したからこそできた仕事。サンケイスポーツの取材に川上は「まずは大人が見て読んで、お子さんに見せてほしい」と語った。(サンケイスポーツ) 女優として濃厚なラブシーンを演じ、私生活ではバツイチ。恋愛経験も豊富な川上が大人も子供も楽しみながら読める性教育の絵本をスウェーデン語から日本語に翻訳した。 タイトルは「愛のほん」(小学館、1470円)。スウェーデンの女性絵本作家、ペニラ・スタールフェルトさん(48)の作品で、現地の新聞社から最優秀児童文学賞を受賞した。川上はインテリア・
サンセバスチャン国際映画祭に登場した河瀬直美監督と長男・光きくん・6歳(読み方は、みつき。きは漢字。示偏に斤と書く) - Photo:Harumi Nakayama 河瀬直美監督のドキュメンタリー『玄牝-げんぴん-』がスペインで開催中の第58回サンセバスチャン国際映画祭で現地時間22日、公式上映された。自然分娩をテーマにしたドキュメンタリーとあって会場には妊婦の姿もあった。上映が終わった瞬間、温かい拍手を浴びた河瀬監督は「上映後、何人もの女性の観客が近寄ってくれて声を掛けてくれたのがうれしかった」と好反応に顔を紅潮させていた。 映画『玄牝-げんぴん-』場面写真 同作品は愛知県岡崎市で自然分娩を推奨している産婦人科医・吉村正が院長を務める吉村医院に、河瀬監督が16ミリフィルムを片手に約1年間密着したドキュメンタリー。院内に「古屋」と称する江戸時代の茅葺き小屋を移築し、そこで薪割りやぞうきん掛
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