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安全確保と労災に関するmsyk710513のブックマーク (6)

  • 熱中症から屋外労働者守れ/労組の声 厚労省動かす/庁舎前警備 猛暑時は屋内実施に

    猛暑続きの近年、熱中症による死亡労働災害があとを絶たず、過酷な屋外労働での対策が急がれています。労働安全衛生を所管する厚生労働省では、猛暑時には庁舎前での警備業務を屋内で実施するようになりました。 (堤由紀子) 「厚生労働省では、警備会社に委託して入館時の警備が炎天下でおこなわれていました。あまりに過酷なため改善を求め、ようやく実現しました」 こう話すのは全労働省労働組合(全労働)の河村直樹副委員長です。 危険な環境 厚労省の調査によれば、職場における熱中症による死亡者は2013年に30人を数え、10年の47人に次ぐ多さです。過去4年間を業種別でみると建設業が44人、製造業が20人、農業と警備業が9人ずつでした。 官民問わず入り口での警備は多くの職場で行われていますが、中央省庁も含め、炎天下の危険な環境での警備が多くあります。厚労省でも、直射日光と照り返しで猛烈な暑さとなっていました。 全

    熱中症から屋外労働者守れ/労組の声 厚労省動かす/庁舎前警備 猛暑時は屋内実施に
    msyk710513
    msyk710513 2014/08/09
    猛暑で熱中症労災死相次ぐ問題で、やっと動きが。過酷環境での安全策、やり過ぎは無い、十分に取れ。
  • 原発耐震評価に誤り/福島第2 東電5カ月公表せず

    東京電力は福島第2原発(福島県富岡町、楢葉町)の耐震安全性評価が誤っていることをメーカーから3月に指摘されながら、これまで公表してきませんでした。東電が11日、経済産業省原子力安全・保安院に報告し、明らかになりました。 耐震安全性の評価に誤りがあることがわかったのは、福島第2原発2号機です。同機で想定している地震に対して、設備がどのように揺れるかを計算した値の中に2カ所間違いがありました。 1カ所は、原子炉圧力容器内の炉心を支える構造物にかかる力の計算結果で、もう1カ所は原子炉の運転を止める制御棒のずれがどれぐらいになるかの計算結果。どちらも計算しなおした値よりも1割程度少なく見積もられていました。 2007年に改訂された原発の「耐震設計審査指針」(新耐震指針)にもとづく耐震安全性評価結果を09年に保安院へ中間報告として提出した際、この値が使われました。10年に中間報告の改訂版を保安院に報

    msyk710513
    msyk710513 2011/08/12
    計算誤りを報告していなかった。/作業員に熱中症発生。こうなると、宇宙服が使えるのではと思う。
  • 福島第1原発の現場 労働者使い捨て/下請けに危険知らせず 東電の責任回避

    通常の原子炉内の冷却水よりも約1万倍も強い放射能に汚染された東電福島第1原発3号機タービン建屋地下のたまり水で作業員が被ばくした事故から24日で3カ月になります。被ばく当時に何があったのか―。関係者の取材で、「現場」を再現すると原発を支える「使い捨て労働」のずさんで危険な実態が見えてきました。 (山眞直) 被ばく事故は、原子炉に隣接するタービン建屋地下で、電源ケーブルの敷設中に起きました。被ばくしたのは東電が大株主の関電工社員2人(いずれも現場監督)と2次下請け会社の作業員1人とされていました。2人の被ばくは180ミリシーベルトに達しています。 実は6人 東電は当初、「被ばくは3人」を繰り返していました。紙の再三の取材に、▽作業は3人一組で2チーム▽ケーブルは(1)外径16ミリ・長さ80メートルで重さ30キロ(2)外径20ミリ・長さ70メートルで重さ60キロ―の2を敷設したこと、この

    msyk710513
    msyk710513 2011/06/23
    3か月前の事故からも見えてくる、使い捨て労働・情報隠ぺい・責任逃れ。東電・関電工・k電設は厳しく責められるべき。記事を読めば、貴方もこれら企業に怒りが湧いてくることでしょう。
  • 世界の子ども 1億1500万人が有害労働/ILOが告発

    2008年の時点で、世界中の子ども(5歳以上17歳以下)約2億1500万人が労働に従事しており、その半数以上の約1億1500万人が負傷、疾病、死亡の危険のある有害な労働に従事させられている―国際労働機関(ILO)は10日、ジュネーブで開催中のILO総会に提出した報告書でこんな実態を告発しました。 報告書は有害労働に従事する子どもの数は全体では減っているものの、15歳以上の年長者では増加しているとしています。 報告書は、11日の世界児童労働デーを前に公表されました。 それによると有害労働に従事している子どもは、世界の子ども15億8600万人の7・3%に当たり、サハラ以南アフリカ諸国では15・1%にも達しています。また、有害労働に従事している15歳から17歳までの子どもの数は、04年の5200万人から08年には6200万人に20%増加しました。 一方、5~14歳の年少の子どもでは同期間に有害労

    msyk710513
    msyk710513 2011/06/16
    世界中の子供の有害労働が、日本の人口に近い数!殆んどの産業分野でみられる。/ここでは書いてないが、子供の有害労働で心配なのが売春。これが「労働」に入るかも問題だが、何より有害は明白。
  • 被ばく線量/「限度超」3人目か/福島第1の東電社員

    東京電力は10日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)で働いている同社の社員が新たに、今回の事故に限って設定された緊急時の被ばく線量限度の250ミリシーベルトを超える被ばくをしていた可能性があると発表しました。 発表によると、新たに限度を超える被ばくをしていたとみられる社員は50代の男性で、3、4号機の運転員。事故が発生した3月11日から同14日まで中央制御室で機器の操作に従事し、同15日以降は主に同原発敷地内にある免震重要棟で作業をしていたといいます。 日原子力研究開発機構にある、内部被ばくを調べるホールボディーカウンターで精密に検査した結果、甲状腺から検出された放射性ヨウ素131の値が895ベクレルと通常より高めだったと、9日に報告を受けたといいます。外部被ばく線量は111・27ミリシーベルトで、東電は、内部被ばく線量を合わせると限度を超えている可能性があるとして、今後、放射線医学総

    msyk710513
    msyk710513 2011/06/12
    限度超え疑い3人目。既報の2人は内部被曝だけで緊急時限度の2倍超。全身計数器でなくても、サーベイメーターをのどにあてればすぐ測れる、現場の労働者を本当に大事にしているのか?
  • 原発作業員の健康守れ/高橋議員要求 厚労相「万全期す」

    共産党の高橋ちづ子議員は1日の衆院厚生労働委員会で、福島第1原発事故で緊急作業に従事する労働者の健康管理に万全を期し、被ばくの上限基準や労災認定の基準を改めるよう求めました。小宮山洋子厚労副大臣は、従事した労働者7829人中内部被ばく量を測定したのは約1800人であることを明らかにし、「測定されていない方が多いことは大変遺憾だ」と答え、指導の徹底を約束しました。 高橋氏は、原発労働者の労災認定基準について白血病しか対象にならないことを指摘し、同基準の見直しを要求。「5・2ミリシーベルトでも白血病を発症した人もいる」とのべ、緊急作業における被ばく線量の上限基準(250ミリシーベルト)を見直すことを求めました。 細川律夫厚労相は、上限基準について健康にただちに影響はないとしつつも、「線量が増えると中長期的な影響が生じるリスクが増大する。健康確保に万全を期す」と答弁。労災基準の見直しの「検討

    msyk710513
    msyk710513 2011/06/03
    内部被ばく測定が従事者の1/4にも満たない、さすがに国も大変遺憾と。食品の基準、7月頃までに出す予定。労災基準、直ちに見直さない(怒)。ここまでなら安全という上限は存在しないのに。対象疾患も拡げよ。
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