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地方選2011に関するmsyk710513のブックマーク (114)

  • 8年ぶり議席奪還/和歌山・西牟婁郡区 高田さん無党派と共同

    和歌山県西牟婁郡区(定数2)で高田由一候補(47)=元=が当選しました。8年ぶりに議席を奪還しました。 当選の報で駆けつけた支持者らであふれかえる事務所。高田候補は「西牟婁の声を県政に届けてほしいの期待をひしひし感じます。これからも声を届けるため全力をあげます」とここまで決意表明するのが精いっぱいとなりあとは涙が声を詰まらせました。 選挙は、高田候補と自民公認2候補=いずれも新=、元自民県議候補の4人が激しく争うなか、生活相談を通してのつながりや、ひざを突き合わせた130回を超える集い、さまざまな要求実現など高田候補のこの4年間の活動がひきつけた人々が日を追うごとに支持を広げ、これら無数の名もなき無党派の人々が必勝の大きな波をつくりました。 高田候補は防災と福祉のまちづくりをかかげ、原発問題では、関西電力など大企業から1円ももらわない党だからこそ原発はいらないときっぱり言えると訴えました。

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    msyk710513 2011/04/11
    和歌山県・西牟婁郡、8年ぶり議席しかも定数2で。関西電力から1円も貰わないからこそ原発できっぱり言える。広範な無党派の支持が当選の支えに。/原稿締切後が気になる。
  • 真っすぐ願い届ける/空白克服の前橋 酒井さん決意

    共産党の議席空白克服をめざしてたたかった群馬県議選の前橋市区(定数8)で酒井宏明氏=新=が当選し、党の議席を回復しました。 酒井氏は「党の悲願であり県民の切実な願いであった空白を克服することができた。支援していただいた全ての皆さんに感謝します。県民の願いを真っすぐ県政に届けるパイプ役として全力で頑張る」とあいさつしました。集まった支持者から「頑張れ」「これからだぞ」の声があがりました。 酒井氏は、水余りの実態を示して倉渕ダムをストップさせ250億円の無駄遣いを止めた党の実績や、党と県民の運動によって中学3年までの医療費無料制度に結びつけたことを紹介。「大規模道路建設予算213億円の半分を使えば、特別養護老人ホーム1000床の緊急増床、小中学校給無料化、国保料引き下げ、耐震化にも役立つ住宅リフォーム助成が1万軒分できます。防災と福祉の群馬をつくりましょう」と呼びかけました。

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/11
    空白克服の群馬県議会、前橋と高崎で議席。県民本位の県政に必要な、共産党の議席。フル活用して暮らしやすい群馬県にしましょうね。
  • 新潟・長岡市三島郡区 竹島さん議席守る

    新潟県議選の長岡市三島郡区(定数6)で日共産党の竹島良子氏(61)=現=が激戦を勝ち抜いて当選しました。

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/11
    新潟県議選・長岡市、議席守る。さて、新潟県の他の選挙区はどうかな?
  • 群馬 空白克服し2議席へ/定数2の5選挙区で激戦制す

    東日大震災と福島原発事故という未曽有の危機のもとたたかわれることとなった、いっせい地方選挙前半戦は10日、12都道県知事選、4政令市長選、41道府県議選、15政令市議選、東京都議補選(杉並区)で投開票されました。 10日午後11時20分現在、道府県議選で日共産党は、県議会に党議席のなかった群馬県で前橋市区の酒井宏明氏(新)、同高崎市区の伊藤祐司氏(元)が当選を決め、複数議席を獲得しました。 いずれも定数2の選挙区で、長野県上伊那郡区の小林伸陽氏(現)、京都府下京区の西脇郁子氏(現)、和歌山県有田郡区の松坂英樹氏(現)、同西牟婁郡区の高田由一氏(元)、高知県四万十市区で岡和也氏(新)が激戦を制しました。兵庫県宝塚市の練木恵子氏(現)は定数3で議席を守り抜きました。 福島原発の事故で原発問題が大きな関心を呼ぶなか、原発立地県の青森県弘前市区で安藤晴美氏(現)が議席を守りました。 県都の岐

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/11
    県議選、定数2で5か所勝ち取る。原発だんまり・住民サービス&防災切り捨ての自公民み、共産党との対比鮮明。/12知事選は…Orz(*12)。特に都知事選Orz(^2)。でも共産党に投票したことは無駄にはならないので、今後もよろ…
  • 福祉の群馬をつくる/高崎 伊藤さん返り咲き

    共産党の議席空白克服をめざしてたたかった群馬県議選で、高崎市区で伊藤祐司氏(53)=元=が返り咲きました。 伊藤氏は選挙戦で「大規模道路建設予算213億円の半分を使えば、特別養護老人ホーム1000床の緊急増床、小中学校給無料化、国保料引き下げ、耐震化にも役立つ住宅リフォーム助成が1万軒分できます。防災と福祉の群馬をつくりましょう」と県予算転換を呼びかけ、共感を広げました。 伊藤氏の事務所で開票を見守った支援者の女性は「共産党の県議がゼロの時は、私たちの要求を県議会に申し入れても見向きもされずくやしい思いをしてきました。今日が住民の福祉や暮らしのために税金を使う県政に踏み出す第一歩です」と喜びを語りました。

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    msyk710513 2011/04/11
    群馬県議会は空白克服、高崎で返り咲き\(^^)/。空白時代は要求見向きもされず悔しい思い。県政転換へ決意。
  • 定数減で競り勝つ/和歌山・有田郡区 松坂さん3選

    和歌山県有田郡区(定数2)で松坂英樹候補(50)=現=が当選し、3選を果たしました。 定数が一つ減り2となるかつてない厳しい選挙戦をたたかい抜いた松坂候補の選挙事務所は、当選の一報に喜びを爆発しました。支持者らと固い握手を交わした松坂候補は「何よりも防災対策を見直し、抜的強化に取り組みたい。水害対策や水門遠隔操作などの実績をみていただき、松坂に防災をまかせたいということだと思う」と決意表明しました。 選挙は、松坂候補と自民現職、自民推薦新人との自共対決。民主党代議士の後援会幹部や元自民党支部長らが党派を超えて松坂候補を支援するなど広範な保守・無党派の人々が松坂候補必勝のために集結しました。松坂氏は、超巨大地震が予想される和歌山県での防災体制の抜的見直しや、農業や地域経済を破壊する環太平洋連携協定(TPP)参加のストップ、高すぎる国保税の1人1万円引き下げなどを掲げてたたかいました。

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    msyk710513 2011/04/11
    和歌山県議選・有田郡、1減の定数2で3選\(^^)/。広範に支持集めた。
  • 議会改革、実績に共感/山梨・甲府 小越さん再選果たす

    山梨県議選・甲府市区(定数9)では日共産党の小越智子氏(47)が2期目の当選を果たしました。 小越氏は、東日大震災の被災地支援を呼びかけ、原発事故対策や復興予算の確立、国のエネルギー政策の転換を主張しました。 また、自民党県議3人が海外研修の調査報告書で雑誌記事から盗用していた問題を独自調査で告発。県議会議長に調査を申し入れるとともに、任期中に県議1人あたり上限90万円が支給される海外研修制度の廃止や、高額な費用弁償の見直し、政務調査費の適正化を訴え、県民から大きな共感を得ました。

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    msyk710513 2011/04/11
    県議選・甲府市、再選\(^^)/。
  • 少数激戦勝ち抜いた/兵庫・宝塚 練木さん福祉防災訴え

    兵庫県議選が10日投開票され、宝塚市で日共産党の練木恵子候補(48)=現=が当選しました。 定数3に4人が立候補する少数激戦で、当選が決まると、選挙事務では後援会員・支持者から歓声が上がり拍手と万歳が起こりました。 練木候補は、党支部・後援会とともに東日大震災直後から被災者支援に立ちあがり、選挙戦では被災者生活支援金の増額や原子力行政の転換を掲げ、「福祉・防災いちばんの兵庫県政を」と訴え支持を広げました。 事務所に駆けつけた男性(36)は「練木さんには、阪神・淡路大震災を経験した兵庫県から、東日大震災の救援・復興と福祉に力を入れてほしい。市議会選挙も4人全員当選してほしい」と語りました。 練木候補は「皆さんの熱い思いを力に最後までがんばれました。宝塚共産党の議席を守り抜くことができました」とのべ、「中川市政を支え、くらしを支える県政、市政をつくっていきたい」と公約実現への決意を表明

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/11
    県議選・宝塚市、定数3で勝ち取る。
  • やはり東京都民は「愚民」だった。「震災は天罰」と暴言を吐いた原発推進論者・石原慎太郎の4選を許す - kojitakenの日記

    予想通り、8時の時報と同時に石原慎太郎の当確が報じられた。 東京都民は、やっぱり馬鹿者揃いの「愚民」だった。 何しろ、「震災は天罰」と暴言を吐き、わざわざ訪問先の福島で「私は原発推進論者だ」などと公言した石原慎太郎をやすやすと4選させたのだから、東京都民は東日大震災の被災者の方々に喧嘩を売っているようなものだろう。 アホ丸出しの東京都民につける薬はないが、原発推進派にして、かつて「日の原発は東京湾に作っても安全だ」とほざいた石原を支持した以上、石原に投票した東京都民は、「今こそ東京湾に原発を!」という大運動を起こすべきだろう。

    やはり東京都民は「愚民」だった。「震災は天罰」と暴言を吐いた原発推進論者・石原慎太郎の4選を許す - kojitakenの日記
    msyk710513
    msyk710513 2011/04/11
    投票締め切りと同時に当確ねえ。当確の速さ競う馬鹿がまかり通るマスメディア、慎太郎や信者と共犯と言いたい。
  • 命を守るこの願い共産党へ/志位委員長 気迫の訴え

    志位委員長は9日、千葉市花見川区で、「大震災のもとで、日共産党に三つの願いを託してほしい」と心から訴えました。 第一は、被災者支援・復興の願いです。 志位氏は、被災者への個人補償の抜引き上げを求めるとともに、復興の財源については、2兆円の大企業・大資産家減税、米軍への「思いやり予算」などを中止してあてるべきだと主張。大企業に「震災復興国債」を引き受けてもらい、244兆円の内部留保を復興に活用しようと力説しました。 第二は、原発政策の転換の願いです。 志位氏は、原発事故では、日共産党が国会で警鐘を鳴らしていたのに政府が安全対策をとらなかったことを指摘し、「人災と言わなければなりません」と強調しました。 民主、自民、公明、みんなの党など原発増設推進に反省も語れない党には国民の命をあずけられないと力説。「『安全神話』を一掃し、安全最優先の原子力行政へ。原発頼みから自然エネルギー中心へ。この

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/11
    千葉で演説。復興財源で提案、原発政策の転換訴え、福祉・防災のまちづくり。原発推進しておいてだんまりの勢力に国民の命は預けられない。/日付代わって、さあ投票結果は?
  • 市田書記局長、兵庫・大阪・京都駆ける

    「原発依存からの脱却、災害から住民の命を守る政治の実現を」―。日共産党の市田忠義書記局長は9日、兵庫、大阪、京都各地を駆け回り13カ所で訴えました。聴衆は「がんばれー!」の力強い歓声と大きな手振りで応えました。 市田氏は神戸市で、「阪神・淡路大震災の記憶が今も生々しい兵庫県の災害対策はどうなっているか」と問いかけ、人口10万人あたりの消防ポンプ車数は全国37位、消防士の数は45位と告発。「人間が大事にされる新しい日をともにつくりましょう」と呼びかけました。訴えを聞いた男性(61)は「県の災害対策状況には驚いた。防災の街づくりのため、知り合いに声をかけたい」と語りました。 大阪市で、「学校・公共施設や住宅の耐震化、医療、介護、福祉、子育て支援の強い基盤」が災害時に住民を守る力になると市田氏。橋下大阪府政の「改革」の下、補助金削減で特養ホームが新設・改築ができないこと、府営住宅が減らされて

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/10
    神戸、大阪、京都で演説。住民不在が防災でも。転換には共産党。/開票進む今、どう出たか?
  • 大震災のりこえ新しい日本つくろう/神奈川 志位委員長が訴え

    共産党の志位和夫委員長は8日、神奈川県川崎、横浜、藤沢の各市を回り「戦後未曽有の大災害のもとで、政党の真価が大から問われています」と語りかけ、被災者支援と復興、原子力・エネルギー政策の転換、「福祉・防災のまちづくり」についての日共産党の政策を心をこめて訴えました。 このなかで、原発問題について、選挙期間中、他党が「だんまり」をきめこんでいることについて、「民主党、自民党、公明党、みんなの党、どの党もそろって、国民だれもが不安を募らせているこの国政の大問題について、一言も語ろうとしません。そろって『安全神話』を信奉し、原発大増設路線を推進してきたからです。その反省が求められます。反省なしに『だんまり』の党では、大切な国民の命を託すことはできません」と指摘。「日共産党は、大震災がおこってにわかにこの問題を言い出したのではありません。三十数年前から国会で、その危険性を指摘し、原子力行政

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/10
    川崎、横浜、藤沢で演説。原発推進の自公民み、揃ってだんまりとは無責任。三十数年前から指摘・追及してきた共産党に投票して、他の問題も含めて世直しをしましょう。
  • 三重・東大阪・神戸で 市田書記局長が訴え

    共産党の市田忠義書記局長は8日、三重から東大阪、神戸へと中部・関西地方を横断し訴えました。 「原発でも、くらしの問題でも、共産党は真実を言っている。心にしみたよ」。三重・四日市市で演説に足を止め、最後は手すりから身を乗り出すように聞き入った男性はいいました。 市田氏は、「日一危険」とされる浜岡原発(静岡県)と海を挟む三重で、「原発の『見直し』を格的にすすめ、財界をはじめ原発推進勢力からの猛烈な巻き返しを許さない」ためにも日共産党の勝利が決定的だと力説しました。 その上で、同県政が、防災基計画で「自らの身は自ら守れ」とする一方、6年間稼働しただけで生産設備を中国企業に売り払ったシャープ亀山工場誘致に90億円もの巨費を投じたことなどを厳しく批判し、「貴重な税金は県民の暮らしの安全・安心のためにこそ使え、これが県民の声ではないでしょうか」と訴えると、「そうだ!」の声と割れるような拍手

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/10
    四日市・津、東大阪、神戸で演説。三重県も防災で自己責任論攻撃、そのくせシャープに90億円の逆立ち(怒)。兵庫県は「阪神・淡路」の経験・教訓はどこいった?
  • 主張/いっせい地方選投票へ/震災と原発 命と安全守る党を

    いっせい地方選挙前半戦の、12都道県知事選、4政令市長選、41道府県議選、15政令市議選などが、あす投票日を迎えます。 過去最大規模の震災と最悪の原発事故という、文字通り「国難」の中での選挙です。被災者への支援に全力をあげるとともに、被災地の復興と原発事故への対策を訴え、国民の命を守る政治をめざす日共産党の役割が鮮明になっています。日共産党の訴えを、国民に届けきることが大切です。 震災の救援と復興のために 「これからの被災地での生活はどうなるのか」「原発事故はいつ収束するのか」―被災地でも、全国でも、国民の不安は深刻です。自分も何かしたいという思いも、かつてなく高まっています。今度の選挙を「救援・復興選挙」と位置づけ、被災地の救援に総力をあげるとともに、選挙そのものを未曽有の国難を打開し、新しい社会をつくる契機にしていくことを呼びかけてきた日共産党の立場が、国民の不安や願いに応えられ

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/09
    共産党は立党の精神からして他党と違う。今、共産党に投票しないでいつするの?と言いたい位だ。地方選前半戦、いよいよ10日投票日。
  • きょうの潮流 2011年4月9日(土)

    8世紀の末、平安京ができたころの都は左京と右京だけだった、といいます。左京の名は古い▼京都市の行政区としての左京区は、1929年に誕生しました。翌30年に、区内の鐘紡の工場で大争議が始まります。労働者4千人のほとんどが女工さん。給料減らしに対し立ち上がった彼女たちを、周辺の住民が、お米を寄付するなど大いに助けました▼次々に起こる労働争議。労働者を支援する左京の住民。彼らのたたかいに、知識人、大学人も合流してゆきました。国内で初めて治安維持法で弾圧された京都学連事件の検挙者38人のうち18人が、左京の京都大の学生でした▼共産党員となる経済学者・河上肇らが、左京の地で進歩と反骨の知の伝統を築いたのです。1947年、戦後初のいっせい地方選。左京区から当時の六大都市でたった一人、共産党市議が生まれました。河上肇の主治医だった安井信雄です▼連綿と続く、左京の人々の変革の事業。10日投票のいっせい地方

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/09
    凄いな、左京区。府議選は定数1減の4議席に2人の現職が挑む。市議選は定数9に3人の現職が挑む。目標にしたい状態だ。
  • 日曜版10日号/原発政策転換が選挙の大争点に/大学新入生特集

    10日投票のいっせい地方選前半戦。被災者支援・復興とともに原子力・エネルギー政策の転換が大争点として浮上しています。日共産党の「提言」や、各党との違いを特集します。元駐中国大使・中江要介、作家・姫野カオルコ両氏の談話も掲載しています。 東日大震災から11日で1カ月。震災弱者といわれる障害者や長期化する避難生活に焦点をあててリポートします。 米経済紙に「(原発の)危険性を提起した国会議員」と紹介され、マスコミのインタビューが相次ぐ日共産党の吉井英勝衆院議員に、今回の事故の問題点を聞きました。 首都・東京や、“原発銀座”といわれる福井県、米原子力空母の母港をかかえる神奈川県の選挙リポートも。 大震災のもとで始まるプロ野球。野球解説者の衣笠祥雄氏が思いを語ります。 カラーワイドは、大学新入生応援特集。テレビでおなじみの尾木直樹さん(法大教授)が新入生にエールを送ります。 岩手県盛岡市在住の

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/09
    いっせい地方選前半戦。震災復興とともにエネルギー政策が争点に浮上。共産党と他党の違いに注目。震災からひと月、避難生活に焦点の報告。吉井英勝さんも登場。
  • きょうの潮流 2011年4月8日(金)

    陸前高田市の戸羽太市長の、久美さんの悲報が伝えられました。3月11日から行方不明でした▼市役所の屋上に逃れた市長がみると、津波が自宅の方まで押し寄せてゆく。「逃げていてくれ」。しかし、市民の救命・救援の仕事をあずかる市長に、捜す時間はありません。捜索願も、12歳の息子さんがひとりで出していました▼戸羽市長と共産党員の前市長、中里長門さんが、震災の前に対談しています。2人の結論は、“市民の力、自治の力を発揮して町づくりを”です(『議会と自治体』4月号)。壊滅から立ち上がる、暮らしと町の再建も、よりどころは市民と自治の力でしょう▼友人たちと東京知事選をめぐって話し合っていたら、リーダーシップの話題になりました。人をまとめあげる指導者の力。「石原さんは、リーダーシップが売り」「しかし、権力で従わせるやり方だ」「もともと自治体の職員は、人に役立つ仕事をしたいと思っているはず。それを引き出すリーダ

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/09
    陸前高田市長の妻の悲報。合掌。/本当のリーダーシップは小池さんを知事にすれば分かる。慎太郎はリーダーシップじゃ無い、独善者が権力振りかざしていい気になってるだけ。
  • どうする原発、復興財源/共産党の提言 “だから共感”

    戦後未曽有の大震災と、国内最悪の原発事故のもとでの選挙となったいっせい地方選。日共産党は、当面する救援と原発事故の危機収束に全力をあげるとともに、財源を含めて震災からの復興をどうするのか、原発・エネルギー政策をどう転換するのか、真剣な訴えを続け、有権者の共感を広げています。 原発頼みをやめ自然エネルギーに “将来見すえた現実策” 「いま多くの国民が『原発は怖い』と肌身で感じておられると思います。同時に『エネルギーをどうしたらいいか』というご心配もあるでしょう。福島原発危機の収束のために国の総力をあげながら、原発政策はこれまでのままでいいのかを、いま大もとから問い直すべきときです」 日共産党の志位和夫委員長の訴えに、共感の声が広がります。千葉県船橋市でじっと聞いていた千葉県内の私立大生(21)は「原発事故を受けて日がどうするか世界から見られていると思う。他の党は原発問題を語らないけど共

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/09
    関西電力のビラに元社員怒り。原発含めたエネルギー政策で、明確に語れる共産党に対し、自公民はだんまり、地域新党は無政策。復興財源でも、国民本位の共産党に対し反国民的な自公民。「危険告発道理で動かす」も読
  • 国難に立ち向かう党大きく/長野・群馬・埼玉 志位委員長が訴え

    共産党の志位和夫委員長は長野、群馬、埼玉を駆け巡って街頭から全力で訴えました。松駅前に到着した志位氏がすかさず歩道に置いた箱の上に立ち、「5分後から演説をします。大震災のもと、政治はどうあるべきか。どうぞお気軽にお聞きください」と呼び込みを始めると、「政党の街頭演説を聞くのは初めて」という主婦(松市・50歳)も足をとめ、みるみる聴衆が膨らみました。 志位氏は、▽被災者救援と復興▽安全最優先への原発行政の転換▽原発頼みから自然エネルギー中心への転換▽福祉と防災のまちづくりへの転換―に向け、党の総力をあげる決意を表明。「戦後最大の災害、この国難を国民みんなが力をあわせて乗りこえて、命を大切にする、人間らしい生活を送れる、希望ある新しい日をつくっていきましょう。その願いを共産党に託してください」と力を込め、「これからのたたかいが勝敗を分けます。支持の輪を広げに広げてください」と呼びかけ

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/08
    長野・群馬・埼玉で演説。どこでも無駄遣い止め、福祉・防災・暮らし大事にする県政にと訴え。特に群馬は空白県。長野で消防本部を14→2は減らし過ぎ!!。
  • 総力あげ猛奮闘で勝利を/兵庫・福岡 市田書記局長訴え

    共産党の市田忠義書記局長は7日兵庫、福岡の4カ所で訴え、災害に強く、くらしに優しい街づくりの政策・展望を示すと聴衆から何度も「そうだ! そうだ!」の声があがりました。 被災地の復興について市田氏は、阪神・淡路大震災を経験した兵庫県民の奮闘で個人補償制度を実現したことを振り返り、「それでも全壊家屋で300万円。大幅に引き上げる必要がある。菅首相は『引き上げは必要』と述べた。世論と運動と日共産党の勝利で、この約束を実らせましょう」と訴えると大きな拍手が起きました。 市田氏は、兵庫県が災害時の救援・復旧の拠点になる健康福祉事務所を減らし、人口10万人あたりの消防士数は全国45位、避難所になる小中学校1344棟が耐震化されていないと指摘しました。 演説を聞いた西宮市の女性(39)=ホームヘルパー=は「福祉や防災など当に必要なところにお金をかけて人間らしく暮らせる社会をつくっていかなければと

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    msyk710513 2011/04/08
    兵庫、福岡の4ヵ所で演説。福祉・防災充実を訴え。エネルギー政策も。