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地方選2011と地方自治・地方政治に関するmsyk710513のブックマーク (72)

  • 川島町長「住民参加の町政に」/東京・大島町議会 就任あいさつ

    東京都大島町議会の臨時会が9日開かれ、4月の町長選で初当選した川島理史町長(前日共産党町議)が就任のあいさつを述べました。 川島町長は就任から2週間をへて「責任の重さに、改めて身を引き締めている」と語り、(1)情報公開と町民参加を貫く(2)町民の利益を第一に考え判断し実行する(3)一党一派に偏ることなく公正・公平な行政を進める―との基姿勢を強調。新町政の基的な考え方、方針は6月町議会で明らかにすると表明しました。 また、東日大震災の被災者支援と町の防災対策の確立、緊急経済対策に取り組み、町独自の融資制度を検討すると述べました。「自粛ムード」のなか、町で開くトライアスロン大会、ヨットレース、商工夏まつりについて、「被災者支援を進めることを前提に、例年以上の取り組みにするよう努力していくことが大切」として開催を決断しました。 町議会は川島町長が提案した、副町長に住民課長の原田浩氏(58

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    msyk710513 2011/05/11
    住民参加の町政、公正・公平な行政が基本姿勢。今後に期待。
  • 町民参加を貫きます/東京・大島町 川島新町長が初登庁

    東京都伊豆諸島の大島町長選(4月24日投票)で、「新しい大島をめざす町民の会」から無所属で出馬し、初当選を果たした川島理史(まさふみ)町長(58)=日共産党推薦、前町議=が2日、初登庁しました。晴れわたった青空の下、支援者約20人の出迎えを受け、役場の階段を上りロビーに歩み出ると職員から拍手が起こりました。 川島町長は、職員へのあいさつで、(1)町民が納得できる税金の使い方をめざし、情報公開と町民参加をつらぬく(2)いかなる時も町民の利益を第一に考え、判断し実行する(3)一党一派に偏らず公正で公平な行政をすすめる―の3点を強調。選挙で町民に約束した公約実現にむけて、「わかりやすい開かれた町政と町民のために頑張る役場づくりをめざす」と述べました。 また「職員のみなさんが町民のために頑張るという姿勢と意欲を高め、親切な役場づくりをめざしましょう」と語りました。 初登庁に駆けつけた放課後子ども

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    msyk710513 2011/05/04
    新町長初登庁。これから伊豆大島の新しい歴史が始まる(ちょっと大げさ?(^^; )。
  • 島の歴史変える日に/東京・大島町長選/前党町議の川島理史氏

    「大島の歴史を変える日になった」―。太平洋に浮かぶ伊豆大島で24日投開票された東京都大島町長選で、日共産党町議を4期務めた「新しい大島をめざす町民の会」の川島理史(まさふみ)氏(58)=無所属新、日共産党推薦=が1992票(得票率35・90%)を獲得し初当選しました。原動力になったのは町民不在の町政を変えたいという幅広い町民の願いでした。(東京都・川井 亮) 町民に推され1月立候補決意 演説聞き「みんな変わった」 大島町は東京から120キロ南にある伊豆大島からなり、人口8500人。つばき油の産地として有名で、観光や農漁業が主な産業です。 藤井静男町長の情報を公開せず、住民不在の町政運営に、町民の大きな批判が高まっていました。 町政改革訴え 川島さんの大島高校生時代に教諭として勤務して以来の付き合いという男性(82)は「今の町長は自分の姿勢に固執し、町民の声を聞かない我田引水の姿勢だ。川

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    msyk710513 2011/04/27
    町民不在の独善的な町長・町政を変えたい、それが根底にあるようですね。
  • いっせい地方選挙後半戦の結果について/2011年4月25日 日本共産党中央委員会常任幹部会

    (1) 24日投票のいっせい地方選挙後半戦で、日共産党は、一般市議選で628議席、東京区議選で121議席、町村議選で282議席、合計で1031議席を獲得しました。現有議席の確保はできず、4年前の選挙に比べて、一般市議選で115議席、東京区議選で9議席、町村議選で34議席、合わせて158議席を後退させる結果になりました。 わが党は、前半戦の結果をふまえ、昨年9月の2中総決定で、「政党間の力関係では、わが党が後退した参院選の結果が、私たちのたたかいの出発点」となることをあらためて直視しつつ、「前回得票の大幅増」に正面から挑み、後半戦をたたかいました。得票を見ると、参院比例票との比較では120・1%とある程度まで押し戻すことができましたが、4年前の得票との比較では87・7%という到達にとどまりました。国民のご期待にこたえる結果が出せなかったことは残念であり、責任を痛感しています。 こうした結果

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    msyk710513 2011/04/26
    同じ見出しで、中央のサイトから直接呼び出す記事と同内容で、こちらはRSS配信。保存にはこちらの方が向いているでしょう。国民の認識が発展する途上、まだまだこれから。地道に努力を積み上げていきましょう。
  • いっせい地方選挙後半戦の結果について/2011年4月25日

    (1) 24日投票のいっせい地方選挙後半戦で、日共産党は、一般市議選で628議席、東京区議選で121議席、町村議選で282議席、合計で1031議席を獲得しました。現有議席の確保はできず、4年前の選挙に比べて、一般市議選で115議席、東京区議選で9議席、町村議選で34議席、合わせて158議席を後退させる結果になりました。 わが党は、前半戦の結果をふまえ、昨年9月の2中総決定で、「政党間の力関係では、わが党が後退した参院選の結果が、私たちのたたかいの出発点」となることをあらためて直視しつつ、「前回得票の大幅増」に正面から挑み、後半戦をたたかいました。得票を見ると、参院比例票との比較では120・1%とある程度まで押し戻すことができましたが、4年前の得票との比較では87・7%という到達にとどまりました。国民のご期待にこたえる結果が出せなかったことは残念であり、責任を痛感しています。 こうした結果

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    msyk710513 2011/04/26
    良い知らせばかりとはいかなかった、今回の結果。やはり自力をつけないと増勢の障害になる。(追加)これより後に、RSS配信版あり。保存にはそちらがお勧め。
  • 【統一地方選】「トラの写真に負けた」夕張市長選で落選の羽柴氏 - MSN産経ニュース

    15度目の挑戦もかなわなかった。全国で唯一の財政再生団体となった北海道夕張市の市長選は、無所属の新人で元東京都職員の鈴木直道氏(30)が当選。これまで東京都知事選や大阪府知事選など数々の選挙戦で落選を繰り返してきた元会社社長の羽柴秀吉氏(61)は、今回も当選には至らなかった。 24日午後10時すぎ、鈴木氏の当選確実の報が流れると、夕張市清水沢の選挙事務所に詰めかけた約40人の支持者からは、ため息とともに「がっかりだ」との声が漏れた。 少し遅れて姿を現した羽柴氏は「支持者のみなさんには、このような結果になって申し訳ない」と頭を下げながら、「一番の敗因は知事といった大物を呼ばなかったから。トラの写真に負けたんだ。親分がついているということに、市民がだまされた。でもオレは自分が親分だから」と切って捨てた。4年後の出馬については「バカな市民には構っていられない」と、もう夕張市長選に出るつもりはない

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    msyk710513 2011/04/26
    「馬鹿な市民には構っていられない」だと?馬鹿はお前だ、羽柴!もう出てくるな。
  • 大島(東京)に共産党員町長/全員当選の区市町=杉並・中央・狛江・多摩・武蔵野・東久留米・小平・武蔵村山・府中・青梅・羽村・福生・大島/午前0時現在

    東日大震災と福島原発事故という未曽有の危機が進行するなか、命と暮らしを守る自治体の役割が問い直された、いっせい地方選後半戦が24日、衆院愛知6区補選とともに投開票されました。(東京都の一部区市は翌日開票) 25日午前0時現在の結果では、東京・大島町長選で日共産党が推薦する新人の川島まさふみ候補が、1992票を獲得し、次候補に600票の大差をつけて初当選しました。同氏は日共産党元町議です。同町議選(定数14)でも、日共産党の3候補が全員当選しました。共産党員首長は狛江市に続き東京で2人目です。 東京・狛江市(定数22)では、現有6議席を勝ち取り、引き続き議会招集権を確保しました。 定数48に72人が立候補し多数激戦となった杉並区で新人3人をふくめ全員当選しました。中央区でも4人全員が当選しました。 多摩市(定数26)で5人、武蔵野市(定数26)で3人、東久留米(定数22)で4人が全員

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    msyk710513 2011/04/26
    伊豆大島で党員町長誕生。議員選も、狛江市はじめ全員当選次々。福島・喜多方市、佐賀・多久市で空白克服。こういう知らせは精神衛生上も良いですね(^^;。
  • みんなの党、矛盾あらわ/震災対策 公務員称賛しながら削減とは

    震災を機に「道州制」先取りも いっせい地方選ではじめて格的に候補者を擁立した、みんなの党が、選挙の争点となっている防災問題で矛盾をあらわにしています。 同党の渡辺喜美代表は、13日に東京都内でおこなった街頭演説で「あの地震発生直後から、警察官や消防士、自衛官など、当に危険業務の公務員のみなさんが命がけで職務を遂行している」「この現場の底力を生かすも殺すも政治のシステム次第だ」などとのべました。 ところが、「命がけ」で頑張っている公務員を大幅削減しようとしているのがみんなの党です。今年1月の党大会で発表された「ローカル・アジェンダ(モデル案)」では、「地方公務員総人件費2割削減」を掲げ、「徹底した行政改革」をおこなうとしました。実際、今回の地方選でも「区職員数を9・21人/1000人を…7・17人以下に減らします」(東京・新宿区)と公約している候補者までいます。 この間、自公政権の「地方

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    msyk710513 2011/04/18
    幾ら震災で職務に励む公務員を称賛しても、本音が削減は隠し様が無い。道州制に至っては、「地方分権」「地域主権」の実態に無反省・地方自治潰しで話にならない。みんなの党の本性は、国民との矛盾を避けられない。
  • シリーズ 削られた“公共の基盤”/公立病院削減 弊害浮き彫りに

    東日大震災被災地の病院では必死の医療活動が続いており、これ以上の震災関連死を防ぐため、いっそうの支援強化がまったなしです。同時に、「官から民へ」「地方分権」のかけ声で、地方の医療を支える公立病院を切り縮めてきた国の責任が厳しく問われています。(鎌塚由美、西沢亨子) 被災地の打撃深刻 残った病院に患者殺到 津波で大きな被害を受けた岩手県釜石市では2007年、市立釜石市民病院(250床)が、県立釜石病院(272床)との「統合」の名で廃止されました。 市民病院廃止反対の運動を担った釜石地域革新懇の前川慧一さん(73)は、「市民病院がなくなった影響は、今回の震災でも甚大」だといいます。前川さん自身も被災し、自宅が流されました。 釜石市の中心部にあった市民病院は、有権者の8割にのぼる「病院守れ」の署名運動で、民間病院として残りました。しかし、外科や脳外科をそなえた救急医療機能はなくなり、慢性期のた

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    msyk710513 2011/04/18
    「官から民へ」「地方分権」と称して公立病院潰し進めた自公民の罪が目の背け様の無い形で突き付けられている被災地。「構造改革」「地域主権」と称する公的基盤破壊は止めるべき。共産党に投票して互いに護り合おう
  • 復興、県民と力合わせ/神戸・東灘区 喜田さん議席奪還

    兵庫県議選と神戸市議選の神戸市東灘区選挙区で、県議選で日共産党の喜田結氏(40)=新=と、市議選で松則子氏(54)=現=、西理氏(35)=現=がそろって当選しました。 県議選で同区(定数3)は、筒井基二元県議が党議席を5期守ってきましたが前回失い、今回、喜田氏が議席奪還を果たしたものです。神戸市議選の同区(定数9)では、市内で唯一の複数議席を守りました。当選の報が入ると、「やった」と事務所はわき返りました。 喜田氏は、「東日大震災救援・復興、原発政策の転換、子育て支援の充実などを訴え、区民のみなさんに受け入れられた。県議会では少数派ですが、県民と力を合わせれば県政を動かせる。がんばります」と語り、拍手に包まれました。 松氏は「みなさんの力で当選できた。4年間、この3人でがんばります」、西氏は「今回3人通ったことを力に、もっと自力をつけなくてはいけない」と語りました。

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    msyk710513 2011/04/13
    神戸市東灘区、県議選は議席奪還、市議選は唯一複数。現状に満足せずもっと自力をつけましょう。
  • 参院比例の3.5倍得票/奈良・大和高田 自民の独占崩す

    奈良県議選大和高田市区(定数2)では、日共産党の太田敦氏がトップ当選しました。自民党が44年にわたり議席を独占してきた選挙区での快挙です。 太田氏の得票は9944票(得票率35・16%)で前回の党候補得票を1・5倍化しました。昨年の参院比例票の3・5倍にあたります。 太田氏は、「地場産業の営業やくらしを守れの声を県政に届けるために日共産党の議席を」と訴え、保守系市議や元自民党参院議員秘書、連合傘下の労働組合内にも支援の輪が広がりました。 地元の町総代(63)は、「高田のまちがさびれてしまい、この先、自民党の2人のままではいけないという思いがたくさんの人にありました。介護や学童保育など、市議としての実績や人柄が勝利につながったと思います」と語ります。 太田氏は11日、向川まさひで氏(32)と宣伝に立ち、公約実現への決意と日共産党の前進を訴えました。

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    msyk710513 2011/04/13
    定数2、自民が44年も独占してきたのを打ち破っての当選\(^^)/。快挙だ。本当は全国でこういう例をたくさん…(T T)。
  • 原発行政監視を約束/福井 佐藤氏、空白を克服

    共産党が議席空白の克服をめざした福井県議選で、福井市区(定数12、立候補15人)の佐藤正雄氏(52)=元=が当選し、4年ぶりに議席回復を果たしました。 11日未明、当選がわかるや、選挙事務所に歓声が上がりました。集まった支持者と万歳した佐藤氏は「原発問題が大争点となり、手ごたえを感じていました。『オール与党』県議会に切り込み、原発行政を監視し、福祉・暮らしを守る公約の実現のため頑張ります」と決意をのべ、大きな拍手をうけました。 県内に14基立地する原発の対策と、ばく大な県民負担を伴う北陸新幹線延伸計画の是非が鋭く問われた今回の選挙。候補者ではただ一人、危険な原発推進政策の転換と、現行の新幹線計画の中止・見直しを求めてきた佐藤氏に対し、自民候補は「原発反対を唱える人では今の日経済も、生活も保障できない」と攻撃しました。これを、佐藤氏を先頭に、支部と後援会の猛奮闘で打ち破りました。

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    msyk710513 2011/04/13
    原発行政監視に不可欠な共産党の議席、空白克服\(^^)/。北陸新幹線の問題でも県民の立場から意見を言う議席は必要。自民候補の攻撃、馬鹿さ丸出し(←←)。
  • いっせい地方選 道府県80、政令市99議席/3県で議席回復、6県で新たな空白

    (写真)埼玉県議選で当選した村岡正嗣氏(左から2人目)と結果について報告する(左から)矢野ゆき子市議予定候補、松さちえ、金子のぶお両市議=11日、埼玉・JR川口駅東口 10日投票のいっせい地方選前半戦の開票が11日未明に完了し、41道府県と15政令市議選の当選者が確定しました。日共産党が獲得した議席は、道府県議選で80議席で前回比16減、政令市議選では改選議席115にたいし、99人の当選で16議席の後退でした(新たに政令市になった相模原市、岡山市を含む)。 日共産党の得票数は、道府県議選で187万8502票、昨年参院選比例比で136・9%でした。 政令市議選は81万4378票、参院比例比では15市の平均で116・8%でした。 県議会で議席のなかった4県のうち、群馬、福井、熊で党議席を回復しました。愛知県では議席回復はなりませんでした。一方、新たに議席空白になったのは、栃木、神奈川、

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    msyk710513 2011/04/12
    愛知県は12年空白の恥ずかしい事態にOrz。しかも神奈川から滋賀まで空白地帯が連続Orz。大阪は府も市も酷い事に、でも府議会は大阪市内では定数1や2ばかり、今までがむしろ驚異的と思える。それでもアイタタタ。
  • 福祉防災都市 決意新た/東京都知事選 論戦リードした小池氏

    東京都知事選挙で62万3913票(得票率10・4%)を獲得し、善戦・健闘した「革新都政をつくる会」の小池晃氏は10日夜、新宿区の事務所に駆け付けた支援者から大きな拍手で迎えられました。 小池氏は、支援者にお礼を述べ、選挙戦で「いのちを守る福祉防災都市東京」への転換と、原発依存から脱却し、自然エネルギー都市東京をつくる政策が大きな反響を広げたと強調。今後も石原都政の転換と被災地の救援・復興に全力をあげる決意を語りました。 同会の中山伸事務局長は「チェンジ石原、福祉防災都市東京をつくるため引き続き頑張る」と話し、民青同盟の岩崎明日香都委員長は「小池さんの就職難解消プランに若者の共感が広がった。被災した人への知事の『天罰』発言は許せない。後半戦で若者と一緒に政治を変えたい」と語りました。 革新都政をつくる会は11日、結果について声明を発表。選挙で審判を受けるべき石原知事が論戦を回避するなか、小池

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    msyk710513 2011/04/12
    善戦・健闘でもやはり悔しい。東京でも24日投票が各地であると思うので、こちらは勝利を勝ち取って欲しい。
  • 2回目挑戦で初当選/埼玉・川口市 村岡さん 防災に全力

    埼玉県議選南2区(川口市、定数6)で、新人の村岡正嗣氏(59)は2回目の挑戦で初当選し、前回2007年の県議選で失った同区の日共産党議席を取り戻しました。 みんなの党の現職を57票差で振り切り当選が確定した10日午後11時すぎ、村岡氏は拍手に迎えられて事務所に入り、「(人口あたり)医師数が全国最少といった埼玉県の現状のままで県民の命を守れるのか、福祉と防災の埼玉を実現する仕事を私にまかせてほしいという訴えが有権者に受け止めてもらえた」とあいさつ。被災地救援・復興に引き続き全力をあげるとともに、24日投票に迫った川口市議選での党候補6人全員当選への決意を語りました。 村岡氏と川口市の日共産党は福祉と防災の埼玉実現を掲げ、原発依存から自然エネルギー活用への転換、住宅リフォーム助成制度の県での実施、国民健康保険税の県の責任での引き下げなどを訴えて支持を広げました。

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    msyk710513 2011/04/12
    57票差!あぶねー(-o-)..。人口当たりの医師数が最低の現状を変えるに必要な議席、取り返せて良かった。川口市は24日にもう一つあるので、大変と思うけどどうか6人全員当選を。
  • 民自と争い現有確保/京都上京・下京 支援者ら拍手・歓声

    上京区で迫祐仁さん(56)が2期目の当選。迫さんは、開票が終了した10日午後11時半すぎ、市議選(定数5)で議席を得た現職の蔵田共子さん、2議席目に初挑戦し涙をのんだ新人の中村暁さん(25)、穀田恵二衆院議員・国対委員長、支援者らと決意を新たにしました。 迫さんは、「みなさんから託された『命、暮らし、安全守れ』という声を受け止めて全力をつくします。また、震災復興にがんばりたい」と力を込めました。 選挙戦は、迫さんと自民現職、民主新人が議席を争う激戦。府議会で議席を得たい民主党の候補者個人演説会に公明党の市議候補(上京、北両区)らが弁士に招かれ、府議会は民主、市議会は公明と訴えました。互いに票を取引するなど、“公明党丸がかえの民主党”の姿をさらけ出していました。

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/12
    陣地では先進的な京都でも苦労の末に勝ち取った議席。「現在の京都」並みが全国平均になるには、どれくらい努力が必要かな。
  • 救援活動に共感得た/新潟・長岡 竹島氏、2期目当選

    新潟県議選長岡市三島郡区(定数6)では、日共産党の竹島良子さん(61)が2期目の当選を果たしました。4年前、中越大震災で被災者救援と復興に奮闘する竹島さんが「住民の命綱」として同選挙区で初めて党議席を獲得。それに続く勝利です。 支持者が開票を見守る中、当選の一報が入ると、事務所の中は「よかった」と歓声に包まれました。 再選を果たした竹島さんは駆けつけた支持者を前に、「大震災と原発事故の大きな被害が広がる中、この間、取り組んできた救援活動、防災と福祉のまちづくりの訴えが市民に受け入れられた」と語りました。 柏崎刈羽原発から20~30キロ圏内にある長岡市で、竹島さんは「原発から自然エネルギー中心へ」抜的転換を訴えました。 中村ヤスイさん(72)は、「原発事故の危険な状況が広がっているのが怖い。共産党が安全優先に原発を見直すとしっかり主張していることが心強い」と期待を寄せました。

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/12
    原発と地震、福島の事態が他人ごとでは無いこの地域で、共産党の議席は良識の表れと言えるでしょう。新潟県全体にとっても大切な議席。
  • 原発転換、党派超え支持/北海道旭川市 真下さん 得票増で3選

    北海道議選旭川市区(定数6)では、日共産党の真下紀子さんが激戦を制し、6位で3期目の当選を果たしました。得票は18567票。民主・自民・公明の候補が軒並み得票を減らすなかで、自民からみんなの党にくら替えした候補を除き、唯一得票をのばしました。 事実上「オール与党」の議会のなかで、真下さんは、国の悪政をそのまま持ち込む高橋はるみ道政と正面から対決してきました。知事は北海道電力・泊原発でのプルサーマル計画も推進しています。 原発・災害問題に市民の高い関心が集まった今回の選挙。他候補は原発問題に触れず、「原発は安全」と言う現職の自民候補もいるなかで、真下さんは、「原発推進の知事に、『見直せ』とはっきり言える議員が必要」と強調。市民から「公報で原発問題に触れているのは真下さんだけ」「原発の安全対策や転換を求める議員はどうしても必要だ」と党派を超えて支持が集まりました。

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/12
    原発推進に正面から異議を唱えられるのは共産党だけ、道議会でも貴重な議席を確保。/安全と言う自民候補に至っては救い様が無いな。
  • 8年ぶり議席奪還/和歌山・西牟婁郡区 高田さん無党派と共同

    和歌山県西牟婁郡区(定数2)で高田由一候補(47)=元=が当選しました。8年ぶりに議席を奪還しました。 当選の報で駆けつけた支持者らであふれかえる事務所。高田候補は「西牟婁の声を県政に届けてほしいの期待をひしひし感じます。これからも声を届けるため全力をあげます」とここまで決意表明するのが精いっぱいとなりあとは涙が声を詰まらせました。 選挙は、高田候補と自民公認2候補=いずれも新=、元自民県議候補の4人が激しく争うなか、生活相談を通してのつながりや、ひざを突き合わせた130回を超える集い、さまざまな要求実現など高田候補のこの4年間の活動がひきつけた人々が日を追うごとに支持を広げ、これら無数の名もなき無党派の人々が必勝の大きな波をつくりました。 高田候補は防災と福祉のまちづくりをかかげ、原発問題では、関西電力など大企業から1円ももらわない党だからこそ原発はいらないときっぱり言えると訴えました。

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    msyk710513 2011/04/11
    和歌山県・西牟婁郡、8年ぶり議席しかも定数2で。関西電力から1円も貰わないからこそ原発できっぱり言える。広範な無党派の支持が当選の支えに。/原稿締切後が気になる。
  • 真っすぐ願い届ける/空白克服の前橋 酒井さん決意

    共産党の議席空白克服をめざしてたたかった群馬県議選の前橋市区(定数8)で酒井宏明氏=新=が当選し、党の議席を回復しました。 酒井氏は「党の悲願であり県民の切実な願いであった空白を克服することができた。支援していただいた全ての皆さんに感謝します。県民の願いを真っすぐ県政に届けるパイプ役として全力で頑張る」とあいさつしました。集まった支持者から「頑張れ」「これからだぞ」の声があがりました。 酒井氏は、水余りの実態を示して倉渕ダムをストップさせ250億円の無駄遣いを止めた党の実績や、党と県民の運動によって中学3年までの医療費無料制度に結びつけたことを紹介。「大規模道路建設予算213億円の半分を使えば、特別養護老人ホーム1000床の緊急増床、小中学校給無料化、国保料引き下げ、耐震化にも役立つ住宅リフォーム助成が1万軒分できます。防災と福祉の群馬をつくりましょう」と呼びかけました。

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/11
    空白克服の群馬県議会、前橋と高崎で議席。県民本位の県政に必要な、共産党の議席。フル活用して暮らしやすい群馬県にしましょうね。